特定非営利活動法人HANDS（Health and Development Service）では、下記のとおりケニア勤務のプロジェクトスタッフを募集しています。
●プロジェクト名称
「ケニア西部地域保健サービス向上プロジェクト」
●募集ポジション
地域保健/ヘルスマネジメント専門家 1名
●勤務地
ケニア国西部(ケリチョー県およびキシイ県)
●期間
2006年10月初旬より2月末まで（5ヶ月間）
●プロジェクト概要
本プロジェクトは提案型技術協力(PROTECO)としてHANDSが国際協力機構から委託を受けて実施するもので、ケニア国西部地域（ニャンザ州キシイ県、リフトバレー州ケリチョー県）において、2005年3月からプロジェクト活動を開始しています。 本プロジェクトでは、ヘルスセンターにおける妊産婦ケアサービスの向上、およびヘルスセンターレベル（第一次診療施設以下のレベル）の運営管理機能の強化とコミュニティにおける啓発活動を通じて、対象地域の妊産婦ケアを改善し、最終的には同地域の住民、特に妊産婦の健康状態の改善を目指しています。
●業務内容
本専門家の担当事項は次のとおりです。
1）ヘルスセンターの各種記録書（例：診療記録、処方台帳など）の管理能力のための技術指導
2）ヘルスセンター責任者のセンター運営能力向上のための技術指導
3）県保健局の能力強化（計画策定など）のための技術指導
4）現地コンサルタントに雇う場合は、現地コンサルタントとの連携や業務のモニタリング
●求める人材像
1)医師、看護師、保健師、あるいは公衆衛生専門家(MPH保持など)。
2)国際協力の経験がある方。
3)研修を実施するために必要な英語力を備えているかた。
4)病院や診療所管理経験のある方が望ましい。
5)保健所などで地域保健の運営に携わった経験のある方が望ましい。
●待遇
給与・待遇は当団体の規定による。社会保障完備。日当･宿泊費等の手当てあり。
●応募方法および締め切り
履歴書及び800字程度の志望動機を電子メールの添付ファイルとして＜info@hands.or.jp＞までお送りください。英語能力の証明として、履歴書には必ず英語検定試験（TOEFL,TOEIC等）のスコアを明記し、面接の際にはスコアのコピーをご持参ください。応募期間は2006年7月13日?7月30日（該当者が決まり次第、応募を締め切ります）
●問合せ先
特定非営利活動法人HANDS（連絡担当者：鈴木、川井）
〒113?0033 東京都文京区本郷3?20?7 山の手ビル２F
電話：03?5805?8565
Fax：03?5805?8667
URL：http://www.hands.or.jp
e-mail: info@hands.or.jp
様々な開発援助事業で取り入れられている参加型手法のなかでも、近年注目
され、その活用が広がっているのがPRA*/PLA**手法です。今回はインドより
経験豊かな講師を招き、村落開発の概要、PRA/PLA手法理論とその背景、技法、
適用上の留意点等についての研修を、講義と演習を交えたワークショップ形式で
行います。
*PRA：Participatory Rural Appraisal：参加型農村調査法
** PLA：Participatory Learning and Action、主体的参加による学習と行動
【日時】平成18年8月18日（金）?8月20日（日） 3日間
【場所】 (財)国際開発高等教育機構（FASID） 研修室
メトロ各線九段下駅、都営新宿線九段下駅より徒歩5分
場所地図：http://www.fasid.or.jp/map.html
【定員】20名（選考の上ご連絡）
【受講対象】
(1)開発途上国の社会・経済開発の支援活動に実際に関わっているＮＧＯスタッフ
(専従スタッフであることが望ましい)
(2) 英語での聴講、討議能力を有する方（TOEFL530〔CBT200〕点、TOEIC700点
相当以上を目安とする）
【参加費】4,500円（3日間）
【締切日】7月31日（当方必着）
【申込方法】下記URLより応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入して、下記宛お申込みください。
募集要項URL:http://www.fasid.or.jp/kenshu/ngo/boshu.html
【申込・連絡先】
（財）国際開発高等教育機構(FASID) 事業部 三石
E-mail: ngokokunai18@fasid.or.jp
TEL: 03-5226-0304 FAX: 03-5226-0023
URL: http://www.fasid.or.jp
「国際協力・NGO活動に関心がある、でも何から始めたらいいか分からない」そんな方にぴったりの講座です。国際協力やNGOについて知りたい、聞いてみたい、NGOのボランティア活動に参加したい、そんな方はぜひ一度来てみてください。
【関連ＨＰ】http://www.shaplaneer.org/volunteer/kouza.htm
【日時】8/5（土）14:00?17:00
（講座は16:00まで、その後は希望者はボランティア作業の体験や質問を受け付けます）
【場所】シャプラニール東京事務所（東京メトロ東西線早稲田駅徒歩7分）
東京都新宿区西早稲田2-3-1早稲田奉仕園内
【地図】http://www.shaplaneer.org/map.htm
【参加費】500円
【主催】シャプラニール＝市民による海外協力の会
【問合・申込先】シャプラニール＝市民による海外協力の会
事務局 鈴木 seminar@shaplaneer.org
TEL：03-3202-7863 FAX：03-3202-4593
＊必ず事前に予約して下さい。その際、氏名を明記して下さい。
日本の環境ＮＧＯの新たな展開に即した次世代を担う中核的人材の育成を目的とし、国内外の事業歴が長く、あるいは実績のある団体において、マネージメント手法や行政サイドへの対応等、非営利組織の経営に必要な知識習得や、フィールドでの特定プロジェクト活動を体験する機会を提供します。
＜国内インターン＞
１ 応募資格
?環境NGO・NPOの職員又はその団体に属して活動している方、
または大学・大学院に在籍の方
?研修場所（派遣先）まで通勤可能な方
?心身ともに健康である方
２ 募集人員
１団体１名、合計６名
３ 受入団体（URL）
?特定非営利活動法人ねおす（http://www.neos.gr.jp/）
?財団法人オイスカ（http://www.oisca.org/indexj.htm）
?特定非営利活動法人「環境・持続社会」研究センター(JACSES)（http://www.jacses.org/）
?特定非営利活動法人市民フォーラム21・NPOセンター（http://www.sf21npo.gr.jp/）
?特定非営利活動法人環境市民(CEF）（http://www.kankyoshimin.org/）
?財団法人北九州国際技術協力協会(KITA)（http://www.kita.or.jp/）
４ 研修期間
平成１８年８月?平成１９年２月の期間内で、２?７ヶ月間
５ 提出書類
小論文等あり
６ 選考方法：書類選考及び面接選考
７ 支給経費
インターン自宅(居所)から受入場所までの交通費
? 海外インターン
１ 応募資格
?環境NGO・NPOの職員またはその団体に属して活動している方
?原則として大学・大学院等で修学中でないこと
?心身ともに健康である方
?研修に必要な英語能力を有すること
※TOEIC７３０点以上、TOEFL５５０点以上、英検準1級以上を目安とします。
２ 募集人員
１団体１名、合計２名
３ 受入団体
