日本における65歳以上の人口は過去最高の2,560万人となり、高齢化率は20％を超え、世界のトップとなりました（2005年現在、「高齢社会白書」より）。そして、戦後のベビーブーム(1947?9年)に生まれた人たちの多くが、今年（2007年）から60歳の定年退職を迎え、その数は約680万人にものぼるといわれています。
一方、米国においても 戦争直後の1946?64年に生まれた「ベビー・ブーマー」と呼ばれる人たちは、2003年現在で7,500万人、全人口の4割近くを占めており、この世代もこれから次々と退職を迎えることになります。
こうした、今まで仕事に励んできた人たちが、その仕事の経験や趣味・特技などを活かしながら、地域社会にどう貢献し、生きがいのある生活をおくることができるのかに日米社会の関心が集まっています。
本セミナーでは、米国および日本のシニア世代のボランティア活動の実践事例を紹介しながら、シニア・ボランティアが地域社会をよりよいものに変えていく大きな可能性についてお伝えするとともに、シニア・ボランティアが活躍しやすい環境づくりについて考えます。
●主 催
東京ボランティア・市民活動センター http://www.tvac.or.jp
リトル東京サービスセンター http://www.ltsc.org/
●開催日時
2007年5月14日（月）
14:00?17:00
一般公開講座 『シニア・ボランティアが地域と世界で活躍する!!』
退職してからボランティアとして地域社会に貢献したいと考えている方々やシニア・ボランティアに関心のある方々を対象として、米国の多彩なシニア・ボランティアの活動事例をご紹介いただきながら、シニア・ボランティアの意義やその可能性について考えます。また、東京ボランティア・市民活動センターからもシニア・ボランティアの活躍や自分にあった活動の見つけ方についてお話します。（定員:80名、逐次通訳あり）
18:30?20:30
関係者セミナー『シニア・ボランティアの活躍の場づくり』
シニア・ボランティアにぜひ協力してほしいと考えている社会福祉施設、ボランティア・グループ、NPO（民間非営利団体）などを対象とし、シニア・ボランティアが活躍できる活動をどのように作り、どのようなサポートが必要かなど、米国でのボランティア・マネジメントから学びます。（定員:50名）
●開催場所
東京ボランティア・市民活動センター 会議室
新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階 （JR・地下鉄「飯田橋」駅より徒歩1分）
●参加費
一般公開セミナー『シニア・ボランティアが地域と世界で活躍する』 1人 1,000円（税込み）
関係者セミナー『シニア・ボランティアの活躍の場づくり』 1人 1,000円（税込み）
※当日、会場受付にてお支払いください。
●参加申し込み方法
参加を希望される方は、2007年5月12日（土）までに、?お名前、?（あれば）所属団体、?住所、?電話番号、?特に知りたいことをご記入の上、東京ボランティア・市民活動センターあてに郵送、ファックス、もしくは以下の申込フォームからお申し込みください。定員に達した場合以外は、事前のご連絡はしませんので、当日直接会場におこしください。
●申込フォーム
http://www.tvac.or.jp/news/9848.html
●問い合わせ・申し込み先
東京ボランティア・市民活動センター（担当:河村）
〒162-0823 新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階
TEL:03-3235-1171 FAX:03-3235-0050
こんにちは、かながわ国際交流財団の山内です。
来月5/19,20に横浜市栄区で「あーすフェスタかながわ2007」という
多文化共生をテーマにしたお祭り（複合イベント）を開催します。
その中で、「大いに語ろう多文化共生教育―地域・学校・家庭から」
と題し、多文化共生の地域づくりのためには、
どんな教育が必要かを話し合うフォーラムを開催しますので
ご案内します。ぜひ、いらしてください。
フォーラム以外のプログラムも盛りだくさんです。
ぜひ5/19,20は“あーすぷらざ（横浜市栄区）”においでください！
（以下、転載・転送歓迎）
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外国籍県民フォーラム
「大いに語ろう多文化共生教育―地域・学校・家庭から」
-----------------------------------------------------
さまざまな文化的背景を持つ人々が、
多文化共生の地域社会をつくっていくために、
どのような教育が必要かを考えます。
外国籍住民の思いや、
教育にかかわる様々な取り組みなど、
現場のお話を聞き、会場のみなさんと話し合っていきます。
◎とき
2007年5月19日（土）14:00?16:00
◎ところ
あーすぷらざ 5F 映像ホール
（JR根岸線「本郷台」駅改札出て左すぐ）
地図：http://www.k-i-a.or.jp/access/
【１】基調講演
「多文化共生社会をつくる教育とは？」
○森茂岳雄 さん
中央大学文学部教授専門：多文化教育、国際理解教育
八王子市外国人市民会議委員長
【２】パネルディスカッション
「大いに語ろう多文化共生教育―地域・学校・家庭から」
パネリスト：
○崔英善（チェ・ヨンソン）さん
国際結婚で来日 韓国出身
外国籍県民かながわ会議第5期委員
さがみはら国際交流ラウンジボランティア
県立高校韓国語講師
○トルオン・ティ・トゥイ・チャンさん
難民として来日 ベトナム出身
外国籍県民かながわ会議第5期委員
横浜市泉区ベトナム語相談員
県内市町村の学校相談員
○金子正人さん
横浜市教育委員会教育センター指導主事
元・横浜市立いちょう小学校国際教室担当教諭
○森茂岳雄さん
コーディネーター：
○ペイ・アン
かながわ外国人すまいサポートセンター副代表、
NGO かながわ国際協力会議第5期委員
-------------------------------------
日本語スピーチ・フォーラム
-------------------------------------
10名の外国籍の方々が
「私のアイデンティティ」（ラオス）、
「帰化 ・結婚・出産 」（カンボジア）、
「難民として」（ベトナム）、
「私の人生観を変えた経験」（ペルー）、
「同郷の人々と共に健康に暮らすために！」（タイ）、
「自分の国の文化をなぜ大切にしないのですか？」（アメリカ）
などの話をし、会場のみなさまと話し合います。
◎とき
2007年5月20日（土)10:00?12:00
◎ところ
あーすぷらざ 1F プラザホール
（JR根岸線「本郷台」駅改札出て左すぐ）
地図：http://www.k-i-a.or.jp/access/
■あーすフェスタとは？■
詳細： http://www.k-i-a.or.jp/earthfesta/
2007年5月19日（土）20日（日）に開催される多文化共生のお祭りです。
世界の料理、ステージ、バザール、ワークショップなど多彩な内容で
家族や友だちみんなで楽しめる総合イベントです。
外国籍県民フォーラム、日本語スピーチフォーラムは、
あーすフェスタのプログラムとして開催します。
以上
木曽の大自然の中でヒノキの100年の森をつくってみませんか？
赤沢自然休養林でキコリ体験してみよう！
