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世界エイズ孤児デーキャンペーン2009
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■■■ 『こどもたちのえがおに未来を。』
■■ 期間:4月7日?5月31日
■ キャンペーンHP http://www.plas-aids.org/waod09/
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5月7日は世界エイズ孤児デーです。
今も14秒に1人の割合で増え続けているエイズ孤児。
…かわいそう。
遠い日本からはそうイメージしがちですが、実は現地には彼ら彼女らの元気な笑顔が
たくさんあります。
世界エイズ孤児デーキャンペーン2009を通し“エイズ孤児”について知ってみませんか?
たくさんの困難もあるけれど、笑顔にもあふれている。
そんな前向きに力強く生きるエイズ孤児の姿から、みなさんにも何かが伝わって
ほしいと思っています。
そして何か感じたら、少しでもいいので行動してみませんか?
*エイズ孤児とは、片親、または両親をエイズで亡くした18歳未満の子どもです。
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○オンラインの絵本で知る、エイズ孤児!○
『デリック君8才。夢はパイロットになること。
絵本を通して等身大の,ありのままのエイズ孤児の姿をあなたに。』
http://www.plas-aids.org/waod09/
○イベント情報一覧○
渋谷のアートイベントや表参道での写真展など必見のイベント情報はこちら!
http://www.plas-aids.org/waod09/youcandoit/index.html#p01
○エイズ孤児募金○
誰でも簡単にできる支援として携帯でできるクリック募金行っています!ご協力ください!
http://bokin.tv/
○キャンペーンオリジナルチャリティTシャツ販売中○
注目のデザインブランドmillilitreからプラス特製Tシャツを2400円で販売中!
アフリカ大陸をモチーフとし、スタイリッシュなデザインに仕上がっています!
また今年流行のアースカラーもご用意しています。
1枚ごとに500円が寄付されます。
http://www.millilitre.jp/page/39
[主催]エイズ孤児支援NGO・PLAS
[ホームページ]http://plas-aids.org/
[メール]waod@plas-aids.org
[所在地]東京都品川区上大崎3?14?58クリエイト目黒2A
[Tel/Fax]050-3627-0271
こんにちは。
ジュレー・ラダックのイベントをお知らせさせてください。
ジュレー・ラダックは、インドの北部チベット文化圏のラダックで持続可能で環境に優しい自然エネルギーの支援やスタディツアー等によるラダックとの交流活動をしているNGOです。
ラダックの僧ツプテン・パルダン氏(※)の来日に伴い、ラダックとチベット仏教をテーマにしたイベントを行います。
『懐かしい未来』の一部上映をしてラダックの文化を紹介した後、パルダン氏によるメディテーション、そして、ラダックと仏教、日本と仏教の関わり方を話していただきます。仏教に日頃関心がない方も、ラダックという場所を知らない方も、是非お気軽に参加していただければと思います。
パルダン氏のお話は、当会代表のラダック人スカルマが日本語に通訳します。
(『懐かしい未来』の上映は、全編ではなく一部のみとなります。)
【日時】2009年 4月28日(火)17:00?19:30
19:30からは交流会を予定しておりますので、こちらも是非ご参加ください。(参加費は別途必要)
【場所】白林寺
〒460-0008 名古屋市中区栄三丁目25番18号
名古屋市営名城線矢場町駅から徒歩5分
http://homepage2.nifty.com/hakurinji/about.html
【参加費】2000円
【定員】100名
【予約】申込はEmail:julayladakh@gmail.com、FAX:03-3654-9188にて
件名を「4/28イベント申込」として、?お名前(フリガナ)?人数?交流会の参加の出欠をご記入の上お申込ください。
【共催】禅文化研究会、ジュレー・ラダック
ジュレー・ラダック
〒132-0033東京都江戸川区東小松川3-35-13-204
TEL/FAX:03-3654-9188
URL:http://julayladakh.org
Email:julayladakh@gmail.com
※ツプテン・パルダン氏
1944年生まれ。インド北部のラダック出身。
お坊さんであり、ラダックのレーで教師、文化庁での勤務を経験。
ラダックに関する数々の執筆本は、州から何度も最優秀賞を得ている。
日本で発売された『マンダラ蓮華―アルチ寺の仏教宇宙』や『タンカ』でも解説を手がけている。
先日投稿いたしました、『ゴールデンウィーク開発実務プログラム』の案内において、『PCM計画立案』の日程に誤りがありました。
誤:4月25日(金),26日(土),27日(日)
正:4月24日(金),25日(土),26日(日)
以下、正しい案内文を再投稿致します。
ご参加お待ちしております!
-----------------------------以下案内文、転送歓迎----------
■国際協力キャリアアップを目指す人のための『開発実務プログラム』
国際協力の第一線で活躍するプロ集団が、「実務スキル」を伝授します!
また、ケーススタディを用いた演習で、途上国の現場でそのスキルをどのように活用するか、体験的に習得できるプログラムです。
参加型のワークショップなので、参加者ひとりひとりが考え、自分には何が足りないのか気づき、次のステップへと進んでいくことができます。
国際協力キャリアアップに向けて、新たな一歩を踏み出してみませんか?
【ゴールデンウィーク開発実務プログラム】
『PCM計画立案』
4月24日(金),25日(土),26日(日)
PCM(Project Cycle Management)は、プロジェクトの計画や運営管理をするた
めに、開発援助の現場で用いている手法です。国際協力プロジェクトの事例を使って、PCMの計画・立案の一連の流れを体系的にマスターします。
『組織分析・強化手法(ID/OS)』
4月29日(水・祝),30日(木),5月1日(金)
組織にフォーカスを当てた参加型分析手法です。
NPO法人自然塾寺子屋のスタッフにご協力いただき、実存する組織を例に、ワークショップ形式で組織強化戦略案を作り上げていきます。
『PCMモニタリング評価』
5月3日(日),4日(月),5日(火),6日(水)
開発プロジェクトで成果を出すための効果的なモニタリング方法を習得します。
また国際協力事業で使われている「評価5項目」の活用方法を学びます。
『社会調査法・参加型アプローチ』
5月9日(土),10日(日),16日(土),17日(日)
途上国の現場における調査手法と参加型アプローチを学びます。
インタビュー調査の方法、参加型ツールやファシリテーションの実践などマスターします。
関連HP:http://www.icnet.co.jp/jp/service/train/kjp/index.html
受講料:関連HP参照 ※学生割引、複数講座受講割引(10%OFF)があります。
締切:各講座開催1週間前
申込:上記関連HPより応募用紙をダウンロードし、E-mail/FAXで送信ください。
主催・問合:アイ・シー・ネット株式会社 人材開発室 細川/井上
TEL: 048-600-2503 FAX:048-600-2501 E-MAIL: KJP@icnet.co.jp
お気軽にお問い合わせください!
┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
┃開┃┃発┃┃教┃┃育┃┃実┃┃践┃┃し┃┃ゃ┃┃べ┃┃り┃┃場┃
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DEAR?YOUTH 連続講座 2009年4月?隔月開催
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「開発教育って、なんだろう?」
「もっと開発教育について勉強したい」
「自分にできること、やってみたい!」
DEAR-YOUTHは、貧困や環境問題、紛争など、世界で起きている問題を知り、
地域や人のつながり、本当に人や環境にやさしいってどういうことか考え、
身近なことかから行動していく「開発教育」の実践に取り組んできました。
DEAR-YOUTHを巣立っていったメンバーは今もなお
さまざまなフィールドで開発教育の実践を続けています。
連続講座「開発教育実践しゃべり場」ではそんなメンバーを講師に迎え、
そのメンバーを講師に迎え、ユースとして活動してきた視点から
「開発教育」とユースの活動について考えていきます。
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★第一回「しゃべり場」詳細
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□日 時:2009年4月25日(土)
□場 所:富坂キリスト教センター2号館 1階 会議室
〒112-0002 東京都文京区小石川2?17?41
http://www.tomisaka.jp/Main/P08_map.htm
□参加費:100円
□定 員:20名(先着順・要事前申込)
□講 師:加藤英嗣(小学校教諭)
□テーマ:「私の学級づくりと開発教育」
学生時代、DEAR-YOUTHで活動していた私は、念願叶って
小学校教師になりました。現在、教員生活4年目を向かえ、少しずつ
ユースで学んだ開発教育を実践に生かせるようになってきています。
今回のしゃべり場では、アイスブレーキングの手法を学級づくりに
生かした事例を紹介しながら、ユース世代の私たちと
開発教育とのかかわりを考えていきたいと思います。
春です!何かはじめようと考えている人、
一緒にはじめの一歩を踏み出しませんか?
