タイトル：「ケニア西部地域保健医療サービス向上プロジェクト
帰国報告会 ?母と子の明るい未来を目指して?」
HANDSは2005年3月より、ＪＩＣＡとケニア国保健省との協働でケニアの中でも保健医療水準の低い西部地域のキシイ県およびケリ
チョー県において妊産婦ケアの向上を中心としたプロジェクトを実施しています。プロジェクトの中心は住民である、という考え
から、妊産婦ケア研修の前半は看護スタッフと地域住民が同じ講義を受ける、というケニアでは前例のない「住民統合型研修」を
行っています。これにより地域住民の妊産婦ケアに対する関心が高まり、住民と看護スタッフがお互いのニーズや役割について
理解が深まりつつあります。また、各保健センターの周辺に住む住民と看護スタッフとの集会の開催など、住民が妊産婦ケアや
身近な健康問題について問題意識を向上し、彼ら自身の発想で問題解決に取り組む姿勢をサポートしています。また保健センター
スタッフの技術や知識の向上を目指した数々の研修も行っています。
今回はこのようなケニアでの「人づくり」と「仕組みづくり」について、ケニアから帰国中の専門家達が報告いたします。
[開催日時] 2007年3月9日（金） 19時?20時45分
[会場] JICA広尾センター（地球ひろば） セミナールーム202
東京メトロ日比谷線 広尾駅下車（A3出口）徒歩1分
[定員] 35名
[参加費] 無料
[お申し込み]
参加には事前登録が必要となります。氏名・所属・住所・メールアドレスを明記の上、2007年3月8日までにメール
(kenyaseminar@hands.or.jp)、ファックス（03-5805-8667)にてお申し込みください。
HANDSホームページ(問合せフォーム）からも受け付けています。
[プログラム]
18時45分 受付開始
19時 開会
報告「妊産婦ケア活動について」
報告「ヘルスマネジメント活動について
報告「コミュニティ活動について」
20時10分 会場からの質疑応答
20時45分 閉会
[お問い合わせ先]
NPO法人HANDS
東京都文京区本郷3-20-7 山の手ビル２F
TEL: 03-5805-8565 FAX: 03-5805-8667
E-メール: kenyaseminar@hands.or.jp
URL: http://www.hands.or.jp/
担当：鈴木、川井
☆♪☆ Free The Children Japan 主催 チャリティコンサート2007
Childlike INaSENSE / Une Voix a Suivre
アジアの子どもたちの笑顔のために ☆♪☆
+*+*+* 転送歓迎 *+**+*+*+
フリー・ザ・チルドレン・ジャパン（FTCJ）は、児童労働や貧困によって教育
を受けられずにいる子どもたちを支援する団体です。
恒例となりましたFTCJ主催の第三回チャリティコンサートを今年も開催するこ
ととなりました。
国・ジャンルともにバラエティーに富む、魅力たっぷりのアーティストたちに
よる魅力たっぷりのステージをお届けします!!
+++ ★コンサート収益 ++++++++
今回のコンサートの収益金は、
インド・カルカッタに拠点を置く現地ＮＧＯ「CCD」が保護する子ども達への
教育支援費と、フィリピン・ミンダナオのＮＧＯ「ＣＲＣ」での紛争の被害か
ら心に傷を負った子ども達のセラピー費に使わせていただきます。
コンサートの合間に児童労働の現状についてプレゼンテーションも行います。
この機会に世界の現状にご関心をもって頂ければ幸いです。
+++ ☆コンサートの詳細 +++++++++
■日 時：2007年2月9日(金) 18:00開場 18:30?20:20（18:00開場）
■場 所：カナダ大使館 B2 Theatre（地下２階コンサートホール）
■最寄駅：東京メトロ銀座線・半蔵門線「青山一丁目」4番出口から徒歩3分
■マップ：http://www.canadanet.or.jp/offices/tokyomap.shtml
+++ ★出演アーティスト ++++++++++
【鬼武みゆき】
http://www.onitake.com/
【ギラ・ジルカ & ヴォイサロット・クワイヤー】
http://www.voissalot.jp/
【ジョーイ・ストッカマンズ】
【ステイシー・パウエル】
【関口彩花】
【ラージ・ラマーヤ(The Beautiful Losers)】
http://thebeautifullosers.net/
■料 金：大人 2,500円／大学生 1,500円／中高生以下 1,000円
■主 催：（特活）フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
■後 援：カナダ大使館
■協 賛：R&Tスポーツ、マニュライフ生命保険株式会社、他（企業名50音順）
+++ ☆お申し込み方法 +++++++++++
チケットの購入を希望される方は、
?お名前(フリガナ)※ ?電話番号
?住所 ?Email※ ?購入されるチケットの枚数と種類※
?チャリティコンサートをどこで知ったか
を記載の上、charicon.ftcj@gmail.com までお申込み下さい。
（※は必須、メールアドレスのない方は下記問合せ先まで。）
お申込み頂いた方には購入確認メールをお送り致します。
当日は確認メールをプリントアウトしてお持ちください。
または、コチラから
http://www.ftcj.com/cgis/form/event_charity07_form.html
予約なしでの当日のご来場も可能ですが、席がない場合もございます。ご了承ください。
≫≫≫ お問い合わせはコチラに!! ≪≪≪
【FTCJ 海外事業チーム AshA チャリティコンサート担当】
■Email : charicon.ftcj@gmail.com
■HP : http://ftcj.com/new/event_charity07.html
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┌──┐ もしよろしければ、家族や友達、知り合いに、
│\／│ このメールを転送していただければ幸いです。
└──┘ 『皆様のご来場、心よりお待ちしております♪』
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2007年春 中学生・高校生のためのカンボジア・スタディーツアー参加者募集
「ひとりひとりが、いっしょうけんめい生きている！（中1）」
「このツアーでの出会いは一生、私を支えてくれると思います。（高2）」
今年3月に実施した中学生・高校生のためのカンボジア・スタディーツアー参加者
の声です。好評につき2007年春にもまた、出発します。どうぞご参加ください。
ツアーのポイント