地球緑化センターが1996年から取り組んでいる市民参加による森づくり体験活動です。全国各地の森で下刈り・除伐・間伐など森づくりのお手伝いをしています。日常ではなかなか経験することの出来ない森林作業、たくさんの仲間との出会い、地域の人々との交流などを通して森林整備を行なってきました。
また森林ボランティア作業は、高齢化、過疎化がすすんだ山林の山のお手入れを助けるためだけではなく、森が健康になることにより、自然環境改善、地球温暖化防止にもつながります。緑を大切にしたい！という願いを実行に移してみませんか。
日時：平成19年6月2日（土）?3日（日）
場所：赤沢自然休養林（国有林）
活動：森林整備（除･間伐）、森林教室
集合：電車の方 ＪＲ中央本線 木曽福島駅10時３０分集合
自家用車の方 民宿さわぐち 10時50分集合
宿泊：民宿さわぐち
〒399-5607 長野県木曽郡上松町大字小川5462
?0264‐52‐3422
定員：30名
〆切：5月25日（金）
赤沢自然休養林って？？
信州木曽路の西部に位置し、樹齢３００年を超える木曽ひのきの天然林で構成されており、日本三大美林に数えられています。また大都市名古屋の重要な水源地でもあります。
開園から３０年を迎え、また昭和５７年には第１回の森林浴大会を開催。平成１３年には、環境省かおり風景
１００選の選定を受けました。
さらに、園内には木曽の山林で活躍した森林鉄道が保存されています。
地球緑化センターでは、1996年から市民参加の森づくり活動として赤沢自然休養林内にある「太樹の森」で活動を開始しています。今回の活動では、ヒノキ美林を育てるために、ヒバ（アスナロ）を刈り、ヒノキを間伐します。
特定非営利活動法人 地球緑化センター
〒104-0028 東京都中央区八重洲2‐7‐4清水ビル3階
Tel 03-3241-6450 Fax 03-3241-7629
http://www.n-gec.org
gec@kk.iij4u.or.jp
担当：菅沼
世界フェアトレード・デー2007 フォトコンテスト開催！
（４／３０，５／３１締め切り）
テーマは「Kids Need Fair Trade?未来をつくるフェアトレード」
世界から貧困をなくすために、立場の弱い人びとがものをつくり、仕事に見合った収入を得られるよう支援する?それがフェアトレード。
子どもたちが貧しさゆえに働かなければならなかったり、学校に行けなかったりすることのないよう、まず大人たちに仕事が必要です。
子どもたちのために、未来をつくるフェアトレードを！
その第一歩として、フェアトレードを応援するフォトコンテストに参加してみませんか？
この機会に、どうして世界の子どもにフェアトレードが必要なのか、お子さんや身近な子どもたちと一緒に考えてみましょう。
このコンテストは、世界の国際フェアトレード連盟（IFAT)加盟団体にて同時開催のイベントです。
あなたの写真が特設ホームページ（日本版・世界版）に掲載されるかも！
【フォトコンテスト応募要項】
応募作品：子ども（18歳まで）とフェアトレード商品との写真に、
?氏名、
?連絡先
?写真に写っている子どもの名前
?年齢
?フェアトレード応援メッセージ
フェアトレード商品持っている、着ている、使っている、広めている、など。ユニークな写真歓迎です。
応募方法：??いずれか
?wftd2007@peopletree.co.jp 宛てにメールで写真データ（１メガバイト以下）を添付して送信。（携帯も可）
?〒158-0083 東京都世田谷区奥沢5-1-16-3F グローバル・ヴィレッジ フォトコンテスト係宛てに写真を郵送。
応募締切：2007年5月31日（木）必着
※4月30日（月）までに到着分は、IFATの世界的なキャンペーンでの選考対象となります。
優秀作品発表：2007年6月中旬に世界フェアトレード・デー公式ウェブサイト上にて発表！
賞品：優秀作品（20名）に、“ピープル･ツリーの子どもに安心！食品セット（3,000円相当）”をプレゼント！
※特に匿名希望のない限り、ウェブサイト掲載時にファーストネームと年齢を公表させていただきます。
フォトコンテスト詳細はhttp://www.wftday.org/japanese/kids_n_fairtrade/photo_contest/index.htm
国際フェアトレード連盟（IFAT）はhttp://www.ifat.org/index.php?option=com_content&task=blogcategory&id=8&Itemid=5
世界の健康づくり聞こう！シェア連続報告会
シェアはアジア・アフリカで、地域の人びとと協力しながら「共に考え、共に行う」健康づくりを海外及び日本で進めています。
今回、シェアの活動地である、タイ、カンボジア、東ティモール、南アフリカからスタッフが帰国し、連続活動報告会を行います。
各国の健康に関する課題、そしてその課題に、住民たちがどのように取り組んでいるのか、スタッフからの臨場感あふれる報告をお聞きください。
（ http://share.or.jp/event/ ）
【日程・スピーカー】
タイ 5月22日（火） 代田香苗（現地代表）
カンボジア 5月28日（月） 林亜紀子（プログラムアドバイザー）
東ティモール 6月 4日（月） 伊藤洋子（現地代表）
南アフリカ 6月11日（月） 青木美由紀（プロジェクトマネージャー）
※お申込みは各回ごと別々にお願い致します。
【時間】
19:00?21:00
【場所】
天光院
港区芝公園1-3-16
都営地下鉄三田線「御成門」A2出口
地図：http://tenkouin.dcsv.jp/front/bin/ptlist.phtml?Category=1111
【参加費】
シェア会員：300円 一般：500円
【定員】
各回30名
【申込】
各回ごと、別々にメールでお申し込みください。
下記のフォームにてinfo@share.or.jpまでお願い致します。
件名 連続報告会
本文 参加報告会（国／日にち）
氏名(ふりがな)
住所
電話番号
Mail
職業
質問事項
シェアの会員 / 非会員
現在国際協力に関わってますか？ はい（具体的に： ）/いいえ
問合せ先：（特活） シェア＝国際保健協力市民の会（担当：森本）
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル5F
Tel：03-5807-7581 Fax：03-3837-2151
e-mail：info@share.or.jp
テレビドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」でブーム！
「朝鮮半島の食セミナー」開催のお知らせ
全国に多くのファンを持ち、日本の食シーンをリードする変革者であり、テレビドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」の日本語料理監修を担当したジョン・キョンファ氏も講演します。
●日時 ： 6月12日（火）13：30?16：40
●場所 ： 中央大学駿河台記念館 6F 610号室 （JR・御茶ノ水駅 徒歩5分）
●料金 ： １５，０００円（税込）
急変する食ビジネスにおける、商品やメニュー開発についても学べます。
詳細情報はこちら⇒http://www.shokuhinkenkyusha.com
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●問合せ先
株式会社食品研究社
〒106-0032東京都港区六本木3-16-13
アンバサダー六本木503号室
Tel.03-5570-4713 Fax.03-5570-4732