■お申込:申込フォームからお名前、所属、ご連絡先、
何で講座を知ったかをご連絡ください。
【申込フォーム】⇒ http://dearyouth.fc2web.com/inquiry.html
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★連続講座スケジュール(予定)
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4月25日(土):加藤英嗣 小学校教諭 「開発教育とユースの役割」
6月20日(土):巨海亮二 社会人3年目「みんなで描いた世界地図」
8月:まちづくりタスクチーム「わたしたちのまちづくり」
10月:岡田朋子 二代目代表 「開発教育&ファシリテーター入門」
12月:浜田祐子 英国留学 「フェアトレードを考えるワークショップ」
2月:召田安宏 NGOスタッフ 「おいしいチョコレートの真実」
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★DEAR?YOUTH★
DEAR(開発教育協会)のユースチームとして、
知る・考える・行動する開発教育の学びの場として活動をしています。
dear_youth@hotmail.com
http://dearyouth.fc2web.com/
メ┃ン┃バ┃ー┃募┃集┃中┃!┃
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いっしょに開発教育を学び、実践していくメンバーを大募集しています。
ユースという言葉は「若者」ではなく「初心者(初学者)」として、
学生・社会人を問わず『参加とわかちあいの場』として活動しています。
【問合せ先】⇒ http://dearyouth.fc2web.com/inquiry.html
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アイキャンは、「一人ひとりのできること(ICAN)」を持ち寄ることによって貧困や暴力のない社会をつくるNGOとして活動して今年で15年目となります。現在アイキャンでは、日本国内の資金調達を強化するにあたり、愛知県名古屋市の日本事務局で勤務する資金調達担当パートタイムスタッフを募集しております。営業の経験と「資金調達によって社会を変える!」という熱意を持った方の応募をお待ちしております。
■ 勤務地
愛知県名古屋市
■ 期間
2009年4月(又は5月)から2010年3月まで。
*次年度の継続を約束するものではありません。
週3回の勤務
■ 業務内容
資金調達、及び新規賛同者を増やすこと
■ 資格条件
1、アイキャンの理念と活動に強く賛同すること。
2、「貧困」問題の解決に強いコミットメントを持っていること。
3、基本PCスキル(word, excel, mail等)を持つこと。
4、大学卒業以上の基礎学力を持っていること。
5、語学力:
日本語(大学卒レベルの会話力、正確な日本語文章作成力)
6、2年以上の社会人経験を必須とします。
7、営業経験、特に個人や企業、学校への訪問営業経験者を優遇いたします。
8、会員であること。(まだ会員でない場合は、会員になっていただきます。)
9、国籍、民族、性別は問わない。
*目標に対し、責任を持って自ら結果を出すことができる即戦力を求めています。
■ 人数
1名
■ 待遇
時給800円?1000円
(年齢や経験を考慮します。)
■ 応募方法
履歴書(写真付)と志望動機作文をEメールで送付ください。履歴書は市販やウェブ上でダウンロードできるものに書いていただいても、アイキャンが提供するのものでも構いません。志望動機には、志望動機(「なぜアイキャンなのか」を含む)、今までの自分の経験、それをどのように「できること(ICAN)」として業務(上記希望業務)に活かせるか、等を書いてアピールしてください。また、「できること(ICAN)」の中には、どのように資金調達を行う予定かを詳細に書いてください。
*履歴書は返却せず、個人情報保護法に基づき、採用者の情報は適切に保存、不採用者の情報は個人情報に配慮した形で破棄いたします。
*志望動機作文はワードA4、3ページ以上に具体的に書いてください。採用に関して、面接とともに、志望動機作文を重視します。
■ 選考方法
応募者の中から書類選考、面接によって選抜をいたします。選抜結果は合否に関わらずメールでお伝えいたしますが、その理由等についてはお答えいたしかねます。
■ 締め切り
第一次2009年4月中旬。
締め切り前でも、適任者が決まり次第締め切らせていただきます。
*詳細な業務内容や待遇等、お気軽にご質問ください。
■ 連絡先・郵送先
特定非営利活動法人 アジア日本相互交流センター・ICAN(アイキャン)
453?0021
愛知県名古屋市中村区松原町1丁目24番地
地域密着型ビジネス支援施設(Combi 本陣)内N103
電話番号:052?908?9314
Eメール: info@ican.or.jp (@を半角にしてメールをしてください。)
土曜日の午後に、表参道でスピーチと英語を練習しませんか?
NGOの活動では世間に対するアピール=広報も重要なポイントとなります。広報活動がうまく行えれば、個人や企業・各種団体を説得し、支援者となってもらうことが可能です。
表参道トーストマスターズクラブは日本語と英語の両言語でスピーチスキルを磨く国際的な非営利組織です。アメリカ合衆国やカナダを中心に全世界92ヶ国の約11,700クラブで実証されている実践的プログラムで、人前に立つことすら躊躇してしまう人も、英語でもスピーチが可能な話し上手になることができます。あなたも表参道トーストマスターズクラブに参加し、スピーチのスキルを磨きませんか。2009年6月6日より、第1回の活動を開始します。
新聞、雑誌、書籍でも紹介されています。
【書籍】
・トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦(1) ブランド人になれ! (トム・ピーターズ)
・ビジネスマンの父より息子への30通の手紙 (キングスレイ・ウォード)
【新聞記事】
・日本経済新聞(1999年6月23日 「あすへの話題」 茂木友三郎)
・ザ・デイリー読売 (2006年5月25日、2005年5月27日、2003年5月26日)
・週刊ST(2007年8月10日号 「目指すのは優勝よりも人生とスピーチの一致」)
・The Japan Times Online(2005年6月5日号 「Personality Profile」
【雑誌記事】
・AERA (2004年4月1日 「トーストマスターズクラブって何だ?」)
・日経ビジネスAssocié (2003年5月8日 「クラブに所属し、英語のスピーチ術習得」)
【その他】
・All About 「トーストマスターズでプレゼン力を磨こう」
活動日 :毎月第1、第3土曜日 14:00?16:15
(2009年6月6日、第1回例会)
活動場所:港区青山学習館
連絡先 :inquiry@omotesando-tmc.org
URL :http://www.omotesando-tmc.org
「傾聴力とはなにか」から始まる全6回の連続講座。各回の講師には各分野で活躍されている方々をお招きし、それぞれの現場から“聴くこと=傾聴”についてお話いただきます。傾聴が必要とされる場は日常のあらゆるところにあります。ロールプレイ等をまじえつつ学ぶ傾聴。日々のコミュニケーションを豊かにする、きっかけとなる講座です。
第1回5/9 10:30?12:30【傾聴力とはなにか】
窪寺俊之さん(聖学院大学大学院教授)
第2回5/16 10:30?12:30【子ども】
金香百合さん(ホリスティック教育実践研究所代表)
第3回5/23 10:30?12:30【グリーフケア】
坂口幸弘さん(関西学院大学准教授)
第4回5/30 14:00?16:00【こころの健康】
阪田憲二郎さん(神戸学院大学准教授)
第5回6/6 10:30?12:30【高齢者】黒田裕子さん
(特)阪神高齢者・障害者支援ネットワーク 理事長
第6回6/13 10:30?12:30【ターミナルケア】
窪寺俊之さん(聖学院大学大学院教授)
日 時:2009年5月9日(土)?6月13日(土)10:30?12:30
(ただし、5/30のみ14:00?16:00)
場 所:大阪YWCA(梅田) 大阪市北区神山町11-12
定 員:30名
受講料:(全回参加)13,000円 (単発参加) 2,500円
申込み:電話・FAX・Email いずれかの方法で、お名前・ご連絡先をお知らせください。差し支えなければ、受講の動機、講座に期待することなどもあわせてご記入ください。
主 催:大阪YWCA梅田会員部委員会
J&K日韓交流会は日本人と韓国人の参加比率を50%にしています。
参加者は日本・韓国に興味のある方が多いです。日本人の知り合い、韓国人の知り合いを作るには良い機会です。
今回で僕が主催をして5回目になります。毎回反省の連続ですが、少しずつ良くなるように頑張ります!!
