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☆ ?あなたもできる国際協力・国際交流?
★☆ 世界99カ国2826ヵ所で国際ワークキャンプ
☆★☆ 海外ボランティア参加者募集中
★☆★☆ NICE→http://nice1.gr.jp
………………………………………………………………………………
世界にはあなたが見たことのない場所がたくさんあります。
あなたがまだ出会ったことのない人がたくさんいます。
全く未知の環境で、世界中から集まる仲間たちと
ともに汗を流してみませんか？
ボランティア活動の充実感、自分自身の成長、
地域住民との出会い、仲間との深いきずな、
国際ワークキャンプで手にするものは人それぞれ。
しかし、参加しないと決して得られないものばかりです。
世界99ヶ国で行われている海外ボランティア活動に日本人を派遣
しているNGO、NICE（日本国際ワークキャンプセンター）では現在、
国際ワークキャンプの参加者を募集しています。
■□国際ワークキャンプって？
世界中から集まる若者が2?3週間一緒に暮らし、地域住民と
環境・文化保護、福祉、農村開発などのボランティアに
取り組む国際協力事業。世界99ヶ国2,826ヶ所で開催されており、
NICEからは1990年の設立以来、のべ12,582人が参加しています。
■□国際ワークキャンプ開催例
アメリカ 9月13日-10月07日 障がい者グループの旅行の引率
イギリス 9月16日- 9月30日 国立公園内の環境整備
ケニア 10月08日-10月29日 学校建設や植林
インド 9月11日- 9月24日 子どもたちに英語教育や校庭作り
オーストラリア 11月12日-11月27日 地域フェスティバルの準備と参加
メキシコ 9月20日-10月09日 ウミガメの保護
福岡県星野村 10月25日-11月05日 世界遺産の白神山地で保全作業
＊上記はあくまで代表的な例です。他にも多数紹介しています。
■□参加費用
参加費2?6万円＋渡航費は自己負担。
期間中の宿泊場所・食事は受入側が提供します。
■□説明会日程
日時：8/21(月）18:30-21:00
会場：四谷地域センター11F集会室
最寄：新宿御苑前駅5分、新宿駅15分
地図：http://www2.odn.ne.jp/~hao65350/page002.html
日時：8/28(月）19:00-21:00
会場：NICE全国事務局
最寄：新宿御苑前駅1分、新宿駅12分
地図：http://nice1.gr.jp
備考：この回は特別に、ベトナムのNGOスタッフを招待して、
ベトナムの国際ワークキャンプを紹介します。
日時：9/14(木)18:30-21:00
会場：環境パートナーシップオフィス会議室
最寄：表参道駅B2出口徒歩5分、渋谷駅徒歩10分
地図：http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html
＊説明会参加費は無料です。（希望者には資料を販売します）
■□資料請求
説明会に参加できない方は、1000円分の切手をNICE事務局へ
お送りいただければ、詳しい資料を返送します。
■□申込方法
下記に必要事項をご記入の上、PR@nice1.gr.jp
にメールをお送りください。その際、件名は、
「説明会申込」でお願いします。
--------------申し込みフォーマット-----------
○お名前：
○参加希望日・会場：
--------------申し込みフォーマット-----------
■□お問合せ：
特定非営利活動法人NICE（日本国際ワークキャンプセンター）
住所〒160-0022 新宿区新宿2-1-14エレメンツ新宿401
電話 ：03-3358-7140
URL ：http://nice1.gr.jp
E-mail:PR@nice1.gr.jp（担当：すえよし）
━━JIPSCシンポジウム 8月26日【土】開催━━━━━━
私たちのイスラエル．パレスチナ問題
?それは遠くの出来事か?
――――この情勢下だからこそ、やらねばならない事がある。
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今年行われたパレスチナ評議会選挙、イスラエル総選挙を経て
情勢が変わり続ける中東。
ここ数ヶ月、イスラエルのレバノン侵攻やハマスとの報復に
より和平は一層遠いものとなっているにも関わらず、北朝鮮
問題や国内政治のニュースの下に隠れがちである「この大きな
問題」。
しかし、戦遠く離れた日本からも目を向けなければならない。
それは私たちの問題でもあるから――。
「中東は遠い場所だから、私たちには何もできない」
あなたもそう思ってはいませんか？
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ 1┃イベント詳細
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今年８月日本にイスラエル・パレスチナの学生を招致し、約３
週間にかけて開催する合同学生会議の成果を、イスラエル人・
パレスチナ人と共にお伝えします。ひと夏の会議を経て、それ
ぞれの意識はどのように変わるのでしょうか。
また基調講演として防衛大学校教授立山良司氏（専門：中東政
治他）を講師にお迎えし、イスラエル・パレスチナの現状と、
非当事国の役割についての講演を行っていただきます。
イスラエル人・パレスチナ人、専門家、日本の学生という異な
った立場からの意見―。
それらを１度に聴くことができる、
このシンポジウムが「私たちのイスラエル．パレスチナ問題」 を認識する機会となります。
【内容】
・講演（防衛大学校教授 立山良司氏）
「イスラエル．パレスチナの現状と非当事国の役割」
・合同学生会議中間報告
・イスラエル・パレスチナの学生によるスピーチ
【日時】
8月26日【土】 13: 30開場14:00開演
【場所】
国立オリンピック記念青少年総合センター
国際会議室
（小田急線参宮橋駅 徒歩約7分）
【定員】
100名
【料金】
一般500円 学生300円 サポーター無料
【事前登録制】
参加希望の方は下記アドレスまで、ご氏名・ご所属をお送りく
ださい。
info@jipsc.org （代表：林 あかね）
○イスラエル人・パレスチナ人に質問してみませんか？
シンポジウム内にて、皆様からお寄せいただいた質問にイス
ラエル人・パレスチナ人がお答えします。質問は事前にメール
にてお送りください。
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ 2┃講師紹介
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
立山良司
【生年月日】 1947年
【学歴】 1971年早稲田大学第１政治経済学部政治学科卒
【主な職歴】
1978?1987 財団法人中東調査会研究員
1982?1985 在イスラエル日本大使館専門調査員
1987?1989 国連パレスチナ難民救済事業機関（ＵＮＲＷＡ
）職員
1989?1997 財団法人中東経済研究所研究副主幹、研究主幹
1997? 防衛大学校社会科学教室教授
【専門分野】 中東地域研究、国際関係論、イスラエル政治
【著書・論文】
『イスラエルとパレスチナ』（中公新書、1989年）
『エルサレム』（新潮選書、1993年）
『最新版宗教世界地図』（新潮文庫、２００４年）
『中東』（第３版、２００２年、自由国民社、編著）
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ 3┃団体紹介