?IUCN-World Conservation Union―Asia Regional Office(タイ、ラオス) （http://www.iucn.org/places/asia/）
?BirdLife International(ベトナム、カンボジア)（http://www.birdlife.org/）
４ 研修期間
平成１８年９月?平成１９年２月の期間内で、３?６ヶ月間
５ 提出書類
小論文（和文・英文）及び所属団体推薦書もしくは団体所属証明書（和文）
６ 選考方法：書類選考及び面接選考（電話等）
７ 支給経費及び参加費
(1)支給経費
?交通費：往復航空運賃（事務局手配分）、
日本国内（自宅?空港）および現地での交通費（空港?滞在先）
?滞在補助費：一日当り３５００円（受入国への入国日及び出発日を含む）
(2)参加費
参加費として事前に５万円をお支払い頂きます。
＜応募方法、申込み締切日、書類提出先、選考結果の通知＞
１．応募方法
希望する受入団体（１団体）、プログラム（１プログラム）を選択の上、 締切日までに下記事務局宛てに必要書類を提出して下さい。
２ 申込み締切日
平成１８年７月２８日（金）必着
３ 応募書類提出先（問合せ先）
(財)自然環境研究センター気付地球環境基金インターンシッププログラム事務局（http://www.jwrc.or.jp/）
〒１１０?８６７６ 東京都台東区下谷３?１０?１０
担当：依田・木下
ＴＥＬ：０３?５８２４?０９６６
ＦＡＸ：０３?５８２４?０９５６
Ｅ?ｍａｉｌ：hyoda@jwrc.or.jp
４ 書類選考結果の通知
選考結果を、平成１８年８月４日(金)(予定)までに通知致します。
※募集要項及び国内外受入団体のプログラムの詳細については、独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金ＨＰ（http://www.erca.go.jp/jfge/index.html）をご覧ください。
以上
ポラリスプロジェクトは、自らリーダーシップを取り、私たちの活動に参加してくださるフェローを募集しています。フェローとして参加される方は、団体の組織開発、オフィス内外でのリサーチ、相談ラインの補助、啓発・研修事業のアシスタントなど、みなさんの特性を活かした業務に携わっていただきます。
業務内容（以下のうちいずれか）：
1) 組織開発（広報、ファンドレイジングなど）
2) 事業業務アシスト（会員管理、リサーチなど）
3) ウェブ・グラフィックデザイン（Dreamweaver, Photoshopなど）
4) ホットライン支援アシスト（フルタイムのみ、特に韓国語または中国語）
＊プログラムの進度によっては、その他の業務をお願いする場合もあります。
募集人数：
若干名
応募資格・条件：
- 人権、特に女性・子どもの権利に強い関心をお持ちの方
- 基礎的なＰＣスキルをお持ちの方
- 週15時間?40時間（月?土）勤務可能で、3ヶ月以上活動を続けられる方
- 韓国語もしくは英語での業務遂行が可能な方、歓迎
待遇：
原則無給（交通費支給・上限あり）
応募方法：
応募希望者は、カバーレター(志望理由や自己PRなどを含む)と履歴書（書式自由）をFellowship@PolarisProject.jpにご送付ください。追加資料をお送りしていただく場合もあります。書類選考を通過された方には、面接のご案内をいたします。
申込締切：
2006年8月31日
連絡先：
〒 150-8691 東京都渋谷郵便局 私書箱7号
Phone: 050-3496-7615
Fax: 020-4669-6933
E-mail: Fellowship@PolarisProject.jp
http://www.polarisproject.jp
◆ベトナム 孤児院と少数民族を訪ねるスタディツアー
エファジャパンは、ベトナム北部のハイフォン市でストリートチルドレンなど困難な状況にある子ども達を一時保護し、
衣食住とともに職業訓練の機会を提供する「ベトナム子どもの家」や、その近隣にある小さな孤児院「ホンバン愛の家」
の支援を行っています。
このツアーでは、これらの施設を訪問し子ども達と交流するほか、イェンバイ省でエファジャパンとセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが
共同で実施している、子どもの早期ケアと発育事業を視察します。さらに、美しい棚田の広がる避暑地サパをハイキング＆
トレッキングし、山岳少数民族の村を訪ねます。
格差の広がりつつあるベトナム社会と子ども達の状況を学ぶとともに、従来の観光旅行では味わえない
ベトナムの素顔に触れてみませんか？詳細は下記ホームページに掲載しています。
関連ＨＰ：http://www.efa-japan.org/home_046.htm
【日時】2006年9月5日(火）?9月12日（火） 6泊8日
【場所】ベトナム（ハイフォン、イェンバイ、サパ、ハノイ）
【定員】12名・申込受付順(最小催行人数 7名)
【参加費】195,000円 （一人部屋追加料金16,000円（6泊分））
（※日本国内交通費、現地空港税、海外旅行障害保険料、自由行動中の費用、その他個人的諸費用は
参加費に含まれません。）
【締切日】2006年8月4日(金)（定員になり次第締切）
【旅行企画・実施】株式会社風の旅行社
【旅行社登録番号】国土交通大臣登録旅行業第1382号
【旅行社連絡先（電話）】
受託販売：株式会社ピース・イン・ツアー
東京都知事登録旅行業第3-3570号 総合旅行業務取扱管理者 松永充弘
〒162-0042 東京都新宿区早稲田町67 早稲田クローバービル5F
TEL：03-3207-3690
【現地プログラムに関するお問合せ】
特定非営利活動法人エファジャパン（担当：高山・五十嵐）
〒102-0081 東京都千代田区四番町４番地 日本染色会館３F
TEL：03-3263-0337 FAX：03-3263-0338
E-mail：info@efa-japan.org
URL：http://www.efa-japan.org/
***
(特活)エファジャパンは、ベトナム・ラオス・カンボジアで子どものための支援事業を行なうほか、
パキスタン地震やジャワ地震の被災者への人道支援などを実施しているNGOです。
エファの名前（Empowerment for All=Efa）にもある、”Empowerment”には、「チカラを得る、チカラをつける」
という意味があります。エファは、支援を受ける人々が、自ら立ち上がる力を得ることを大切に考えています。
タイ北部に山岳民族の村を訪ね、ホームステイや子ども達との交流を通じて、家族、自立、教育、支え合い・・・、新しい視野を広げます。
国際協力の現場の問題や成果を、この目で見て支援について学びます。
(国連難民映画祭“デック 子どもたちは海を見る”の舞台の学校に滞在します。)
場所：タイ王国、チェンマイ近郊、メートー村
日時：2006年8月21日（月）?27日（日）（6泊7日）
費用：168,000円（※別途、成田空港使用料・燃油特別付加運賃
海外旅行傷害保険加入料・現地空港税 がかかります。）
締切日：8月8日（火）（定員15名になりしだい締切）
旅行企画・実施：（株） 日本エコプランニングサービス
〒101-0021東京都千代田区外神田5-5-5沼田ビル２階
国土交通大臣登録旅行業第１７８９号
(社)日本旅行業協会正会員 ボンド保証会員
お問合せ＆お申込み：地球市民ACTかながわ/TPAK 担当いごた
〒231-0821 横浜市中区本牧原3-1-203
TEL&FAX:045-622-9661
Email: port@tpak.org
URL:http://www.tpak.org
?パキスタンを訪問して、アルカイールアカデミーや
北部地震復興支援の様子を見学しませんか？?