また、お友達で参加したい人や、興味のある人がいればどんどん連れてきてください^-^
僕もたくさんの人が参加してくれるととてもうれしいです^-^/
【日時】2009/4/10(金)19:30?
【場所】新宿歌舞伎町ミラノボール近くの日本居酒屋「海賊船」
*お店の地図は交流会サイトにあります。
URL:http://www.jafnet.co.jp/jkplaza/jp.htm(J&K日韓交流会パソコン用)
http://www.guesth.com/keitai/index.htm(J&K日韓交流会携帯用)
【会費】3,000円
連絡先:TEL:03-5366-6356
Mail:kikuno@jafnet.co.jp
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連続セミナー・<ナクバ60年>を問う(全6回)
【第6回=最終回】 パレスチナ難民の法的地位と選択権
─ 現実をふまえた展望を考える
問題提起:錦田愛子+板垣雄三
主催◎ミーダーン<パレスチナ・対話のための広場>
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■問題提起:
錦田愛子(中東地域研究/東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
板垣雄三(西洋史・中東地域研究/東京大学名誉教授)
■日時:4月25日(土)18時開場・18時15分開始(21時終了予定)
■場所:文京シビックセンター区民会議室4階ホール
[所在地]文京区春日1ー16 ー 21
[地図]
http://www.city.bunkyo.lg.jpsosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
[交通]東京メトロ丸の内線・南北線後楽園駅徒歩 1 分
都営地下鉄三田線・大江戸線春日駅徒歩1 分
JR総武線水道橋駅徒歩8分
■参加費:800円
イスラエル国家のあり方が根本的に変貌をとげ、パレスチナの地で複数
の民族が対等に共存する。例えばそのような希望は手放さないが、他方、
限りある一生をできるだけ「まし」なものとして生きたいと、誰もが思
うようにパレスチナ人も思うだろう。
ホスト国におけるパレスチナ難民の地位、国籍取得の可能性、移動する
際に起こる問題等々を、民族全体の獲得目標との距離からだけではなく、
パレスチナ人一人一人にとっての自己決定権の観点から検討する。
そしてパレスチナ人にひたすら後退を強いるような「現実的思考」とは
違う〈現実〉を把握する可能性について考えたい。
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主催 ミーダーン〈パレスチナ・対話のための広場〉
郵便物送付先 〒162-0823東京都新宿区神楽河岸1 - 1
東京ボランティア・市民活動センターメールボックスNo.114
メールアドレス midan_filastine@excite.co.jp
Webアドレス http://midan.exblog.jp/
郵便振替 口座番号:00160-9-353912[口座名義:ミーダーン]
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【セミナー開催にあたって】====================
2008年はイスラエル建国によってパレスチナ社会が崩壊し、パレスチナ人が
難民化された大災厄〈ナクバ〉から60年目の年でした。パレスチナを取り巻く
状況と抵抗運動のあり方が劇的な変化を遂げたこの歳月をふり返るとき、そ
してこの地における出来事が世界全体と関わりをもつことがかつてないほど
明らかにされている現状に思い至るとき、この〈ナクバ60年〉が単なる回顧や
一区切りとして切り縮められてしまってはならず、問題を共有しうる領域を広
げるための〈窓〉として真に生かされなくてはならないと感じます。
人権や民族自決といった普遍的に依拠しうる概念がこれほどないがしろに
され無力化されたパレスチナという場所にあっては、さまざまな立場の人々
の活動/研究領域における経験知が共有され、多様な方法が蓄積・共有され
ることが必要です。その努力の表現として私たちミーダーン〈パレスチナ・
対話のための広場〉は、できるだけ多様な視点からの問題提起を受けとり、
持続的に討論をする機会をもつことを選びました。参加される方それぞれに
よって〈広場〉が続けられ、至るところに拡散されることを願っています。
【全6回の内容と日程】====================================
第1回 6月21日(土)※終了しました
パレスチナの民族浄化と国際法
臼杵陽(中東現代史/日本女子大学文学部教授)
阿部浩己(国際人権法/神奈川大学法科大学院教授)
第2回 8月16日(土)※終了しました
占領のノーマライゼーションと中東の分断
早尾貴紀(社会思想史/東京経済大学非常勤講師)
酒井啓子(イラク政治研究/東京外国語大学大学院地域文化研究科教授)
第3回 10月18日(土)※終了しました
ヨルダン渓谷問題から日本のODA援助政策を問う
土井敏邦(フリージャーナリスト)
平山健太郎(元NHK解説委員)
越田清和(国際協力論/さっぽろ自由学校「遊」)
第4回 12月20日(土) ※終了しました
アラファート時代と自治政府─抵抗/権力の課題に向き合う
奈良本英佑(中東現代史/法政大学経済学部教員)
太田昌国(民族問題・ラテンアメリカ研究/現代企画室)
第5回 2009年2月28日(土)※終了しました
アパルトヘイトの経験とイスラエル/パレスチナ
峯陽一(アフリカ地域研究/大阪大学人間科学研究科准教授)
鵜飼哲(フランス文学・思想/一橋大学言語社会研究科教授)
第6回 2009年4月25日(土)※次回です!!
パレスチナ難民の法的地位と選択権 ─ 現実をふまえ
た展望を考える
錦田愛子(中東地域研究/東京外国語大学アジア・アフリカ
言語文化研究所)
板垣雄三(西洋史・中東地域研究/東京大学名誉教授)
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◆◇◆プレゼントツリー四季の森 植樹体験イベント◆◇◆
5月9日(土)にPresent Tree for 四季の森で植栽体験イベントを行います。
山梨県甲府市の近くにあるプレゼントツリー四季の森で、春の植林体験です。
景観の豊かな春の森で、植林をしながらリフレッシュ♪
専門家による森林の話、お昼はみんなで温かいスープを飲み、
千代田湖を眺めながら植栽を体験してみませんか?
ご家族での参加も歓迎です!
詳しくは&お申し込はこちらから!
https://www.presenttree.jp/tour_shiki.php
■運営団体:NPO環境リレーションズ研究所
■お問合せ:mail@presenttree.jp(@は半角にして送信下さい)プレゼントツリー四季の森イベント
-------------転送歓迎-----------------------------------
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「メンタル」の「バランス力」がアップするワークショップ
職場や団体内の人達と楽しく過ごし、仕事や活動がスムーズに運ぶコツを身につける!
ファシリテーター:小山田 奈央(クレセントワークス 代表)
☆【メンタル面の自己管理の方法を知る】
自分の人間関係上の課題を確認し、それに対して、どう向き合い行動していったらよいか。自分なりの方法を体験から学ぶ「ワークショップ」です。
☆【苦手な相手や場面で、自分の心をどうしたら良いかを学ぶ】
自分の人間関係における特性を再確認した上で、メンタルな面で協力し合える仲間作りの方法も体験から学べます。
☆【自分のメンタル的な「良さ」や「可能性」を知り、『生かし方』が考えられるようになる】
↑これが、最終目標です!
◆◆◆ポイント◆◆◆
☆いろんな場面や様々な人間関係をゲーム感覚で体験しながら、各場面での自分のメンタル面の状態を見つめ直して、バランスの取り方を学ぶ。
☆毎回「自分を大切にするためのワーク」を取り入れることで、日常や職場など、どんな場面でも使えるメンタル面でのセルフケアの方法を学ぶ。
開催日程
1回目 5月3日(日)
2回目 7月 ※2回目以降の日程は、参加者の方達と相談の上で、
3回目 9月 随時決めていきます。(曜日は日曜か祝日の予定)
4回目 11月
時 間:10:00?17:00 昼休み・おやつ休憩有り。
場 所:市政資料館 和室(予定) お申込み頂いた方に、決まり次第、連絡します。
対 象:NPOの職員やボランティアスタッフ(法人の有無や有償無償は、関係なし)
参加費:1回:2,000円(会場費・資料費込み)昼食は各自で、おやつは持ち寄り♪
※おやつの持ち寄りは自由です。♪毎回17時以降に<交流会>を、参加者と相談の上で開催します♪
このワークショップでは、参加者同士での交流を深め、NPOスタッフ間の横のつながりの強化の場にもしていきたいと考えていますので、『昼休み』『おやつ』『終了後食事会』等では、参加者の皆様に楽しく交流できるよう♪ いろいろ趣向を凝らしていく予定ですので、お楽しみに!!