E-mail info＠shokuhinkenkyusha.com
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第154回 APEXセミナー 2007年5月20日（日）
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「世界から貧しさをなくす自然エネルギーの使い方」
講師：田中優氏 （未来バンク事業組合理事長）
関連URL：http://www.apex-ngo.org/kokunai/semitokyo.html
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最近、IPCC（気候変動に関する政府間パネル）の第４次報告書をはじめ、将来起こるであろう、地球温暖化による様々な被害予測が次々に発表されています。それらによれば、温暖化ガスの多くを排出している先進国よりも、途上国の人々により多くの被害がもたらされるそうです。ただでさえ困難な状況におかれている途上国の人々に、さらに犠牲を強いるのをさけるためにも、地球温暖化防止は避けて通れません。
現在、太陽光、風力、バイオマス、水力などの自然エネルギーが、再生可能で地球温暖化をもたらさないエネルギー源として注目されています。自然エネルギーは広く薄く分布しているため、エネルギー供給の分散化に役立ち、その利用は地域の雇用創出にもつながります。環境に負担をかけずにエネルギーを供給し、かつ貧困を解消していくことが可能なのです。
今回のセミナーでは、途上国における自然エネルギーを利用した貧困削減の例や、分散型エネルギー供給を実現するために必要な仕組みなどについて、未来バンク事業組合理事長の田中優さんにお話いただきます。
講師プロフィール：田中優（たなかゆう、未来バンク事業組合理事長）
1957年生まれ。地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に、環境、平和などの市民運動に参加。未来バンク事業組合理事長、ap bank監事、日本国際ボランティアセンター理事、足温(足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ)ネット理事などを務める。著書に「環境破壊のメカニズム」、「日本の電気料金はなぜ高い」、「戦争って、環境問題と関係ないと思ってた」、「Eco・エコ省エネゲーム」、「戦争をしなくてすむ社会をつくる30の方法」、「世界から貧しさをなくす30の方法」など。現在、福井大学、和光大学大学院非常勤講師を務める。
【日 時】 2007年5月20日（日）
午後3時?午後5時 （午後2時45分受付開始）
【場 所】JICA地球ひろば セミナールーム202
東京都渋谷区広尾4-2-24
TEL：03-3400-7278／FAX：03-3400-7264
http://www.jica.go.jp/branch/hiro/jimusho/index.html
（東京メトロ日比谷線広尾駅下車（A3出口）徒歩1分）
【参加費】 一般 800円 APEX会員 300円 （定員40名）
【主 催】 特定非営利活動法人APEX
【お申し込み】以下のＵＲＬから申し込み、もしくは電話・メールなどにてお名前とご連絡先（メールアドレスまたは電話番号）をご連絡ください。
http://www.apex-ngo.org/kokunai/semitokyo.html
【お問い合せ先】
APEX事務所 TEL：03-3875-9286 担当：彦坂
FAX：03-3875-9306
〒110-0003 東京都台東区根岸1-5-12井上ビル
E-mail：tokyo-office@apex-ngo.org
URL：http://www.apex-ngo.org/
世界フェアトレードデイの5月12日（土）に開催する第1回目の講座は、
1974年から実施しているシャプラニールのフェアトレード活動について
お話します。
シャプラニールのフェアトレードはクラフト生産者の雇用創出と収入向上
だけでなく、生産者（主に女性）たちが、その収入を活かしながら家族の
誰もが健康で安全な家庭をつくる担い手として活躍し、家族全体の生活が
豊かになることを目指しています。
この講座では、農村開発に取り組む開発協力NGOならではのフェアトレード
活動について、現地生産者の情報を交えながらお話します。
【関連HP】http://www.shaplaneer.org/event/shaplaneer_fairtrade.htm
【日時】2007年5月12日（土）14:00?16:00
【場所】シャプラニール東京事務所
（東京都新宿区西早稲田2-3-1早稲田奉仕園内東京メトロ東西線徒歩7分）
http://www.shaplaneer.org/map.htm
【講演者】小松豊明 クラフトリンク部門チーフ
【参加費】1,000円
【主催】シャプラニール＝市民による海外協力の会
【問い合わせ】
【申込先】申し込み 事務局 筒井
seminar＠shaplaneer.org
（＠マークの全角を半角に変更して送信してください）
電話：03-3202-7863
※必ず事前に予約して下さい。
（特活）アジア日本相互交流センター（ＩＣＡＮ：アイキャン）は、アジアと日本において、異なる文化の相互理解を促進し、
経済的・社会的・政治的に弱者として、様々な「権利」を剥奪されている子どもやその家族の尊厳を回復し、
人々が暮らすコミュニティの発展に貢献する団体として、教育・生計向上・医療の活動をおこなっています。
何かやってみたい！
フィリピンが大好き！
「ピキット」ってどんなところ？
と思った方は必見のイベントです。
どなたでも参加できますので、ぜひ、お越しください！
■開催日：2007年5月13日（土）
時 間 ：15:00?18:00
■内容：
ＩＣＡＮの事業地のひとつであるピキットの子ども達が描いた絵画を使い、
子ども達が置かれている状況をワークショップを通してみなさんと考え、
ともに考え・行動していくための第一歩を踏みたいと思います。
＊イベント後、懇親会を行います。
■場所：ＮＰＯプラザなごや４Ｆ
名古屋市中村区名駅南1-20-11（ＩＣＡＮの事務所がある建物）
■対象 ：どなたでも参加できます。
■参加費 ：無料
■申し込み：
当日、飛び入り参加もOKですが、準備の関係上、お名前及び連絡先（電話番号・メールアドレス）を
下記のところまでお申し込みください。
■申し込み・お問い合わせ
アジア日本相互交流センター（ＩＣＡＮ）
E-mail : info@ican.or.jp
「アジアンロード」は民間レベルのアジア交流を推進するＮＰＯ法人です。
今回、「ＮＧＯのことを知る」セミナーを開きます。
お申し込みは、ホームページからお願いします。
興味のある方、ぜひご参加ください。
■テーマ：国際協力とＮＧＯ
■講 師：三宅隆史 さん
ＳＶＡ（シャンティ国際ボランティア会）事務局次長
※タイ、ラオス、カンボジアなどの海外での活動を中心に活動
するＳＶＡ。そこに身をおきながら、感じたこと、考えたこと
を、皆さんに伝えます。
■日 時：５月１３日（日）午後１時半から３時半
■会 場：アジア文化会館（都営地下鉄・千石駅 下車）
□所在地：文京区本駒込2丁目12番地13号 地図はこちら
■会 費：1000円（小物プレゼント付き）
※事前に、申し込みの必要あり。
■主 催 ＮＰＯ法人 アジアンロード
ＨＰアドレス http://www.asianroad.org/
E-mail :info@asianroad.org