ＪＦＳＡがこれまで１０年に亘って支援してきたアルカイールアカデミー本校と、ゴミ捨て場に建てられた分校を訪問します。また昨年１０月に北部地域で発生した大地震被災地を訪問し、アルカイールアカデミーが主体となって継続している復興支援の様子を見学します。
【日時】２００６年８月２５日（金）?９月３日（日）
【場所】パキスタン 南部カラチ市、北部バラコート・マンセーラ・タキシラ など
【旅行の形態】現地集合、現地解散という形になります。
＊航空チケットやビザ取得の手配はいたしませんが、ご案内は可能です。
尚 、日本からＪＦＳＡ事務局員が８月２５日（金）に現地へ向かうので同行することは可能です。
また、現地にはＪＦＳＡの日本人スタッフがいるので、パキスタン国内・他の国からの参加もできます。興味を持たれた方は是非お問い合わせください。
【参加人数】６名
【参加対象】学生の方（高校生、大学生など学生の方）
【参加費用】６０，０００円
１）現地での滞在経費：宿泊費、食費、移動費、ガイド代などすべて含みます。
２）日本⇔パキスタン往復航空運賃、及びパキスタン国内（カラチ→イスラマバード）の移動航空運賃は含みません。
＊パキスタン航空（ＰＩＡ）をご利用の場合、成田→カラチ→イスラマバード→成田の航空運賃の合計は約１１万円です。
３）海外傷害保険には各自必ず加入していただきます。
＊ＡＩＵ保険会社だと約１万円ほどです。
【事前説明会・学習会】７月２２日（土）午後３時?５時 ＪＦＳＡ事務局にて
（千葉県千葉市・最寄り駅ＪＲ千葉）
＊本スタディーツアーに参加を希望される方はご参加下さい。参加不可能な場合はＪＦＳＡ事務局までお問い合わせください。
【参加申し込み期限】７月２４日（月）
（定員になり次第、募集を締め切らせていただきます。）
スケジュールなどの詳細は、ＪＦＳＡのホームページからご覧になれます。
http://www.f3.dion.ne.jp/~jfsa/studyiventinfo.html
お気軽にお問い合わせ下さい。
ＮＰＯ法人 ＪＦＳＡ(ファイバーリサイクル連帯協議会)
千葉市中央区都町3-14-10
TEL/FAX 043-234-1206
E-mail jfsa@f3.dion.ne.jp
URL http://www.f3.dion.ne.jp/~jfsa/
彼らが伝えるのは、開発途上国の人たちとの未来を繋ぐ貴重な資料･･･
□スタディーツアー写真展□
「The Study Tour Participants’ Sight?開発途上国に触れた彼らの視点」
NGO・NPO主催のスタディーツアーでフィリピン＆ミャンマーに赴き、現地で活動してきた参加者たちが思い思いに撮影した写真を集めた写真展を開催します。彼らが撮影した写真には、プロのカメラマンによるものでもなく、個人的な楽しみのためだけに写されたものではないユニークな視点が盛り込まれています。
それは「開発途上国の人々のために何かできることはないか」という情熱的な視点。「開発途上国の人々のために何かしたい！」という希望に満ちた視点。これらの視点は私たち「日本人」が開発途上国の人々との未来をどのように創り上げてゆくべきかを示唆する、貴重な資料ではないでしょうか。
当日はミャンマーおよびフィリピンで活動している3団体から、スタディーツアー参加者が撮影した写真をコメントと共に展示するだけでなく、各団体紹介ブース、2006年フィリピン孤児院ボラスタツアー説明会も開催されます。
入場無料、予約不要です。ぜひ会場へ足をお運び下さい！
□日時―2006年7月13日（木）?16日（日）10:00?20:00
（13日は11:00開始。18日は18:00終了）
□会場―武蔵野市市民活動センター・地域情報コーナー（武蔵野商工会館1F）
JR中央線吉祥寺駅徒歩約10分
□費用―入場無料、出入自由、予約不要。
□内容―スタディーツアー参加者写真展示／各団体紹介ブース／
2006年夏フィリピン・孤児院ボラスタ「知る・観る・広める」ツアー説明会
□参加団体―NPO P&J ジャパン・デスク（フィリピン・孤児院運営支援）／
亜細亜大学ボランティアセンター(ミャンマー・プロジェクトチーム派遣)
ＳＯＳＩＡ（ミャンマー・子どもたちの教育支援他）
□企画・お問合せ
NPO P&J ジャパン・デスク
ボラスタツアー事後研修プロジェクトチーム代表 市川美佐
〒197-0011 東京都福生市福生2351-1-3F
Tel 042-553-2575 / Fax 042-551-6759
Mail jigokenpj-head@pandj-group.org
URL pandj-japan@fu.littlestar.jp
