フィリピンのＮＧＯ、LOOB（ろおぶ）は2005年春のワークキャンプに参加するボランティアを募集中です。日本とフィリピンの青年が集まり、貧農地域でコミュニティ開発などをお手伝いします。経済格差により日本からフィリピンへ「してあげる」の一方的な関係が多い中、私たちは現地の人々と共に成長できるようなプログラムを目指しています。
昼間は村の人と一緒にワーク（建設作業）を行い、夜はキャンプやホームステイを通じて現地の生活を体験。厳しい生活環境の中でも生きる力をもったフィリピンの人達との出会いは、きっと大きな感動を与えてくれるでしょう。
第10回ギマラス・ワークキャンプ
【日 程】2005年2月25日（金）?3月6日（日） 9泊10日
【開催地】ギマラス州ヌエババレンシャ
【参加費】８万円（現地集合）
第11回ネグロス・ワークキャンプ
【日 程】2005年3月18日（金）?4月1日（金） 14泊15日
【開催地】ネグロスオキシデンタル州シライ市パタッグ
【参加費】10万円（現地集合）
＊締切りは1カ月前（定員になり次第、募集を締め切ります）
＊参加資格は18歳以上。定員は各15名です。
【申込み・問い合わせ】参加ご希望の方には案内をお送りします。◇お名前◇年齢◇住所◇電話◇Eメールアドレス◇希望するワークキャンプ（第10回か第11回）◇興味を持った理由 を簡単に書いて、件名を「ワークキャンプ案内希望」としてフィリピン事務局info@loobinc.comまでメールください。
団体の活動内容やワークキャンプの案内はHPでもご覧になれます。（過去の参加者の声もぜひご一読ください）国際交流団体LOOB
【主催者】
国際交流団体LOOB（ロオブ、Love Our Own Brethren Inc ）は日本とフィリピンの相互理解を深めることを目的に2001年4月に設立されたフィリピンのＮＧＯです。ワークキャンプ、養豚プロジェクト、フェアトレード、学資援助、日本語教室などを実施しています。
はじめまして
突然メールして失礼いたしました。
私はウクライナのキエフ国立大学日本語学科4年生で、アレキサンダー・コーピルと申します。
民主主義のために戦っているウクライナ人を日本人の支持を願います。
私も私の仲間も知り合いの日本人も必要な情報を提供したり、手伝ったしますので、ご協力をお願いいたします。
昨日、ウクライナの出来事について日本人向けにＨＰを作りました。そのリンクをできるだけ多くの日本人の送るように祈ります。
http://www.geocities.jp/sonyachiko/
アレキサンダー・コーピル
sonyachiko@yahoo.co.jp
政治参加と女性 ―女性が意思決定に参加することの意義―
19世紀後半、女性運動が国際的広がりをもちはじめた時の中心的課題は、
「女性参政権の獲得」でした。21世紀になった今、先達の奮闘により、
女性の権利としての参政権は保証されるようにはなったものの、実質的
な「意思決定の場への参画」が達成されているかというと、決してそう
ではありません。それはなぜなのか、どうしたらいいのか、女性が意思
決定の場に出ていくことで何がかわるのか、などを考えていきたいと思
います。あわせて、私たちが近畿圏を中心にしてかかわっている、女性
を意思決定の場へ送るための運動をご紹介します。
講師： 森屋 裕子さん（NPO法人フィフティ・ネット代表）
関連ＨＰ：http://www.ne.jp/asahi/avc/earth/seminar.htm
日時：12月6日(月曜日) 19時?21時
場所：大阪聖パウロ教会1階
（〒530-0013 大阪市北区茶屋町2-30）
地図：http://www.ne.jp/asahi/avc/earth/avc-map.htm
参加費：AVC会員無料、一般1000円
定員：30人
主催：特定非営利活動法人アジアボランティアセンター（AVC）
申込：?お名前?郵便番号・ご住所?お電話番号を、メール、電話、
FAXなどでAVCまでご連絡ください。
問合先：特定非営利活動法人アジアボランティアセンター（AVC）
TEL：06-6376-3545 FAX：06-6376-3548
E-mail：avc@earth.email.ne.jp
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新潟県中越地震復興チャリティイベント
映画『掘るまいか』上映会
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豪雪の山村・新潟県山古志村。
この村に、昭和８年から１６年間かけて、
村人たちがつるはし１つで掘りぬいたトンネルがある。
全長９２２メートル。
「子どもや孫のために掘り続けよう」と、果敢に挑戦し続けた村人の
不屈の精神とエネルギーの記録。
入場無料！申込不要！どなたでもお気軽に！！
「掘るまいか」のサイト http://www005.upp.so-net.ne.jp/zuidou/
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【日時】2004年12月6日（月）19:00開演（18：30開場）
【会場】早稲田大学国際会議場井深大記念ホール（西早稲田キャンパス１８号館）
（東京メトロ東西線早稲田駅 徒歩5分)
【問い合わせ】早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター（WAVOC）
TEL ０３?３２０３?４１９２
【詳細・会場地図】http://www.waseda.jp/wavoc/
【主催】早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター（WAVOC）
【協力】アトム通貨推進チーム 道?tao? http://www.atom-community.jp
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本上映会では、新潟県中越地震の被災地である山古志村で制作された記録映画
『掘るまいか』を上映し、チャリティイベントとして被災者救援活動の一助と
することを目的としています。入場は無料ですが、当日、山古志村救援基金へ
のご寄付をお願いいたします。金額は任意です。
外務省・国連大学共催セミナー
「アフリカにおける平和の定着を求めて」の開催
外務省と国連大学では来る１１月２６日（金）、上記のセミナーを開催します。
アフリカにおいては、紛争が頻発しており、開発、健全な経済社会活動にとって大きな
障害となっています。アフリカ紛争問題は国際場裡でも重要な問題としてとり上げられて
おり、平和の定着に向けて、今まで以上に様々な支援を行うことが重要となっています。
今次セミナーは、アフリカでの平和支援活動及びその関連活動に従事する要員の訓練に
当たる地域センターの所長（ないしその代理）と、国連関係者、外務省等からのパネリス
トが討議をし、各機関における平和支援活動の現状と課題、そしてこれからの取り組みに
つき幅広い意見交換を行います。
アフリカ自身による平和への取り組みにつき知って頂く良い機会と思います。本セミナ
ーは一般の方々にも公開されています（ただし、事前登録制）。多くの方のご参加をお待
ちしております。
１．日 時：１１月２６日（金）１５：００?１７：３０（開場１４：３０）
２．場 所：国際連合大学本部５階 エリザベスローズホール
（東京都渋谷区神宮前５丁目?５３?７０）
３．参加予定パネリスト（敬称略）：