Tel/Fax:03-3894-7876
■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□
■■■
□この夏、みんなで一つになる瞬間。 □
□【第16回 FIWC関東 フィリピンワークキャンプ】 □
□キャンパー大募集！！ □
□ http://fiwc-p.com/
□ ■■■
□□□□□□□□□■■■■■■■■■
こんにちは！FIWC関東委員会の矢口晃士です。
私たちFIWC関東委員会は、1994年からフィリピンのルソン島やレイテ島で
学生が主体となってキャンプを開催し、井戸や貯水タンク建設などの
インフラ整備計画を通じて現地の村人との交流を深めてきました。
そして今年も8月18日から9月16日までの約1ヶ月間、
フィリピンレイテ島のマヨルガという地域で16回目のキャンプを開催し、
子供の出産や予防接種を行う"ヘルスケアセンター建設プロジェクト"を、
現地ボニファシオの村人達と協力して行います。
現地では、自然豊かな場所に暮らす村人たちが
優しい笑顔で私達を迎えてくれます。
現地の生活に入り込んで共に働き、
共に踊って飲み明かして、語り合って…。
そんなキャンプを一緒につくりませんか？
参加に当たって特別な技術や語学力は必要ありません。
きっとかけがえのない思い出と仲間が出来ることでしょう。
◇申し込みはこちら →http://fiwc-p.com/contact/ ◇
――【キャンプ実施概要】―――――――――――――――――――――
日 時 ：2007年8月18日(土)から9月16日(日)
場 所 ：フィリピン・レイテ島中部マヨルガ地区ボニファシオ村
内 容 ：ヘルスケアセンター建設
子供向けワークショップ（文化交流）
滞在村各家庭へのホームステイ…など
参加条件 ：事前ミーティング、キャンプ全日程に参加可能な方。
キャンプを盛り上げてゆく『情熱』をお持ちの方。
※上記をクリアしていただければ、
特別な技能・語学能力・海外経験は特に必要ありません。
費 用 ：15万円（予定）
※航空券代、ビザ・保険代、現地団体活動費、宿泊を含む
募集人数 ：20名
募集締切 ：5月30日(水)
■詳細は公式サイトを参照ください。
→http://fiwc-p.com/
―――――――――――――――――――――――――――――――――
キャンプに興味を持っていただいた方に向け、説明会を開催いたします。
少しでも興味を持って頂けた方は、
http://fiwc-p.com/contact/よりお申し込みの上
ぜひお気軽にお越しください！
--【説明会日程（全4回）】----------------------
5/16(水) 19：00? 早稲田大学 学生会館W501
5/20(日) 13：00? 早稲田大学 学生会館W501
5/24(木) 19：00? 東洋大学 白山キャンパス
5/26(土) 13：00? 東洋大学 白山キャンパス
-----------------------------------------------
※東洋大学の部屋番号は、決定次第こちらから折り返し連絡します。
※日程が合わない方には個別で対応いたしますので、ご相談ください。
◇説明会申し込みフォーム →http://fiwc-p.com/contact/ ◇
※質問・疑問などありましたら、お気軽に問い合わせください。
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FIWC関東 フィリピンワークキャンプ
リーダー：矢口晃士 麗澤大学外国語学部3年
E-mail info@fiwc-p.com
WEB http://fiwc-p.com/
Tell 080-1074-4456 (矢口)
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A SEED JAPAN presents..
◆ Asian Cool Night（ アジアン・クール・ナイト ） ◆
?地球温暖化とお金の流れを考える映像＆トークセッション?
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地球温暖化を防ぐために二酸化炭素などの温室効果ガスを出さな
いエコなライフスタイルが広まっています。しかし、温暖化問題
は一人一人ができることを実践していくことと同時に、地球規模
の視点で問題解決を図る必要があります。
いま、アジアの途上国では、アジア開発銀行など国際金融機関の
支援の下、温室効果ガスを大量に発生させる石油・石炭採掘や石
油・石炭発電所へのプロジェクトが急激に増加しています。これ
らのプロジェクトでは、大量のCO2を排出させ温暖化の危機を促進
させるばかりか、地元の環境汚染や人権侵害をも引き起こしてい
ます。
日本政府は、アジア開発銀行の最大出資国で、プロジェクトの融
資を決定する時に最大の議決権を持っています。またアジア開発
銀行のこれまでの総裁はすべて日本人です。温暖化防止が危機的
状況となったいま、国際開発機関によるエネルギー開発において
も、化石燃料から自然エネルギーに転換する必要があるのではな
いでしょうか。
A SEED JAPANは、5月に京都で開催されるADB年次総会の開催期間
に、温暖化とお金の流れの見えざる関係について、アジアの途上
国現場のNGOや京都の市民のみなさんと一緒に考えるイベントを
開催します。和を意識したビュッフェとエコビールもお楽しみ
いただけます。
心をホットに、地球はクールに。
Asian Cool Nightで温暖化の未来について考えていきましょう。
◆イベント概要
・日時：2007年5月6日(日) open19：00 start19:15 close21:15
・場所：コープイン京都 202室（地下鉄烏丸線四条駅から徒歩10分）
http://hawk2.kyoto-bauc.or.jp/coop-inn/kyoto/access/index.html
・参加費：2,000円
（和風コースビュッフェ・ワンドリンク（お酒・ソフトドリンク）つき）
・参加定員：100名
・言語：日本語、英語（逐次通訳あり）
・申し込み〆切：5月1日（火）
・主催：A SEED JAPAN 温暖化と生物多様性プロジェクト
◆プログラム
19:00 open
19:15 start
【Talk】温暖化とADBの開発プロジェクトについて
by Jasper Inventor(Greenpeace South East Asia)
【映像】ADB開発現場に関するドキュメンタリーなど
【写真】ADB開発現場の写真など
21:15 close
☆お酒・ソフトドリンクのカンパ、大歓迎です。事前にその
旨を申し込みと併せてお知らせくださいませ。
（食べ物の持込みはご遠慮ください）
◆アジア開発銀行（ADB）とは？
アジアの途上国に対して、先進国が資金援助を行う国際開発金
融機関のことです。アジア太平洋地域や欧米などの国々が加盟
している世界規模の大きな銀行といえます。先進国が中心とな
って資金援助を行っているわけですが、援助をするほとんどの
エネルギー開発プロジェクトの内容が"化石燃料の採掘・発電"
です。
（参考：「環境・持続可能」研究センター(JACSES)
http://www.jacses.org/sdap/adb-kyoto/whatisadb.html ）
◆申し込みフォーマット
以下のフォーマットにご記入の上、5/1までにA SEED JAPANの
事務局へお申し込みください。
名前：
所属：
E-mail：