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 日本・イスラエル・パレスチナ学生会議(JIPSC)とは？■
日本・イスラエル・パレスチナ学生会議（JIPSC）は、首都圏
の大学生が中心となって活動している学生団体です。 2003年7月の設立以来、現地での対話の難しいイスラエル人・パレスチナ人の間に対 話の場を提供し、さらにはイスラエル・パレス
チナに限らない世界の紛争地域における未来の平和という大きな最終ゴールにほんのわずかでも寄与するために、紛争地域に暮らす彼らの一個人としての生の声や姿を日本社会に届けるという活動を行っています。
この活動が、多くの人にとって「紛争」に対するより深い関心
へとつながり、より強い問題意識を持つことへのきっかけと
なり得ると信じて、学生だからこそできることを考え、模索しています。
昨年までには、活動の様子がNHKや朝日新聞、Japan Timesなど
、各種メディアでも取り上げられました。
また現在、日本の外務省のホームページとパンフレットにて、
「中東和平への取り組み?国際社会の一員として」の一環とし
て私たちの活動が紹介されています。
興味のある方は、気軽に下記の連絡先までお問い合わせくださ
い。
E-mail: info@jipsc.org
URL: http://www.jipsc.org/
共催：新潟県長岡市、長野県長野市、東京都武蔵野市
協賛：独立行政法人国際協力機構（JICA）、明治製菓、公文教
育研
究会、武蔵野ヤクルト販売会社、有斐閣
後援：外務省、アラブ協会
＜＜当団体はいかなる政治・宗教団体にも属しており
ません。＞＞
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連続講座 グローバル化の中の人身売買
最終回 人身売買を本当になくすために
――国際社会は、そして私たちは何ができるか
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昨年末以来、人身売買という「グローバル化のクレバス」（第3回講師・
斉藤百合子さん）に様ざまな角度から光をあて、搾取的移住を生み出す社会構
造を問うてきたこの連続講座も、最終回となりました。締めくくりの今回は、
世界中で吹き荒れる「反テロ戦争」の嵐が人身売買された人びと、特に女性た
ちの安全にどのような影響を及ぼしているか、国際的な視野から考えます。講
座では、羽後IMADR-JC企画運営委員が人身売買された女性の安全の「主流化」
に向けた方策を呈示し、武者小路IMADR-JC理事長／CAPP所長が、「人身売買対
策を人権の立場から立てずに米国の『反テロ戦争』遂行の一翼を担う日本の国
権の立場から規制しようとすることで、搾取的移住の不安全さがさらに増大す
る」というカラクリを明らかにします。
講師2人の発題を受け、これまでの講座の内容も踏まえながら、人身売買を
対症療法的にではなく真になくすために国際社会全体でどう取り組めばよいの
か、また私たち一人ひとりに何ができるのか、考えあいたいと思います。
■日時： 2006年9月8日（金）18:30-20:45
■会場： 東京麻布台セミナーハウス（〒106-0041 港区麻布台1-11-5）
地下鉄日比谷線・神谷町駅1番出口出て桜田通りを東京タワー方
面へ徒歩3分。アクセスは下記URLをご参照ください。
http://www.keiho-u.ac.jp/research/asia-pacific/access.html
■参加費：800円（IMADR-JC会員500円）
（資料準備の都合上、事前にお申込みいただけると幸いです）
■共催： 反差別国際運動日本委員会（IMADR-JC）
大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター（CAPP）人間安全保障
・人身売買・搾取的移住研究会
■講師： 羽後 静子（中部大学助教授／IMADR-JC企画運営委員）
「グローバル化と人身売買
――ジェンダー・セキュリティの『主流化』に向けて」
武者小路 公秀（CAPP所長／IMADR-JC理事長）
「人身売買対策における人権と国権の交錯
――『反テロ』戦争のもとでの搾取的移住」
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連続講座「グローバル化の中の人身売買」開催趣旨
この1,2年、日本でもようやく、性的搾取を目的とする女性や少女の人身売買
が問題として認識されるようになりました。人身売買は日本のみならず、今や
世界中で深刻な問題となっています。性的搾取を目的とする女性の人身売買
は、女性に対する暴力であり、許されない人権侵害であることは言うまでもあ
りません。しかし、人身売買を犯罪として取り締まり、その防止の名目で出入
国管理体制を強化するだけでは、真の解決につながらないのではないかと私た
ちは考えています。
人身売買を、グローバル化のなかで起きている「搾取的移住」ととらえること
により、見えてくるものがあるように思われます。また、人身売買の被害者／
サバイバーの受ける差別的な取り扱いには多くの場合、人種主義が潜んでいま
す。この連続講座では、これらの点を踏まえ、性的目的以外の人身売買にも目
を向けつつ、人身売買の被害者／サバイバーが、移住の過程で直面する様々な
問題に光を当てていきます。そしてそのことを通じて、搾取的移住を生み出す
社会構造を問い、その撤廃にむけての道筋を探ります。
（連続講座は各回が独立した内容ですので、今回のみの参加も歓迎します）
======================================================================
■お申込み・お問合せ: 反差別国際運動日本委員会（IMADR-JC）事務局
Tel: 03-3568-7709 Fax: 03-3586-7448
E-mail: imadrjc@imadr.org
〒106-0032 東京都港区六本木3-5-11
Website: http://www.imadr.org
こんにちは、京都自由学校の村上と申します。
下記の講座を企画しています。みなさんぜひご参加下さい 
京都自由学校「フェアトレード事始め」
日時：8月19日（土）14：00?16：00
場所：京都アスニー（地図→
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/asny1/about/institution/honkan/honkan_map.html ）
参加費：1000円（お茶・お菓子付き）
定員：30名
講師：小吹岳志さん（フェアトレード・サマサマ事務局長）
サマサマHP http://homepage2.nifty.com/samasama/
フェアトレードとは途上国の人々の仕事に正当な報酬を支払い、彼らをサポートする貿易のありかたです。
その商品は数多くありますが、どのような人々の手によって作られているのでしょうか？
実際に現地を訪れたときの様子をご紹介頂き、生産者とのつながりについてお聞きします。
また、フェアトレードの理想と現実とは？ビジネスとしてやっていくことと、ボランティアで理想を説くことはどう違うのでしょうか？
現場から見たフェアトレードの実際についてもお伺いします！
お問い合わせ・お申し込み
京都自由学校事務局 http://www.kyoto-fs.org/
FAXかメールでご連絡下さい。
TEL&FAX 075-213-2578
Email office@kyoto-fs.org
担当 村上
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８月２６日（土）開催！！！
国際協力キャリアセミナー
?インターンシップで積む国際協力のキャリア?