?カンボジアの人びととの生き生きとした出会い
?現地中学生・高校生との交流会…タケオ省の田園にある高校を訪ねます
?子どもの教育活動でボランティア体験
?中学生・高校生に安心のフォロー体制…日本からＪＬＭＭスタッフとツアー添乗
員が同行する、きめの細かいサポート
さらに、世界遺産アンコール遺跡もたっぷり観光
■旅行期間：2007年３月２５日（日）?３月３１日（土）
■旅行代金：２７８，０００円
■研修企画：JLMM ■旅行企画・実施：近畿日本ツーリスト 横浜教育旅行支店
日程表、詳細は⇒ http://www.knt.co.jp/
または、 http://www.knt.co.jp/branch/0164/Cambodia/ をご覧ください。
ＪＬＭＭ?日本カトリック信徒宣教者会
〒106-0032 東京都港区六本木4-2-39
Tel(03)5414-5222 Fax(03)5414-0991
E-mail： jlmm@jade.dti.ne.jp
Web Site： http://jlmm.net/
事務局 漆原比呂志
東京都内の外国人ゲストハウスにて、運営アシスタントを募集しています。
外国人ゲストハウスとは、一つ屋根の下で、外国人と日本人が共同生活
をおくるコミュニティーハウスのことです。このたび、?ジャフプラザでは、ゲスト
ハウスの運営アシスタントを募集することになりました。
国際交流に関心があり、なおかつ責任感が強く綺麗好きな方は、ぜひご
応募下さい。募集人員は１名のみで、年齢性別は問いません。特別な資
格は必要ありませんが、ある程度の英会話力は必要となります。賃料・ガ
ス・水道・電気・インターネット等全て無料で、住み込みのお仕事です。英
語のブラッシュアップ、TOEICその他資格試験勉強中の方などに最適です。興味のある方は、詳しい自己ＰＲを添えて
下記メールアドレスにお問い合わせください。
kanrinin-1@jeans.ocn.ne.jp
お蔭様で、多数の申し込みを頂き、募集は締め切りました。
タンザニア・ポレポレクラブは、東アフリカのタンザニア、
キリマンジャロ山麓で、村人たちが取り組んでいる村落植林
活動を支援している市民グループです。
私たちは「書き損じハガキ」を集め、それを新品の切手やハ
ガキに交換することで通信経費を節約し、その分をキリマン
ジャロでより多くの木を植えるために役立てています。
みなさんご存知ですか？書き損じハガキたった１枚で、現地
では３本の木を植えることができるのです！
ご家庭で眠っているハガキのほか、学校や職場で呼びかけて
いただくことで、どなたにでも簡単にできる国際協力活動
です。
アフリカで少しでも多くの緑を増やすために、ぜひご協力く
ださい！！
●送り先・お問合せはこちら！
〒107-0062 東京都港区南青山6-1-32-103
タンザニア・ポレポレクラブ
TEL/FAX: 03-3439-4847
E-mail : pole2club@hotmail.com
ＵＲＬ : http://polepoleclub.ld.infoseek.co.jp/
※なお、上記のものをお送り頂いた方にはお礼状をお出して
おりますが、少しでも多くの資金を現地での植林活動に役立
てるため、お礼状がご不要の方は、その旨をお書き添え頂け
れば幸いです。また恐れ入りますが、送料はご負担頂けます
よう、宜しくお願い致します。
※このほか、使用済切手／使用済テレカ等カード／書籍（週
刊誌、語学本は不可）／ＣＤ（シングルＣＤは不可）／不要
商品券なども集めております。
★また当会では、毎年キリマンジャロ山麓での「植林ワーク
キャンプ」も開催しております。興味のある方は、お気軽に
事務局まで資料をご請求下さい。
★国内でもメンバーによる現地協力活動や菜園活動など、様
々な活動に取り組んでいます。これらの活動にはどなたでも
参加できますので、興味のある方、一緒に活動してみたい方
も、事務局までご遠慮なくご連絡ください。
詳しくはＨＰ（http://polepoleclub.ld.infoseek.co.jp/）
でもご覧頂けます。
タンザニア・ポレポレクラブは、東アフリカのタンザニア、
キリマンジャロ山麓で、村人たちが取り組んでいる村落植林
活動を支援している市民グループです。
本(=紙)はもともと木から作られています。そんな本も、一度
読んでしまうとなかなか次に手に取ることもなく、本棚に眠
ったままなんてことが結構ありますよね。
私たちは本をフリーマーケットなどでリサイクル販売し、そ
の収益でタンザニアで村人たちが取り組んでいる植林活動を
支援しています。木からできた本が、アフリカでまた木に還
っていくなんて、素敵ではありませんか！？
『本、アフリカの木に還る！』。ぜひこの取り組みにご協力
ください。宜しくお願いいたします！（※週刊誌、雑誌、語
学本、百科事典は対象外です）。
●送り先・お問合せはこちら！
タンザニア・ポレポレクラブ
〒107-0062 東京都港区南青山6-1-32-103
Tel/Fax： 03-3439-4847
E-mail ： pole2club@hotmail.com
Ｈ Ｐ ： http://polepoleclub.ld.infoseek.co.jp/
※ なお、上記のものをお送りいただいた方にはお礼状をお出しして
おりますが、少しでも多くの資金を現地での活動に役立てるため、
お礼状の不要な方はその旨をお書き添えいただければ幸いです。
また、恐れ入りますが送料はご負担いただけますよう、よろしく
お願いいたします。
※ 当会ではこのほか、使用済テレカ等カード／使用済切手／書き損じ
葉書／ＣＤ（シングルＣＤは不可）／不要商品券も集めております。
★ また、毎年キリマンジャロ山麓での「植林ワークキャンプ」も開催
しております。関心のある方や資料の必要な方は、事務局までお気
軽にお問い合わせください。
詳しくはＨＰ（http://polepoleclub.ld.infoseek.co.jp/）でもご
覧いただけます。
★ その他にも、国内では、メンバーによる現地協力活動や菜園活動など、
様々な活動に取り組んでいます。これらの活動にはどなたでも参加でき
ますので、興味のある方、一緒に活動してみたい方も、事務局までご遠
慮なくご連絡ください。
タンザニア・ポレポレクラブは、東アフリカのタンザニアで、
村人による植林活動を支援している市民グループです。
私たちは使用済テレカ等のカードを集め、欧州のコレクター
に買い取って頂くことで、アフリカでの植林活動のための資
金として役立てています。
現在、使用済みテレカは１枚約１円。一方タンザニアでは、
およそ１５円で１本の木を植えることができます。つまり、
テレカ１５枚で１本の木を植えることができます。
その他、ＪＲや私鉄等の公共交通機関のカード／図書カー
ドも役立てることができます。
この使用済みテレカ等の収集活動は、個人のほか、学校や