携帯番号：
◆お申し込み・お問い合わせ先 (5/1まで)
国際青年環境NGO A SEED JAPAN 担当：三本（みつもと）
E-mail:info@aseed.org TEL：03-5366-7484
URL：http://www.aseed.org
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◇ご提供いただいた個人情報は、イベントのご案内・ご連絡などに使用
させていただく以外は無断使用いたしません。取り扱いに関しましては
A SEED JAPAN事務局にお問い合わせください。
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「NPO・ボランティアグループで活動したい人のためのガイダンス」
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5月12日（土）午後 by 東京ボランティア・市民活動センター
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「NPOやボランティアについて知りたい」
「活動先をさがしたい」
「NPOスタッフになりたい」
「専門知識や経験を活かした活動をしたい」
「社会のためになにかをしたい」
そんな方のための説明会と相談会
●日時
5月12日（土）14:00?16:30
●会場
東京ボランティア・市民活動センター会議室
（JR総武線・南北線・東西線・有楽町線「飯田橋」駅下車徒歩1分セントラルプラザ10F）
●対象者（個人）
NPOやボランティア活動について知りたい方、体験してみたい方。
活動先やボランティア先を探している方。
NPOで働きたい方。
NPOをつくりたい方。
社会のためになにか始めてみたい方。
初心者、これからなにかやってみたい、という方大歓迎です。
●対象者（団体）
活動者、ボランティア、専門知識のある方を探したいNPO・ボランティアグループ・市民活動団体の方のご参加も歓迎します。団体のPRをしてください（参加費無料）。
●プログラム内容
1.オリエンテーション「NPO/ボランティアとは？」
TVACスタッフがわかりやすく、NPO/ボランティア活動についてお話します。
2.活動者、ボランティアが語る体験談
3.NPO、ボランティアグループの活動紹介
4.個別相談
TVACスタッフや団体のメンバーが個別のご相談にお答えします。
●参加費
1人\500
●お申込方法
東京ボランティア・市民活動センターへ以下の申込フォームまたは電話でお申込ください。定員（20名）に達した場合は申込を締め切ります。締め切後に申込があった場合以外は特に受付通知のご連絡をいたしませんので、申込後はそのまま当日会場にお越しください。
●申込フォーム
http://www.tvac.or.jp/forms/apply/114.html
●5月以降の予定（毎回同じ内容で開催します）
6月2日（土）14:00?16:30
7月14日（土）14:00?16:30
8月4日（土）14:00?16:30
※9月以降も月1回開催する予定です。
※連続講座ではありません。
●主催・お申込先
東京ボランティア・市民活動センター（担当:相談担当）
〒162-0823東京都新宿区神楽河岸1-1-10F
Tel:03-3235-1171 Fax:03-3235-0050
URL: http://www.tvac.or.jp
以上
名古屋第二赤十字病院 国際救援研修会「国際人道法はじめの一歩」
記
日時：平成19年5月14日（月）18：30?19：30
場所：名古屋第二赤十字病院 1病棟10階 加藤化学カンファレンスホール
（名古屋市昭和区妙見町２?９）最寄り駅は名城線「八事日赤」駅
地図：http://www.nagoya2.jrc.or.jp/kikaku/01/access.htm
演題：国際人道法はじめの一歩
演者：小島史絵看護師、池田亮看護師
内容：
国際人道法は、人間が作った「法律」というよりも、「人間が人間を大切にする」という共通の価値に基づいています。
５月は赤十字月間です。
国際人道法は武力紛争時において、犠牲者をできるだけ減らし、人々の苦しみを軽減するために、紛争当事者を含むすべての人々に知られ、守られることが大切です。また紛争現場で活動する要員の安全確保にもつながります。そして、救援活動に直接関わらないみなさんも、この地球上でおきている紛争地域において、国際人道法が守られているか、関心をむける役割があります。
今回の研修会では、普段接することの少ない「国際人道法」について、日本赤十字社主催「国際人道法セミナー」に参加した小島看護師と池田看護師に分かりやすくお話いただきます。
問合先：名古屋第二赤十字病院 国際医療救援部 東条
TEL：052-832-1121（内線31052） FAX：052-832-1130
JICA地球ひろば 世界銀行情報センター（PIC東京）共催 トークサロン第2回
NGOと企業の＋（プラス）関係 ?プラン・ジャパン×株式会社メリーチョコレートカムパニー?
2007年5月15日（火） 午後6時30分?8時00分
途上国の人々の生活の向上に向けた国際協力に従事する非政府組織（NGO）と、利益拡大に向けた経済活動を展開する企業。この2つのセクターの連携について、企業の社会的責任（CSR）という概念を通じて近年、関心が高まっています。NGOと企業がどうして連携を図るのか、それぞれの背景をご紹介します。
＜お話＞ 「企業の力を途上国の子どもたちの支援につなげる」
鶴見 和雄さん （プラン・ジャパン 専務理事・事務局長）
http://www.plan-japan.org/home/join/csr_index.html
「ガーナでのプロジェクトを支援する理由」
勝俣 優さん （株式会社メリーチョコレートカムパニー 社長室長）
http://www.mary.co.jp/main/top/tokubetu%20page/syakaifukusi/ganatosyokan.htm
＜コーディネイター＞ 小木曽麻理さん （多数国間投資保証機関 東京事務所長）
【日時】 2007年5月15日（火） 午後6時30分?8時00分
【場所】 JICA地球ひろば
東京都渋谷区広尾4-2-24
地下鉄日比谷線 広尾駅 A3出口から徒歩1分
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
【問合せ先】 JICA地球ひろば 地球案内デスク
mailto:chikyuhiroba@jica.go.jp Tel: 0120-76-7278
【申込方法】 電子メール（上記アドレス）にて、ご氏名、ご所属、及びご連絡先を
明記の上お申し込み下さい。参加費は無料、使用言語は日本語。手話通訳つき。
＜トークサロンについて＞
JICA地球ひろばと世界銀行情報センター（PIC東京）は、海外や日本における課題の解決のため
に活躍するNPO/NGO、政府、国際機関、企業、専門家、研究者などから話を聞くトークサロンを始
めます。
基本コンセプトは国内×海外、そして公益×民間。国内と海外の課題を並べて議論したり、国内
で活躍する企業と海外で活躍するNGOの連携事例を紹介していきます。
是非このサロンに参加して、いろんな立場、組織の人とつながりながら、より良い未来について
一緒に考えてみませんか？
難民アシスタント養成講座・基礎編関連URL
info@refugee.or.jp
日本に難民がいることをご存知の方も、そうでない方も是非ご参加下さい?