スケジュール
1回目 ワークテーマ? 自分とグループの距離感を確認する
ワークテーマ? グループプロセスとは!
ワークテーマ? 自分を大切にする
2回目 ワークテーマ? 集団による合意形成/話し合いについて
ワークテーマ? 自分を大切にする
3回目 ワークテーマ? メンバーシップとリーダーシップについて
ワークテーマ? 自分を大切にする
4回目 ワークテーマ? グループプロセスへのアプローチの実際
ワークテーマ? 自分を大切にする
問い合わせ・申込み先
東大手の会(受付担当:齋藤)
TEL:080?5135?1100
メルアド:saito.masara@gmail.com
申込みされる方は、氏名・住所・電話番号・メルアドを上記のメルアドまでご連絡下さい。
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「より多くの農家へ農業研修を」
? 機会の均等、透明性、効率性を達成する一つの試みと課題 ?
カンボジアでは、3人に1人が1日2,100キロカロリー以下で生活を送っているといわれています。また国民のほとんどが農村に住むカンボジアにおいては、「農村での食料増産」が貧困問題の解決に向けた重要な課題となっています。こうした状況の下、JVCカンボジアでは、稲作(幼苗1本植え)研修、栄養菜園研修、植林等の支援を通じ、農村に住む人々の生活向上を目指し活動を続けています。
報告会では、現場の担当者から直接「活動を進める上での苦労ばなしも含め、現場の声をお伝えいたします」。
?報告者?
坂本貴則(JVCカンボジア 農業・農村開発担当)
【日時】5月20日(水)19:00?21:00
【会場】アカデミー茗台 7F 学習室B
【住所】東京都文京区春日2?9?5
(東京メトロ丸の内線茗荷谷駅徒歩8分)
【主催】日本国際ボランティアセンター(JVC)
【資料代】500円(JVC会員は無料、当日入会も歓迎)
【お申し込み】
日本国際ボランティアセンター(JVC)
カンボジア事業担当 島村 昌浩
メール: shimamura@ngo-jvc.net
TEL 03-3834-2388/FAX 03-3835-0519
★事前にお申し込みください★
概要:
津田塾大学オープンスクールの国際機関・国際協力分野志望者研修プログラムの一環として第1回 「国際開発と現場をつなぐInternational Development Seminar」を開催します。
内容:
国際機関・国際協力分野全体の理解や目的意識を明確にさせるために、国際機関、NGOなどの担当者による「国際開発と現場をつなぐInternational Development Seminar」を提供します。このセミナーでは国際開発・協力の課題など、現場のニーズに即した知識の習得を目的としています。
テーマ:「Making Health a Human Right]
スピーカー:プリュン・エフテル 世界の医療団 事務局
日時:2009年4月14日 (火曜日) 19:00?20:30
場所:津田塾大学千駄ヶ谷キャンパス、津田ホール会議室
参加費:1000円 事前要約必要 (定員50名)
講演言語:日本語
お申し込み方法:
オープンスクールホームページの申込フォームから
(https://secure.chatjp.com/users/osctsuda/seminar/seminar.html)
又は電話(03-3402-7333)でご予約ください。
Tsuda College Open School
Tokyo 151-0051, Shibuya-ku, Sendagaya 1-18-24
TEL: 03-3402-7333 FAX: 03-3402-7688
Homepage: http//osc.tsuda.ac.jp
Email: info@osc.tsuda.ac.jp
団体概要:
世界の医療団は世界各地に保健分野の専門ボランティアを中心に派遣し、医療支援に取り組む国際NGOです。支援活動は、医薬品と医療物資の調達に始まり、治療行為はもちろんのこと、保健システムの再構築、さらには住民に最低限度の医療サービスを保障できるよう、現地のスタッフの育成にもあたっています。
スピーカープロフィール:Prune Helfter
パリ政治学院公務修士過程、国立東洋言語文明学院日本語修士課程修了。 ESSECビジネススクールMBA取得。2005年より世界の医療団日本支部事務局長を務める。
申し込み
国際協力に興味のある学生・社会人の方々、国際協力分野でのキャリアアップを目指す方々に向けて、『ゴールデンウィーク開発実務プログラム』を開催いたします。
現在、参加者募集中です!
-----------------------------以下案内文、転送歓迎----------
■国際協力キャリアアップを目指す人のための『開発実務プログラム』
国際協力の第一線で活躍するプロ集団が、「実務スキル」を伝授します!
また、ケーススタディを用いた演習で、途上国の現場でそのスキルをどのように活用するか、体験的に習得できるプログラムです。
参加型のワークショップなので、参加者ひとりひとりが考え、自分には何が足りないのか気づき、次のステップへと進んでいくことができます。
国際協力キャリアアップに向けて、新たな一歩を踏み出してみませんか?
【ゴールデンウィーク開発実務プログラム】
『PCM計画立案』
4月25日(金),26日(土),27日(日)
PCM(Project Cycle Management)は、プロジェクトの計画や運営管理をするた
めに、開発援助の現場で用いている手法です。国際協力プロジェクトの事例を使って、PCMの計画・立案の一連の流れを体系的にマスターします。
『組織分析・強化手法(ID/OS)』
4月29日(水・祝),30日(木),5月1日(金)
組織にフォーカスを当てた参加型分析手法です。
NPO法人自然塾寺子屋のスタッフにご協力いただき、実存する組織を例に、ワークショップ形式で組織強化戦略案を作り上げていきます。
『PCMモニタリング評価』
5月3日(日),4日(月),5日(火),6日(水)
開発プロジェクトで成果を出すための効果的なモニタリング方法を習得します。
また国際協力事業で使われている「評価5項目」の活用方法を学びます。
『社会調査法・参加型アプローチ』
5月9日(土),10日(日),16日(土),17日(日)
途上国の現場における調査手法と参加型アプローチを学びます。
インタビュー調査の方法、参加型ツールやファシリテーションの実践などマスターします。
関連HP:http://www.icnet.co.jp/jp/service/train/kjp/index.html
受講料:関連HP参照 ※学生割引、複数講座受講割引(10%OFF)があります。
締切:各講座開催1週間前
申込:上記関連HPより応募用紙をダウンロードし、E-mail/FAXで送信ください。
主催・問合:アイ・シー・ネット株式会社 人材開発室 細川/井上
TEL: 048-600-2503 FAX:048-600-2501 E-MAIL: KJP@icnet.co.jp
お気軽にお問い合わせください!