職場などで呼びかけていただくことで、誰でも簡単に参加
できる国際協力活動です。使用済みカードで「地球に緑の
プレゼント」。ぜひご協力ください！
●送り先・お問合せはこちら！
タンザニア・ポレポレクラブ
〒107-0062 東京都港区南青山6-1-32-103
Tel/Fax： 03-3439-4847
E-mail ： pole2club@hotmail.com
Ｈ Ｐ ： http://polepoleclub.ld.infoseek.co.jp/
※ なお、上記のものをお送り頂いた方にはお礼状をお出し
しておりますが、少しでも多くの資金を現地での植林活動
に役立てるため、お礼状がご不要の方は、その旨をお書き
添え頂ければ幸いです。
また恐れ入りますが、送料はご負担頂けますよう、宜しく
お願い致します。
※ 当会では、この他にも、書き損じハガキ／使用済切手／
書籍（週刊誌、語学本は不可）／ＣＤ（シングルＣＤは不可）
等も集めております。
★ また、毎年キリマンジャロ山麓での「植林ワークキャンプ」
も開催しております。ご関心のある方は、事務局までお気軽に
資料をご請求下さい。
詳しくはＨＰ（http://polepoleclub.ld.infoseek.co.jp/）
でもご覧いただけます。
★ その他にも、国内では、メンバーによる現地協力活動や
菜園活動など、様々な活動に取り組んでいます。これらの
活動にはどなたでも参加できますので、興味のある方、一
緒に活動してみたい方も、事務局までご遠慮なくご連絡く
ださい。
「東ティモール独立後4年間の挑戦 ?アドミニの立場から?」
2003年2月から4年間、エルメラ県の「保健教育促進プロジェクト」に携わってきた池田さん。
2002年5月に独立（主権回復）したばかりの新しい国で、さまざまな挑戦に直面しながら、
シェアの活動を支えてきました。
また、昨年の緊急支援ではプロジェクトマネージャーも務めました。
池田さんが実際にやってきたことを中心に、この4年間で東ティモールはどのように変わったか、
保健行政をとりまく環境はどのような変遷を遂げてきたか、お話ししたいと思います。
【スピーカー】
池田 敬（シェア東ティモール・アドミニストレーター）
【日時】 2月14日（水）19:00?21:00
【場所】文京シビックセンター区民会議室 地下2階 研修室A
http://www.b-civichall.com/access/main.html
【参加費】会員：300円 一般：500円
【定員】30名
【申込】下記のフォームにてinfo@share.or.jp までお申し込みください。
件名 東ティモール活動報告会
本文 氏名(ふりがな)
住所
電話番号
Mail
職業
質問事項
シェアの会員 / 非会員
現在国際協力に関わってますか？ はい（具体的に： ）/いいえ
-----------------------------------------------
特定非営利活動法人 シェア＝国際保健協力市民の会
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル5F
TEL：03-5807-7581 FAX：03-3837-2151
Email：info@share.or.jp
シェアホームページ：http://share.or.jp
-----------------------------------------------
児童労働を考えるNGO、ACE（エース）では、活動をサポートしてくださるインターンを募集します。
児童労働に取り組む様々な人たちとのネットワークを広げたい、NGOの運営の実務を学びたいという
方に向いています。自分から積極的に課題を見つけて取り組む姿勢のある方のご応募をお待ちしています。
【職種】事務局インターン
１）児童労働ネットワーク事務局担当インターン
２）企業の社会的責任（CSR）事業担当インターン
【定員】２名（各1名）
【業務内容】 １）児童労働ネットワーク事務局担当インターン
１．学習会、イベント開催にかかる連絡調整（会場手配、講師との連絡、参加者申し込み
管理など）、広報、当日運営（受付、記録など）
２．運営委員会連絡調整、議事録作成、MLへの連絡
３．会員管理（入会者受付、名簿作成・更新）
４．会計管理（伝票整理、入力）
５．ウェブサイト管理サポート
６．その他必要な業務
※児童労働ネットワーク（CL-Net）とは：児童労働に問題意識をもち、日本からこの問題の解決に貢献
することを目指している組織、機関、NGO、個人などが集まるゆるやかなネットワークです。
ACEが事務局を担当しています。詳しくは、ウェブサイトをご覧下さい。 www.cl-net.org
【業務内容】 ２）CSR事業担当インターン
１．児童労働に関わる企業情報の収集（インターネット等を活用して）
２．企業および市民を対象にしたアンケート調査の準備、実施、集計
３．国際規格SA8000のセミナー開催にかかる連絡調整（会場手配、講師との連絡、参加者申し込み
管理など）、広報、当日運営（受付、記録など）
４．その他必要な業務
【資格・条件】
・ACEの理念に賛同し、将来にわたって活動に積極的に参加する意思のある方
（会員になっていただきます。保証はできませんが、インターン後のアルバイトや正規
職員採用の可能性もあります。）
・ワード、エクセル、メール等、パソコンを使った作業ができる方。
・単純作業もいとわずにできる方。自分から積極的に課題を見つけて取り組む姿勢のある方
・文章をまとめるのが得意な方
【待遇】無給（交通費補助あり）
【期間】2007年3月から2008年3月まで（試用期間１ヵ月）。
週2日（9：30?17：30）曜日は応相談
【勤務地】東京・上野のACE事務所
【応募方法】Eメールに以下の書類を添付して、info@acejapan.org までお送り下さい。
(1)履歴書
・氏名、連絡先、経験（学歴・研究歴・業務歴など）
・英語力（TOEIC・TOEFLなどのスコア）・コンピュータースキルの有無（Word、Excel等）
・勤務可能日（開始時期と期間、希望曜日）
・国際協力における関心分野、経験など
(2) 志望動機書：A4サイズで半分-1枚程度
【結果発表】書類選考後、随時面接致します。
結果は基本的にe-mailでご連絡させて頂きます。
【締切日】2007年2月16日（金）
【連絡先】特定非営利活動法人ACE 担当：白木
〒110-0015 東京都台東区東上野1?20?6 丸幸ビル3F
TEL/FAX 03-3835-7555 Email: info@acejapan.org
URL: http://acejapan.org
転送歓迎！！
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児童労働ネットワーク 第15回学習会