at 神戸！！！！
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□■□■
国際協力に興味はあるけれど、何をしたらいいのか分からない。
机上での勉強はしてみたけれど、もっと現場を知ってみたい。
もっと近くで、途上国の人のために活動してみたい。
―海外インターンシップで、その「第一歩」、踏み出しませんか？
このイベントでは、「国際協力のキャリア」を「海外インター
ンシップ」という切り口でお伝えし、参加者の方がご自身の国
際協力のキャリアを考える機会の提供を目的としています。
講師の方と、より「近く」で交流を深めていただき、 イベントを通じて、自らの夢により「近づ」く第一歩を踏み出してください！
□■開催概要□■
●日時 8月26日(土) 13:30?18:00 （13:00開場）
●場所 兵庫県国際交流会館３Ｆ 多目的ホール
（兵庫県神戸市中央区脇浜町1-2-8）
→会場への交通アクセス：
東海道本線（JR神戸線）「灘駅」下車 徒歩５分
阪神本線「岩屋駅」下車 徒歩３分
地図→http://www.jasso.go.jp/s_kobe/hyougo_map.html
●参加費 無料 （服装自由）
●HP→http://www.aiesec.jp/intern/promotion.html
□■プログラム概要■□
●第１部 13:30-14:00
海外インターンシップ説明＆NGOインターンOBによる講演
アイセックの開発系海外インターンシップをご紹介いたしま
す。また、実際にアイセックのインターンシップを体験され
た方々による講演を行い、アイセックインターンの生の姿、
その醍醐味、魅力についてお伝えいたします。
講師： 岡本千明氏 （もう一名は現在交渉中）
●第２部 14:00-16:30
JICA / NGO講師によるキャリア・レクチャー
現在国際協力業界で活躍されている方々による、ラウンド
テーブル形式ミニ講演会です。ＪＩＣＡ職員からは高田氏、
ＮＧＯ職員からは横山氏をお迎えし、それぞれのご活動やこ
れまでのキャリアについて、さらにインターンシップをいか
に活用すべきかや、インターンシップと業界の関係について
お話していただきます。小規模グループでの講演を予定して
おりますので、講師の方とより「近い」距離で接するまたと
ない機会となります。ご活用下さい。
講師： 高田健二氏（ＪＩＣＡ）、横山葉子氏（ＮＧＯ）
●第３部 16:40-17:00
Wrap Up ワークショップ
今回のイベントを振り返り、国際協力のキャリアを積むため
にいかにインターンが活用できるのかについて、また、今後
の自分の行動や目標についてまとめます。
●第４部 17:15-18:00
インターンシップ個別ブース相談＆交流会
講師の方々も交えて立食式軽食パーティーを行い、交流会を持ち ます。また同時にアイセックの個別ブースを設け、インターン シップの内容や参加方法などに関するご相談にお答えいたしま す。
□■講師紹介□■
●第１部
・岡本千明氏
入学当初よりアイセックで活動。２００４年９月より８ヶ月間
カナダに留学。２００５年６月から３ヶ月、アイセックを通し
てインドのNGOでインターンシップを経験する。 現在CODE海外
災害援助支援センターでアルバイト中。神戸大学国際文化学部
４回生。
●アイセックインターン経験者２
（現在交渉中）
第２部
・高田健二氏
早稲田大学在学中に、NGOと総務省関連財団でのインターンシップを経験。その経験からJICAに就職し、JICA本部、フィリピン事務所、JICA兵庫を経験。今年で就職してから11年が経過した。JICA兵庫ではインターンシップ受入担当業務にも従事。
・横山葉子氏
学生時代、米国内のNGOで活動。帰国後は商社に就職し、企業内の開発教育を行う。その後(社)シャンティ国際ボランティア会でアジアの教育支援事業に取り組む。現在CODEでジャワ島中部プロジェクトを担当する傍ら、学童保育の活動に関わっている。
□■参加方法、お問い合わせ□■
セミナーへの参加をご希望の方は、ご氏名、ご連絡先（電話番
号、Eメールアドレス）をご記入の上、件名を「国際協力キャ
リアセミナー参加申し込み」とし、FAXまたはＥメールにて事
前にお申し込み下さい。
ＦＡＸ： 078-882-4673 Ｅメール：kobe@aiesec.jp
イベントに関する質問等もこちらの連絡先で承っております。
なお、当日参加も可能です。当日の連絡先は、090-1243-5669
（担当：山田）までよろしくお願いいたします。
□■主催□■
アイセック神戸大学委員会
アイセックホームページ
http://www.refugee.or.jp/event/archives/2006/10/post_12.html
国内の難民支援を専門的に行っている難民支援協会は、難民支援活動に携わるために、必要な基礎的知識が得られる本講座を開催しています。
講師には、難民本人や、国連職員（UNHCR）・弁護士など、現場の第一線で活躍する方を向かえ、難民から生の声が聞ける機会や、日本の難民保護制度、受け入れ状況、今後の展望について最新の情報を伝えます。
＊毎回あっという間に締切になってしまいますので、お申し込みはお早めに！
■日 時：2006年10月7日（土）・8日（日）10:00?17:00ごろ
＊1日目終了後に座談会予定 （今回の日程が合わない方も、
次回以降の開催案内を優先的にお送りしますので、お問い合わせください）
■場 所：JICA横浜国際センター（横浜市中区新港2-3-1）
[url= http://www.jica.go.jp/yokohama/jimusho/index.html]JICA横浜国際センター[/url]
JR桜木町駅から徒歩15分 みなとみらい線馬車道駅から徒歩10分
■参加費：12,000円（会員8,000円、学生10,000円）
■定 員：60名
■参加の条件：難民問題に関心のある方、全て参加できる方
■主 催：特定非営利活動法人難民支援協会
■協 力：UNHCR（国連難民高等弁務官）駐日事務所
■後 援：JICA横浜国際センター
■協 賛：マイクロソフト株式会社、他
■申込開始：7月10日（月）から難民支援協会ホームページ にて
＊会員、神奈川在住・在勤・在学の方は、優先受付期間あり：
2006年8月15日（火）まで（以降、先着順）
■締 切：9月11日（月）ただし、定員になり次第締切 ＊お早めに！
■概 要：
【国際難民保護基準と国際的な支援活動への理解】
・国際難民法
・UNHCRの活動と役割
【日本の難民保護の現状と実践についての理解】
・日本の難民保護制度
・法的支援の実務
・生活支援の実務
・難民の話
【市民社会およびNGOの役割と現状（課題と実践）の理解】
・NGOの動き
・今後の展望
・私たちになにができるか（ワークショップ）
・まとめ
★こんな資料を配布します★(変更することもあります)
・『難民認定申請を行なう人への助言』
・『平成17年における難民認定者数等について』
・参考新聞記事
・その他難民支援協会資料
■問合・申込先：〒154-0015
東京都世田谷区桜新町2-11-5
tel:03-5451-5051 fax:03-5451-5052
tel:03-5451-5053(難民申請者用)
info@refugee.or.jp
難民支援協会担当：鹿島 ･和田（インターン）
●国際協力のための英語プレゼンテーション・ディスカッションコース
内容：国際協力分野に関するワークショップと英語でのプレゼンテーション・ディスカッションを行います。
ご自身の専門分野について英語でプレゼンテーションする技術を身につけると共に、その内容について英語で討論しましょう！
留学や就職用英語試験対策として英文履歴書・小論文対策もカバーしますので、是非ご参加下さい！
土曜日コース：9月11日?11月18日（週１回・10:00?11:00）計10回 定員8名
対象：ＴＯＥＩＣ５００点以上の方で、英会話に支障のない方。
受講料：36,750円（税・配布資料込み）
お申し込み締め切り：8月20日まで
●国際協力分野のための留学準備ＴＯＥＦＵＬコース
内容：ＴＯＥＦＵＬ対策・英文履歴書・小論文などを集中的に行います。
土曜日コース：9月2日?11月18日（週1回・11:10?12:40）計10回 定員8名
対象：ＴＯＥＦＵＬ（CBT）140点以上の方。
受講料：55,125円（税込み・市販テキスト代別3,000?4,000円前後予定）
お申し込み締め切り：8月20日まで
※上記国際協力のための英語プレゼンテーション・ディスカッションコースとのセット受講も可能です。