■後援 武蔵野市国際交流協会(MIA)
アジアの各地で、地下水の砒素汚染が明らかになっています。
砒素に汚染された地下水を飲んでいる多くの人が慢性砒素中毒にかかり、皮膚の症状、内臓の障害、悪性腫瘍（がん）などの病気で苦しんでいます。
私たちアジア砒素ネットワーク（ＡＡＮ）は、安全な水を確保するための代替水源建設や、慢性砒素中毒患者の治療の援助を行なっています。
アジアの砒素汚染地が情報を交換しあい、解決に向けて手をつなぐためのネットワークづくりを進めています。
今回、本部（宮崎）を拠点に活躍してくださるスタッフを募集します。
意欲のある積極的な方の応募をお待ちしています。
【職種】 事務局員（1名）
【職務内容】
◎ アジアの砒素汚染地をつなぐネットワークの推進
砒素汚染に関する情報を調査して整理し、ネットワーク関係者で共有化できるようなデータベースを編集する。
インターネットでの情報発信やブックレットの発刊をおこない、情報の普及を図る。
砒素汚染地住民やNGO、調査対策を行う研究者らとの協力関係を築いて、現地状況を調査する。そのために国内外を問わず1?２ヶ月程度出張することがある。
◎ 事務局運営業務など事務全般
研修やイベント等の企画立案、プロジェクト管理、広報活動など、その他事務全般。
【勤務条件】
勤務場所：アジア砒素ネットワーク本部 宮崎事務所
勤務時間：1日8時間。原則土曜、日曜、祝祭日を休日とする。有給休暇有。
給与：月16万円?20万円。 本人の経験、能力によって決定します。各種社会保険有。
雇用期間：2006年10月?2008年12月まで（雇用契約は年度ごとに更新します）。 入社は早い時期（10月初旬）を希望しますが、相談に応じます。
【応募資格】
年齢 40歳未満
語学 英語で職務遂行できること（英検2級程度）
パソコン ワード、エクセル、パワーポイントが使えること （HP管理経験 歓迎）
１?２ヶ月程度の連続出張（海外有）が可能な方。
国際交流・国際協力の経験のある方。
コミュニケーション能力（報告、連絡、相談が出来て、チームで仕事をできる）、プレゼン・ブリーフ能力（要点を簡潔に伝えることができる）を求めます。
【選考方法】
１．書類審査
履歴書と職務経歴書および以下の内容をまとめて、8月20日（日）までに郵送してください。
国際交流、国際協力の経験の有無とその内容
環境問題に取組んだ経験の有無とその内容
アジア砒素ネットワークで働くことを希望する理由（400字以内）
小論文（800字以内） テーマ「環境に関する諸問題に対処するために、市民、政府、企業などが協働していくことが求められています。その場合に、あなたに可能な手法を述べてください。また、そのことによって期待できる成果をのべてください。」
２．面接
書類審査で選抜した方を対象に、9月3日（日）にアジア砒素ネットワーク本部事務所（宮崎市）で面接をおこないます。
交通費は各自負担となります。
３．採用通知
9月9日（土）までに通知します。
【問い合わせ・書類送付先】
アジア砒素ネットワーク本部 宮崎事務所
〒880-0014 宮崎市鶴島2丁目9?6 みやざきNPOハウス208号
Tel : 0985-20-2201 Fax : 0985-20-2286
アフリカひろばvol.10 ジンバブウェのいまとその背景
?石の大地から世界を見る?
7月22日（土）14:30?16:30／交流会16：30?18：00
長年に渡ってアフリカと関わり、2年間のジンバブウェ滞在をきっかけにDADA（アフリカと日本の開発のための対話プロジェクト）を設立。ジンバブウェ南部マシンゴにあるローカルNGOと協力して住民と一緒に種の自給支援活動などを行っている尾関葉子さんにジンバブウェのいまとその背景をお話ししていただきます。
私たちが目にするニュースやウェブサイトの情報によると、ジンバブウェでは2000年以降、ムガベ大統領による強引な土地改革とそれにともなう大規模商業農業システムの崩壊から農業生産の激減が生まれたと云われています。干ばつの影響から、かつて、「南部アフリカの穀物庫」と呼ばれ、農産物で外貨収入の約半数を占めていたジンバブウェ経済は極度に悪化しています。さらに白人農場の占拠は国際的な信用を低下させ、援助凍結や経済制裁を引き起こしたと云われています。黒人と白人が和合していた数少ない国の一つだと云われていたジンバブウェはなぜこのような状況に陥ってしまったのでしょうか。
違った視点で見てみることで、ジンバブウェの問題を、世界の問題を、新たな視点で見るきっかけになればと考えます。みなさんのご参加をお待ちしております。
?尾関葉子さんのプロフィール?