佐藤 啓太郎（外務省アフリカ紛争・難民問題担当大使）（司会）
ラメシュ・タクール（国際連合大学上級副学長）
チャールズ・ハリソン・マンカタ（コフィ・アナン国際平和維持訓練センター（ガーナ
）所長）
バカリ・カヌテ（ＰＫＯ訓練学校（マリ）次長）
中前 隆博（外務省総合外交政策局国際平和協力室長）
戸田 隆夫（ＪＩＣＡ企画・調整部平和構築支援室長）
４．進行要領：
１４：３０ 参加受付
１５：００ 開 始
タクール国際連合大学上級副学長開会挨拶
１５：１０ アフリカ各機関センター長より
・各機関の平和支援活動及びその関連活動の現状
・これからの平和支援活動およびその関連活動のあり方（どのような支援が国際社会に求
められているかを含む）
１５：５５ 国際連合大学より
１６：１０ 外務省より
１６：２５ ＪＩＣＡより
１６：４０ 意見交換＆全体総括
１７：１０ 質疑応答
１７：３０ 終 了
※会議は全て英語で行われます。（通訳は入りません）
※参加ご希望の方は事前登録が必要です。下記国連大学ホームページより参加申込書を入
手の上、直接国連大学担当者宛にご連絡ください。
http://www.unu.edu/hq/japanese/use/event/index.html
さまざまなスタッフが働いている国際協力・国際交流の分野。
どのようなスタッフがどのような仕事をしているのでしょうか。
働くためにどのような必要な能力や資質が必要なのでしょうか。
「国際協力の仕事」を、現場のスタッフの声を通して紹介します。仕事としてどの部分でかかわっていきたいのか、そしていけるのか、もっと具体的に考えてみませんか。自分の人生のキャリアの方向性と合わせて、国際協力に関わるきっかけを見つけてみましょう！
◆開催日時◆
２００４年１２月１８日（土）１３時３０分?１７時
◆開催場所◆
pia ＮＰＯ
（大阪市営地下鉄中央線大阪港駅?番出口から徒歩５分）
【プログラム】
◆第１部 パネルディスカッション（１３時３０分?１５時３０分
＜パネリスト＞
（財）アジア教育福祉財団難民事業本部職員
慎あやこさん
（特活）ＣＯＤＥ海外災害援助市民センター職員
斉藤容子さん
（独法）国際協力機構（ＪＩＣＡ）大阪国際センター次長
濱崎文彦さん
国連児童基金（ＵＮＩＣＥＦ）職員
岡村恭子さん ※五十音順
＜コーディネーター＞
（特活）関西国際交流団体協議会事務局長・有田典代
◆第２部 フリートーク １５時４５分?１６時４５分
もっともっと聞いてみよう！
パネリストを囲んで直接話せる質問タイム♪
講師
（財）アジア教育福祉財団難民事業本部職員
慎あやこさん
（特活）ＣＯＤＥ海外災害援助市民センター職員
斉藤容子さん
（独法）国際協力機構（ＪＩＣＡ）大阪国際センター職員
二見伸一郎さん、岩崎理恵さん
国連児童基金（ＵＮＩＣＥＦ） 職員
岡村恭子さん
◆申込み方法◆
以下の必要事項をご記入の上、FAX、E-mail、または郵送で下記ヘお送りください。
＜必要事項＞?氏名、?年齢、?電話番号、?FAX番号、
?E-mailアドレス、?住所、?職業、?参加動機、
?国際協力スタッフに聞いてみたい質問
※お申込いただきましたのち、申込み受付完了のご連絡をさせていただきます。
◆参加費 １，０００円（求人情報・団体情報の資料代込み）
◆申込締切
１２月１７日（金）
◆申込み・問い合わせ
〒552-0021 大阪市港区築港２丁目８?２４piaＮＰＯ２階
（特活）関西国際交流団体協議会
TEL 06-4395-1124 FAX 06-4395-1125 E-mail kna_access@hotmail.com
URL http://www.interpeople.or.jp
【日時】2004年11月27日（土）13時30分?16時（開場13時）
【会場】pia NPO ６階会議室（大阪市港区築港2-8-24）
【内容】
1954年10月６日、日本はコロンボプランに加盟し、開発途上国への政府開発援助（ＯＤＡ）を開始しました。いまだ貧しかった時代に開始された日本のＯＤＡは、外交政策と緊密に連携し、日本が国際社会との関わりを構築するために大きな役割を果たしてきました。相互依存関係が深まるとともに、国際社会の期待が高まり、日本は世界トップクラスの援助大国となりました。一方、この間、日本にもたくさんのＮＧＯが誕生し、ミッションに基づいて多様な活動を展開するようになりました。
また、高等教育機関等においても、国際協力のための人材育成に取り組むようになりました。平和、人口、環境、感染症など地球規模の問題が一国では対処できないように、開発援助の担い手もＯＤＡ、ＮＧＯ、国際機関、教育機関、行政機関などとの連携・協働が不可欠となっております。ＯＤＡ５０年を迎える今年、日本の国際協力を検証するとともに、これからのあり方について考えていきたいと、「ＯＤＡタウンミーティング in 大阪」を開催することになりました。
講師のモンテ・カセムさんは、スリランカご出身で、東京大学卒業後、国連地域開発センター勤務を経て教鞭を執られ、現在は立命館アジア太平洋大学長として、アジアをはじめとする世界の
若者の人材育成に務めておられます。ＮＧＯでも活動されており、多様なご経験から、日本の国際協力についてお話ししていただきます。課題・方向性、人材育成、連携・協働などについて意見交換を行っていただきながら、ともに考えていただきたいと存じますので、ぜひ、ご参加ください。
【パネリスト】
立命館アジア太平洋大学長 モンテ・カセムさん
外務省経済協力局兼アジア大洋州局審議官 兒玉和夫さん
【コーディネーター】
神戸大学大学院国際協力研究科教授 片山裕さん
【主催】外務省
【協力】（特活）関西国際交流団体協議会
（特活）関西NGO協議会
【参加費】 無料
【定員】200人
【お申し込み】
お名前とご所属、ご連絡先をメール、FAX、または電話にてご連絡ください。
（特活）関西国際交流団体協議会
〒552-0021 大阪市港区 築港2-8-24 piaNPO 2階
TEL: 06-4395-1124
FAX: 06-4395-1125
E-mail:kna@pianpo.com
http://www.interpeople.or.jp
こんにちは、不登校・ひきこもり経験者を含むすべての若者を対象に
きっかけづくりの活動を行っているgood!(グッド)という団体です！
今回は、秋・冬のボランティア・ワークキャンプのお知らせにお邪魔しました。
第25回good!越冬！越年！冬の大阪ボランティア・ワークキャンプ
大阪・西成区にある釜ヶ崎（かまがさき）と呼ばれる地域を知っていますか？
そこは、全国からたくさんの日雇い労働者の方たちが集まる町です。厳しい生活を送りながらも本当に優しいおっちゃんたちや他では見たことがないくらい元気いっぱいの子供たち。そこには、毎日を本気で生きている人たちがたくさんいます。今年で４回目になる越冬・越年ワークキャンプ。彼らとの交流を通して、本気で生きることを実感してください。厳しいけど、とってもあたたかい町、釜ヶ崎で一生忘れられない年越しをしてみませんか？
場所：大阪市西成区、釜ヶ崎と呼ばれる地域。
日程：２００４年12月27日?２００５年1月2日
費用：３４，８００円（食費、滞在費、現地プログラム費、諸経費を含みます。）
※現地までの交通費は含みません。
定員 ２５名程度
キャンプの詳細、お申し込みはホームページをご覧下さい。
good!ホームページ
お問い合わせはgood!まで。
Tel&Fax 03-3973-1631
E-mail gdwcp@ybb.ne.jp
?国際協力50周年記念事業?