対人援助者にとって必要不可欠な「人と関わる力」=「人間関係能力」。人間関係能力の基本となる「自己覚知」、「自己開示」などを体験しながら、自我状態、対人態度、コミュニケーションなどについて段階的に学びます。仕事として対人援助に携わっている方、自分の人間関係を見直してみたい方、必修の講座です。
★4/11(土) 自分に関わる
自分とは何かに気づくこと。これはコミュニケーションの基本となります。このセッションでは、様々なワークを通して、この課題に取り組みます。
キーワード:自己覚知、対人態度、自我状態
★4/18(土) 他者に関わる
他者との援助的な関係を構築する上で、大切な「聴く」、「応答する」ということに焦点をあててコミュニケーションのあり方を考えます。
キーワード:積極的傾聴、かかわり分析、応答訓練
http://osaka.ywca.or.jp/leader/assist/assist0904.html
【日 程】2009年4月11日(土)・18日(土)
【時 間】午後1:00?5:00
【対 象】一般
【講 師】山本智也(京都ノートルダム女子大学准教授)
【会 場】大阪YWCA
【参加費】10,500円(全2回)
【主 催】大阪YWCA人材育成・研修センター
【申込方法】電話・FAX・Emailで大阪YWCA人材育成・研修センターまで。
〒530-0026 大阪市北区神山町11?12
tel:06?6361?0838
fax:06?6361?2997
e-mail:jinzai-ikusei@osaka.ywca.or.jp
http://osaka.ywca.or.jp/
【スタディツアー】
高校生(16歳から19歳)向けのグローバルキャリアパスとなる海外ボランティア・インターンシップ高校生2週間スペシャル
●ボランティアの例 (一例です):
南米コスタリカでケア+環境保護(7/26 - 8/8)
アフリカガーナでケア+コミュニティ(7/19 - 8/1) (8/2-8/15)
モロッコでケア+アラビア語(7/26-8/8)
メキシコでウミガメ保護(8/9-8/22)
ペルー環境保護(8/2-8/15)
南アフリカ環境保護(8/9-8/22)
●インターンシップの例(一例です):
ルーマニアフォトグラフィー(8/9-8/22)
インド医療インターンシップ(8/9-8/22)
まだまだたくさんあります。詳しくはウェブhttp://www.projects-abroad.jp/projects/2-week-high-school-specials/をご覧ください。
費用:およそ15万円?(滞在国とプログラム内容、期間等による)
主催団体:プロジェクトアブロード・ジャパン
開催場所:アジア、中南米、アフリカ、東欧など24カ国
申込締切:原則渡航3か月前(3か月切った申込の場合はできるだけ早く)
申込方法:オンラインで申込フォーム記入
http://www.projects-abroad.jp/apply-now/
もしくはお電話/メールによる申込
参加料:15万円?
《連絡先》
担当:上木
住所:231-0001 横浜市中区新港2-2-1横浜ワールドポーターズ6階
TEL:045-222-2072
FAX:045-222-2072
E-mail:info@projects-abroad.jp
URL:http://www.projects-abroad.jp
海外ボランティア・インターンシップのプロジェクトアブロード、説明会を横浜アフリカフェスタブル開催中に開催します!
開催場所は赤レンガ倉庫隣のワールドポーターズ内!
(*事前連絡が必要です。電話/メールにてご連絡ください)
プロジェクトアブロード
プロジェクトアブロードは世界中にネットワークを持ち、毎年4500人以上の高校生、大学生を中心とする若者に各種ボランティアやインターンシップの機会を提供しています。
派遣国一覧:
アフリカ:モロッコ・セネガル・ガーナ・南アフリカ・エチオピア・トーゴ・タンザニア
中南米:メキシコ・コスタリカ・ブラジル・ペルー・ボリビア・アルゼンチン・ジャマイカ
アジア:インド・スリランカ・ネパール・タイ・カンボジア・中国・モンゴル・フィジー
ヨーロッパ:ルーマニア・モルドバ
ボランティアの種類:
●教育/チャイルドケア
●自然環境保護
●文化財保護/コミュニティ
インターンシップの種類:
●医療/ヘルスケア
●ジャーナリズム
●ビジネス
●南アフリカで法律&人権保護!
●考古学&遺跡発掘
●動物保護/獣医
●語学など
南米お勧めプログラム
◎ペルー:インカ・プロジェクト(インカ遺跡発掘)
◎ペルー:熱帯雨林プロジェクト(アマゾンの自然保護・動物保護)
◎メキシコ:海岸エコ(海亀保護)
◎コスタリカ:熱帯雨林プロジェクト(動物保護)
◎チリ:南極圏(パタゴニア自然保護)
期間:短期(2週間から)?長期。自身で選択します。
開始日:自身で選択できます。
費用:滞在国とプログラム内容、期間等によります。
主催団体:プロジェクトアブロード・ジャパン
共催団体:プロジェクトアブロード英国
開催日時:随時
開催場所:アジア、中南米、アフリカ、東欧など24カ国
参加対象・条件:高校生から上限なし
定員:なし
申込締切:原則渡航3か月前(3か月切った申込の場合はできるだけ早く)
申込方法:オンラインで申込フォーム記入
http://www.projects-abroad.jp/apply-now/
もしくはお電話/メールによる申込
参加料:15万円?
《連絡先》
担当:上木
住所:231-0001 横浜市中区新港2-2-1横浜ワールドポーターズ6階
TEL:045-222-2072
FAX:045-222-2072
E-mail:info@projects-abroad.jp
URL:http://www.projects-abroad.jp
SERVICE FOR PEACEでは、非営利活動やボランティア活動をされている方のための
スキルアップ講座を定期的に開催しています。
今回のテーマは「問題解決の手法とフレームワーク」
そもそも非営利組織のプロジェクトは何らかの社会問題(Issue)の解決のために行われます。
ところで「問題解決」って何?
今やっていることは、本当に「問題解決」に結びついているの?
「いいこと」をやっているということで満足していない?
問題解決の成否は、どれだけ有効なフレームワークを知っているかで決まると言われています。
問題解決のための代表的な手法を紹介します。
今回は、全5回のうち、第5回目の講座となります。
それぞれの講座は1回ごとに完結しておりますので、単発でも参加できます。
プロジェクトの運営だけでなく、仕事や日常生活のいろいろな場面でも活用できる内容ですので、
ぜひふるってご参加ください。
【テーマ】 「問題解決の手法とフレームワーク」
【日時】 4月4日(土)14:00?16:00
【会場】太子堂区民センター 第3会議室
(田園都市線「三軒茶屋駅」徒歩5分)
http://www.city.setagaya.tokyo.jp/030/d00004098.html
【参加費】 会員の方500円、非会員の方1,000円
【申込み方法】 こちらの申し込みフォームをご記入下さい↓
https://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P44603949
または、名前・所属(大学)・連絡先をご記入の上info@sfpjapan.orgまでお送りいただくか、
お電話(03-5784-6723)でお申込みください。
【申し込み期限】 4月3日(金)
【主催・お問い合わせ先】
特定非営利活動法人SERVICE FOR PEACE
URL:http://www.sfpjapan.org/
TEL:03-5784-6723
E-mail:info@sfpjapan.org
(担当:山田・加島)
お気軽にお問い合わせください。
ホームページでもスキルアップ講座のご案内があります↓
http://www.sfpjapan.org/workshop_info/20090202_653.html
アジア太平洋資料センター(PARC)事務局です。
2009年5月から開始する2009年度自由学校の募集を開始いたしました!