（セット料金：71,000円・税込みＴＯＥＦＵＬテキスト別途）
●国際協力のためのTOEICコース
内容：ＴＯＥＩＣ対策と英語でのディスカッションを行います。ご自身の専門分野の活動内容に関して他の参加者と英語で議論し、
アイデアを交換しましょう！
土曜日コース：10月7日?10月21日（週1回・14:00?17:00）計3回 定員8名
TOEIC計5時間＋プレゼン・ディスカッションコース4時間
対象：TOEIC700点以上の方（無料トライアルテストを自前に受けていただきます。）
受講料：37,800円（税・オリジナル資料込み）
お申し込み締め切り：9月24日まで
☆特典☆
・前講座受講生の方は半額割引・学生の方は10%割引！
・前講座受講生の紹介者お一人様のみ15%割引（2006年7月より半年有効）
開催場所： 株式会社 ブイ・エス・オー（変更の可能性あり）
東京都渋谷区1-10-1 八千代ビル4階 403号室
TEL：03-3406-6488 FAX：03-3406-6490
http://www.vso.co.jp/ 担当 野口
お申し込み・お問い合わせは下記のウェブサイトよりお願いします。
（株）ブイ・エス・オー
東京都渋谷区1-10-1 八千代ビル4階 403号室
TEL：03-3406-6488 FAX：03-3406-6490
http://www.vso.co.jp/担当 野口
東京しごとセンターは、東京都が雇用や就業を支援するために
設置した〈しごとに関するワンストップサービスセンター〉で
す。多様な働き方のひとつとして、今回は「ＮＰＯで働く若者
編」のセミナーを行います。
社会的な課題を解決することを目的としたＮＰＯ（民間非営利
組織）で働きたいけれどどうやって就職できるの？ＮＰＯの職員
はお給料をもらえるの？ＮＰＯで働くってどういうことな
の？・・・などなど、実際にＮＰＯで働く２０代、３０代の若者
に「ホントのところ」が聞けるチャンスです。
内容：
◇ＮＰＯについて（ＮＰＯ・ＮＧＯの基礎知識）
◇ＮＰＯで働くということ
◇ＮＰＯで働くための準備（情報収集、インターンシップ）
◇ＮＰＯで働く若者による体験談（パネルディスカッション）
◇質疑応答
日時：平成１８年８月３０日（水）１８：３０?２０：３０
（開場１８時）
場所：東京しごとセンター５階第２セミナー室
（東京都千代田区飯田橋三丁目１０番３号）
体験談講師：
ＮＰＯ法人ＮＩＣＥ（日本国際ワークキャンプセンター）
国際派遣事業部長 藤沢 実果 氏
http://www.nice1.gr.jp/index.html
ＮＰＯ法人アースデイマネー・アソシエーション
代表理事 嵯峨 生馬 氏
http://www.earthdaymoney.org/
コーディネーター：
東京しごとセンター 多様な働き方専門相談員
高島 弘行
参加費：無料
定員：先着５０名（事前予約制）
＊定員に達し次第締切
対象：【おおむね３０歳までの方】
例えば、次の人にお勧めです。
◎ＮＰＯ・ＮＧＯで働きたい
◎将来、ＮＰＯを設立したい。
◎お金で買えない価値を生み出したい。
◎やる気と行動力に満ちている など
申し込み方法：東京しごとセンター総合相談係の窓口、電話、
ファックス、ホームページからお申込下さい。
必ず、事前にお申込下さい。
ホームページに所定の申込書があります（氏名、氏名フリガナ、
年齢、連絡先、しごとセンター利用登録の有無をお伝え下さい）。
交通案内：
飯田橋駅から
JR中央線「東口」より徒歩７分
都営地下鉄大江戸線・東京メトロ有楽町線・南北線「Ａ２出口」より徒歩７分
東京メトロ東西線「Ａ５出口」より徒歩６分
水道橋駅から
JR中央線「西口」より徒歩８分
九段下駅から
東京メトロ東西線「７番出口」より徒歩８分
東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄新宿線「３番出口」より徒歩１０分
＊公共交通機関をご利用下さい。
連絡先：
東京しごとセンター総合相談係
所在地：東京都千代田区飯田橋三丁目１０番３号
電話：０３?５２１１?１５７１
ＦＡＸ：０３?５２１１?８３０１
＊セミナーの詳細はホームページをご覧下さい。
ＵＲＬ：http://www.tokyoshigoto.jp/
━━━━━━━━━ ＜AIC x FunnyPro 共同企画＞ ━━━━━━━━━
☆DREAM x DREAM☆
インドのストリートチルドレンのためのドキュメンタリー
上映会決定！
夢が夢を生むとき世界が変わる。
http://www.funnypro.net/aic/
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◇インドでストリートチルドレンのためのあたたかい「家庭」を提供する学生NGO「AIC」◇
最もストリートチルドレンを抱えている国とも言われているインドで、アメリカ人女子大学生が中心となって設立されたユニークなホーム（孤児院）がある。そこは「家族」と「最高の教育」を提供することを目的としている。このホームが目指すところはどこなのか？そして、子供達の未来には何がまっているのか？彼らの「大きな挑戦」の序章を僕らは目撃した。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
日 程 ： ★第一回 2005年8月4日（金）& ★第二回 2005年8月11日（金）
時 間 ： 受付開始 14時00分 上映開始14時15分
場 所 ：
★第一回 江東区文化センター 視聴覚室
( http://homepage3.nifty.com/l-koto/map/bunka_map.html )
★第二回 国立オリンピック記念青少年総合センター
センター棟 160人室 （ http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html ）
費 用 ： 500円
-プログラム（第一回、第二回共通）---------------------------------------------------------
14:00 開場＆受付開始
14:15 映画上映
15:00 AICプレゼンテーション
15:30 Q＆A
16:00 クロージング
─上映会予約方法───────────────────────────
当日は混雑が予想されますので、上映会の予約をお勧め致します。ご希望の方は以下のURLから、エントリーをクリックし、申し込みください。
http://my.formman.com/form/pc/81IC6qEqKs3U4Iou/
その他ご質問などはinfo@aicjpan.orgまでお願いします。
───────────────────────────────────
親の愛情を知らず、子どもであることを許されず、安全な場所・安心で着る場所なんてない。希望？愛？夢？それでも生きる力強い子どもたちーストリートチルドレン。
彼らのために立ち上がった大学生、エリザベス、そして彼女が率いる学生NGO「AIC」をおったドキュメンタリーです。
エリザベスはNY出身、現在アメリカの大学で文化人類学と社会学を専攻している大学生です。エリザベスががインドのストリートチルドレンと出会ったのが、2001年の9月、彼女が15歳のとき。インドに留学したエリザベスは孤児院で出会ったストリートチルドレンの力強さ、彼らの持っている可能性の素晴らしさに心を打たれた。そして子どもたち一人ひとりに家庭的な愛情が注がれる「ホーム」を建てるというプロジェクトを立ち上げることを決意した。エリザベスのそんな夢が実現したとき、そこに新たな夢ー子どもたちの夢ーが生まれた。
★AICとは？：http://aicjapan.org/
Ashraya Initiative for Children(アシュレヤ・イニシアティブ・フォー・チルドレン)、通称AICは、インドのプーナ(Pune）に、ストリートチルドレンのための『ホーム（孤児院）』を運営する非営利団体です。AICでは芸術活動や奉仕活動の推進、英語の教育に力を入れている等、他に類を見ないユニークなプログラムを提供しいます。現在、アメリカ、カナダ、インド、イギリス、オーストリア、そして、ここ日本にサポートベースをもち、世界各国の学生が協力して活動に取り組んでいます。
★Funny Proとは？
FunnyProはドキュメンタリー制作を中心に、ライブ撮影 、PV、ショートムービーなどを制作している映像集団です。活動は団体内、学内にとどまらず、時には他の映像団体と協力したり、学校以外の団体やバンドから製作依頼がきたりと、映像制作に携わる多くの機会があります。名前の由来は「変でおもしろいやつ、がいっぱいいる映像制作集団」。