地域・国内紛争が頻発している世界において、恒久的な平和を確立、定着させて
いくためには、「平和構築」支援として、紛争の発生、拡大、再発を予防し、緊急
人道援助から復旧・復興支援、開発援助まで、切れ目のないきめ細やかな支援
の実施が求められています。
「平和構築」分野におけるNGOの専門性の向上、人材養成を目的として、本分野
の第一線で活躍する国内外専門家を招聘し、NGO職員向けの「平和構築ワーク
ショップ」および、平和構築に関心を有する方を対象としたシンポジウムを、下記
の通り開催いたします。締切日が延期されました。奮って応募ください。
関連ＨＰ：http://www.jccp.gr.jp/jpn/index.htm
１．「平和構築ワークショップ」
日時：平成16年11月16日（火）・17日（水） 9：00?18：00（予定）
参加費：無料
定員：約30名
使用言語：英語（通訳なし）
応募資格：１．原則として平和構築活動に従事している、あるいは関心を有する
NGOスタッフ（有給専従職員であることが望ましい）であること
２．討議のための十分な英語力を有すること
応募方法：指定応募書類（英文）に所要事項をご記入の上、11月5日（金）（必着）
までに、下記お問合せ先にお申し込みください。
＊「平和構築ワークショップ応募書類在中」と明記のこと
（同一団体より複数名応募の場合には、優先順位を付し、取りまとめて
応募のこと）
選考の上、結果を11月8日（月）までにE-mailにて通知します
大竹財団講演会 「イラク医療支援のための現地報告」
日 時 2004年11月25日(木)18:30?21:00（開場18:10?）
会 場 品川区立総合区民会館 きゅりあん 6F大会議室
東京都品川区東大井5-18-1（JR/東急線 大井町駅前）
（→ 会場地図／MapFanWeb）
講 師 鎌仲ひとみさん （映画「ヒバクシャ ?世界の終わりに」監督）
神谷さだ子さん （日本チェルノブイリ連帯基金事務局長）
阿木幸男さん （日本チェルノブイリ連帯基金理事、カンボジア教育支援基金代表）
司 会 安藤多恵子さん （市民エネルギー研究所代表）
会 費 500円（会員無料）
主 催 財団法人大竹財団
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湾岸戦争以降、小児ガンや白血病が急増しているイラクでは、いまでも薬品や医療資材が慢性的に不足しています。これまでもいくつかの日本のNGOが医療支援をおこなってきましたが、支援の効率化や専門性向上を目的とした「日本イラク医療支援ネットワーク（JIM-NET）」が設立されました。そして今年8月、イラクの小児ガン専門医から直接現状を聞き、支援や協力を考える、JIM-NETイラク医療支援第一回アンマン会議が開かれました。
このアンマン会議に参加された3名の方を講師に招き、イラクでの小児ガン・白血病医療の現地報告と、今後の医療支援についての講演会をおこないます。
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＜お問い合わせ＞
財団法人大竹財団事務局
tel. 03-3272-3900
office@ohdake-foundation.org
http://www.ohdake-foundation.org
ＣＦＦ日本・フィリピン国際ワークキャンプ
ボランティアワークキャンパー募集
私たち特定非営利活動法人ＣＦＦ（Caring for the Future Foundation Japan）は、世界の子どもの健康、安全、教育の促進、青少年リーダーの育成を目指す、青年を活動主体とした団体です。
現在はフィリピンのCaring for the Future Foundation INC.と協力し、親のいない子どもや理由があって家族と一緒に生活のできない子どものための「子どもの家」をフィリピンにおいて建設・運営しています。現在、12名の子どもたちが元気に生活しています。
「子どもの家」支援のほか、現地青年への奨学金や健康診断など周辺コミュニティへの支援活動も行っています。また、2002年9月からカンボジアでの活動も開始しました。
日本と現地フィリピンの若者がともに参加する「ワークキャンプ」をこれまでに33回開催し、多くの大学生、高校生、青年が参加しました。2週間の「協働」生活を通じて、互いを知り、自分を知り、そこから新しい関係を「気づいて築く」ことを目指しています。
現在2005年度春の国際ボランティアワークキャンパー募集中です。
日本ともつながりの深いフィリピンが、依然貧困という問題を抱えていることは否めません。都市部では、路上を生活拠点とする幼い少年少女たちを数多く見かけます。しかし、フィリピンの人たちのいきる姿は、私たちが忘れかけていた人間の暖かみや優しさを思い出させてくれます。
自分の住んでいる国のこと、フィリピンという国のこと、そして自分のこと。大自然に触れ、優しい人々に囲まれながら、考えてみませんか。
今春のワークキャンプ開催日程は、下記のとおりです。
日程：
第34回 2005年 2月15日（火）?2月28日（月）
第35回 2005年 3月3日（木）?3月16日（水）
第36回 2005年 3月19日（土）?4月1日（金）
場所：
フィリピン共和国パンガシナン州スワル バランガイ・バキワン
参加費：
84,000円（14日間）
参加費には現地滞在時の費用（キャンプ期間中の宿泊費、食費、現地交通費、建築購入費、プログラム費、事務費等）、および申込金8,000円が含まれます。パスポート取得費、フィリピン日本往復航空券、空港利用税、海外旅行保険にかかる費用は含まれません。
参加資格：15歳以上の健康な方
定員：20名（先着順で定員になり次第、締め切ります。最小催行人数5名）
内容：スタディツアー（戦争記念碑などの見学）
ワーク（「子どもの家」関連施設、コミュニティのためのなにか建設）
セミナー（戦争体験者の話を聞くピースセミナー。キャンパー同士のディスカッション、ワークショップ他）
キャンプ前に事前研修を行います。内容はフィリピンについてやキャンプについての情報交換だけでなく、一緒い参加するキャンパーとの交流会も予定していますので原則として参加してください。
なお、ワークキャンプ説明会（同内容）を以下の通り開催いたします。
■場所1：東京ボランティア・市民活動センター（東京・飯田橋）
東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10F
電話：03-3235-1171
http://www.tvac.or.jp/
日程：
2004年
11月9日（火）会議室A
11月24日（水）会議室B
12月 2日（木）会議室A
12月17日（金）会議室A
2005年
1月18日（火）会議室B
時間：午後6時?午後7時30分 フィリピンワークキャンプについて
午後7時30分?9時 フィリピンスタディツアーについて
■場所2：東京ウィメンズプラザ 交流広場
東京都渋谷区神宮前5-53-67
電話：03-5467-1711
http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/
日程：
2005年
1月12日（水）
時間：午後6時?午後7時30分 フィリピンワークキャンプについて
午後7時30分?9時 フィリピンスタディツアーについて
ワークキャンプ参加経験者が会場で説明します。
企画：（特活）ＣＦＦ（Caring for the Future Foundation Japan）
主催：Caring for the Future Foundation INC.