「難民アシスタント養成講座・基礎編」
国内の難民支援を専門的に行っている難民支援協会は、難民支援活動
に携わるために、必要な基礎的知識が得られる本講座を開催しています。
講師には、難民本人、国連職員（UNHCR）・弁護士など、現場の第一線
で活躍する方をお迎えし、難民から生の声が聞ける機会や、日本の難民保護制度と
難民受け入れ状況、今後の展望について最新の情報をお伝えします。
＊毎回あっという間に締切になってしまいます。お申し込みはお早めに！
■日 時：2007年6月2日（土）・3日（日）10:00?17:00ごろ
＊1日目終了後に懇談会予定 （今回の日程が合わない方も、
次回以降の開催案内を優先的にお送りしますので、お問い合わせください）
■場 所：パナソニックセンター東京（東京都江東区有明2丁目5番18号）(予定）
http://panasonic.co.jp/center/tokyo/access/index.html
りんかい線 「国際展示場駅」徒歩2分
ゆりかもめ 「有明駅」徒歩3分
■参加費：12,000円（会員8,000円、学生10,000円）
■定 員：60名
■参加の条件：難民問題に関心のある方、全て参加できる方
■主 催：特定非営利活動法人難民支援協会
■協 力：UNHCR（国連難民高等弁務官）駐日事務所
■特別協賛：松下電器産業株式会社（申請中）
■協賛：マイクロソフト株式会社
■お申込み方法：上記URLにある申し込みフォームよりお申込み下さい
■締 切：5月18日（金）ただし、定員になり次第締切 ＊お早めに！
■概 要：
国際難民保護基準と国際的な支援活動への理解
日本の難民保護の現状と実践についての理解
市民社会およびNGOの役割と現状（課題と実践）の理解
★こんな資料を配布します★(変更することもあります)
・テキスト（多くの資料満載の約170ページのテキストです）
・『難民認定申請を行なう人への助言』
・『平成18年における難民認定者数等について』
・参考新聞記事
・その他難民支援協会資料
■問合・申込先：〒160-0004
東京都新宿区四谷1-7-2
第二鹿倉ビル4階
TEL : 03-5379-6001 FAX : 03-5379-6002
info@refugee.or.jp
http://www.refugee.or.jp/
担当：鹿島、片山・菅原（インターン）
?JANIC副理事長 熊岡路矢氏が語る、NGOのこれまでと未来?
NGO活動27年、タイ・カンボジア・ベトナム・ソマリア・エチオピア、パレスチナ、イラ
クなど数々の、紛争地域・発展途上地域の現場で、支援・協力活動を行ってきた熊岡氏が
自身の経験から、「NGOとは何か？」をわかりやすく説明します
1970年代後半、地雷で被災するカンボジア難民や、海上で命を落とすベトナム・ボート・ピープル（難民）の窮状に触れ、「何かしたい」という思いを基に、国境を越えタイに集まった日本と世界の青年、人々。ＮＧＯという言葉は、日本ではまだ定着しておらず、「海外ボランティア」の集まりであり、組織というよりは運動体として試行錯誤を続けて５年６年、1980年代後半「国際協力」の姿、ＮＧＯのあり方がようやく見えてきました。
自然災害や紛争地において、人道支援で働く国際協力NGO、長期の地域開発協力や環境問題で働く団体。活動分野も広がり、多くの団体が生まれ成長して来ました。いま、どのような団体があるのでしょうか、その課題、かかわる人、資金源。
２７年を通して考えた「NGOとは」、「これからのNGOのあり方」。これから触れようとするあなたに勧める、NGOとの関りかたとは？ 活動者の条件とは？
熊岡路矢氏プロフィール：1979年カンボジア難民救援への参加を決め準備開始。翌80年、タイの難民キャンプに出発し、日本国際ボランティアセンター（ＪＶＣ）創設に参加。カオイダン・カンボジア難民キャンプでの井戸掘り活動、技術訓練を始め、翌年、シンガポールＵＮＨＣＲ難民キャンプでの活動。
その後、難民問題の解決に向けて、難民を出している元の国（カンボジア、ベトナム）の復興協力に向かう。冷戦構造下の政治対決のもと、また社会主義政権下での活動には、多くの困難があった。1994年大晦日、ベトナム・ハイフォンでの職業訓練を完了し帰国。1995年から、ＪＶＣ代表（?2006年11月退任・交代まで）。 ＪＡＮＩＣには創設から参加。1995年から理事としてまとめ役となり、また外務省との定期協議や共同評価に携わる。（その他の主な役職：「カンボジア市民フォーラム」事務局長。ＵＮＨＣＲアドバイザー。明治学院平和研究所研究員。東京大学大学院特任教授。朝日新聞紙面審議委員等。）主著：「カンボジア最前線」（岩波書店）
【対象】国際協力分野で活動するＮＧＯについて知りたい、関わるきっかけが欲しいという方。
【日時】2007年5月16日（水）18:30?20:30
【会場】東京ボランティア・市民活動センター会議室
（東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階）
【交通】飯田橋駅すぐ（駅ビル「セントラルプラザ」内）
【参加費】一般1,000 円、JANIC会員500円（資料代含む）
【定員】40名（要予約、定員になり次第締切）
【申込方法】下記ホームページよりお申し込みください。
http://www.janic.org/modules/eguide/event.php?eid=2
第５回国際ボランティア講座
＜テーマ＞ 平和力 "Blessed are the peacemakers"
国際ボランティアの活動でもっとも必要なのは「平和力」だと
神戸ＹＭＣＡは考えました。平和を願う力、平和を愛する力、
平和を夢見る力、平和を話す力、平和を創る力、平和を実現
する力・・・あなたが持っている平和力を見つけて伸ばすきっ
かけを、国際ボランティア講座で探してみませんか。そして、
そのあなたの平和力を、ほかの人のとつなげてみませんか？
それが、国際ボランティア活動になるのかもしれませんね。
＜プログラム内容＞ 小集団で学び合う、グループワーク
形式の学びの場（ワークショップ）です。
１）ポーポキ、平和ってなに色？
?ポーポキ（ハワイ語でねこのこと）と一緒に平和をイメージ
するワーク?
事柄（対象）としての平和でなく、自分の中の平和・非平和
など、コアな部分にふれていくワークです。
ファシリテーター：ロニー・アレキサンダーさん
（神戸大学大学院国際協力研究科教授）
※アレキサンダーさんは、ポーポキというねこを主猫公
に、読む人がさまざまに「平和」をイメージすることを
助ける絵本をこの５月、出版されます。この題材を使っ
て、国内外でワークショップを重ねてきました。今回の
ワークショップは、出版されたばかりの絵本を使って、
参加者の皆さんが持っている「平和」を引き出し、それ
について話し合う形で展開されます。
２）「仲間」ってなに？？？
?人を分けるもの／つなぐものを考えるワーク?