跡見学園女子大学英文科を卒業後、商社勤務を経て、国連難民高等弁務官駐日事務所に勤務、ベトナム難民の定住を担当する。
ボランティア活動をきっかけにアフリカとかかわり、1993年東京アフリカ開発会議にあたって開催されたNGOシンポジウム実行委員会に参加、そのシンポジウムの参加者達とでアフリカ日本協議会を結成。初代事務局長（設立?1998年度）を勤めた。2000年5月からは2年間、ジンバブウェに在住。2001年にDADA を立ち上げ、現在に至る。
講演の後には、同じ会場で、尾関さんを囲んで交流会を行います。尾関さんご提供によるジンバブウェのお茶とジャムをご用意しています。尾関さんや他の参加者の方々と、アフリカについてゆっくりお話できる機会ですので、こちらにもどうぞご参加ください。なお、会場の都合上、事前の人数把握が必要です。
参加を希望される方は、<africa-hiroba@ajf.gr.jp>（イベントインターン野崎浩司）まで、文末にあるフォームにてお申し込み下さい。
アフリカひろばVol.10
「ジンバブウェのいまとその背景 ?石の大地から世界を見る?」
■講 師：尾関葉子
■日 時：2006年7月22日（土）14:30?16:30（14:00開場）
（16：30?18：00まで交流会）
■場 所：丸幸ビル2Ｆ共用会議室
・台東区東上野1-20-6丸幸ビル2Ｆ（アフリカ日本協議会事務局隣り）
・地図：http://www.ajf.gr.jp/about_us/map.html
・行き方：JR線御徒町駅（北口）、メトロ日比谷線仲御徒町駅、都営地下鉄大
江戸線上野御徒町駅より徒歩5分、JR線、地下鉄線上野駅下車徒歩7分
■参加費：AJF会員500円、一般 700円
■交流会参加費：300円
■申込/問い合わせ先：（特活）アフリカ日本協議会
（担当：イベントインターン野崎浩司）
e-mail:africa-hiroba@ajf.gr.jp
tel:03-3834-6902 fax:03-3834-6903
-------------------------------------------------------------
■アフリカひろば（7月22日）参加申し込み票
○ お名前
○ご所属
○メールアドレス
○AJF会員・非会員
○講師への質問、ジンバブウェについての関心事項など
------------------------------------------------------------
いま地球上に何個の地雷があるか知っていますか？
その数なんと2億5000万。その地雷で足や腕、そして命を失う人の数は、年間約2万5000人にも上ります。戦争や紛争が終わった今でも多くの人々が、大地に埋められたままの見えない地雷の恐怖に脅える生活を送っています。
地雷とはどのような兵器なのでしょうか？被害に遭った人々はどのような生活を送っているのでしょうか？地雷問題の現状と、その廃絶に向けての国際的な取り組みをお話します。
【報告者】清水 俊弘（ＪＶＣ事務局長、地雷廃絶日本キャンペーン運営委員）
【日時】７月１９日（水） １９：００?２１：００
【場所】日本国際ボランティアセンター（ＪＶＣ）２Ｆ会議室
【住所】東京都台東区東上野１?２０?６ 丸幸ビル２・６Ｆ
【電話】０３?３８３４?２３８８
（JR御徒町駅から徒歩５分）
【地図】 http://www.ngo-jvc.net/jp/aboutjvc/address.html
【定員】２５名
【参加費】５００円（会員の方は無料）
【主催・お申し込み】日本国際ボランティアセンター（ＪＶＣ）
TEL 03-3834-2388／FAX 03-3835-0519
hirose@ngo-jvc.net 担当：広瀬
※事前にお申込ください
━＜募集＞━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□■ Panasonic NPOサポート ファンド □■□
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
この度、松下電器産業株式会社は、２００６年度「Panasonic NPOサポート
ファンド」の助成団体の募集を開始いたします。
本ファンドは、NPOが本来の持ちうる力を最大限に発揮して継続的に
安定した活動を行い、よりよい社会づくりに貢献することを目的に
子どもたちの健やかな育ちを応援するNPOの基盤強化、および
環境問題の改善に取り組むNPOの基盤強化を応援するものです。
皆様からの積極的な応募をお待ちしています。
応募要項・応募方法等の詳細は、http://panasonic.co.jp/ccd/pnsf.html
をご覧ください。
以下、概要です
----------------------------------------------------------------------
■ タイトル：Panasonic NPOサポート ファンド 助成団体募集
■ 応募期間：2006年7月21日(金)?7月31日(月)
■ 対象団体：【子ども分野】子どもたちの健やかな育ちを応援するＮＰＯ／ＮＧＯ
【環境分野】環境問題の改善に取り組むＮＰＯ／ＮＧＯ
■ 助成金額：1件当たり上限150万円
各分野総額1,500万円、各分野15件程度を予定
人件費、研修費、運営費などにも助成
■ 助成期間：2007年1月1日?12月31日までの1年間
■ 応募方法等の詳細は、応募要項をご覧ください
http://panasonic.co.jp/ccd/pnsf.html
■ お問い合わせ
＊本ファンドは下記のＮＰＯと協働で運営しています。
【子ども分野】特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド
【 環境分野 】特定非営利活動法人 地球と未来の環境基金
Panasonic NPOサポート ファンド 事務局
【子ども分野 協働事務局】担当：坂本・久保田
特定非営利活動法人市民社会創造ファンド
TEL：03-3510-1221 ／ FAX：03-3510-1222
http://www.civilfund.org
【環境分野 協働事務局】担当：古瀬・佐々木
特定非営利活動法人地球と未来の環境基金
TEL：03-5298-6644 ／ FAX：03-5298-6635
http://www.eco-future.net
【松下電器産業株式会社 社会文化グループ】
担当：東郷 TEL：03-3434-3510
FAX：03-3459-6044
ジーナ TEL：06-6906-1528
FAX：06-6906-4124
E-Mail：pnsf@gg.jp.panasonic.com
「国際協力・NGO活動に関心がある、でも何から始めたらいいか分からない」そんな方にぴったりの講座です。国際協力やNGOについて知りたい、聞いてみたい、NGOのボランティア活動に参加したい、そんな方はぜひ一度来てみてください。
【関連ＨＰ】http://www.shaplaneer.org/volunteer/kouza.htm
【日時】7/22（土）14:00?17:00
（講座は16:00まで、その後は希望者はボランティア作業の体験や質問を受け付けます）