！！そして今回、このAICとFunnyProがタッグを組み、制作した 「DREAM x DREAM]！！
一人の大学生の熱い想いが、次々に人と人とを繋いでいく。
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＊イベント、その他団体活動概要一般に関するお問い合わせはinfo@aicjapan.org までお願いします。
こんにちは。NPO法人JFSA(日本ファイバーリサイクル連帯協議会)です。
NPO法人JFSAは、パキスタンのスラム地域の学校「アルカイールアカデミー」と事業連帯を始めて、今年度で設立１０周年を向かえます。その記念イベントとして、９月１０日（日）代々木公園で「サラーム・バザール」という、チャリティーイベントをを開催します。（サラームはパキスタンの公用語ウルドゥー語で”こんにちは”という意味です）
JFSAは「伝える」ということをテーマとして、いくつかの１０周年記念の企画を行っています。
この「サラーム・バザール」もそのひとつで、これまでご協力いただいてきたさまざまな
方々とともに、この１０年間を見つめなおし、また、より多くの方々に活動にふれていただき、これからの１０年間をよりゆたかなものにできるようににしたいと考えています。
当日は、様々な企画を用意しています。お友達やご家族と遊びにいらして下さい。
只今、出店/展者を募集しています！
また、ご協力、お知り合い・お友達へのイベントの紹介、企画アイディア、
ボランティアなどなど、どうぞよろしくお願いいたします！！”
以下、企画内容＆出店/展案内です。
【主催】NPO法人日本ファイバーリサイクル連帯協議会（JFSA）
【後援】パキスタン大使館 ＊外務省（申請中） 東京都（申請中）
【協力】アースデイちば
【場所】代々木公園イベント広場
【日時】２００６年９月１０日（日）１０：００?１６：００ ＊小雨決行
【入場】無料
【広報】（予定）・チラシ１万枚（会員・協力者・協力団体や都内イベント
での配布）・協力団体メーリングリスト・イベント情報誌・イベント情報ＨＰ・
など
【企画内容】
■JFSAの活動紹介
■パキスタン文化の紹介を通した在日パキスタン人の方々との交流
・食べ物屋台（パキスタンカレーなど）・パキスタンの物産・民族衣装などの
試着体験・民族音楽演奏・メンディー（ヘナで肌に施すボディーアート）
の体験・ウルドゥ文字で自分の名前を書いてみよう・綱引き大会など
■チャリティー古着バザール（国内外の古着２万点以上出品）
■会員・協力団体・NPO・NGO・フェアトレードのお店などの出店
■チャリティーフリーマーケット・リメイクフリマ
■ワークショップ
■リメイク村（古着のリメイク体験・裂き布体験・リメイクフリマなど）
■コンサート
など
【出店/展募集】
□テント有り １区画（３．６m×２．７m） １５０００円
０．５区画（上記の半分） ７５００円
□テントなし １区画（３．６m×２．７m程度） ５０００円
【フリーマーケット・リメイクフリマ出店募集】
□１区画（２．５m×２．５m） ２０００円(リメイク品を販売する方は、リメイク村への出店となります)
《お申込み方法》出店/展、フリマ出店希望の方は、
?住所?氏名?電話・FAX番号?メールアドレス?出店・展内容
（フリマは出店品目）?団体・個人の活動内容・業務内容（フリマは必要なし）
を明記の上、下記JFSA連絡先まで、メールかFAXでお送り下さい。
おって、出店要項をお送りいたします。
＊只今、当日のボランティアスタッフも募集しています！興味のある方は気軽にお問合せ下さい。
＊現在、JFSAホームページ（下記）に「サラーム・バザール」情報を掲載準備中です。近日中にアップ予定です。どうぞご覧下さい。
＊NPO法人JFSAの活動詳細は、下記ホームページよりご覧下さい。
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NPO法人JFSA事務局
Japan Fiber-recycle Solidarity Association
日本ファイバーリサイクル連帯協議会
〒260-0001 千葉市中央区都町３?１４?１０
?・Fax：043-234-1206
E-ｍail：jfsa@f3.dion.ne.jp
URL：http://www.f3.dion.ne.jp/~jfsa/
AM１０：３０?PM７：００(木曜定休）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
『地球環境市民大学校 国際協力講座 in滋賀 ?想いを行動へ！?』
この度、「国際協力」「環境保全」に興味・関心のある学生や一般の方を対象に、標題のセミナーを開催します。
NGO職員として現地（ヨルダン、ベトナム、アフガニスタン等）で活動した人々や、
専門家の方の講演を通してともに考えます。
・NGO職員によるケーススタディ『国際協力の現場から』
ヨルダン：有機オリーブオイルで環境を守りながら農民支援
アフガニスタン：植林事業?現場から見た本部の支援体制?
ベトナム：山岳少数民族への循環型トイレ支援
「環境保全論 有機農業による途上国支援の可能性」
講師：京都大学 西村和雄
ファシリテーター：環境活動専門家・滋賀県議員 杼木捨蔵
など。
「国際協力とは？」、「地球環境問題って？」と現場についての素朴な疑問から
実践的活動まで、様々な意見交換を行い、企画立案のワークショップを通して、
国際環境協力の分野で起こっていることを理解し、何ができるのか、実際に考えま
す。
ぜひご参加下さい。
●日時
2006年9月23（土）、24（日）日 （1泊2日）
●場所
滋賀県 希望が丘文化公園 青年の城
http://www.shiga-bunshin.or.jp/kibougaoka
●参加費
1000円 （別途食費・宿泊費2720円）
●参加定員
30名 （先着受付順）
●主催
独立行政法人 環境再生保全機構 地球環境基金部
●お問い合わせ・お申し込み先
社団法人 日本国際民間協力会（NICCO）
http://www.kyoto-nicco.org
〒604-8217 京都市中京区西六角町101番地
TEL: 075-241-0681 FAX: 075-241-0682
e-mail: info@kyoto-nicco.org
こんにちは。
PARC自由学校では8月以降開講となる以下の４講座で、受講生を募集しています。
(http://www.parc-jp.org/main/a_fs/kouza/2006/060725fall
から詳細をご覧いただけます。)
ご興味のある方は、お気軽にお問合せください。
たくさんの方がたのご参加をお待ち申し上げております。
∴∴開講予定講座∴∴
?ニャマ・カンテの西アフリカ・ダンス教室
■講師：ニャマ・カンテ(歌手・ダンサー)
?からだと心をときほぐすヨガ教室
■講師：竹森茂子(「からだの自立教室」主宰・健康運動実践指導者)
?ワークショップ 新しい仕事を探る
■ファシリテーター：嵯峨創平、志塚昌紀、大岡淳、加古貴之
?山に森に海に つくる人びとを訪ねる 4.「“木と対話する”家具職人、幸せな牛の美味しい牛乳」
■訪問先：岩手純朴家具、中洞牧場
∴∴お問合せ先∴∴
アジア太平洋資料センター・ＰＡＲＣ自由学校
Tel : 03-5209-3455 Fax : 03-5209-3453
E-mail : office@parc-jp.org
URL : http://www.parc-jp.org/main
（詳しい情報・パンフレットが請求はこちらから！）
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ヘアカットでチェルノブイリ支援♪
『チャリティヘアサロン・スネガビーク２００６』
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【日時】：２００６年１０月９日（月祝）１０：００?１７：００
【会場】：大村美容専門学校オムニス・スタジオ
（福岡市中央区大名2-1-35 tryent山崎２階）
【メニュー】：シャンプー、カット、ブロー １２００円
（パーマ、カラーは行いません）
１２００円でプロのスタイリストさんたちに髪を切ってもらい、その収
益をチェルノブイリ事故で被害を受けた人たちへの医療支援にあてます。
だれでも気軽にオシャレに国際協力できるチャンス！
＊カフェスペースにておいしい有機無農薬コーヒーを１杯サービス！！