ファシリテーター：神戸YMCA国際ボランティアリーダー
３）さぁ、やってみよう！！！
?私の平和へ向けてのアクション・プランづくりのワーク?
ここ（講座＝非日常）だけで終わらないための、日常へ返して
いくワークです。
ファシリテーター：藤野達也さん
（財団法人 ＰＨＤ協会 総主事代行）
＜参加要項＞
日 時：２００７年 ５月１９日（土） １３：３０?１７：３０
＊休憩約20分を含む
場 所：神戸ＹＭＣＡ三宮本館 http://kobeymca.or.jp/
＊三宮駅から北へ徒歩10分
＊新神戸駅から南へ徒歩5分
参加費：７００円
＊当日、受付でお支払いください。
定 員：高校生以上、４０名
＊先着順で、定員になり次第、締め切ります。
お申込：ご氏名・年齢・職業・ご連絡先を、下記までご連絡く
ださい。
○○○○○○○○○○○○○○○○○○
＜主 催＞
神戸ＹＭＣＡ 国際活動委員会
＜企画運営手伝い＞
神戸ＹＭＣＡ 国際ボランティアリーダー会
＜事務局＞
神戸ＹＭＣＡ国際・奉仕センター
〒650-0001神戸市中央区加納町2-7-15
tel:０７８?２４１?７２０１
fax:０７８?２４１?７４７９
e-mail:houshi@kobeymca.or.jp
○○○○○○○○○○○○○○○○○○
期 間： 2007年5月10日（木）?5月16日（水）
午前10：00?午後6：00 （入場無料）
※5月12日（土）午後2：00から写真家によるギャラリートーク（1時間）
最終日 午後3：00まで 日曜は休館
会 場：アイデムフォトギャラリー 「シリウス」 電話：03（3350）1211
（地下鉄丸の内線新宿御苑前駅そば）
◎Link◎ http://www.knk.or.jp/japan/com/event/2007/photo/index.html
ラストフロンティア＝最果ての地。
それはいわば『新たな見知らぬ人々との出会い』を意味します。KnKにとってのラストフロンティアとは、恵まれない子どもたちとの出会いです。
独立して5年目の東ティモールの現状、未だ続く政情不安から避難生活を余儀なくされている人々、その中で学校にも行けずに未来への道しるべを見出せないでいる子どもたちの今を写真を通じてお伝えします。これから国を作り上げていく東ティモールの子どもたちのために、どのような援助ができるのかをともに考える機会となることを願っています。
（カラー約３０点）
主催 国境なき子どもたち（KnK）
企画・構成 国境なき子どもたち（KnK）、
FID／映像開発フォーラム
協賛 堀内カラー
協力 G.I.P
写真家 渋谷 敦志 （しぶや あつし）
Website : http://www.shibuyaatsushi.com/
Blog: http://www.ashibuya.tea-nifty.com/
[お問い合わせ] 国境なき子どもたち TEL：03-6279-1126
第一回ファンドレイジング研究会
「夢の学校」を創るための寄付キャンペーンを企画しよう！
「東京ソーシャルベンチャーズ」と情報発信サイト「ファンドレイジング道場」は、日本のＮＰＯの寄付集めについて考える、第一回「ファンドレイジング研究会」を４月２１日に開催します。第一回は、東京都の特区申請を活用して、ろう児のための「夢の学校」を創ることを目指しているNPO法人龍の子学園の、今、まさに実施中の寄付集めキャンペーン（今年７月末までに４５００万円の学校設立基金を集めるキャンペーン）を題材に、参加者と一緒になって、効果的な寄付集めキャンペーンを企画する方法について考えます。
■開催日時４月２１日（土)１３：００開場１３：３０開始（３時間）
○キャンペーン型ファンドレイジングの事例紹介と成功のポイント
発表「ファンドレイジング道場」主宰 鵜尾雅隆
○龍の子学園の活動と特区申請を通じて実現したいこと
発表（特非）バイリンガル・バイカルチュラルろう教育センター
設立準備委員会事務局長 玉田さとみ
事業推進部（特区担当） 長谷部倫子
○「夢の学校」実現に向けた寄付キャンペーンを企画するディスカッション
■開催場所：慶応義塾大学三田キャンパス
■定員：４２名 （事前登録が必要。）
■参加料：１５００円
■問い合わせは：info@svptokyo.net
http://ｗｗｗ.sv-tokyo.org
■ご参加を希望される方はinfo@svptokyo.netまで、
氏名
ご所属
肩書き
e-mail
を記載のうえ、ご連絡ください。追って会場の案内等の詳細を
ご連絡します。
（以下参考）
■3月31日付新聞報道
http://www.bbed.org/information_folder/07-4-1.html
■龍の子学園のHP http://www.bbed.org/
ＢＡＪのミャンマーでの水供給事業について現地で活動を進めてきた木村信夫（ＢＡＪ技術部長）による報告会を開催いたします。
活動の紹介にとどまらず、ミャンマーという資機材・部品の調達が難しい地域で、どのように事業を進めてきたかをお話します。
さらに、将来中長期的にどのように進めていくことが可能か。この地域で井戸建設・修繕・村人へのトレーニングを実施し、長年かけて現地カウンターパートと関係を築いてきたＢＡＪの経験を踏まえ、皆さまと一緒に考えてみたいと思います。
【日時】2007年4月26日 19：00?20：30
【場所】日本アムウェイ本社ビル（3階Ｃルーム）
http://www.amwayplaza.jp/tokyo/index.html
【定員】40名（要申込、定員になり次第締切）
【参加費用】500円（資料代）
【アクセス】ＪＲ、東急、京王、地下鉄渋谷駅より徒歩10分
／ＪＲ原宿駅より徒歩16分
【お申込・お問合せ】
（特活）ブリッジ エーシア ジャパン
TEL 03-3372-9777
FAX 03-5351-2395
Eメール toiawase@baj-npo.org
担当：市川
【報告者】木村信夫（ＢＡＪ技術部長）
1981年よりタイ・カンボジア国境で3年間井戸掘削事業に携わる。その後専門学校で勉強し、地質調査会社に17年勤務。1999年5月よりミャンマーの中央乾燥地域でＢＡＪの水供給事業に従事。
「NGOと社会」公開シンポジウム
第一回 危機にあるNGO――NGOの「アイデンティティ」を問い直す
NGOの魅力は、「既成の社会組織や権威に挑戦する「否」への方向性を持つ」ことに
あったのではないでしょうか。しかしこれがいま危機に瀕しています。
例えば国際協力NGOの中でイラク戦争に反対の声を挙げた団体は少数です。
多くのNGOの関心は、いかに資金を確保して活動の安定化・規模の拡大を図るかという点に