アフリカに関するクラスも開講しますので、ぜひご参加下さい。
(転送・転載歓迎)
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PARC自由学校は1982年にスタートしたオルタナティブな市民の学校です。
20年以上に渡り毎年開講し、これまでの受講生は6000名を超えます。
毎年、時代を先取りしたテーマで、普通の教育機関では味わえない講座を開いています。
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| 映像で出会うアフリカ |
┗━━━━━━━━━━━┛
このクラスでは、アフリカの監督・製作者がつくった貴重な
作品を含む映画・映像を観た後、それぞれのテーマ・地域に詳しい講師陣が語
ります。アフリカをより身近に感じ、わたしたちとのつながりを見出すためのアフリカ入門クラスです。
●2009年5月?2010年1月 ●隔週土曜日 14:00?16:30(最大17:00)
●全13回/定員30名 ●38,000円 ※映像資料は変更する可能性があります。
5/30
【オリエンテーション?アフリカを知るための視点】
★吉田昌夫(日本福祉大学教員)
6/6(土)13:30?16:00
【“国境はない”という言葉のもとでの文化・資本・個人】
◆資料映像:『サリフ・ケイタ物語』(マリ)
★真島一郎(東京外国語大学教員)
6/20 13:30?16:00
【2008年を機にアフリカの貧困と自立を考える?私たちは何を「すべき」でないか】
◆資料映像:『アフリカ―“自立の力”を引き出せ』/
『Summit 2008 Afro Voice?アフリカ自立のために何が必要か』
★舩田クラーセンさやか(東京外国語大学外国語学部教員)
7/4
【多様な民族の暮らしと文化】
◆資料映像:『マルーンド―恋の脱出大作戦!』(ケニア)
★椎野若菜(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
7/18
【コーヒー危機とアフリカ小農民?協同組合とフェアトレードの役割】
◆資料映像:『おいしいコーヒーの真実』(エチオピア)
★辻村英之(京都大学教員)
9/26
【アフリカの光と音?目と耳を澄まして】
◆資料映像:『Wo a bele―もりのなか―』(カメルーン)/『room 11, Ethiopia Hotel』(エチオピア)
★分藤大翼(京都大学研究員)
10/10
【資源戦争に翻弄されるアフリカ?血塗られた鉱物資源と国際市場】
◆資料映像:『戦場のITビジネス?狙われる希少金属“タンタル”?』(コンゴ民主共和国)
★吉田 敦(明治大学商学部兼任講師/海外投融資情報財団特別研究員)
10/24
【エイズと闘い、共に生きる?アフリカの人々の実践と国際協力】
◆資料映像:『感染爆発が止まらない―南アフリカ・届かないエイズ薬』(南アフリカ)
★稲場雅紀(NPO法人アフリカ日本協議会 国際保健部門ディレクター)
11/7
【ルワンダ大虐殺から15年??いま、改めて検証する虐殺の歴史と背景】
◆資料映像:『四月の残像』(ルワンダ)
★武内進一(アジア経済研究所 アフリカ研究グループ長/JICA研究所客員研究員)
11/21 13:30?16:00
【ルワンダ大虐殺から15年??「修復的正義」による和解への取り組み】
◆資料映像:『“償い”と“赦し”への家造り―ルワンダ・大虐殺からの模索』(ルワンダ)
★佐々木和之(ルワンダ現地NGO「REACH」修復的正義と和解プログラム担当職員)
12/5
【“アフリカの声”が産まれるとき?エリトリア、ルワンダの製作現場から】
◆資料映像:『記憶の守人』(エリトリア)他
★吉田未穂(シネマアフリカ)
12/19
【アパルトヘイト・人種差別とそれに抗う人びとの運動と現在】
◆資料映像『A World Apart』『AMANDLA!』(南アフリカ)
★津山直子(日本国際ボランティアセンター南アフリカ代表)
1/9
【対談・アフリカの若者が描くアフリカ】
◆資料映像:『告白』(カメルーン)
★石田洋子((財)国際開発センター評価事業部長・主任研究員/TCSF副代表・理事)
★分藤大翼(京都大学研究員)
・…━◆クラスの詳細、他の講座は以下から見れます!◆━…・
http://www.parc-jp.org/freeschool/index.html
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アジア太平洋資料センター自由学校
Pacific Asia Resource Center(PARC) Freedom School
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F
TEL:03-5209-3450 FAX:03-5209-3453
Website:http://www.parc-jp.org E-mail:office@parc-jp.org
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アジア太平洋資料センター(PARC)事務局です。
2009年5月から開始する2009年度自由学校の募集を開始いたしました。
食に関する講座を用意いたしましたので、ぜひご参加下さい。
(転送・転載歓迎)
゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・゜・*:.。.:*・゜
PARC自由学校は1982年にスタートしたオルタナティブな市民の学校です。
20年以上に渡り毎年開講し、これまでの受講生は6000名を超えます。
毎年、時代を先取りしたテーマで、普通の教育機関では味わえない講座を開いています。
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| 食料危機がやってくる!? |
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このクラスでは、世界に貧困と格差を生みだしてきた食糧政策と貿易のしくみを学んだ上で、わたしたちの日常にある食品や、日本の食と農の現実と構造を知っていきます。同時に、日本の生産者による有機農業の推進や市民レベルの取り組みなどのオルタナティブな事例を通して、日本そして世界の食と農の未来を構想します。
●2009年5月?12月
●基本的に隔週木曜日 19:00?21:00
●全14回/定員30名 ●38,000円
【?. 世界食料危機の構造と歴史、実態を知る】
?どうなっている? 日本と世界の食と農
大江正章(コモンズ代表)
?フード・ウォーズの時代!?
?「世界食糧争奪戦争」の構図と私たちの食
古沢広祐(国学院大学教員)
?豊かな国をより豊かに、貧しい国をより貧しくさせてきた食糧政策
佐久間智子(PARC理事)
?食えなくなる世界の農民たち?
WTO/FTA、食糧投機の流れと輸出型農業がアジアの農民を貧しくしている
大野和興(農業ジャーナリスト)
?食えなくなる世界の農民たち?
バイオ燃料とアフリカの農民の暮らし
稲泉博己(東京農業大学准教授)
【?. グローバル化と私たちの食をめぐる問題】
?食には未来をひらく力がある
?連載「食卓の向こう側」を取材して見えたもの
渡辺美穂(西日本新聞社「食 くらし」取材班)
?中国の食と農の現実と日本の食卓
吉川成美(西安交通大学西部発展中心 研究員/早稲田環境塾 研究員)
?マグロやウナギからみる食のグローバル化・その問題点
井田徹治(共同通信社 科学部編集委員)
?食品表示をめぐるウソ・ホント
?食品偽装は消費者にも責任アリ
榊田みどり(ジャーナリスト)
?ますます増える遺伝子組み換え作物
?世界市場を寡占する種子会社
天笠啓祐(市民バイオテクノロジー情報室 代表)
【?. 世界で、日本で、食料主権を取り戻す動き】
?食の安全と食糧安全保障をとりもどす
田坂興亜(アジア学院常任理事/アジア学院元校長・理事長/元国際基督教大学教授)
?再び地域のチカラを取り戻す―ラダックと日本
鎌田陽司 (懐かしい未来ネットワーク代表)
?ライスパワーを見直そう?米粉で料理をつくってみよう
サカイ優佳子
田平恵美
(フードコンサルタント/食育ワークショップ「食の探偵団」主宰)
?有機農業への追い風?地域に広がる食と農の新しい動き
大江 正章(コモンズ代表)
・…━◆クラスの詳細、他の講座は以下から見れます!◆━…・
http://www.parc-jp.org/freeschool/index.html
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アジア太平洋資料センター自由学校
Pacific Asia Resource Center(PARC) Freedom School
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F
TEL:03-5209-3450 FAX:03-5209-3453
Website:http://www.parc-jp.org E-mail:office@parc-jp.org
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2009.4.25
ジェフ・ハーパーさんとナイム・アティークさんを招いての市民集会
パレスチナ問題をもっと深く、広く知ろう!
切り刻まれるパレスチナ ?続く入植地の拡大と非暴力抵抗運動?