＊ベラルーシの福祉工房「のぞみ２１」の民芸品なども販売します。
■主催：チェルノブイリ支援運動・九州
■協力サロン：hair Nu-DA、WEST PARK、ETOILE
■場所提供：学校法人 大村文化学園
■カフェスペース提供：(株)ウィンドファーム
▼当日は混雑することが予想されますので、ご予約をおすすめします。
予約は先着８０名様、事務局までお早めにどうぞ！
▼イベント運営ボランティアも同時募集中！！
事前の運営や準備、当日の受付や呼び込み、カフェブース、民芸品
販売など、イベントを支えてくださるボランティアさんを募集しま
す。お手伝いをしていただける方は、可能な時間帯とご希望の作業
内容を事務局までお知らせください。
ご予約、ボランティアのお申込、お問い合わせはこちらまで・・・
チェルノブイリ支援運動・九州 事務局
〒807-0052 福岡県遠賀郡水巻町下二西3-7-16
ＴＥＬ／ＦＡＸ ０９３?２０３?５２８２
（当日連絡先 ０９０?４８９９?４０２３）
Ｅ?ｍａｉｌ jimu@cher9.to
※スネガビーク・・・ロシア語で「雪だるま」「雪の精」という意味です。
１ 主催：外務省、実施：教育協力NGOネットワーク（JNNE）、事務局：（社）シャンティ国際ボランティア会(SVA)
２ 目的
教育協力NGOネットワークは、外務省民間援助支援室のNGO研究会事業として、災害後の教育復興支援ワークショップを今年度３回実施します。このワークショップは第一回目にあたり、2回目は心のケア（12月8日?10日）、3回目は平和・紛争予防教育（1月12日?14日）についてのワークショップを行います。
2004年にMinimum Standards for Education in Emergencies, Chronic Crises and Early ReconstructionがInter-Agency Network for Education in Emergencies（INEE）によって採択されました。この最低基準（INEE Minimum Standards）は、人的および自然災害による緊急および復興時における教育援助の立案・実施・モニタリングの方法を100の援助機関の経験を元に集約したものであると同時に、この分野において人道・開発援助機関が最低限満たさなければならない原則とそのプロセス、指標を明らかにしたものです。最低基準は、（INNEウェブ）でダウンロードできます。INEEは、2005年からこのミニマム・スタンダードを援助機関に普及するためのワークショップを世界各地で開いており、今回日本で初めて開かれます。
このワークショップの目的は、３日間のワークショップの終了時に参加者が、
• 緊急・復興時の教育援助のプロセスおよび成果についての最低基準の全体像を知り、
• 自分の団体の事業にとって妥当性の高い最低基準とその指標について深い理解を持ち、
• 最低基準を使えるようになり、自分の団体の事業、活動に適用することをコミットする、
ことです。また、ワークショップ終了後、参加者には自分の団体の他のメンバーに最低基準を伝えることが期待されます。最後のセッションでは、この分野の事業におけるODAスキーム（外務省NGO支援無償、JICA草の根無償など）の活用、連携についての戦略を考えるセッションを政府機関の担当者を招いて行います。
３ 講師
Susan Nicolaiさん。International Rescue Committee(IRC), ユネスコ等に勤務した後、現在、Save the Children Alliance、Basic Services Teamの 教育アドバイザーを務めています。ガーナ、グアテマラ、インドでの教育開発協力事業、東チモール、ブルンジ、イランで緊急・復興時の教育事業に従事しました。ロンドン大学教育研究所で教育・国際開発修士取得。この分野の第一人者です。
４ 内容・スケジュール・進め方・言語
1日に４セッション行います。詳細についてはJNNEウェブをご参照ください。
５ 日時、会場
日時：2006年11月17日（金）?19日（日）の３日間、９：３０?１７：３０
会場：独立行政法人 国際協力機構 東京国際センター(JICA東京) 東京都渋谷区西原2-49-5
地図：JCA東京センター
首都圏以外の参加者以外は、通っていただきます。
６ 参加者対象：
1. 国際人道援助・開発協力分野のＮＧＯ職員、役員で研修の成果を所属団体の活動に活かせる方。
2. 全日程（３日間）参加できる方
・１つのＮＧＯから３名まで申し込めます。その場合は、優先順位をつけてください。
・上記の1.に該当されない方でも、参加者が定員に満たなかった場合、オブザーバーとしての参加が可能です。ただし、研修の成果を活動に活かせる方が優先されます。
７ 定員、参加費、申込締切：
定員20名、参加費は無料。申込締切は10月16日（必着）。参加者の選考結果は、10月24日までに申込者全員にメールでご連絡します。10月24日を過ぎても事務局から連絡がない場合は、お手数ですがご連絡ください。
８ 交通費･宿泊費補助
首都圏以外からの参加者には予算の範囲内（5名程度）で交通費およびJICA東京での宿泊費を補助します。JICA東京以外にお泊りの方には宿泊費の補助はできません。最寄り駅・空港からの交通費の領収書が必要になります。
９ 申込先
教育協力NGOネットワーク（JNNE）事務局、（社）シャンティ国際ボランティア会気付
別紙の参加申込書に記入の上、メールでご送付ください。お問い合わせも、メールでお願いいたします。EMAIL: jnnegeneral@hotmail.co.jp
国際派遣ボランティア説明会
世界の医療団（メドゥサン・デュ・モンド）の海外医療支援プログラムへのボランティア参加に関する説明会を、下記の通り開催いたします。
当団体の活動の内容、参加条件などについて、日本事務所のスタッフとボランティア経験を持っている看護婦がご説明申し上げます。
参加ご希望の方は、当団体までE-メールでご連絡ください：hr@mdm.or.jp。
日時：平成18年8月23日（水） 18時?20時
場所：JICA地球ひろば
東京都渋谷区広尾4-2-24
セミナールーム201
地下鉄日比谷線「広尾」駅
参加費：無料
定員：20名
特定非営利活動法人
世界の医療団 (メドゥサン．デュ．モンド)
TEL (03) 3585-6436 FAX (03) 3585-1134
www.mdm.or.jp
国内避難民の現状とシェアの緊急支援活動
?今、何が求められているのか?
最も多い時で15万人もの国内避難民を出すに至った今回の騒乱後の東ティモールで避難民への診療活動を行い、7月24日に帰国したシェア代表理事/医師の本田徹が現地の状況を報告いたします。
治安状況はかなり安定してきているものの、住居が破壊され帰る家がない人々、もともと住んでいた地域の人間関係や相互信頼関係が崩れてしまい不安や恐怖で帰ることができない人々が、未だ首都ディリ市内や郊外の避難所で生活しています。今後、各地の避難所でマラリア、結核、はしか、栄養失調、下痢症などが、蔓延する可能性が懸念されています。
また、シェアでは６月からバイロピテクリニックと協力して国内避難民への支援活動を行い、特に保健医療のニーズに応えてきました。シェアの緊急支援活動の取り組みについてもお話しいたします。
【スピーカー】
シェア代表理事 本田徹
【日時】
8月7日（月）19：00?21：00
【場所】
文京シビックセンター 区民会議室4階会議室B http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civic/index.html
【参加費】
500円
【お申し込み・お問い合わせ】
報告会に参加をご希望の方は、?報告会名?お名前(ふりがな)?ご住所?お電話?Eメールアドレス?ご職業?質問事項を明記の上、
シェアまで、メールかFAXにて下記の連絡先までお申込み下さい。
【連絡先】
シェア＝国際保健協力市民の会(SHARE)
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル5F
TEL：03-5807-7581 FAX：03-3837-2151
Email: info@share.or.jp URL: http://share.or.jp
国際協力について考えたり、知識を得たりするイベントをご紹介します☆
★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★
ＰＲＯＧＲＥＳＳ２００６
?学生のための国際協力ワークショップ?