【場所】シャプラニール東京事務所（東京メトロ東西線早稲田駅徒歩7分）
東京都新宿区西早稲田2-3-1早稲田奉仕園内
【地図】http://www.shaplaneer.org/map.htm
【参加費】500円
【主催】シャプラニール＝市民による海外協力の会
【問合・申込先】シャプラニール＝市民による海外協力の会
事務局 鈴木 seminar@shaplaneer.org
TEL：03-3202-7863 FAX：03-3202-4593
＊必ず事前に予約して下さい。その際、氏名を明記して下さい。
JHP・学校をつくる会 東京事務所職員募集
JHP・学校をつくる会は、カンボジアにおける学校建設をはじめとする教育支援事業を行なっている特定非営利活動法人です。
今回採用する職員の業務は、この活動を国内において支えるものであり、主として、会報作成、ホームページメンテナンス等の広報活動ならびに事務所内パソコンシステムの維持管理に関するものです。
本人の希望あるいは状況によって、将来的にカンボジアでの勤務の考慮することがあります。
【募集人数】1名
【採用条件】
?4年制大学卒業、または同程度の学力を有する方。
?パソコンに関する技術。(ワード、エクセル等の文書作成ソフトのほか、文書の編集等に関するソフト技術を有する方。)
?国際協力活動に意欲を持つ方。
【勤務地】当会の六本木事務所
【待遇】当会の規程による。
【選考方法】応募受付後、個別に面接を実施し、選考。
【応募方法】志望する理由、NGO活動への意欲等について、レポート（和文、A4用紙1?2枚程度）を作成し、履歴書とともに下記宛郵送願います。電子メールでの応募も可。
【申込締切】平成18年7月31日（但し、採用決定次第締め切ります。）
詳細は下記にお問い合わせ願います。
連絡先：JHP・学校をつくる会 担当：岩本
〒106-0032 東京都港区六本木4-7-14 みなとNPOハウス
TEL：03-5414-1774（月?金 10：00-18：30）
FAX：03-5414-1776（24時間受付）
E-mail：iwamoto@jhp.or.jp
URL:http://www.jhp.or.jp/boshu.htm#tokyo_staff
□ 今、チェチェン情勢をどう考え、関わるかを語る会
1994年から続くチェチェン戦争。ロシアの軍事侵攻によって、チェチェンの人口100
万人のうち20％?25％が死亡し、50％が難民となった、この戦争をどう見るのか？
私たちに何ができるのか？を考えます。
関連ＨＰ：http://chechennews.org/event/index.htm
日時：2006年7月17日（月）19:00?21:20
場所：文京シビック小ホール
〒112-0003 東京都文京区春日1-16-21
後楽園駅または春日駅から徒歩1分
地図：http://www.b-civichall.com/access/main.html
参加費：無料
定員：370名
参加の条件：どなたでもご参加いただけます
主催：ハッサン・バイエフを呼ぶ会
共催：チェチェン連絡会議
申込：事前のお申し込みはご不要です
問合・申込先：ハッサン・バイエフを呼ぶ会
担当者：岡田一男、電話：03-4500-8535
ファックス：03-3811-4576
メール：baiev@zau.att.ne.jp
住所：〒112-0001 東京都文京区白山2-31-2-101
■募集要項■
?民際協力部門 東京事務所スタッフ
募集人数：１名
勤務地：東京事務所
職務内容：東ティモール、スリランカでの現場との調整、国内 広報、コーヒーのフェアトレードなど、国内支援全般
?ウェブサイトの管理・運営＆広報スタッフ
募集人数：１名
勤務地：東京事務所
職務内容：ＰＡＲＣのウェブサイトの管理・運営・コンテンツ 作成。ＰＡＲＣの諸活動の広報・宣伝（ウェブでの宣伝に 限りません）
■応募条件■
PARCの理念、活動内容に共感をもち、以下の条件を満たす方
・社会経験、実務経験３年以上
・業務上での英語によるコミュニケーション能力を持つ方
・基本的なパソコン操作（WORD,EXCELなど）ができる方。
■待遇 当団体規定による（委細面談）
■提出書類 （メールでの提出可）
・履歴書・職務経歴書
・志望動機（A4 1枚程度）
・課題作文（A4 2枚程度）
?へのご応募の方「わたしの考える民際協力」
?へのご応募の方「ＮＧＯに求められるウェブサイトでの情報発信とは」
■応募締め切り
２００６年７月３０日（必着）
■選考方法:第１次選考=書類審査、第２次選考=面接
※応募書類は返却致しません。
※PARCの理念、活動内容についてはホームページでご覧ください。http://www.parc-jp.org
※お問い合わせ先：TEL.03-5209-3455 FAX 03-5209-3453
E-mail: office@parc-jp.org 担当:内田聖子
連続公開講座「中東はどこへ」第２部
第35回 パレスチナの現状
講師 藤田 進氏（東京外国語大学教授）
パレスチナでは、民主的な選挙でのハマースの勝利後、国際社会、特に、イスラエル、アメリカ、EUはハマースに圧力をかけようと自治政府への資金凍結などを行なわれ、困難な状況が続いています。また、イスラエルは、西岸地区で壁建設を進め、この数年で、パレスチナの地図はかなり塗り替えられてしまいました。
今回は、アラブ現代史が専門で、長年に渡って東京外国語大学で教鞭をとられ、パレスチナ難民問題などを調査・研究されてこられた、藤田 進さんにパレスチナの現状を幅広い視点からお話していただきます。
著書には、『蘇るパレスチナ』（東京大学出版会1989年）などがあります。
皆様のご参加をお待ちしております。
タイトル：「パレスチナの現状」
講師：藤田 進（東京外国語大学教授）
日時：2006年7月22日（土）
18時30分?20時30分（開場18時）
場所：中野区立商工会館
http://www.mmjp.or.jp/rmc-jyosai/map/nakashoko.htm
〒165-0026 東京都中野区新井１?９?１
電話 03-3389-1181
ＪＲ・地下鉄東西線中野駅北口より徒歩7分
サンモールを通り抜けて早稲田通り沿い
参加費： 一般800円、会員500円 （先着35名まで）
主催：日本パレスチナ医療協会
Japan Palestine Medical Association (JPMA)
連絡は、E-mail又はPHSで下記に
日本パレスチナ医療協会
PHS:070-5072-7278 電子メール・a href=mailto:Fjpma@mx6.ttcn.ne.jp>Fjpma@mx6.ttcn.ne.jp
ホームページ：http://www1.ttcn.ne.jp/~jpma/
東南アジアで子どもたちのための教育事業などを実施しているエファジャパンでは、エファグッズ（エコバッグ・Ｔシャツなど）の在庫確認や、広報誌の発送作業などをお手伝いいただけるボランティアを募集しています。
【内容】
・エファグッズの在庫数確認
・ラベル貼り
・発送物封入 など
【日時】
毎月最後の木曜日 １０時?１７時（好きな時間に好きなだけ）
【場所】
エファジャパン事務局（東京都千代田区四番町４ 日本染色会館３階：市ヶ谷駅から徒歩５分）
【その他】