資料請求等、ワークキャンプに関するお問い合わせは事務局までご連絡下さい。
問い合わせ先
特定非営利活動法人
ケアリングフォー・ザ・フューチャー・ファンデーション・ジャパン（ＣＦＦ）
■事務局 大沢義生（おおさわよしお）Osawa Yoshio
〒170-0013 東京都豊島区東池袋2-62-8-206
電話・03-5960-4602 ファクス：03-5960-4614
mail：info@cffjapan.org
http://www.cffjapan.org/
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
女性エンパワメントフォーラム２００４
講演＆シンポジウム
「世界を舞台に活動する女性たち」
11月13日(土）13:00?16:45
ドーンセンター（大阪府立女性総合センター）７Ｆホール
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
世界を舞台に、これまでの女性の職域を打ち破り、新しい分野での新しい働き方を開拓、社会貢献している女性たちを迎え、これまでの経験を語っていただきます。
一部は、次代に向けて国際平和を希求し、この３月まで約２年間、国家間の駆け引きで難航する軍縮外交の舵取り役を務められた猪口邦子さんの講演、二部のシンポジウムでは、女性が自身の持つ能力を発揮し、キャリア形成しながら働き、活動を続けるにはどうしたらよいか。ロール・モデルとしてのパネリストを通して、女性たちがこれから社会参画していくうえでのヒントが得られることでしょう。
＜一部＞講演「世界を繋ぐ、女性（わたし）の仕事
猪口 邦子(上智大学法学部教授・前ジュネーブ軍縮会議日本政府代表部特命全権大使)
＜二部＞シンポジウム「世界を舞台に活動する女性たち」
パネリスト：木山 啓子（特定非営利活動法人ジェン（JEN）理事・事務局長）
茅野 みつる(伊藤忠商事?法務部コーポレート・カウンセル/カリフォルニア州弁護士)
藤田 法子（大阪商工会議所国際部国際担当主任）
コーディネーター：田上 時子（ドーンセンター事業担当コーディネーター）
**********************************************************
日 時：11月13日(土）13:00?16:45
場 所：ドーンセンター（大阪府立女性総合センター）
７Ｆホール
参加費：前売り1，000円 当日 1，500円
ドーンセンター３Ｆ窓口
ローソン各店（Ｌコード56177）にて前売り券販売
＊一時保育・手話通訳の希望の方は下記までご連絡ください。
***********************************************************
◆◇申込み・問合せ先◇◆
〒540?0008 大阪市中央区大手前１?３?４９
ドーンセンター企画推進グループ事業担当
ＴＥＬ：０６?６９１０?８６１５
ＦＡＸ：０６?６９１０?８６２４
詳細は、http://www.dawncenter.or.jp/kozent/servlet/kouzalst?no=00082
『15周年を迎えるACCEの記念講演会』
ACCEは1988年から活動を開始し、国際開発型ＮＧＯとしてフィリピンの貧困と向き合い、マニラ都市スラムや農・漁村、ピナツボ火山被災地で支援活動を行ってきました。
今回15周年を節目に、ACCE創設者大塚彰や、ACCEに本事務局長森脇祐一による記念講演会を開催します。
最前線の現地プロジェクトの話を、普段なかなか聞けない裏話まじえ、生の声をお伝えしたいと思います。
フィリピンの抱える問題を知りたい、現地でのＮＧＯの活動に興味を持っている、そもそも貧困はどこから生まれているのか聞いてみたい、という方にお勧めしたい講演会です。
講演会後、現地で活動を行ってきたスタッフや、フェアトレードプロジェクトを立ち上げたスタッフとの交流会も用意しております。
興味のある方は是非ともご参加ください！！
講演会は下記3日間にわたり行います。
3日とも同様の内容となっておりますので、都合の良い日にご来場ください。
＜講演日時＞
10月23日（土）
時間：13：30?16：45
会場：キャンパスプラザ京都2Ｆホール
定員：80名
10月30日（土）
時間：18：30?21：30
会場：ひと・まち交流館京都 第４会議室
定員：90名
11月13日（土）
時間：13：30?16：45
会場：京都市国際交流会館 第１・第２会議室
定員：70名
＜当日の内容＞途中入場・退場も可能です。
第一部 フィリピン現地で直面した貧困の現状、15年間にわたる活動の体験談を、裏話
をまじえながら当団体創設者が語る
講演者：創設者・常務理事 大塚彰
第二部 貧困の問題を、現地の構造・日本とのかかわりという支店で語る
講演者：事務局長 森脇雄一
第三部 日本の活動を紹介する
講演者：開発教育チーム、フェアトレードチーム、家庭養豚支援チーム
第四部 「交流会」
フィリピン現地プロジェクトで活動してきたスタッフや、日本のボランティア
スタッフとの交流を、お菓子を交えて楽しみましょう！
＜参加費用＞ 講演会：一般 500円 学生300円
交流会：300円
注）＊参加受付は当日受付のみなっております。講演会のみの参加も可能です。
＊各会場には定員があり、超えた場合は立ち見となつことがございます。
＊学生の方は学生証を持参ください。
＊交流会費には、飲み物・おつまみ代も含まれます。
＜お問い合わせ＞
特定非営利活動法人 アクセス -共生社会をめざす地球市民の会-（名称変更申請中）
Aspiring Citizens for Community Empowerment with sunny smile(ACCE)
（旧名称：ＮＰＯ法人 アジア文化交流センター）
〒604-0029 京都市伏見区深草西浦町4-78 村井第一ビル2Ｆ7号室
TEL/FAX:075-643-7232
E-mail:ace@sannnet.ne.jp
URL: http://www.page.sannet.ne.jp/acce/index.html
アンサンブル・ジリーノは、普段はオーケストラを中心にフリーで活動している東京音楽大学出身の6人が「室内楽をやりたい」と集まりました。今回は、映画「恋人たち」でつかわれたブラームスの弦楽六重奏曲も演奏しますので、あまりクラシックに馴染みのない方も是非お越し下さい。
*収益金はモンゴル国ウブス県の学校建設事業に用いられます。
当日はプロジェクト紹介および民芸品の販売もおこないます。
○プログラム
カプースチン：弦楽四重奏曲第1番Op.88
ブラームス：クラリネット三重奏曲Op.114
ブラームス：弦楽六重奏曲第1番 変ロ長調Op.18
日時:2004年11月6日（土）18:00開場、18:30開演
場所:SDA東京中央教会
東京都渋谷区神宮前1-11-1
03-3402-1517
東京メトロ千代田線明治神宮前駅徒歩1分
JR山手線原宿駅徒歩5分
地:http://www.sda.gr.jp/harajuku/02locphoto/01jlocation.html
入場料：500円
主催：チャリティーコンサート実行委員会
問合・申込先：
（特活）ADRA Japan
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-11-1
TEL.03-5410-0045／FAX.03-5474-2042
E-mail:tokyo@adrajpn.org
URL:http://www.adrajpn.org
「ネパール・ゴスティ」
― ネパールの女性と人権を考える1日 ―
（※ゴスティ＝ネパール語でワークショップという意味です）
ネパールってどんな国？
女性やたちのくらしは？現地NGOとは？スタディツアーってなに？
AVCのネパール現地カウンターパートNGO「フェミニスト・ダリット協会（FEDO）」の活動紹介と、日本では情報の少ないネパールのマイノリティ女性による運動、私たちとのかかわりについて考える複合型イベントです。
もっとネパールの女性のことを知りたい、日本との関係を考えてみたい、NGOの活動を知りたい、一度ネパールを訪問してみたい・・・という方に、お勧めします。
実際にスタディツアーで現地を訪問した参加者やAVCスタッフ・ボランティアがわかりやすく、楽しく紹介します。どなたでもお越しいただけます。ご参加をお待ちしています！
（当日の内容）※途中入場も可能です
14：00-14：40
はじめに「お互いを知る時間」＆「ＦＥＤＯの活動紹介（ＶＴＲ）」
14：40-15：10
女性たちの今?教育・保健・労働と差別の現状、解放にむけた運動?