集中しているように見えます。その結果NGOは、政府の「下請け」として事業を行う機関か、
政府の政策を補完するだけの存在になっているのではないでしょうか？
『国家・社会変革・NGO』（2006年12月発行、新評論）
http://www.shinhyoron.co.jp/cgi-db/s_db/kensakutan.cgi?j1=4-7948-0719-8
の執筆者が、積極的な異議申し立てとしての「Non＝否」の志向性を再評価し、取り戻すことを提起します。
■日時 2007年5月13日（日） 午後2時?5時
■場所 大阪経済法科大学 東京麻布台セミナーハウス
（〒106-0041 東京都港区麻布台1-11-5 TEL 03?3582?2922）
・地下鉄日比谷線 神谷町下車（Ｅ１出口）徒歩3分
・都営大江戸線 赤羽橋駅下車 徒歩8分
（地図はこちらでご覧下さい。http://kenshu.e-joho.com/azabudai/map.html）
■参加費：500円
■プログラム
【第一部】市民・NGOが取りもどすべき「政治性」
コーディネータ 藤岡美恵子
スピーカー 越田清和 「NGOと『日の丸』」
李 姫子 「NGOに国家は超えられるのか」
【第二部】NGOとお金を考える
コーディネータ 中野憲志
スピーカー 高橋清貴 「社会を変えるのにお金が必要か」
下澤 嶽 「NGOのプロジェクトは社会を変えるか」
［スピーカー・コーディネータ紹介］
李姫子（元ＪＥＮプロジェクト・コーディネーター）、越田清和（さっぽろ自由学校「遊」）、
下澤嶽（法政大学非常勤講師）、高橋清貴（恵泉女学園大学教員）、
中野憲志（先住民族・第四世界研究）、
藤岡美恵子（法政大学・同大学院講師／IMADRグァテマラプロジェクト）
〈NGOと社会〉の会とは
2007年2月、『国家・社会変革・NGO』（2006年12月発行、新評論）の出版を機に、
その書き手たちによる有志グループ〈NGOと社会〉の会が発足しました。
当会は、NGOの問題を社会の問題として、
また社会の問題をNGOの問題として相互に捉え合うことで、
これまで別個のものとして語られがちだった両者の関係や、
両者を横断する危機の現実に改めて目を向け、
両者に立ちはだかる共通課題を正面から見据えてゆこうと結成されたものです。
私たちは、NGOの自己変革の可能性を信じます。
「たとえ言えないことがあったとしても、綺麗事を並べ立てるのだけはもうやめにして、
できるだけ本当のことを言おう！」
●代表：藤岡美恵子
●事務局連絡先：（株）新評論編集部内 〈NGOと社会〉の会
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田3-16-28 Tel.03-3202-7391 Fax. 03-3202-5832
www.shinhyoron.co.jp
世界フェアトレードデイの5月12日（土）、シャプラニールは
1974年から実施しているシャプラニールのフェアトレード活動に
関する講演会を行います。
農村開発に取り組む開発協力NGOならではのフェアトレード
活動に関して、現地生産者の情報を交えながらお話します。
ご興味のある方はぜひご参加下さい！！
【日時】5月12日（土）14:00?16:00
【場所】シャプラニール東京事務所
〒169-8611 東京都新宿区西早稲田2-3-1早稲田奉仕園内
会場地図
（最寄り駅：東西線西早稲田徒歩7分）
【定員】20名
【参加費】1000円
【締切日】5月12日（土）
【連絡先】シャプラニール＝市民による海外協力の会
事務局 筒井 TEL：03-3202-7863 FAX：03-3202-7863
E-mail：seminar@shaplaneer.org
URL：http://www.shaplaneer.org
2007(平成19)年度トヨタ財団研究助成募集のお知らせ
基本テーマ
「くらしといのちの豊かさをもとめて」
副次テーマ
「アジアにおける多元性、相補性、協働性」
助成予定額：１億5000万円
公募期間:2007年4月１日（日）?5月10日（木）
その他：
特定課題｢アジア周縁部における伝統文書の保存、集成、解題｣
同｢助成金が活きるとは？｣
同「江南、嶺・湖南、瀬戸内」
詳しくはトヨタ財団WEBサイト（http://www.toyotafound.or.jp/ ）をご覧ください。
注記：2007年度から、公募〆切日が5月10日（木）に繰り上がりました。
１．研究助成（基本テーマ:くらしといのちの豊かさをもとめて）
どのような道筋で、くらしの質的な豊かさの向上を目指すことができるのか、に取り組むプロジェクトが期待されます。
2．アジア周縁部における伝統文書の保存、集成、解題（特定課題）
アジア各地の、郷土意識の強化や郷土史の解明に資するような伝統文書の保存関連のプロジェクトが期待されます。
3．助成金が活きるとは（特定課題）
地元還元などの視点からの、研究プロジェクトに対する新たな評価尺度の提案をお待ちいたします。
4.江南、嶺・湖南、瀬戸内（特定課題）
歴史的に東アジアの交流の動脈であった、中国江南地方、韓国南部、日本瀬戸内世界の間における物質文化の交流や、それぞれの地域を結びつけた人の役割を明らかにするプロジェクトが望まれます。
上記のいずれに関しても日･英両言語の募集要項・応募用紙（企画書）は、トヨタ財団のWEBサイト（http://www.toyotafound.or.jp/ ）からダウンロードできます。
どうしてもダウンロードできない場合は、直接トヨタ財団研究助成グループ宛にお申し込みください
（：03-3344-1701 Fax:03-3342-6911）。
応募期間は、2007年4月1日（日）?同5月10日（木）までです（消印有効）。
〆切りは厳守してください。
春ですね?♪
新しいことを始めるのにピッタリの季節。
不用品をリサイクル＆リユースしてストリートチルドレン支援など海外協力「ステナイ生活」では、新春ボランティアの募集説明会を開催します。ぜひお気軽にご参加ください！
★ステナイ生活 新春ボランティア募集説明会★
【日時】4月14日（土）16:00?17:30
【場所】シャプラニール東京事務所 http://www.shaplaneer.org/map.htm
【内容】１．ステナイ生活のしくみ説明
（目的や寄付品が海外支援になるまでの流れなど）
２．作業手順の説明
３．お試し体験
【参加費】無料ステナイ生活ボランティア
【申込】ステナイ生活 中村
sutenai@shaplaneer.org／TEL：03-3202-7863