条件などは特にありません。
交通費などの支給はありませんのでご了承ください。
７月２７日（木）からはじめます！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆お問い合わせ・お申込み
特定非営利活動法人エファジャパン
〒102-0081
東京都千代田区四番町４ 日本染色会館３階
Tel: 03-3263-0337
Fax: 03-3263-0338
E-mail: info@efa-japan.org
エファジャパンＨＰ
イベント詳細：http://share.or.jp/event/index.html#et
スピーカー: シェア東ティモール駐在スタッフ
伊藤洋子（プロジェクトマネージャー）
成田清恵（ヘルスコーディネーター）
池田 敬（アドミニストレーター）
東ティモールの治安悪化により、現在13万人の国内避難民が発生しています。
感染症や医薬品の不足が報告されており、シェアは首都ディリにある
バイロピテクリニックを通して、医療面からの支援を開始しました。
※緊急支援詳細はこちら→http://share.or.jp/join/donate/season/now/index.html
国外退避となったシェア東ティモールスタッフが現状をお伝えし、日本にいる私たちに何ができるのか、ともに考えてみたいと思います。
【日時】7月7日(金)19：00?（開場18：40）
【場所】文京シビックセンター 区民会議室4階会議室A
http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civic/index.html
東京メトロ丸の内線・南北線 後楽園駅 徒歩 １分
都営地地下鉄三田線・大江戸線 春日駅 徒歩 １分
JR総武線 水道橋駅 徒歩 ８分
【定員】30名
【参加費】500円
【申込】下記のフォームにてinfo@share.or.jp までお申し込みください。
件名 東ティモール緊急報告会
本文 氏名(ふりがな)
住所
電話番号
Mail
職業
質問事項
シェアの会員 / 非会員
現在国際協力に関わってますか？
はい（具体的に： ）/いいえ
-----------------------------------------------------
シェア＝国際保健協力市民の会（JANICの正会員）
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル5F
TEL：03-5807-7581 FAX：03-3837-2151
E-mail：info@share.or.jp URL：http://share.or.jp
「スポーツウェアブランドとの対話?ＣＳＲ活動推進における組合のアプローチ」
2004年9月に発足した児童労働ネットワーク（Cl-Net)。これは児童労働に問題
意識をもち、日本からこの問題の解決に貢献することを目指しているNGO、労働
組合、学生、教員、企業や国際機関の関係者などの個人が集まるゆるやかな
ネットワークです。
CL-Netでは、2ヶ月に一度、各方面より講師を招いて学習会を開催し、
児童労働に関連する様々なテーマについて学んでいきます。
かつてサッカーボールなどの製造過程における児童労働が問題となったスポー
ツ用品業界。さまざまな取り組みにより児童労働の問題は改善されてきました。
しかしその後も、労働問題の改善に向けた取り組みは続いています。
今回は、ＵＩゼンセン同盟/ＴＷＡＲＯの郷野晶子さんをお招きし、スポーツ
ウェアブランドにおける労働条件向上とＣＳＲ活動推進のために対話を続けている
企業、ＮＧＯ、労働組合の取り組みについてお話を伺います。
○日 時：2006年7月12日（水）18:30?20:30
○会 場：ＵＩゼンセン同盟 7階ラウンジ
(千代田区九段南4-8-16 市ヶ谷駅すぐ）
○講 師：郷野晶子さん ＵＩゼンセン同盟 国際局長 /ＴＷＡＲＯ 書記長
○テーマ：「スポーツウェアブランドとの対話
?ＣＳＲ活動推進における組合のアプローチ」
○参加費：一般500円(資料代として)、会員無料
○申込方法：以下の申込み票にご記入の上、件名に「7/12学習会」と書いて、
お名前、ご所属、Eメール、会員/非会員、この案内を何で知ったか、を明記の上、
7月10日(月)までに cl-net@acejapan.org へお申し込みください。
＝＝＝＝＝＝＝CL-Net学習会参加申込み票＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
お名前：
ご所属：
Ｅメール：
会員/非会員：
この学習会を何で知りましたか？：
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
問合せ先：児童労働ネットワーク（CL-Net）事務局
〒110-0015 東京都台東区東上野1?20?6 丸幸ビル3F (特活)ACE内
TEL/FAX 03-3835-7555
E-mail: cl-net@acejapan.org Web: http://www.acejapan.org/cl-net/
参加者大募集！
特定非営利活動法人ADRA Japan
「国際協力入門」?プロから学ぶ国際協力?
ADRA Japanは2003年夏に、学生を対象とした「国際協力入門」を開催し、全国各地から約20名の学生が集まり、国際協力について学びました。今年はその第2弾ということで、外務省、国連、NGOなどの国際協力関係者による講義とグループワークを通して、国際協力の基本を学びます。開発、国際協力、援助とは何か。この機会に一緒に考えてみませんか。
（注：現在プログラムの詳細を調整中です。講義をして下さる講師の方々などは、決まり次第、このページでご案内いたします）
■期日：8月28日（月）?9月1日（金）4泊5日
■場所：国立オリンピック記念青少年総合センター
（地下鉄千代田線代々木公園駅、小田急線参宮橋駅）
■対象者：開発、国際協力に興味があり、将来NGOや国際機関へ就職を希望する学生
■募集人数：20人程度（参加申込は先着順で締め切りとさせていただきますので、ご了承下さい）
■参加費：28,000円（宿泊費、資料代、食費-朝4食・昼4食）
■申込締切：7月28日（金）
■応募方法：参加希望願書に必要事項を記入の上、郵送またはFAX、E-mailでお送り
下さい。
■主催：（特活）ADRA Japan
■注意事項：参加決定後にキャンセルする場合は、8月9日(水)?8月27日(日)は参加
費の50％をキャンセル料としていただきます。8月28日(月)以降は返金いたしません
のでご了承ください。
■連絡先：
（特活）ADRA Japan
東京都渋谷区神宮前1-11-1
Tel:03-5410-0045 Fax:03-5474-2042
E-mail:tokyo@adrajpn.org
URL:http://www.adrajpn.org
第151回 APEXセミナー 2006年7月15日（土）
-------------------------------------------------------------
「ＮＧＯ活動と互助互恵 -真に豊かな社会を築くために-」
講師：暉峻淑子氏 （埼玉大学名誉教授）