15：10-16：10
参加型ワークショップ「憧れのネパールツアー」
（バーチャル・ネパールツアーを通じ、そこで出会う人々の人権とツーリズムの観点から考えます）
ファシリテーター：佐藤友紀さん（開発教育協会大阪事務所、ＡＶＣ）
16：25-17：15 講演「ネパール、アジアの女性たちとともに」講師：三輪敦子さん（ＡＶＣ理事、ユニフェム大阪会長）
17：15-17：30
「ネパールスタディツアーに参加して」参加者からの報告
※当日は会場にてネパールのフェアトレード製品ミニバザー、書籍販売もおこなっています
【写真展】「ネパールの女性と子どもたちに出会う」
１０月１９日?１１月１４日、ドーンセンター1階ロビーで開催
■日時：2004年11月14日（日） 14：00?17：30
■場所：大阪府女性総合センター（ドーンセンター） 多目的ホール（地下1階）
(京阪・地下鉄谷町線「天満橋」駅１番出口より東へ350メートル）
大阪市中央区大手前１?３?４９ 電話：06-6910-8615
■参加費
1000円（一般） 300円（AVC会員） お茶代、資料代込み
■申込方法：お名前と連絡先をAVCまでお知らせ下さい
■主催： 特定非営利活動法人アジアボランティアセンター（AVC）
■協催： 財団法人大阪府男女共同参画推進財団
■お申しこみ・問合せはAVCまで
特定非営利活動法人 アジアボランティアセンター（AVC)
〒530-0013 大阪市北区茶屋町２?３０
ＴＥＬ ： ０６?６３７６?３５４５
ＦＡＸ ： ０６?６３７６?３５４８
avc@earth.email.ne.jp
http://www.ne.jp/asahi/avc/earth/
□ 「平和構築ワークショップ＆シンポジウム」開催
?国際協力50周年記念事業?
地域・国内紛争が頻発している世界において、恒久的な平和を確立、定着させて
いくためには、「平和構築」支援として、紛争の発生、拡大、再発を予防し、緊急
人道援助から復旧・復興支援、開発援助まで、切れ目のないきめ細やかな支援
の実施が求められています。
「平和構築」分野におけるNGOの専門性の向上、人材養成を目的として、本分野
の第一線で活躍する国内外専門家を招聘し、NGO職員向けの「平和構築ワーク
ショップ」および、平和構築に関心を有する方を対象としたシンポジウムを、下記
の通り開催いたします。
関連ＨＰ：http://www.jccp.gr.jp/jpn/index.htm
１．「平和構築ワークショップ」
日時：平成16年11月16日（火）・17日（水） 9：00?18：00（予定）
参加費：無料
定員：約30名
使用言語：英語（通訳なし）
応募資格：１．原則として平和構築活動に従事している、あるいは関心を有する
NGOスタッフ（有給専従職員であることが望ましい）であること
２．討議のための十分な英語力を有すること
応募方法：指定応募書類（英文）に所要事項をご記入の上、10月29日（金）（必着）
までに、下記お問合せ先に郵送にてお申し込みください。
＊「平和構築ワークショップ応募書類在中」と明記のこと
（同一団体より複数名応募の場合には、優先順位を付し、取りまとめて
応募のこと）
選考の上、結果を11月8日（月）までにE-mailにて通知します
２．「平和構築シンポジウムー平和構築支援におけるNGOの役割」
日時：平成16年11月18日（木） 18：00?20：45 (17：30受付開始）
参加費：無料
定員：100名（先着順受付?お早めにお申し込み下さい）
使用言語：英語（日英同時通訳）
募集対象：NGO・国際平和協力関係官庁・国際機関関係者、開発コンサルタント
学生、社会人等
申込方法：11月12日（金）までに、別紙参加申込書に必要事項を記載のうえ、
下記お問合せ先にFaxもしくはE-mailにてお申し込みください
場所：JICA国際協力総合研修所（東京都新宿区市谷本村町10?5）
（最寄駅：JR中央線・総武線、東京メトロ有楽町線・南北線、都営新宿線
地図：http://www.jica.go.jp/branch/ific/map/index.html
主催：外務省
協力：特定非営利活動法人 日本紛争予防センター
問合・申込先：特定非営利活動法人 日本紛争予防センター （シャープ/南）
〒106?0032 東京都港区六本木5?10?20 フェリアビル2階
Tel：03?5772?0078 Fax：03?3401?2298
E-mail：sympo@jccp.gr.jp
10月23日、24日神奈川県国際交流協会と共催でネパール・デイのイベントを開催いたします。
その中でネパリ・バザーロ主催で公開セミナーを開きます。
「体験ゲームとお話で知る世界の様子」
日時：10月24日12：00?14：30
場所：地球市民かながわプラザ（JR根岸線・京浜東北線本郷台駅徒歩3分）
参加費：資料代500円
南北問題を食を通じて体験するゲーム「ハンガーバンケット」と
ネパールのフェアトレード生産者（ＮＧＯ団体マハグティ）のお話で世界の様子を知り、考えていただきます。
また、フェアトレード認証マークアピールの旗「グローバル・ジャーニー」のご紹介をいたします。
写真撮影をして世界へ発信いたします。
申込み・問合せ：ネパリ・バザーロ
TEL：045-891-9939 FAX：045-893-8254
E-mail:nbazaro@a2.rimnet.ne.jp
URL:http://www.yk.rim.or.jp/~ngo/
当日会場内同時開催イベント
「プラザ・ネパール・デイ?食と文化と国際協力?」
日時：10月23日?10月24日
場所：地球市民かながわプラザ
参加費：無料（料理教室のみ3780円）