テーマ「米国NGO・政府の児童労働へのアプローチ」
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児童労働ネットワーク（CL-Net)は、児童労働に問題意識をもち、日本から
この問題の解決に貢献することを目指しているNGO、労働組合、学生、教員、
企業や国際機関の関係者などの個人が集まるゆるやかなネットワークです。
CL-Netでは、2ヶ月に一度学習会を開催し、児童労働に関連する様々なテー
マについて学んでいきます。今回は、会員団体である（特活）ACE代表の
岩附由香さんに、昨年アメリカで学んできた、アメリカのNGO、政府による
児童労働へのアプローチについてお話していただきます。
アメリカ政府はILO（国際労働機関）の児童労働撤廃国際計画（IPEC)に
対し継続的に大きな支援を行っています（2005年度は4,600万ドル。
日本は14万ドル）。アメリカ政府が児童労働への取り組みに積極的なのは
どうしてなのか、アメリカのNGOはどのような役割を果たしているのか、
児童労働に取り組むアメリカのネットワークはどのような活動を行っている
のか、などについて学びます。
講演者よりひとこと：国際交流基金日米センターが実施するNPOフェローシップ
のフェローとして9ヶ月間米国ワシントン近郊のNGO、Winrock Internationalで
「児童労働分野のNGOのアドボカシーとプログラム、資金調達とネットワーク活動」
をテーマに研修を行い年末に帰国しました。
今回の学習会ではアメリカの児童労働に取り組む約20団体をインタビュー結果を
元に、児童労働に関する活動の種類、政府と企業との関係や収入源、アメリカの
児童労働ネットワーク組織、またアメリカ労働省の取組みを中心にお話ししたい
と思います。カカオ産業における児童労働へ取り組みについては3/10のACE学習会
でお話しさせていただきます。
○日時：2007年2月20日(火)午後7:15?8:45
○場所：JICA地球ひろば セミナールーム202（渋谷区広尾4-2-24）
○アクセス：東京メトロ日比谷線 広尾駅下車（A3出口）徒歩1分
（地図：http://www.jica.go.jp/branch/hiro/jimusho/index.html ）
○発表者：岩附由香、特定非営利活動法人ACE代表、児童労働ネットワーク運営委員
http://www.acejapan.org
○参加費：500円（CL-Net会員、ACE会員は無料）
○お申込：Eメールにて、「お名前、ご所属、ご住所、お電話番号、Eメール
アドレス、CL-NetまたはACEの会員/非会員/入会希望」を明記の上、2/16(金)までに
seminar@cl-net.org までご連絡ください。
○主催：児童労働ネットワーク(CL-Net) 、特定非営利活動法人ACE
○問合せ先：児童労働ネットワーク(CL-Net)事務局
〒110-0015 東京都台東区東上野1?20?6 丸幸ビル3F ACE内
TEL/FAX 03-3835-7555 E-mail: seminar@cl-net.org
Web: http://www.cl-net.org
(2007年1月より、メールアドレスとULRが変わりました！）
アフリカの現状を知り、私たち市民がアフリカ市民と連帯していくためにはどうしたら良いか考えていきます。「カラシニコフ」の著書で有名な朝日新聞社編集委員の松本仁一さんによる「混迷のアフリカとどうかかわるか」という基調講演と、松本さん、ケニアでコロッケを製造販売するコロちゃん株式会社代表取締役の小竹守さん、JICAアフリカ部調査役の山本愛一郎さん、カラ（西アフリカ農村自立協力会）代表の村上一枝さん、タレントでセネガル出身、三鷹市在住のマンスール・ジャーニュさんによる「私たちにできることは何だろう」というテーマのパネル討議。
主催：財団法人三鷹国際交流協会（MISHOP）
日時：2007年2月17日（土）13：30?17：00（開場13：00）
場所：三鷹駅前コミュニティ・センター
（JR三鷹駅南口下車、徒歩約6分）
定員：140名 参加費：無料 申込み締切り：2月10日（土）
問合せ・申込み 同協会事務局 TEL 0422-43-7812
FreeTheChildrenJapanフィリピンチームです。
今年もＦＴＣＪフィリピンチームでは、フィリピンスタディーツアーを開催します！
全国の中高生の皆さん、これを機会に国際理解を深めてみませんか？
フィリピンでの働く子どもやストリートチルドレンとの出会いは、一生忘れられない経験となること間違いなしです！！
一緒に最高のスタディツアーにしましょう！
フィリピンの子ども達も日本の子と友達になれる事を楽しみにしています。
■日程
３／２２（木）?３０（土） 9日間
■訪問場所
フィリピン・オロンガポ市とマニラ市
（現地の３つのＮＧＯと協力してプログラムを実施）
■プログラム予定
働く子ども・ストリートチルドレンへのインタビュー、
１日ホームステイ、スモーキーマウンテン（ゴミ山）訪問、スラム街見学、など
※現地の都合で変更する場合があります
■スケジュール 日にち 予定 宿泊
2/18 日 第１回事前学習会 ―
3/10 土 第２回事前学習会 ―
3/22 木 成田発（午前）→マニラ着（午後）
車でオロンガポ市へ移動 PREDA
23 金 PREDAのアクティビティ参加（※詳細は別記） PREDA
24 土
25 日 TATAGのアクティビティ参加（※詳細は別記） PREDA
26 月 PREDAのアクティビティ参加 PREDA
27 火 マニラへ移動（午前）、自由行動（午後） トロピカーナホテル
28 水
29 金 KPACIOのアクティビティ参加（※詳細は別記） トロピカーナホテル
＆
ホームステイ
30 土 マニラ出発（午後）→成田着（夜） ―
■参加費
14万円
（航空運賃、燃油サーチャージ、宿泊費、食費、現地移動交通費、空港税、プログラム諸経費を含む）
参加費に含まれないもの：
パスポート・ビザ取得費用、海外旅行傷害保険料、その他個人的諸経費
■参加対象
中高生（大学生も可）
事前研修（場所：上野）、報告書作成・報告会に参加できる方
（家が遠く、これらの参加が難しいという方もご連絡ください
■事前研修
第１回 ２／１８（日）午後
第２回 ３／１０（土）午後
■同行
FTCJ代表 中島早苗（引率 兼 英語通訳）
フィリピンチーム 鈴木悠仁子（企画）
川畑摩記（英語・タガログ語通訳）※KPACIOプログラムのみ
■申し込み方法
名前、年齢、住所、電話番号、FAX番号を書き、題名に「スタツア2007申し込み」と記入し、下記アドレスに送って下さい。ツアー案内、申し込み用紙を送付いたします
メールアドレス：ftcj_philippines_pj@yahoo.co.jp