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日時◆4月25日(土) 13:30-16:30
※ 17:00-18:30 交流会
会場◆立教大学 11号館 AB01教室(定員500人)
豊島区西池袋3-34-1
JR/地下鉄「池袋駅」 西口より徒歩7分
アクセス◆http://www.rikkyo.ac.jp/access/
資料代◆500円 (学生300円)
お問合せ◆03-3518-6777(アムネスティ日本)
※ 日英遂次通訳あり
※ 事前の予約は必要ありません。
近年、パレスチナ問題をめぐる国際社会の目は、イスラエルのガザからの入植地の撤廃、ガザへの武力侵攻などの出来事に集中し、ガザや西岸地区で日常的に続いている人権蹂躙の現実には向けられてきませんでした。 パレスチナの将来を奪う分断と封鎖の政策について学び、日本の私たちが取り組む課題を明らかにするため、イスラエルの人権活動家ジェフ・ハーパー氏と、パレスチナの平和活動家ナイム・アティーク氏をお招きします。現在のような事態になることを、ジェフ・ハーパー氏は早くから見抜き、家屋破壊阻止活動の現場に立ち、問題提起をして来られました。ナイム・アティーク氏は民衆の苦難の現場で宗教を越えた連帯をつくり出し、国際社会
と結ぶ働きをしてこられました。
【ジェフ・ハーパーさん】
イスラエル人の人類学者、人権活動家。ICAHD(家屋破壊に反対するイスラエル委員会)のコーディネーター。2006年にノーベル平和賞にノミネートされた。『贖罪と復活の間:19世紀のエルサレムにおけるユダヤ人入植地』(1991)、イスラエル・パレスチナ紛争に関わる資料をまとめた『平和への障害』(2005)、占領に反対して行ってきた活動について書いた『パレスチナのユダヤ人』(2008)などの著作がある。 http://www.icahd.org/eng/
【ナイム・アティークさん】
サビール・エキュメニカル解放神学センターのディレクター。中東聖公会エルサレム教区司祭で神学者。パレスチナにおけるエキュニカル運動を進め、また国際社会との連帯構築に貢献してきた。主著に、『正義を、ただ正義を』(1989)、『パレスチナ人クリスチャンは和解を叫び求める』(2008)がある。 http://www.sabeel.org/
◆主催団体
立教大学キリスト教学研究科
4・25 パレスチナ市民集会実行委員会(アムネスティ・インターナショナル日本/日本キリスト教協議会/日本国際ボランティアセンター/日本聖公会東京教区エルサレム教区協働委員会/日本YWCA/パレスチナ子どものキャンペーン/パレスチナの子供の里親運動/ピースボート)
◆賛同団体(3月26日時点)
アーユス仏教国際協力ネットワーク/市民外交センター/ヒューマンライツ・ナウ
Globalization, Trade and Development in Asia: Emerging Issues
2009年4月13日(月)、2:30 – 4:15 pm、UNU-IAS(横浜)
プログラム
2:30 – 2:35 pm 開会挨拶:スニータ スブラマニアン(UNU-IASリサーチアソシエイト)
2:35 - 3:00 pm プレゼンテーション1: Trade in Financial Service in Developing Countries
モハマド マスドゥール ラハマン(UNU-IAS博士修了研究員)
3:00 – 3:15 pm 質疑応答及び討議
3:15 - 3:45 pm プレゼンテーション2: Inclusive Growth and Trade Facilitation
Prabir De(アジア開発銀行 (ADB) Institute Visiting Researcher)
3:45 - 4:15 pm 質疑応答及び討議
プレゼンテーション1
Trade in Financial Service in Developing Countries:
A Case Study of Bangladesh Financial Sector
概要
現代経済は、金融業界がうまく機能することに依存しています。競争と外国資本の参入は効率を高め、技術の移転を促進し、国内企業に資本を注入することができます。しかし、外国の銀行が増えることは、特に開発途上国において、必ずしも信用供給能力が高まることを意味するわけではありません。このプレゼンテーションは、固定為替から変動為替相場制への移行など大幅な量的規制の廃止を含め、1990年代に包括的金融サービス貿易改革を開始したバングラデシュの事例を紹介します。バングラデシュでは開発のための財源が欠如していることを受けて、一般的に、外国銀行がバンキングサービスを積極的に供給することが推奨されています。最小国内資本要件なしに、バングラデシュ銀行から支店開設の許可を得ることができます。証券市場では、非居住者はバングラデシュで債券を発行することができません。バングラデシュはサービスの貿易に関する一般協定(GATS)に従った金融部門の約束へのコミットを行わなかったにも関わらず、非常に急速な金融の自由化が行われています。どの約束へのコミットも、10年かけて段階的に実施することができます。このプレゼンテーションで提案するように、金融自由化の現状を考慮してバングラデシュはGATSのコミットを行うべきです。バングラデシュが約束へのコミットを行わないことは、世界の市場に向けて誤ったシグナルを発し、海外直接投資の流れを止めてしまう可能性があります。
講演者のプロフィール
モハマド マスドゥール ラハマン博士:UNU-IAS持続可能な開発のガバナンスプログラムのJSPS-UNUポストドクトラルフェロー。特に多国間貿易と金融サービス、市場競争力、金融・貿易モデリングなど、持続可能な開発と貿易を主な研究テーマとしています。バングラデシュ農業大学から学士号 と修士号(農業経済)を取得し、中国政府奨学金(CSC)を受けて厦門大学からファイナンスの博士号を取得。世界貿易機関(WTO)、Centre for Policy Dialogue(CPD)、サウスイースト大学(バングラデシュ)など、数多くの大学及び組織で働いてきました。2007年に高等研究所に入所する前は、浙江林学院(中国)の経済・管理学院で助教授を務めていました。
プレゼンテーション2
Inclusive Growth and Trade Facilitation: Insights from South Asia
概要
近年、南アジアの経済は、世界の平均を大幅に超える成長率を記録しました。国際貿易が重要な役割を果たしたこの成長の加速によって、南アジアの諸経済が人間の開発においてすばらしい前進を遂げることができました。しかし、南アジア地域は1日の収入が1ドルしかない世界の貧困人口のうちの47パーセントを抱えています。その多数が、後発開発途上国(LDC)及び南アジアの国々の国境地帯に住む人々です。明らかに、国境地帯の人々と南アジア内陸国は、貿易主導のグローバル化への適切なアクセスの欠如によって最も大きな影響を受けています。本プレゼンテーションで紹介される主要な研究成果の1つは、南アジアの貧しい人々の福祉が、貧困層の密度が比較的高い国境地帯での貿易に大きく依存していることです。国境での貿易は内陸部を含む地域経済に恩恵を与えています。このセミナーでは、南アジアの貿易促進と貧困削減をもたらす成長(pro-poor growth)に関する新たな課題について議論します。この課題の多くが、他のアジアの開発途上準地域にも関連しています。
講演者のプロフィール
Prabir De博士アジア開発銀行(ADB)Institute Visiting Researcher。Research and Information System for Developing Countries(RIS)(ニューデリー)のフェロー(准教授)、そしてSageが発行するSouth Asia Economic Journal編集長。以前、Korea Institute of International Economic Policy(KIEP)(ソウル)の客員研究員でした。UNESCAPの貿易投資部門を含む、複数の多国間開発組織のために、独立研究を行いました。経済パートナーシップと自由貿易協定のためのインド-日本、インド-韓国、インド-中国の共同研究グループのリソースパーソンを務めました。カルカッタ大学から経済修士号、ジャダヴプール大学(カルカッタ)から経済額の博士号を取得。複数の公共組織及び民間組織で勤務した経験を持ち、国際ジャーナルに数多くの研究論文を寄稿し、貿易と開発に関する書籍を執筆。主に国際経済分野に関わる研究を行っており、国際貿易と開発問題、貿易円滑化と貿易費用、サービス部門における貿易、インフラストラクチャと地域協力、そして海洋経済学に研究的興味を持っています。
会場: 横浜市西区みなとみらい、パシフィコ横浜 横浜国際協力センタ?6F、国連大学高等研究所 (UNU-IAS)
参加登録: 参加登録は無料で、一般公開されます。英語のみのセミナーとなります。参加ご希望の方は、下記までご連絡下さい。
UNU-IAS受付 Tel: 045-221-2300 Email: reception@ias.unu.edu
詳細はwww.ias.unu.edu/eventsを参照してください。
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◆◇第6回 ACEチャリティフットサル大会◇◆
? 世界の子どもの笑顔サポーターになろう!! ?
参加チーム & 大会運営ボランティア募集!!
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◆大会趣旨?スポーツを通じて国際協力?
世界には、働かなければならないために学校に行けず、
けがや病気の危険にさらされている子どもが2億1800万人います。
インド・パキスタンでは手縫いのサッカーボール生産に、
多くの子どもが関わっているという実態がありました。
1990年代後半、欧米のメディアがサッカーボール産業の児童労働を指摘。
FIFAやNGO、そして産業界が協力して児童労働防止に取り組みました。
日本に住むわたしたちにも、できることがあります。
ACEはこの問題を伝えるため、2002年の日韓ワールドカップに合わせ、
「第1回チャリティフットサル大会」を味の素スタジアムで開催しました。
児童労働の問題を知り、スポーツを通じて世界の子どもたちを支援しよう
というのがACE チャリティフットサル大会の趣旨です。
フェアプレイをモットーに、フットサル初心者も楽しめます。
ご家族やご近所、会社の仲間など、お誘い合わせの上ぜひご参加下さい!
※この大会による収益は、
ACEの児童労働をなくすための活動に使わせていただきます。
?【大会概要】????????????????????????????