館内スタンプラリーやレストランメルヘンでの特別メニュー、スタンプ・紙漉きワークショップ、
ネパールコーヒーロースト＆試飲体験、映画上映、料理教室、と盛り沢山です。
ネパールの人々の暮らしの展示や留学生トーク、ネパール音楽コンサートもあり館内はネパール一色です。
色々な催しを通してネパールについて、国際協力について考えていただけるよい機会です。
連絡先：（財）神奈川県国際交流協会 地球市民学習課
TEL：045-896-2899 FAX045-896-2945
URL：http://www.k-i-a.or.jp/news/news.html
サパティスタ武装蜂起１０周年
第一次「国際先住民族の１０年」最終年
2004年６回連続講座
無数の「もう、たくさんだ！」の声が聴こえる
グローバル化に抵抗するラテンアメリカの先住民族
第５回 １０月１６日（土）
● 「ガスと水とコカと---ボリビア先住民族の三つの戦争」 ●
昨年１０月、天然ガス田開発と輸送パイプライン建設をめぐる先住民族・民衆蜂起によって政権が倒れたボリビア。南米の「最貧国」、「重債務国」と言われるボリビアの先住民族・民衆運動は何を求めてたたかっているのか。第5回講座では、一年間の経過を辿るとともに、ボリビア・アマゾンの天然資源開発、水の民営化、そして麻薬撲滅戦争に名を借りた米国とボリビア政府の「コカ栽培根絶政策」に対する先住民族のたたかいに焦点をあてて考えます。また、日本のフォルクローレ演奏家の第一人者のひとり、木下尊惇さんのミニトーク・ライブ、水の民営化に反対する運動の記録ビデオ上映も行います。写真は昨年１０月１７日の首都ラパスの模様。bolivia.indymediaより。
第一部: 木下尊惇 ミニトーク・ライブ/ 「ボリビアのフォルクローレ・新たなる伝統の創造」
木下尊惇さんコンサート情報
第二部: 「ガスと水とコカと: ボリビア先住民族の三つの戦争」
■ビデオ:「水はわれらのもの、ふざけるな！」（本邦初公開）--水の民営化に抵抗する先住民族・民衆のたたかいの記録
■発言： 中野憲志（IMADRグァテマラプロジェクト）
―「ボリビア先住民族決起の背景と現状」
太田昌国（現代企画室）
―「ボリビア先住民族運動の歴史的射程」
■参考文献：シネマテーク・インディアス編『ウカマウ映画の現在―ベアトリス・パラシオス追悼』（現代企画室）
木下尊惇（きのしたたかあつ）さん紹介
日本のフォルクローレ演奏家の第一人者のひとり。独学でケーナ、チャランゴなどを習得し、高校卒業後ボリビアに渡る。1988年、現地でリリースしたアルバムがベストテンのトップを飾る。南米、欧米でのコンサート開催など世界的に活躍。帰国後、日本各地で演奏活動を展開する。木下の提唱する「新たなる伝統の創造」はボリビア音楽界に大きな影響を与え続けている。
■資料代：８００円
■会場：法政大学・市ケ谷キャンパス/５８年館５階８５７教室
■主催団体:
現代企画室
東京都千代田区猿楽町2-2-5-302 TEL: (03)-3293-9539 FAX: (03)-3293-2735
E-mail: gendai@jca.apc.org
反差別国際運動（IMADR）グァテマラプロジェクト
〒106-0032 東京都港区六本木3-5-11 TEL: (03)-3586-7447 FAX: (03)-3586-7462
E-mail: imadris@imadr.org
法政大学国際文化学部・（連絡先）今泉研究室 TEL: (03)3264-4789
アジア理解セミナー「社会変革とジェンダー」
1995年に行われた北京女性会議から来年で10年。
エンパワーメントに向けた女性達の取り組みは、世界の様々な地域で、着実に拡がりを見せています。
しかし、まだまだ「社会を変革する」とりわけ「社会の主流を変える」までには至っていないことも残念ながら事実です。
日本においても、雇用の場でも政治の場でも、男女平等の実現には課題が山積しているのが実状です。
このセミナーでは、文化、経済、政治等の分野において、ジェンダーの視点に立って、新しい社会の創造をめざしている方々の取り組みから学びます。
また日本同様に家父長制が根づき、女性が周縁におかれているアジア諸国における取り組みを知り、国境を越えた女性の連帯のあり方について共に考えます。みなさまの積極的なご参加をお待ちしています。
詳細は以下のＵＲＬから
http://www.ne.jp/asahi/avc/earth/seminar.htm
第1回 11月13日（土）19時-21時
「文化」「伝統」とジェンダー― 女人禁制に取り組む ―
講師 源 淳子さん
（関西大学人権問題研究室、大峰山女人禁制の開放を求める会共同代表）
第2回 11月20日（土）13時-15時
開発と新たな植民地化に抗して
―アジアやグァテマラの先住民族女性たちの抵抗と模索―
講師 藤岡 美恵子さん
（反差別国際運動グアテマラプロジェクト）
第3回 11月29日（月）19時-21時
雇用とジェンダー― 職場の男女平等を目指して ―
講師 正路 怜子さん
（WWNワーキング・ウィメンズ・ネットワーク会長）
第4回 12月6日（月）19時-21時
政治参加と女性―女性が意思決定に参加することの意義―
講師 森屋 裕子さん（NPO法人フィフティ・ネット代表）
第5回 1月22日（土）13時30分-15時30分
イスラーム世界の女性たちの現状と女性解放の取り組みから
講師： ディーバ・ヨフザイ・カシミールさん
（アフガニスタン人留学生、奈良女子大学）
※日本語通訳あり
まとめ 1月24日（月）19時-21時
国境を越えた連帯の意義― アジアの女性たちとともに ?