お申し込み前に必ずこちらのご旅行条件をお読みください。
■締め切り
定員になり次第（定員15名）
■旅行企画・実施
?風の旅行社
〒165-0026 東京都中野区新井2-30-4 I.F.Oビル6F
TEL: 03-3228-1063 FAX: 03-3228-5174
E-mail: info@kaze-travel.co.jp
URL: www.kaze-travel.co.jp/
担当：高嶋 達也
総合旅行業務取扱管理者：原優二
■現地プログラム企画
（特活）フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
担当：鈴木悠仁子、中島早苗
■スタディツアーに関する問い合わせ
ftcj_philippines_pj@yahoo.co.jp
フィリピン支援事業チームまで、お気軽にどうぞ！
FTCJフィリピン支援事業チーム
今年はLUIS VALTUEÑAをはじめとする数名の「世界の医療団」ボランティアがルワンダで亡くなり10年となる節目の年として、プロの写真家でもあったLUIS VALTUEÑAにちなんで1997年より開催されている世界の医療団 スペイン主催の写真コンクール入賞作品等、27作品を全国7ヶ所で公開いたします。尚、本写真展はディー・エイチ・エル・ジャパン株式会社様、ＦＵＪＩ ＦＩＬＭ ＩＭＡＧＥＴＥＣ CO.,Ltd様からのご協力を頂き開催されます。
【日時・会場】
1月30日?2月11日 ＪＩＣＡ地球ひろば（東京 広尾）
2月15日?2月28日 青山ブックセンター（東京 青山）
3月5日?3月30日 銀座ギャラリー（東京 銀座）
4月2日?4月6日 トウキョウカイジョウニチドウギャラリー（東京 丸の内）
5月21日?6月3日 立命館大学国際平和ギャラリー（京都）
6月 上旬 紀伊国屋 福岡本店
6月 下旬 紀伊国屋 札幌本店
本コンクールは全世界を対象にアマチュア、プロフェッショナルを問わず、人道主義をテーマとして広く募集したところ47カ国、957作品と過去最多の作品が集まりました。作品のテーマは、社会的に疎外されている人々に焦点をあて、公平で平等な世界を構築する取り組みに関するものに限りました。人道支援活動、国際協力、人権侵害、武力紛争、自然災害、難民および移民などのテーマがこれに該当します。また特別賞として「女性と少女、社会を変えるリーダーたち」というテーマも用意しました。これらの写真を通じて、私たち一人ひとりが様々なことを感じたり、考えたりすることこそが、私たちの社会をより良くする大きな変化の第一歩となることを信じ、みなさまの自由な視点で各々が人道支援の重要性を思い、そこから新たな行動へとつながっていくことを切に願っています。
【お問い合わせ】
世界の医療団（メドゥサン・デュ・モンド）
Tel : 03-3585-6436
Fax : 03-3586-7746
Web : www.mdm.or.jp
オイスカ四国研修センターoiscastc@mx8.tiki.ne.jp国際協力NGOオイスカ 四国研修センターの
「ボランティア」募集
一年間、海外の研修生と一緒に生活し
農業と国際交流を体験し、学びます。
未経験者、異業種からの参加を歓迎します。
ボランティアの経験をステップに終了後は…
国際協力NGOのスタッフ、
青年海外協力隊、
海外で日本語教師、
国際交流関係の仕事などに就いています。
【職種】農業体験ボランティア
【業務内容】海外の研修生と生活を共にし、農業をしたり、研修生の生活を補助したりする。
【資格】心身ともに健康なこと。
【募集数】３?４名
【勤務地】〒761-2103 香川県綾歌郡綾川町陶5179-1
【勤務期間】開始日より1年間
●待遇について
【給与】ボランティア 手当て20000円 保険は当方負担
【休日】日曜日・月曜日・祝日および年末年始
●応募について
履歴書を郵送もしくはE-mailにて ご送付下さい。
なお、履歴書は返却しませんのでご了承ください。
【選考方法】：一次選考:書類審査、 二次選考:体験入所
【連絡先】〒761-2103 香川県綾歌郡綾川町陶5179-1
?087-876-3333 メール oiscastc@mx8.tiki.ne.jp
http://www.oisca459.org/
シャプラニールはクラフトリンク部門（フェアトレード）の商品開発を
一緒に行ってくれるデザイナーを募集します。
シャプラニールのフェアトレードはバングラデシュとネパールの
手工芸生産者に適正な賃金を支払い、彼・彼女らの生活向上を支援
するいちばん身近な海外協力です。
作る人、使う人がつながって、地球が笑顔でいっぱいになることを
私たちは目指しています！
【職種】デザイナー
【業務内容】バングラデシュ、ネパールの伝統技術、素材を活かした
手工芸品（生活雑貨、バッグ、ポーチ、アクセサリー等）、衣料品の商品開発
指示書作成（英語）、サンプルチェック
【資格】デザイン（商品開発）経験2年以上、英語で指示書作成できる方
【募集数】1名（決まり次第、募集を打ち切ります）
【勤務地】シャプラニール東京事務所 http://www.shaplaneer.org/map.htm
（新宿区西早稲田・高田馬場駅よりバス5分・東西線早稲田駅徒歩7分）
【勤務期間】10:00?18:00の内4時間
週2?4日（委細面談・時期により増減あり）
●待遇について
【給与】時給800円＋技能給（上限3,000円／月）、交通費支給（上限25,000円）
【休日】日曜日・月曜日・祝日および年末年始
●応募について
事前に電話連絡の上、履歴書を郵送もしくはE-mailにて ご送付下さい。
なお、履歴書は返却しませんのでご了承ください。
【選考方法】：一次選考:書類審査、 二次選考:面接
【連絡先】シャプラニール＝市民による海外協力の会
〒169-8611東京都新宿区西早稲田2-3-1早稲田奉仕園内
TEL 03-3202-7863 E-mail info@shaplaneer.org（担当 小松）
公式サイト http://www.shaplaneer.org/
楽天市場「クラフトリンク南風」
http://www.rakuten.ne.jp/gold/craftlink/
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■ A SEED JAPAN 環境・市民活動を考える人のための
オンラインショップ「SEED SHOP」リニューアルオープン！
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A SEED JAPANがいままでに発刊した書籍やグッズを販売している
オンラインショップ「SEED SHOP」を、リニューアルしました。
「エコやロハスについてもっと知りたい！」
