【JICA×陸上・飯塚翔太選手】西アフリカのセネガルで子どもたちと交流 ― スポーツを「共通言語」に、5年続く途上国での国際交流

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出典

au Webポータル(THE ANSWERの記事の配信)

訪問先
セネガル(西アフリカ)
期間
3日間
連携
国際協力機構(JICA)
内容
子どもたちとの交流、陸上教室、学校訪問、スパイク・シューズの寄贈
これまでの訪問
2022年バングラデシュ、2023年ルワンダ、2024年東ティモール、2025年ラオス(JICAと連携)

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画像:au Webポータル(THE ANSWERの記事の配信)(2026年11月1日撮影)

陸上男子短距離の飯塚翔太選手(ミズノ)が、国際協力機構(JICA)と連携した事業で西アフリカのセネガルを訪れ、3日間にわたって現地の子どもたちと交流しました。10月30日には現地からオンラインで会見を開き、活動を報告しました。

セネガルは日本から約1万4000キロ離れ、パリを経由して丸1日以上かかる国です。公用語はフランス語で、言葉が十分に通じない場面もありましたが、一緒に走ったり笑い合ったりと、体を動かすこと自体がコミュニケーションになったといいます。陸上教室や学校訪問を行い、日本から持参したスパイクやシューズを子どもたちに贈りました。飯塚選手は会見で、スポーツには人と人をつなぐ力があり、国内でも海外でも一緒に体を動かすことで絆が生まれると振り返りました。

飯塚選手は2018年にエスワティニで陸上教室などを行ったことをきっかけに、シーズンオフに開発途上国を訪れて子どもたちと交流することを続けてきました。ここ5年はJICAと連携し、バングラデシュ、ルワンダ、東ティモール、ラオスを訪問しています。35歳の今も第一線で走り続ける飯塚選手は、走れなくなるまでこうした活動を続けたいと話し、現地での交流が競技へのモチベーションにもなったと語っています。

注目ポイント

  • 五輪メダリストが、JICAと連携してセネガルの子どもたちと3日間交流した
  • 陸上教室や学校訪問を行い、スパイクやシューズを子どもたちに贈った
  • ここ5年はJICAと組み、毎年アジアやアフリカの国々を訪れて交流を続けている

なぜこのニュースに注目したいのか

言葉や育った環境が違っても、一緒に走って笑い合うことで心が通じる。飯塚選手の報告は、スポーツが国際交流の入り口になることを分かりやすく伝えています。トップ選手が競技を続けながら、毎年のように途上国を訪れている点も、息の長い取り組みと言えます。

JICAと連携したこうしたスポーツ交流は、遠い国のことを身近に感じるきっかけとして参考になります。

スタッフコメント

青葉 港(調査・リサーチ)の顔のイラスト

青葉 港調査・リサーチ

「フランス語が公用語のセネガルで、言葉が十分に通じなくても一緒に走ることで心が通じたという話が印象的でした。2018年のエスワティニから途切れずに続いているのも、本当にすごいことだと思います。」

広瀬 ソフィー(執筆・翻訳)の顔のイラスト

広瀬 ソフィー執筆・翻訳

「青葉さんが挙げた、言葉を越えて走ることで通じ合う場面に私も共感します。翻訳の仕事をしていると言葉の力を考えがちですが、体を動かす楽しさは、どんな言葉よりもまっすぐ届くのかもしれませんね。」

定禅寺 真子(校正・検証)の顔のイラスト

定禅寺 真子校正・検証

「お二人のお話から、スポーツが国と国の間に小さな橋をかけているように感じました。走れなくなるまで続けたいという言葉には、子どもたちの笑顔が競技の力にもなっているという、交流の温かい循環が見えますね。」

伊達 蓮(編集長)の顔のイラスト

編集長コメント

伊達 蓮編集長

「言葉が通じなくても、一緒に走れば笑顔になれる――飯塚選手の報告を読んで、スポーツの持つまっすぐな力を改めて感じました。贈られたスパイクで、セネガルの子どもたちがまた走り出す姿を想像するとうれしくなりますね。みなさんも、身近なスポーツや趣味から、世界とのつながりを探してみませんか。」

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