関連URL：http://www.apex-ngo.org/kokunai/semitokyo.html
-------------------------------------------------------------
経済のグローバリゼーションが進むにつれて、南北の間だけでなく、それぞれの国の中でも、貧困層と富裕層への二極分解が進行しています。世界人口の下から20％と上から20％の所得格差は、1960年には１対30でしたが、2000年には１対78にまで拡大しました。また、現在一日1ドル以下で暮らす絶対的貧困者は15億人に達するといわれています。人々はきびしい競争にさらされ、就業は不安定で、生活の保障も失われています。このような現代の社会は豊かな社会といえるのでしょうか？
「豊かさとは何か」に続く著書「豊かさの条件」の中で、自らのＮＧＯ活動の経験をふまえて、真に豊かな社会を実現するためには国境を越えた助け合い（互助）の関係性を築くことが重要であると提唱する暉峻淑子さんを講師としてお招きし、国際協力活動における互助互恵の関係性の意義や重要性についてお話いただきます。
講師プロフィール：暉峻 淑子（てるおか いつこ）
埼玉大学名誉教授。大阪府に生まれる。1963年法政大学大学院博士課程修了。専攻は生活経済学。政治、経済、教育、福祉などさまざまな問題について発言してきた。近年は、ユーゴスラビア難民を支援するNGO、「国際市民ネットワーク」の活動に精力的に携わるとともに、憲法と教育基本法を守る活動に力を入れている。
著書に『ほんとうの豊かさとは』（岩波ブックレット）、『豊かさとは何か』『豊かさの条件』（以上，岩波新書）、『サンタクロースを探し求めて』（シリーズ〈グーテンベルクの森〉、岩波書店）、『サンタクロースってほんとにいるの？』（福音館書店）、『ゆとりの経済』（東洋経済新報社）、『教科書検定』（アドバンテージサーバー）、『教育基本法の「見直し」に反論する』（編著、かもがわ出版）、『言葉と力』（共著，三省堂）、『豊かさへの接近』『公共サービスと国民生活』（以上、産業統計研究社）、『経済優先社会』（旬報社）など。
【日 時】 2006年7月15日（土）
午後2時30分?午後4時30分 (午後2時15分受付開始）
【会 場】 ＪＩＣＡ地球ひろば セミナールーム303号室（3階）
〒150-0012 東京都渋谷区広尾4-2-24
（東京メトロ日比谷線広尾駅下車（A3出口）徒歩1分）
TEL: 03-3400-7717 FAX: 03-3400-7394
http://www.jica.go.jp/branch/hiro/jimusho/index.html
【参加費】 一般 800円 APEX会員 300円 （定員50名)
【主 催】 特定非営利活動法人APEX
【お問い合せ・お申し込み先】
APEX事務所 TEL：03-3875-9286 担当：彦坂
FAX：03-3875-9306
〒110-0003 東京都台東区根岸1-5-12井上ビル
E-mail：tokyo-office@apex-ngo.org
URL：http://www.apex-ngo.org/
「勇気を受け継ぐ グァテマラ内戦から１０年 先住民族女性たちのたたかい」
アナ・ペレスさん講演会
□□□
中米・グァテマラでの内戦が終わってから１０年がたちます。
内戦中の暴力でもっとも被害を被ったマヤ先住民族の女性たちで作られている
「連れあいを奪われた女性たちの会（コナビグア）」から、
創立メンバーのアナ・ペレスさんを招いて全国スピーキング・ツアーを行います。
グァテマラで先住民族女性が置かれている状況、
そしてその状況を変えてゆくためにコナビグアが行っている活動について訴えます。
□日時□
7月4日（火）18:30?20:30（開場18:00）
□講師□
アナ・ペレスさん（同時通訳 新川志保子さん）
□会場□
総評会館 501会議室
http://www.sohyokaikan.or.jp/access/index.html
□資料費□
800円
□連絡先□
■アジア太平洋資料センター（ＰＡＲＣ） 担当：内田聖子
Tel：03-5209-3455 Fax：03-5209-3453
E-mail:office@parc-jp.org http://www.parc-jp.org
■先住民族の10年市民連絡会 担当：小林純子
Tel/Fax：03-5932-9515 E-mai:indy10-Lj@infoseek.jp
http://indy10.at.infoseek.co.jp
□アナ・ペレスさん プロフィール
内戦中、軍部によるコントロールの強かったウェウェテナンゴ県を中心に組織化の活動に努める。９０年代初めに軍に捕まり拷問を受けたが、脱出に成功。メキシコやグアテマラ山中に身を潜めた後、現在はチマルテナンゴ県の組織強化プロモーターを務め、コナビグアの組織強化にあたる。
□コナビグアとは・・・
グアテマラ内戦中の1988年、軍による弾圧で連れ合いを奪われた先住民族女性たちが中心になって組織した団体です。軍による人権侵害を国内外に訴え、強制徴兵に反対し、秘密墓地の発掘などを進めました。内戦は1996年に終結しましたが、社会的不正義、貧富の格差、土地問題などはいぜん未解決のままで、女性や先住民族への差別も深刻です。コナビグアは、秘密墓地の発掘を継続し、農村部での女性の組織化を通じて先住民族女性の社会参加を推進しています。グアテマラ国内１１県、４００以上のコミュニティに1万人以上のメンバーを抱えています。
□主催□
コナビグア招聘実行委員会
事務局・日本ラテンアメリカ協力ネットワーク（レコム）
アジア太平洋資料センター（PARC）、グァテマラ生産者支援ネットワーク「みるぱ」、さっぽろ自由学校「遊」、先住民族の10年市民連絡会、中南米と交流する京都の会、広島ニカラグアの風）
□賛同団体□（5/9現在）
アムネスティ・インターナショナル日本、開発と権利のための行動センター、カトリック正義と平和協議会、反差別国際運動（IMADR）グァテマラプロジェクト、メキシコ先住民運動連帯関西グループ
□総合お問い合わせ
コナビグア招聘実行委員長・古谷桂信
Tel:090-1899-8900 Fax:072-771-2601 E-mail:furuya-k@cello.ocn.ne.jp
□ 北タイ・教育支援NGO視察ツアー
?子ども参加とコミュニティ開発の現場を訪ねる旅?
国際協力NGO・NAPジャパンが北タイの農村で行っている教育支援の現場を訪ねる旅です。海外ボランティア、タイのエイズや教育事情、子ども参加、コミュニティ開発、国際協力NGOの現場に興味のある方、是非ご参加ください。
関連HP：http://www.napjapan.org/
場所：タイ国チェンマイ県、パヤオ県
チェンマイ現地集合
日時：2006年9月14日(木)?18日(月・祝日)
費用：5万円
＊現地での食費、宿泊費、活動費、交通費等として
＊日本-チェンマイ間の往復渡航費、空港使用料、海外旅行保険は含みません
主催：NAPジャパン（ナップジャパン）
条件：18歳以上
問合・申込先：NAPジャパン（担当：名和・大和田）
Email: family@napjapan.org
まずはメールでお気軽にお問い合わせください。