◇日 時:2009年5月16日(土)10:00?15:00 雨天決行
◇会 場:フットサルポイントJ-Foot浦和美園
埼玉高速鉄道「浦和美園」駅下車/徒歩10分
http://futsalpoint.net/shisetsu/salu/urawamisono/
◇対 象:大会主旨に賛同し、フェアプレーができるフットサルプレーヤー
◇募 集:ミックスチーム(男女混同) 32チーム(1チーム5?10名)
※各チーム、フィールドプレイヤーに女性または小学生以下の
子どもが1人以上いること
※「レギュラーリーグ」と「ビギナーリーグ」に分かれて実施
※1チーム最低4試合保障
◇参加費:一般 18,000円、 大学生 15,000円、 高校生以下 5,000円
すべてチーム単位。大学生、高校生料金はメンバー全員の場合
◆参加チームエントリー〆切:5月1日(金)
※定員に達し次第、締め切ります。エントリーはお早めに。
主 催:特定非営利活動法人ACE
協 力:JFCスポーツバンガード(株)
協 賛:株式会社イミオ(予定)
後 援:埼玉県国際交流協会(申請中)、埼玉県サッカー協会(申請中)
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◆ピッチ外のアトラクション企画も盛りだくさん
1)チーム対抗クイズ大会
2)狙え!ストライク!サッカーボウリング
3)ACEが支援するインドやガーナの子どもの写真展
4)全員参加!豪華景品争奪ジャンケン大会!
5)オリジナルグッズ、オーガニックコットン製品(Tシャツなど)の販売
6)著名人のサイン入りグッズや愛用品のチャリティオークション
※Yahoo!チャリティーオークションでの出品を予定
7)フットサルクリニック(計画中)
◇過去大会の様子
第5回ACEチャリティ・フットサル大会
http://acejapan.org/modules/bulletin/article.php?storyid=96
第4回ACEチャリティ・フットサル大会
http://acejapan.org/modules/bulletin/article.php?storyid=48
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◆申込方法
下記の参加申込フォームからチームのエントリーをお願いします。
【第6回 ACEチャリティフットサル大会 参加申込フォーム】
⇒ https://secure01.red.shared-server.net/www.acejapan.org/form/futsal.html
※チームエントリー後、参加費振込先をメールでご返信いたします。
※お振込みを確認できたチームから正式エントリーとなります。
正式エントリー後、チームメンバーのエントリーフォームのURLを
メールにてご返信いたします。
☆チームエントリー〆切:5月1日(金)
定員に達し次第、締め切ります。エントリーはお早めにお願いします。
大会の詳細はACE ウェブサイトをご覧ください。
http://acejapan.org/modules/bulletin/article.php?storyid=151
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◆「大会運営ボランティアスタッフ」も募集中!
「ボランティアとして運営に参加してみたい」
「チームとして参加できないけど、手伝いたい!」という方、大歓迎♪
ボランティアご希望の方は、件名に【ボランティア希望】と書いて、
お名前、ご連絡先を( futsal@acejapan.org )までご連絡ください。
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「遊ぶ、学ぶ、笑う・・・。」
そんなあたりまえのことを、世界の子どもにも。
児童労働の撤廃・予防に取り組むNGO=ACE(エース)
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◆主催・問合先:
特定非営利活動法人ACE(エース) 担当:召田(めすだ)
〒110-0015 東京都台東区東上野1?20?9 セリジェ・メゾン瀬上401
TEL: 03-3835-7555 FAX: 03-3835-7601
MAIL: futsal@acejapan.org URL: http://acejapan.org
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カンボジア・東ティモール合同報告会
国が変われば課題も変わる?!
現地代表に聞くカンボジア、東ティモールそれぞれの保健事情とこれから
シェア=国際保健協力市民の会は、日本を含めた5カ国で活動するNGOです。今回、活動地である、カンボジア、東ティモールそれぞれの現地代表である佐藤真美、伊藤洋子が東京事務局で顔をそろえることになりました。通常は地域別に行う活動報告会ですが、今回はふたつの国からの報告を一度に聞ける貴重な機会となります。それぞれの国ならではの課題や成果に加え、活動における共通の悩みや問題解決に向けての取り組みについて、皆さんと一緒に話し合える場にしたいと思います。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
病院がない!医者がいない!薬がない!「ないないづくし」の中で、母子の健康を守るカンボジアでの取り組み。
独立から7年!ベビーブーム到来!けれど病院が遠い!どうやったら保健サービスを受けられるの?行政機関と共に挑む東ティモールでの活動。
【プログラム内容】
第一部:伊藤洋子/東ティモール現地代表報告 18:30?19:15
第二部:佐藤真美/カンボジア現地代表報告 19:15?20:00
質疑応答&交流会 20:00?20:30
報告会詳細は以下のURLよりご覧ください。
http://share.or.jp/event/#goudou
【日時】2009年4月9日(木)18:30?20:30
【場所】環境ふれあい「ひまわり」7階 第2集会室(台東区蔵前4-14-6)
http://www.city.taito.tokyo.jp/index/064576/034938.html
都営浅草線、蔵前駅より徒歩3分 / 都営大江戸線、蔵前駅より徒歩7分
【資料代】会員300円 / 非会員500円
【定員】40名
【当日連絡先】080-3837-5351(スタッフ携帯)
【申込】下記のフォームにてメール(info@share.or.jp)にてお申し込みください。
件名:4月9日合同活動報告会
本文:氏名(ふりがな)、住所、電話番号、メールアドレス、職業、質問事項、シェアの会員/非会員、現在国際協力に関わっていますか?はい(具体的に)/いいえ
◆ライターズネットワーク ビブリオサライ セミナー◆
「大手メディアが伝えないガザのリアル
――組織に縛られないジャーナリストにできることは何か?」
講師:藤原亮司(フォトジャーナリスト)・小田切拓(ジャーナリスト)
2008年12月、半年間の停戦の期限が切れると、イスラエル軍は過激派組織ハマスからの攻撃を理由に、パレスチナ・ガザ地区への大規模な攻勢を再開した。1月の停戦までの22日間で、ガザ側の死者は1400人を上回るといわれている。
停戦後、多くの報道機関がガザ地区に入り取材を始める。だが、多くのメディアは潮が引くように短期間で取材を切り上げてしまった。そんな中、パレスチナ問題の取材経験豊富な2人の日本人ジャーナリストは、時間をかけ、ガザで起きていたことを調べていった。そこには、大手の報道機関が伝えきれないガザ地区の現実があった!
今回のセミナーでは、これまでの報道ではうかがい知れないガザ地区のリアルな実態を伝えるとともに、メディア報道の在り方を検証しつつ、組織に縛られない個人としてのジャーナリストに何ができるかを考える。
記
ライターズ・ネットワーク ビブリオサライ セミナー
「大手メディアが伝えないガザのリアル
――組織に縛られないジャーナリストにできることは何か?」
◆講師 藤原亮司さん(フォトジャーナリスト)・小田切拓さん(ジャーナリスト)
◆日時
2009年4月10日(金)
PM6:30 受付開始
PM7:00 開始
PM8:45 終了予定
◆会場
飯田橋・レインボービル 1階D会議室
東京都新宿区市谷船河原町11(家の光会館隣)
地図:http://www.ienohikariss.co.jp/bld/map.html
◆定員 45人
◆参加費用
ライターズ・ネットワーク会員 2000円 非会員3000円
◆参加申込方法(会員向け)
下記のアドレスまで参加申し込みのメールをお送りください。
kaliuki@train.ocn.ne.jp (六本木博之まで)
※空席がある場合は当日参加可能
◆申込締切
4月8日(金)まで
※空席がある場合は当日参加可能
【講師プロフィール】
藤原亮司:フォトジャーナリスト、ジャパンプレス所属。1998年よりレバノンやヨルダンなど周辺国を含めて継続的にパレスチナ問題を取材。他にアフガニスタンやコソボを取材、日本では在日コリアンの記録をライフワークとして行なっている。ジャパンプレス所属。
小田切拓:ジャーナリスト。政治・経済番組のデイレクターをしていた1997年に初めてパレスチナを訪れ、以後、パレスチナ問題を専門に報道している。アメリカ、ヨーロッパの中東政策の取材を含め、国際社会のあり方やイスラエル・パレスチナ双方の政治構造など、包括的な視点でパレスチナ問題を追っている。