講師： 三輪 敦子さん
（元国連女性開発基金、ユニフェム大阪会長、AVC理事）
実施要綱
定員- 各回３０名
申込み-
お名前、郵便番号・ご住所、お電話番号を、Eメール
もしくはお電話でAVCまでご連絡ください
申し込み先-
特定非営利活動法人 アジアボランティアセンター
〒530-0013 大阪市北区茶屋町2-30
TEL 06-6376-3545 FAX 06-6376-3548
E-mail avc@earth.email.ne.jp
申込み締切 各回1日前まで
参加費 AVC会員は無料
（当日会場で入会受付もしております。賛助会員年会費5千円?詳細はAVCまで）
聴講料 １回1000円
会場 大阪聖パウロ教会（大阪市北区茶屋町2-30、阪急梅田駅より徒歩3分、AVCのある建物です）
主催 特定非営利活動法人アジアボランティアセンター（AVC）
後援 特定非営利活動法人関西ＮＧＯ協議会
★メコン談話室「流域国ゲスト特別講演」開催迫る！★
■第一回「国際河川のダム開発と中国の市民社会」
?瀾滄江（メコン河）と怒江（サルウィン川）?
講師：干 暁剛さん
雲南省参加型流域管理研究推進センター代表
日時：2004年10月8日（金）18:30?
中国雲南省は2つの国際的な大河の最上流にあります。1つはメコン河（瀾滄江）、もう1つがタイ、ビルマに流れ込むサルウィン川（怒江）です。この2つの国際河川の上流部で、次々と巨大ダム計画が進められ、下流の人々の不安をかきたてています。こうした雲南省でのダム開発に対して中国の市民社会組織、特にNGOはどのように考え行動しているのか、お話をうかがいます。
■第二回「開発援助によるカンボジアの道路建設と住民立ち退き問題」
講師：コル・レカナさん
カンボジアNGOフォーラム（立ち退き問題行動ネットワーク）
日時：2004年10月14日（木）18:30?
カンボジアでは次々と道路整備が援助によって進められています。その1つがベトナムに抜ける国道一号線です。この国際路線の拡張・舗装事業をめぐっては、かなりの区間に対してアジア開発銀行が融資を行い、立ち退き住民の貧困化という大きな汚点を残しました。残ったカンボジア国内の55キロ、そこに現在日本のODAが使われようとしています。これによって1900家屋に住む住民が強制的に立ち退きを迫られます。道路整備に伴う住民立ち退き問題をモニタリングしているレカナさんに、現状を報告して頂きます。
場所：環境パートナーシップオフィス EPO会議室（2回とも）
渋谷区神宮前5-53-67コスモス青山B2F/03-3406-5180
地図：http://www.geic.or.jp/epo/access.html
参加費：無料
申込:資料の用意の都合上、事前にお申し込み下さい。
申し込み・問い合わせ：（特活）メコン・ウォッチ （担当：山田、東）
Tel: 03-3832-5034 Fax: 03-3832-5039
E-mail: event@mekongwatch.org Website: http://www.mekongwatch.org
《メコン・ウォッチでは、1?2か月に1度の割合で、メコン河流域国の開発、環境、援助などについて学びあう「メコン談話室」を開催しています。毎回若手のゲストを招いてお話をして頂き、その後自由に語り合おうというものです。初めての方や学生さんにもわかりやすくて溶け込みやすい場にしたいと思っています》
………………………………………………………………………………
☆★ 『国際ワークキャンプ説明会』 ★☆
☆★ ?誰でもできる国際ボランティア? ☆★
NICE → http://nice1.gr.jp
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世界90ヶ国で行われている海外ボランティア活動に日本人を派遣しているNGO、
NICE（日本国際ワークキャンプセンター）では、以下の日程で説明会を
行ないます。
■□国際ワークキャンプって？
世界中から集まる若者が2?3週間一緒に暮らし、地域住民と
環境・文化保護、福祉、農村開発などのボランティアに
取り組む国際協力事業。年間、世界90ヶ国2500ヶ所で開催されており、
NICEからは毎年約700人が参加しています。
■□国際ワークキャンプ開催例（2003年）
?イギリス 3月10日?3月24日 地域の遊歩道を整備
?イタリア 3月29日?4月19日 公園内で環境保全活動
?ケニア 4月 8日?4月28日 地域住民と植林
?タイ 4月26日?5月 9日 エコツーリズムの推進
?日本・三重県 2月20日?3月 5日 村有林で森林の管理
?メキシコ 2月 4日?2月 4日 保護区内で蝶の生息数調査
＊上記はあくまで代表的な例です。他にも多数紹介しています。
■□参加資格
18才以上。英語カタコト以上。ボランティアに意欲と行動力を持ち、
開催地の文化やルールを尊重できる方。特別な語学力、技能や体力は必要なし。
■□参加費用
参加費2?4万円＋渡航費は自己負担。
期間中の宿泊場所・食事は受入側が提供。
■□説明会の日程
１．東京 10/20（水）19:00?21:00
環境パートナーシップオフィス（東京都渋谷区神宮前5-53-67-B2F）
地下鉄表参道駅B2出口より徒歩5分 地図→ http://nice1.gr.jp
２．東京 10/31（日）13:00?17:00 ＊アジア人参加者の生の声が聞けます！
国立オリンピック記念青少年総合センター
（東京都渋谷区代々木神園町3-1）
小田急線参宮橋駅より徒歩7分 地図→ http://nice1.gr.jp
３．京都 10/18（月）18:00?21:00 ＊ただいまカフェです、料理付
京都市中京青少年活動センター・和室
（京都市中京区東洞院通六角下ル御射山町262）
地下鉄烏丸御池駅（5番出口）、地下鉄四条駅・阪急烏丸駅
（20番出口）下車、徒歩5分
http://www.mmjp.or.jp/nakagyo/
４．神戸 10/20（水）18:00?21:00 ＊ただいまカフェです、料理付
神戸市青少年会館・和室（兵庫県神戸市中央区雲井通5-1-2）
JR・阪急電車三ノ宮駅東口出てダイエー裏、徒歩3分
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/8939/maps-sannomiya.html
５．大阪 10/27（水）18:30?21:30 ＊ただいまカフェです、料理付
大阪NPOプラザ・会議室D（大阪市福島区吉野4-29-20）
JR環状線野田駅、JR東西線海老江駅、阪神電車野田駅、
地下鉄千日前線野田阪神駅下車、徒歩8分
http://www.onp.or.jp/map.html
６．大阪 11/17（水）19:00?21:00 ＊中長期ボランティア説明会です
大阪NPOプラザ（大阪市福島区吉野4-29-20）
JR環状線野田駅、JR東西線海老江駅、阪神電車野田駅、
地下鉄千日前線野田阪神駅下車、徒歩8分
http://www.onp.or.jp/map.html
＊申込は下記までメールかお電話で連絡下さい。
参加費は、ただいまカフェのみ1,000円、その他は無料です。
＊説明会に参加できない場合、1000円分の切手をNICE事務局へ
お送りいただければ、詳しい資料を返送します。
■□申込・お問合せ
特定非営利活動法人NICE（日本国際ワークキャンプセンター）
住所〒160-0022 東京都新宿区新宿2-4-2-701
電話 :03-3358-7140
URL :http://nice1.gr.jp
E-mail: PR@nice1.gr.jp
□■□ ただいまカフェ＠京都・大阪・神戸 □■□
?おいしい料理と、国際ワークキャンプの体験談はいかが？?