「これから市民活動を行いたい！」
「環境問題をもっと知りたい」
ごみ、森林、お金、開発、グローバリゼーションなど、さまざまな
問題をわかりやすく解説している書籍を紹介しています。
内容紹介が充実し、読者のブックレビューも掲載。
気になるあの問題の本、どんな内容なんだろう・・・？というとき
ぜひご覧ください。あなたの興味にきっと応えます。
一人が動く、社会が変わる。
そのきっかけは、「SEED SHOP」かもしれません。
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□おすすめ書籍
●ニュースレター「種まき」(vol.100) 300円
A SEED JAPANが隔月で発行している「環境」を考える人のための、
入門情報誌！A SEED JAPANの問題意識と活動、日本・世界で起こる
社会問題とNGOの動きをユースの視点で伝えます。
100号記念の「種まき」では生活の中から・社会活動の中から・アタ
マの中から世界を変える100の方法を特集しています。
●グローバライゼーション・ガイドブック 700円
農業・森林・貧困・食の安全・労働・環境・生物多様性・HIV・通貨
危機・水などの天然資源のアクセス…。これらの問題の背後に「経
済のグローバル化」とそれを推進するWTO（世界貿易機関）（と、そ
れを推進する先進国政府・企業）のしくみが横たわっています。
図や写真を交えてわかりやすく「グローバル化と環境問題」を説明
する、初心者?中級者におすすめの1冊です。
＊まだまだオススメの書籍がいっぱい！
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□お問い合わせ
国際青年環境NGO A SEED JAPAN （担当：三本）
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-4-23 TEL：03-5366-7484
E-mail:info@a... FAX：03-3341-6030
URL：http://www.aseed.org/
【 new 】 SEED SHOP URL: http://www.aseed.org/shop/
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NPOで働く女性の話を聞き、就職・転職、結婚、出産、育児など女性のライフステージにあった多様な働き方のひとつとしてNPOで働くことを考えてみませんか？
【内容】
◆NPOの基礎知識
◆NPOで働く女性による体験談
◆質疑応答
◆NPOで働く！参加する！情報収集の方法
【体験談講師】
◆国際協力編
海外事業部プログラム・オフィサー 柴田 裕子氏
特定非営利活動法人ピース ウィンズ・ジャパン
◆子育て支援編
理事長 奥山 千鶴子 氏
特定非営利活動法人びーのびーの
【日時】平成１９年２月１９日（月）
午後２時から午後４時（開場１３時３０分）
【場所】東京しごとセンター５階 第２セミナー室
（千代田区飯田橋3?10?3）
【対象】全年齢対象（18歳以上）でNPOに関心をお持ちの方
【定員】女性先着50名(定員に達し次第締切)
【参加費】無料
【託児サービス(無料）】
対象：1歳から就学前のお子様
託児申込期限：２月９日（金）
後日、託児に関する書類を送付致します。
【お申込・お問い合わせ先】
東京しごとセンター 総合相談係
TEL：03?5211?1571
FAX：03?5211?8301
【募集】 2007年度前期インターン
【概要】
NICCOでは、国際社会で活躍する人材の育成を目的として、1996年から人材育成制度を設けています。インターンとして採用された方は、半年間に渡って日本国内で広報業務、イベントの企画・運営、琵琶湖モデルファームの運営等に携わって業務経験を積むことが可能です。さらに一年契約のシニア・インターンの場合は、海外事業にも従事して、本人の希望と実力に応じて途上国のプロジェクトサイトに派遣され、国際協力の現場において経験を積む機会を与えられます。
皆さまの積極的なご応募をお待ちしています。
【募集職種】
2007年度前期インターン
・広報・イベント担当
・琵琶湖モデルファーム担当5名程度を採用予定。
【情報掲載先】
http://www.kyoto-nicco.org/bosyu.htm
【募集条件】
・国際協力やNGOの活動に関心を持ち、実務経験を積みたい方
・環境保全や有機農業を、専門家の下で実践してみたい方
・社会的貢献を行う企業等と連携したファンドレイジング活動に関心のある方
年齢：
20歳以上34歳未満。※社会人経験ある方歓迎。
学歴：
大学3回生以上、又は同等の学力を有する方。
給料：
原則無給。ただし交通費は、2週間後から月15,000円まで支給。
また他府県からNICCOでの研修のため京都市内に越して来た方には月15,000円の家賃補助制度あり。
※本人の経験・能力によって、将来有給のフェローや契約職員として登用の可能性があります。
期間：
?ジュニア・インターン：半年間に渡り国内事業において研修
?シニア・インターン：１年間に渡り国内事業及び海外事業において研修
※3月より事前研修開始（時期は応相談）
※原則として平日週3日以上フルタイム勤務
※本部の活動日は土日祝を除く平日10:00?18：00です
【応募方法】
3名までの小グループを対象として、説明会兼面接を行います。参加希望の日時を
メールまたは電話にてご連絡ください。
説明会予定日：
2月8日（木）18:00-19:30、2月13日（火）18:00-19:30、
2月22日（木）18:00-19:30、3月1日（木）18:00-19:30
*関西以外の遠方より応募の場合は、1週間の体験インターンをして頂くことが可能ですのでお気軽にご相談ください。
【募集期間】2007年3月1日まで
【連絡先】
Tel： 075-241-0681
E-mail： intern@kyoto-nicco.org
担当： 岡田
連続公開講座「中東はどこへ」第2部
第37回「イスラエルは民主国家か？ パレスチナ人としてイスラエルに生きるとは」
来日中のイスラエリ・アラブのアフマド・サアディー氏に、
昨年夏のイスラエルのレバノン侵略当時、イスラエル内の
パレスチナ人たちがどのような困難に直面させられたかも含め
イスラエルのパレスチナ人が日常どのような暮らしをしている
のかを具体的に語っていただきます。また政治学研究者として
イスラエルの最近の政治状況についても語っていただきます。
報道されていない数々の事実も明らかになるはずです。
講師：アフマド・サアディー氏 (Dr.) Ahmad Saadi
ベングリオン大学歴史学科 準教授
専門：政治学（イスラエル政治）
国籍: イスラエル
１９５８年生まれ。 マンチェスター大学でPh.D.