8月25日(金)?8月27日(日) 2泊3日
http://www.aiesec.jp/pr/news/2006/progress/index.html
主催：アイセック東京大学委員会
後援：独立行政法人国際協力機構
東京国際センター（ＪＩＣＡ東京）
★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★
NGOネットワークジャパン内で、笑顔の写真展をしている河合美果です。
写真展・『子ども達の瞳 ?笑顔に逢いたくて?』
私は個人で、第三世界の孤児院を訪問し、子ども達と生活を共にしながら、
輝く笑顔を写真に撮り、成長アルバムにして寄贈しています。
その様子は公式ホームページThe Smile World -中東・アジアの孤児院支援と国際交流プロジェクト-で紹介しています。
そんな、私の地味な現地訪問に目を留めてくださった方々から、「現地に一緒に行ってみたい！」という声が増えてきたので、
参加者を募ってグループで現地施設に訪問する交流会ツアーを企画しました！
個人の活動の延長なので、至らない面がたくさんあるかと思いますが、
参加者一人一人の気持ちを大切にして、実のある旅行にしたいと思っています。
ご興味のある方は、下記までお問い合わせください。
メールまたは郵送にて、ツアー詳細と申込用紙をお送りいたします。
☆タイ・MBD（ムーバンデック）に遊びに行こう！ツアー☆
日程：２００６年９月２６日（火）?９月３１日（土）４泊５日
費用：１３万円
※参加費用の内訳※
日本⇔タイの往復航空券（関空、又は成田発）、タイ国内移動費、初日ホテル代、MBD滞在費が含まれます。
定員：５名
※ツアー内容など、気軽にお問い合わせください。
7月26日（水）から、受付を開始いたします。
定員になり次第、締め切らせていただきますので、ご了承ください。
●問い合わせ●
住所：広島県三原市沼田東町本市５７７?２０３
電話：０８４８?６６?２５８０ ・ ０９０?９９７４?６３８４
メール：smileworld@jm.main.jp
担当：河合
♪♪♪ 素敵なご縁が生まれることを、心から楽しみにしています！ ♪♪♪
ＪＶＣ報告会「アフガニスタン地域医療・女子教育支援の現場から」
アフガニスタンでは今年5月以降治安は著しく悪化しています。７月第１週目だけでも多国籍軍とタリバンとの攻撃でタリバンのみならず一般市民もふくめ150名ほどが亡くなっています。
そのような現状の中、JVCはアフガニスタン東部ナンガルハル県で地域診療所支援をはじめ村の保健士の育成・井戸の建設に取り組んでいます。また女子教育支援でこれまで校舎の増築や机椅子の配布を行ってきました。アフガニスタンに駐在して４年目になる本間一（ほんまはじめ）が地域の人々の声を伝えます。
■日 時：2006年7月26日（水）19:00?21:00
■報告者：JVCアフガニスタン事務所
駐在員 本間一（ほんまはじめ）
■場 所：日本国際ボランティアセンター（JVC）2F会議室
■住 所：東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
JR御徒町駅から徒歩５分
■地 図：http://www.ngo-jvc.net/
■参加費：５００円 ※ＪＶＣ会員は無料
■定 員：２０名
■主催・お申込先：
日本国際ボランティアセンター（ＪＶＣ）
http://www.ngo-jvc.net
TEL：03-3834-2388 FAX：03-3835-0519
E-mail．hasebe@ngo-jvc.net （担当：長谷部）
━━━━━━━━━━━ ＊＊＊ ━━━━━━━━━━━━
「ほっとけない 世界のまずしさ」
2006年 夏のセミナーシリーズ第一弾
MDG達成に向けた人権に基づく開発アプローチの活用
?市民団体の役割とは?
━━━━━━━━━━━ ＊＊＊ ━━━━━━━━━━━━
2015年までに貧困を半減する。
これを主要な目標として掲げた国際合意である「ミレニアム開発目標（MDGs）」が設定されてから６年が経過しました。しかし、最新のMDGs報告書も示しているように、目標達成に向けた進展はあるものの、まだ多くの課題が残されているのが現状です。
「人権にもとづく開発アプローチ（Rights-Based Approach to Development：RBA）」は、これまで開発の現場で軽視されがちであった人権基準や原則を、開発プロセスの中心に位置付ける手法で、開発において人権への悪影響が出てきたことや国際的な人権基準の法的整備の促進を背景として発展してきた開発の倫理的側面を重視したアプローチです。MDGs達成のための開発を行う上で、極めて重要、かつ新たな開発のパラダイムとして関心を集めています。
RBAの実施には、現地の状況に関する情報や地元住民との密接な関係をもつ、市民社会組織（CSO）の役割が大変重要です。そして、CSOによるRBAの実施においては、アドボカシー活動が大きな成果を果たしてきました。
日本国内において、アドボカシー活動はまだあまり認知されていません。しかし貧困問題や環境問題の解決に向けて、各国政府の政策の改善を促していくアドボカシー活動への期待は高まりつつあります。NGOをはじめとした日本の CSOの政策提言能力向上、そしてアドボカシー活動の重要性に対する市民の意識の向上が、日本がMDGの達成へと向けて実質的な貢献をしていくために重要になっています。
今回は、現在国連開発計画（UNDP）の貧困削減顧問であるセリム・ジャハン博士をお迎えし、お話を伺います。同博士は現在、ミレニアム開発目標（MDGs）達成に向けた開発方法論、保健、教育、ジェンダー平等、雇用主導による成長、社会的内包などの分野に関する経済社会政策の研究に携っています。また、これまでUNDP人間開発報告書事務局の副局長を長期にわたって務め、多くの国際機関や政府へのアドバイザーも務めた経歴も持ちます。
RBA実施において、具体的にどのようなアドボカシー活動がCSOによって行われているのか、実例を挙げながらお話しいただき、私たち日本の市民セクターがどう関わっていくことができるかについて一緒に考えてみたいと思います。ぜひ、ご参加ください。
■ 主催：「ほっとけない 世界のまずしさ」
■ 日時：８月１日（火）午後18:30?20:30
■ 場所：〒108-0023
東京都港区芝浦3-3-6 キャンパス・イノベーション・センター リエゾンコーナー508
交通：JR田町駅徒歩１分 都営浅草線三田駅徒歩３分
地図はこちら（http://www.zam.go.jp/e00/images/e0000906.jpg）
■ プログラム（予定）：
1. 報告：「ミレニアム開発目標達成に向けた人権アプローチの活用?市民団体の役割とは?」
スピーカー：セリム・ジャハン（UNDP開発政策局 貧困削減顧問）
2. 質疑応答とディスカッション
■ 参加費：無料
■ 定員：30名（お早めにお申し込みください）
■ お申し込み／お問い合わせ：
参加ご希望の方は、お名前、ご所属、ご連絡先を明記の上、担当中島まで事前に電子メールにてお申し込みください。
お申し込み先電子メールアドレス：masaaki@hottokenai.info
お問い合わせ電話番号：03-5484-5977
「ほっとけない 世界のまずしさ」
ＮＧＯスタッフになりたい！
国際協力を仕事にしたい！
ＮＧＯを設立したい！
という方に。
９月末より約半年間の研修プログラムを開催します。
国際協力活動やＮＧＯがどのような活動を行っているのか？
何が必要なのか？ということはもちろん、ＮＧＯ設立や運営に
必要なマネジメント、伝えるためのファシリテーション技術の
向上のための講座に加えて、国内外での実地研修や、インターン
などの実務研修までひと通り、国際協力活動やＮＧＯ活動に
必要な能力を養うための、中四国・九州地域では初めての
総合的な研修プログラムです。
(簡単な紹介を下記に記しています。)
当研修プログラムの無料説明会を開催します(全４都市、
計６回開催予定）。ご関心のある方は是非 お気軽にご参加頂き、
研修プログラムの内容の詳細に関して知っていただくと共に、
参加の是非の参考にしてください。
☆福岡会場（１）
日時：7月22日(土) 17：00?18：30
場所：福岡ＹＷＣＡ会館３階ホール
☆久留米会場
日時：7月26日(水) 19：00?20：30
場所：え?るピア久留米２０６学習室
☆北九州会場
日時：7月29日(土) 17：00?18：00
場所：北九州市立国際村交流センター2階会議室
☆福岡会場（２）
日時：8月4日(金) 19：00?20：30
場所：福岡市立青年センター302研修室