世界中から集まるボランティア達と一緒に生活しながら、
環境・農業・福祉・教育等に取り組む、国際ワークキャンプ。
毎年多くの方々が世界約50ヶ国で活躍されています。
そんな人達の生の体験を話しながら、おいしい各国料理を
少しだけ皆で作り、ワイワイと食べるただいまカフェは
いかがですか？
今年国際ワークキャンプに行った人も、これから行って
みたい人も、きっと何かのきっかけとなる素敵なカフェです。
初めての人も気軽にどうぞ！
◎ ただいまカフェ in 京都
日時： 10月18日（月） 18:00?21:00
場所： 京都市中京青少年活動センター・和室
（京都市中京区東洞院通六角下ル御射山町262）
交通： 地下鉄烏丸御池駅（5番出口）、地下鉄四条駅・阪急烏丸
駅（20番出口）下車、徒歩5分
http://www.mmjp.or.jp/nakagyo/
◎ ただいまカフェ in 神戸
日時： 10月20日（水） 18:00?21:00
場所： 神戸市青少年会館・和室
（兵庫県神戸市中央区雲井通5-1-2）
交通： JR・阪急電車三ノ宮駅東口出てダイエー裏、徒歩3分
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/8939/maps-sannomiya.html
◎ ただいまカフェ in 大阪
日時： 10月27日（水） 18:30?21:30
場所： 大阪NPOプラザ・会議室D
（大阪市福島区吉野4-29-20）
交通： JR環状線野田駅、JR東西線海老江駅、阪神電車野田駅、
地下鉄千日前線野田阪神駅下車、徒歩8分
http://www.onp.or.jp/map.html
内容： 各国のデザート、国際ワークキャンプの体験談、
各国のゲーム体験、交流会
費用： 1,000円（飲食代含む）
定員： 各20名
締切： 定員になり次第
申込： 特定非営利活動法人 NICE（日本国際ワークキャンプセンター）
〒553-0006 大阪市福島区吉野4-29-20大阪NPOプラザ112
TEL&FAX: 06-6462-1848 E-mail: west@nice1.gr.jp
URL: http://nice1.gr.jp
国際連合が誕生して59年目の今年、2004年国連デーを記念して
10月22日（金）、日本にある各国連機関が合同で「国連で働くこと」を
テーマに公開レクチャーとフォーラムを開催致します。
プログラムの詳細及び参加方法は、国連大学ホームページ
http://www.unu.edu/hq/japanese/unday/2004/index2004.html
をご参照下さい（参加申込み締切：10月14日（木））。
**********************************
外務省国際機関人事センター 石水
Recruitment Center for International Organizations
Ministry of Foreign Affairs
100-8919 東京都千代田区霞が関2-2-1
phone: +81-3-5501-8238
FAX : +81-3-5501-8237
E-mail:jinjib@mofa-irc.go.jp
http://www.mofa-irc.go.jp
**********************************
ODAの50年を問う！青空教室開催
外務省は、今年で国際協力が50周年を迎えたことを高らかに謳っています。しかし、そうしたお祝いムードの陰には、政府開発援助（ODA）が引き起こしてきた環境破壊や人権侵害で、今も苦しむ人々がいます。節目の年だからこそ、手放しで喜ぶのではなく、そういった問題を直視する必要があるのではないでしょうか。
そこで、ODAが引き起こす環境・社会問題をなくすため日々活動を行っているNGO4団体は、恒例の国際協力フェスティバルにて青空教室を開催します。援助という名の下で、どのような被害が起きているのか、そうした被害の解決・予防を図る「政策提言」NGOはどのような活動をしているのか、といったことを、NGOスタッフがわかりやすく解説します。
○プログラム
13:30?14:00 『援助が人々を貧困に?!ODAの知られざる側面』
14:30?15:00 『ODAによる被害を防ぐ！政策提言NGOの役割』
※両日とも上記の時間に開催します。
○参加NGO
FoE Japan
ブース番号：イエローヴィレッジ8
「環境・持続社会」研究センター（JACSES）
ブース番号：イエローヴィレッジ9
メコン・ウォッチ
ブース番号：イエロービレッジ10
日本インドネシアNGOネットワーク（JANNI）
ブース番号：イエローヴィレッジ11
関連ＨＰ：http://www.mekongwatch.org/events/icf2004.html
日時 ：2004年10月2(土)、3（日）
場所 ：日比谷公園 イエローヴィレッジ8?11 （地下鉄日比谷駅より徒歩２分、霞ヶ関駅より徒歩３分、JR有楽町駅より徒歩４分）
参加費：無料
申込 ：事前の申込みは必要ありません。お気軽にどうぞ。
問合・申込先：
(特活）メコン・ウォッチ （担当：山田・東）
Tel：03-3832-5034 Fax：03-3832-5039
E-mail：event@mekongwatch.org URL：http://www.mekongwatch.org/
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スリランカ「人道的地雷除去プロジェクト」活動報告会
『スリランカは今?人道的地雷除去活動の現場から?』
スリランカでは、長年に及ぶ内戦の結果、およそ150万個とも言われる地雷が存在し、国内避難民の帰還、
人々の日常生活、地域の復興および経済発展を大きく妨げています。このような状況を目の当たりにして、
当センターでは、日本で唯一の紛争予防専門のNGOとして、正面から地雷の問題に取り組むことを決めました。
当センターの人道的地雷除去事業では、デンマークの国際的地雷除去NGOであるDDGで研修を受けた所員が、
地元住民で編成された地雷除去チームを訓練し、彼らと共に地雷除去作業を進めています。このように日本人が
地雷除去作業そのものに従事するのは、日本のNGOで初めての試みです
同事業に専門家として携わっている辰巳竜悟、一志康洋が、人道的地雷除去プロジェクトについて、地雷除去
テクニカルアドバイザーとしての経験にもとづき、皆様との質疑応答による対話形式でご報告いたします。
日時：2004年9月29日（水） 18：30?20：30
場所：国立オリンピック記念青少年総合センター
センター棟 304号室
地図： http://www.nyc.go.jp/outline/b5.html
参加費：500円（会員）
800円（一般）
報告者：辰巳竜悟（日本紛争予防センター地雷除去テクニカルアドバイザー）
一志康洋（日本紛争予防センター地雷除去テクニカルアドバイザー）
申込：当日までに下記申込先にお名前、御所属を明記の上、EmailまたはFaxにてお申込ください。
（先着８０名）
問合・申込先：特定非営利活動法人 日本紛争予防センター （担当：山科）
〒106?0032 東京都港区六本木5?10?20 フェリアビル2階
Tel1：03?5772?0078 Fax：03?3401?2298
Email: Tokyo@jccp.gr.jp URL： http://www.jccp.gr.jp/