著書：Nakba: Palestine, 1948, and the Claims of Memory(Cultures of History),
Columbia University Pressから4月に刊行されます。
編者はAhmad H. Sa'di氏とLila Abu-Lughod氏
通訳・解説：高橋和夫・放送大学助教授
日時：2007年2月17日（土）
18時30分?20時30分（開場18時）
場所：東京ボランティア・市民活動センター会議室Ｂ
http://www.tvac.or.jp/tvac/welcome/index.html
〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1
セントラルプラザ10F 低層用エレベーター利用
電話 03-3235-1171 FAX 03-3235-0050
ＪＲ・地下鉄（東西線・有楽町線出口Ｂ2b）飯田橋駅
参加費： 一般800円、会員500円 （先着40名まで）
予約の必要はありません。直接会場までお越しください。
主催：日本パレスチナ医療協会
Japan Palestine Medical Association (JPMA)
〒177-0045 東京都練馬区石神井台３?５?２６
PHS:070-5072-7278 電子メール：jpma@mx6.ttcn.ne.jp
ホームページ：http://www1.ttcn.ne.jp/~jpma/
2007年2月16日(金)-19日(月)にジェイアール京都伊勢丹で
開催予定の「第17回チャリティ・オークション 芸術家と文
化人の作品展」の運営を行う、実行委員会のボランティア
スタッフです。
このイベントは、京都を中心とした芸術家、宗教家、文化人
から寄贈された芸術作品や、スポーツ選手の寄贈品をオーク
ション形式で販売し、収益をパレスチナや南部アフリカでの
植林支援等に役立てることを目的に開催されます。作品管理、
広報活動、会場設営、当日運営等、イベント全体を運営する
ボランティアスタッフを募集します。
・国際協力やNGO活動に関心を持ち、活動に参加してみたい方
・絵画、茶道、書等の素養を持ち、チャリティに生かしてみた
い方
・大学の休みの期間を利用して、スタッフの一員として大きな
イベントに携わってみたい方
関連ＨＰ：http://www.kyoto-nicco.org/auction.htm
資格：大学1回生以上、又は同等の学力を有する方。
報酬：無し
団体名：ニッコーを支えるチャリティ・オークション実行委員会
勤務地：京都府京都市中京区六角通新町西入西六角町101 NICCO内
活動時期：2006年12月中旬?2007年3月（活動時期は応相談）
活動日：月曜から金曜のうち週3日程度。10時から18時まで。
＊曜日時間は応相談。
応募方法：電子メールまたは電話にてご連絡の上、説明会にお越しください。
締切り：2007年2月5日
申込・問合せ先：ニッコーを支えるチャリティ・オークション実行委員会
Tel：075-241-0674
E-mail: auction17@kyoto-nicco.org
千家十職や日本画家、洋画家、陶芸家、宗教家、スポーツ選手の方々など、
京都を中心に全国から寄贈された芸術作品の展示、入札会。収益金は、パレ
スチナや南部アフリカでの植林事業等に役立てることを目的に開催されます。
関連ＨＰ：http://www.kyoto-nicco.org/auction.htm
日時：2007年2月16日(金)-19日(月)
10-20時（最終日は18時まで）
場所：ジェイアール京都伊勢丹10階催物場
〒600-8555 京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
交通：ＪＲ「京都」駅下車（西改札口）
地下鉄・近鉄京都線「京都」駅下車徒歩２分
参加費：無料
主催：ニッコーを支えるチャリティ・オークション実行委員会
後援：京都府、京都市、NHK京都放送局、KBS京都、文化庁
社団法人日本国際民間協力会
問合：ニッコーを支えるチャリティ・オークション実行委員会
Tel: 075-241-0674
E-mail: auction17@kyoto-nicco.org
?国際協力の現場へ行こう?
海外ボランティアを体験する旅。
ミャンマー国の孤児院や少数民族の村を訪問し、
子ども達の健康調査などプロジェクトの調査の
お手伝いや、シャン州の少数民族の農村で村人
と一緒に農業体験をします。
人々が支えあって生きている｡それがなぜか懐
かしい。そんなミャンマー国に暮らす人々の素
顔の生活に触れながら、自分の心と体を使って、
国際協力の現場を身近に感じてみませんか？
【日時】2007年3月21日（水）?3月28日（水）（7泊8日）
【場所】ミャンマー国
【定員】10名
【費用】198,000円（別途：空港税、保険料、燃油付加運賃など）
【締切日】定員になり次第締め切ります。
【その他】全行程、通訳と当会スタッフが同行致します。
【企画・問合先】詳細は下記に資料をご請求ください。
（特活）地球市民ＡＣＴかながわ／ＴＰＡＫ 担当いごた
〒231-0821 横浜市中区本牧原3-1-203
TEL&FAX：045-622-9661
Email：port@tpak.org
URL：http://www.tpak.org
【旅行主催】（株）風の旅行社（国土交通大臣登録旅行業第1382号）
（特活）地球市民ＡＣＴかながわ／ＴＰＡＫport@tpak.org
静岡県伊豆地方中央部の修善寺町、土肥町、天城湯ヶ島町、中伊豆町の４町が合併して、平成１６年４月に誕生した伊豆市は、東京からおよそ１００km、県都静岡市から６０km県内に位置しています。一年を通して温暖な気候で、穏やかな田園風景が広がっています。
しかし、高齢化に伴う山林の荒廃や若い人の農業離れという問題を抱えています。地域は今、豊富な自然を活かし、農林業をきっかけとした都市との交流を通して、活性化を進めています。
今回のプログラムでは、伊豆市内のヒノキ林の間伐作業体験（混んで植えられた木を間引きし、日光の入る美しく強い森を作ります。）、伊豆ならではの山村体験（伝統文化または特産品作りなど）を予定しています。
日時：平成１９年２月２４?２５日（土?日）
場所：静岡県伊豆市
活動内容：間伐作業、森林教室、地域体験
集合：伊豆箱根鉄道 修繕寺駅 １１時３０分集合
三島駅からの所要時間３２分
※自家用車の方は、１１時４０分までに宿舎『やまもりの家』集合
宿泊：『やまもりの家』静岡県伊豆市上白岩９０５?１
申込締切り：２月１６日（金）
経費：（１）参加 ?会員コース（会員の方） ５００円
?体験コース（各回毎） ２５００円
（２）その他?宿泊食事代 やまもりの家 ４５００円
?ボランティア保険料 ５００円
?バンダナ（初参加者） ２００円
問い合わせ先
〒104-0028
特定非営利活動法人 地球緑化センター
東京都中央区八重洲2-74 清水ビル３階
TEL:03-3241-6450 FAX:03-3241-7629
e-mail:gec@kk.iij4u.or.jp
URL http://www.n-gec.org
ベルリン映画祭観客賞に輝く映画『約束の旅路』が
日本初の試みとなるブログ募金キャンペーン＜MOVIES FOR PEACE＞を実施。
UNHCR＜アフリカ キャンペーン＞に協力します。
http://blog.cinemacafe.net/yakusoku/
『約束の旅路』配給：カフェグルーヴ、ムヴィオラ
『約束の旅路』公開劇場：岩波ホール