☆日田会場
日時：8月9日(水) 18：30?20：00
場所：日田市教育庁庁舎2階
☆福岡会場（３）
日時：8月下旬予定
※日時・場所についてはお問合わせください。
＜研修プログラムの内容（抜粋）＞
●主な研修プログラム
国際協力・ＮＧＯ連続講座、ＮＧＯマネージメント講座、
開発教育ファシリテーター養成講座、国内研修、海外研修、
スタディーツアー、インターン／ボランティア研修、国際
協力ＮＧＯ就職セミナーなど。
●期間：2006年9月30日(土)?2007年3月3日(土)
●受講料・定員
＊スタッフ研修コース 12万円／定員10名
＊ボランティア研修コース 5万円／定員10名
→詳細は、下記、(特活)ＮＧＯ福岡ネットワークウェブサイトをご覧下さい。
http://funn.npgo.jp/activity/ninaite.html
□お問合せ先
特定非営利活動法人ＮＧＯ福岡ネットワーク（ＦＵＮＮ）
〒810?0073 福岡市中央区舞鶴2?8?15福岡YWCA会館内
TEL&FAX 092-741-9255
ホームページ http://funn.npgo.jp/
FIDRは、2001年より5年間、カンボジアの地方の小学校を対象として初等教育支援プロジェクトを実施してきました。
このプロジェクトでは、小学校の「先生」へ働きかける活動を展開。対象地域では、先生たちが主体的によりよい学校づくりに取り組む様子が見られるようになりました。
日頃、子どもたちと最も近い場所で、最も影響を与える存在として接している先生たち。
このプロジェクトを通じてどのような変化があったのでしょうか？
現地カンボジアでこのプロジェクトに携わってきたスタッフが詳しくご報告します。
※このプロジェクトは、JICA草の根技術協力事業です（2004年7月?）。
関連ＨＰ：http://www.fidr.or.jp/jimukyokunews_0607.htm
日時：8月2日（水）18:30?20:30
場所：JICA地球ひろば セミナールーム301
（東京メトロ日比谷線 広尾駅 A3出口 徒歩1分)
東京都渋谷区広尾4-2-24
地図：http://www.jica.go.jp/branch/hiro/jimusho/index.html
参加費：無料
定員：60名
主催：（財）国際開発救援財団
独立行政法人 国際協力機構
申込：事前の申込の必要性の有（締切り：7月28日（金））
問合・申込先：下記担当宛に、氏名と連絡先を明記の上、お申込みください。
（財）国際開発救援財団（担当：村松）
TEL：03-5282-5211 FAX：03-3294-2525
E-mail：fidr@fidr.or.jp
URL：http://www.fidr.or.jp
深刻さを増すレバノンの人道の危機に対処するため、世界の医療団は緊急援助活動を開始しました。しかし私たちの援助の手が被害者に届くのを妨げる様々な規制や障害に遭遇し、私たちはこのことを強く糾弾したいと思います。
イスラエル軍がレバノンへの攻撃を開始してから10日後、死者の数は300人、避難を余儀なくされた人々の数は50万人に上ると推定されています。今のところ彼らの避難先は主にレバノン南部の首都ベイルートかレバノン北部の公園や学校です。
世界の医療団のレバノンでの活動は1980年まで遡りますが、2004年9月以来ベイルート近郊の刑務所で長期の医療プログラムを実施し、今年7月13日にこの緊急医療活動を開始しました。このプログラムの第一段階は先ず、大きな被害を受けた人々又は被害を受け易い人々を対象に、彼らが何を最も必要としているかを正確に知ることです。この段階の活動に従事するのは、現地で活動する長期医療プログラムのチームと彼らを補強するため7月19日に現地入りした3名の派遣スタッフで、過酷な紛争地帯での活動を経験して来た人たちです。外科医1名のほか、現地の医師、看護婦、助産婦も参加しています。
この最初の調査活動の結果に基づいて、ベイルートで避難生活を送る人々のためにモバイルクリニックによる活動を72時間以内に開始します。これによって、感染病や小児科系の病人、治療の中断を余儀なくされた慢性病患者の治療が可能になります。
緊急活動に必要な薬や医療器具は既にストックされていた中から調達し、現在輸送途中の薬品や医療用品がやがて到着する手筈になっています。
世界の医療団チームは明朝南レバノンの被爆地に入れるかどうか実際に試した上で、そこで被災者は何を求めているか、外科手術による治療が可能かどうか、正確に把握したいと考えています。
他の多くの人道援助組織同様に、私たちは被災者へのアクセスが殆ど不可能に近い現状、そして国際人道法に反する行為に強い憤りを覚えます。よって世界の医療団は暴力の即時停止を訴えます。
7月26日(水) 南アフリカ交流会♪
スピーカー： 南アフリカ駐在スタッフ 青木美由紀
交流会では、南アフリカ駐在スタッフ青木が、1年間のリンポポ州での活動や暮らしについて
皆さんの疑問・質問に答えします。
南アフリカが好きな方、HIV/AIDSに関心をお持ちの方、
海外駐在スタッフに話を聞いてみたい方、どなたもお気軽にご参加ください！
【日時】7月26日(水) 19:00?21:30
【場所】シェア東京事務局
http://share.or.jp/inquiry/
JR山手線 御徒町駅 北口徒歩5分
地下鉄 日比谷線 仲御徒町駅 出口3 徒歩5分
大江戸線 上野御徒町駅 出口3 徒歩5分
【定員】15人
【参加費】500円（飲み物つき）
【お申し込み・お問い合わせ】
交流会に参加をご希望の方は、?お名前(ふりがな)?ご住所?お電話?Eメールアドレス?ご職業?質問事項を明記の上、
シェアまで、メールかFAXにて下記の連絡先までお申込み下さい。
【連絡先】
シェア＝国際保健協力市民の会(SHARE)
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル5F
TEL：03-5807-7581 FAX：03-3837-2151
Email: info@share.or.jp URL: http://share.or.jp
８月４日(金) SHARE/JVC合同南アフリカ報告会
「虹の国の新たなチャレンジ
?立ち上がるHIV陽性者たち?」
スピーカー： 南アフリカ駐在スタッフ 青木美由紀
【日時】8月4日(金) 19:00-21:00 (18:40開場)
【会場】文京シビックセンター区民会議室5階研修室AB
http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civic/index.html
【会費】SHARE/JVC会員 300円、一般 500円
【定員】60名
2005年8月から、南アフリカ・リンポポ州で開始した
「HIV/AIDS予防啓発およびHIV陽性者支援強化プロジェクト」。
人口の約13％にあたる530万人がHIVに感染している南アフリカでは、
HIV/AIDSが特に貧困層をさらなる貧困に追いやり、多くの子どもが
エイズで親を亡くすなど、地域社会に深刻な影響を及ぼしています。
報告会では、リンポポ州におけるHIV/AIDSを取り巻く状況や、
まだまだHIV/AIDSに対する根強い差別や偏見が存在する地域での
私たちの挑戦、またそれに呼応するように力強く立ち上がってきている
HIV陽性者の生き生きとした様子をご報告します。
南アフリカが好きな方、HIV/AIDSに関心をお持ちの方、
海外駐在スタッフに話を聞いてみたい方、どなたも奮ってご参加下さい。
【お申し込み・お問い合わせ】
報告会に参加をご希望の方は、?お名前(ふりがな)?ご住所?お電話
?Eメールアドレス?ご職業?質問事項を明記の上（会員の方はその旨も）、
ＪＶＣ又はシェアまで、メールかFAXにて下記の連絡先までお申込み下さい。
日本国際ボランティアセンター(JVC)
〒110-8605 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル5F
TEL: 03-3834-2388 FAX: 03-3835-0519
E-mail: nabekama@ngo-jvc.net（渡辺）
URL: http://www.ngo-jvc.net
シェア＝国際保健協力市民の会(SHARE)
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル5F
TEL：03-5807-7581 FAX：03-3837-2151
Email: info@share.or.jp URL: http://share.or.jp