国連難民高等弁務官（UNHCR）駐日事務所
家族を失い、母と二人、難民キャンプにたどりついたエチオピア人の少年。生きるた
めに、母は少年に命じる。ユダヤ人と偽ってイスラエルへ脱出するようにと。母と別
れ、故郷から遠く離れ、真実の名前を隠して生きる新しい地。肌の色や宗教による壁、
そして偽りの出自に悩みながら、やがて少年は難民の命を救う医師をめざすが……。
エチオピア系ユダヤ人をイスラエルに移送するという「モーセ作戦」の史実から生ま
れ、各国映画祭で圧倒的な観客の称賛を得た感動作『約束の旅路』が、本年３月１０
日（土）より東京・神保町の岩波ホールを皮切りに全国でロードショーされます。
このたび『約束の旅路』の配給会社であるカフェグルーヴとムヴィオラ、ならびに公
開劇場の岩波ホールは、国連難民高等弁務官（UNHCR）駐日事務所、日本UNHCR協会と
協力し、ブログ募金と劇場募金を行う運びとなりました。
アフリカにおける人道危機は、今日の世界で最も深刻な問題の1つ。世界中に存在す
る約2,100万人の難民、国内避難民、帰還民のうち、アフリカ地域が約5分の1を占め
ています。映画『約束の旅路』をきっかけに、この問題を1人でも多くの方に知って
いただきたい、という思いから、今回の募金キャンペーンを実施いたします。
?ブログ募金キャンペーン＜MOVIES FOR PEACE＞
国内のあらゆるブログ全てを対象とし、映画『約束の旅路』をブログに書き込んでい
ただいたエントリ1つに対して、UNHCR（国連難民高等弁務官）駐日事務所アフリカキ
ャンペーンに50円の寄付を行います。ブログを対象とする募金は、日本初の試みです。
実施期間：2007年1月23日（火）より6月1日（金）まで
URL：http://blog.cinemacafe.net/yakusoku/
?劇場募金
岩波ホールにUNHCR募金箱を設置し、ご来場のお客さまよりの募金を承ります。
実施期間：2007年3月10日（土）より6月1日（金）まで。
本件のお問合せは：ムヴィオラ（武井・井戸川）TEL:03-5366-1545
国連難民高等弁務官（UNHCR）駐日事務所 広報室TEL:03-3499-2310
日本初のブログ募金キャンペーン＜MOVIES FOR PEACE＞について：
インターネットが登場して以来、あらゆる情報メディアの意義や在り方は変わり続
けています。特に「ブログ」は、個人が情報発信するメディアとして、2005年から急
激に増加。現在、ブログは、コアなネットユーザーだけでなく一般のネットユーザー
にも認知され、現在日本には868万ものブログがあると言われています（2006年3月末
時点・総務省発表）。インターネットというメディアの中でも、ブログから情報が発
信・伝達され、「流行や口コミをつくるのはブログ！」と言っても過言ではない時代
になりました。
しかし一方では、それとともに以前からインターネットのネガティブな側面も問題
になっています。無記名による書き込みが中傷や誹謗に陥るケースがあるからです。
国内最大級の映画情報メディア『シネマカフェ』（http://www.cineamcafe.net/ ）
を運営するカフェグルーヴは、「インターネットは世界をポジティブに変える」と信
じ、映画『約束の旅路』でひとつの試みをしたいと考えました。それが「映画とイン
ターネットが世界をポジティブに変えるブログ募金キャンペーン
です。
映画『約束の旅路』は世界３大映画祭のひとつ、ベルリン映画祭で見事、観客賞に
選ばれ、各国で観客たちの口コミからロングランヒットした感動作。インターネット
の世界でも「自分の力で世界をポジティブに変えられたら」「自分のブログに書き込
みが何かの手助けになったら」という一人ひとりの気持ちが映画を見る人を増やし、
その感動が世界を少しでも平和に近付ける一歩につながっていくことを願っています。
＜募金方法＞
「ブログ募金」の対象は、『約束の旅路』について書かれた国内すべてのブログ、ま
た同時にシネマカフェ内特設サイト（http://blog.cinemacafe.net/yakusoku/ ）より
配布するブログパーツおよびバナーを貼り付けたブログとなります。（詳しくはシネ
マカフェ内特設サイトをご覧ください。）
それらのブログを１エントリとし、１エントリあたり50円を寄付金として、カフェグ
ルーヴより、UNHCR（国連難民高等弁務官）駐日事務所アフリカキャンペーンに募金
します。
参考）本キャンペーンに参加していただいたブログの数に応じて、下記のことができ
ます；
10人のブログで、水を汲む容器3個
30人のブログで、難民キャンプの教科書5人分
100人のブログで、ビニールシート10枚
300人のブログで、テント1張
600人のブログで、毛布100枚
1,600人のブログで、井戸の掘削
≪カフェグルーヴ会社概要≫
会社名：株式会社カフェグルーヴ http://www.cafegroove.com/ （英語名：cafegroove
Corporation.）
所在地：〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 3-15-11 COPON NORP 3F 電話番号：03-5771-
6688
代表取締役：浜田寿人 取締役：大川稔明、岡島将人、野津幸治、仮屋薗聡一
事業内容：メディアプロデュース、企業PR、ウェブ制作、コンテンツ投資 資本金：9,
000 万円
UNHCRとは？：http://www.unhcr.or.jp/
UNHCR（国連難民高等弁務官事務所）は人道的な立場から、国籍国の保護を失った難
民の権利を守り、同時に食料・医療・住居などの援助を行うこと、そして難民問題の
解決をはかることを任務とする国連機関。設立以来、5千万人を支援しており、現在
も約2100万人を支援しています。2006年1月現在、約6690人の職員が116か国、262ヶ
所の(本部を含む)事務所に勤務。又女優アンジェリーナ・ジョリーが親善大使を務め
ています。
寄附は日本UNHCR協会を通じて、スイスのジュネーブにあるUNHCR（国連難民高等弁務
官事務所）本部へ送金。その後、世界各地のUNHCR現地事務所・UNHCRのパートナーで
あるNGO（非政府組織）や国際機関を通じて、世界各地の支援を必要としている難民
の方々へ届けられています。
アジア太平洋資料センター（PARC）では、月刊オルタの編集補助や広報・宣伝などを担っていただけるインターンを募集しています。お気軽に事務局に電話またはメールでお問合せください。
★職種
主な業務：月刊オルタの編集補助（原稿整理・校正・テープ起し・執筆依頼・調査など）、広報・宣伝、販売など
★資格
PARCの理念・活動に賛同してくださる方。PCの基本操作ができる方。日本語力・英語力のある方。担当業務に対して積極性のある方、などが望ましいです。
★期間
原則として1年間
★待遇
無給インターン（交通費支給）
※経験・業務内容に応じて有給インターンの場合もあり
★希望勤務日
平日週3日以上10:30?18:30
★応募方法
履歴書・職務経歴書を下記まで、郵送または電子メールでご送付ください。
封書の場合、封筒に「オルタ・インターン応募」と明記ください。
なお、いただいた書類は返却できませんので、あわせてご了承ください。
★締切日
2007年2月16日（金）
★問合せ・送付先
アジア太平洋資料センター（PARC）
101-0063千代田区神田淡路町1-7-11東洋ビル
TEL：03-5209-3455 担当：内田・細野
E-mail：office@parc-jp.org