第一回ファンドレイジング研究会
「夢の学校」を創るための寄付キャンペーンを企画しよう！
「東京ソーシャルベンチャーズ」と情報発信サイト「ファンドレイジング道場」は、日本のＮＰＯの寄付集めについて考える、第一回「ファンドレイジング研究会」を４月２１日に開催します。第一回は、東京都の特区申請を活用して、ろう児のための「夢の学校」を創ることを目指しているNPO法人龍の子学園の、今、まさに実施中の寄付集めキャンペーン（今年７月末までに４５００万円の学校設立基金を集めるキャンペーン）を題材に、参加者と一緒になって、効果的な寄付集めキャンペーンを企画する方法について考えます。
■開催日時４月２１日（土)１３：００開場１３：３０開始（３時間）
○キャンペーン型ファンドレイジングの事例紹介と成功のポイント
発表「ファンドレイジング道場」主宰 鵜尾雅隆
○龍の子学園の活動と特区申請を通じて実現したいこと
発表（特非）バイリンガル・バイカルチュラルろう教育センター
設立準備委員会事務局長 玉田さとみ
事業推進部（特区担当） 長谷部倫子
○「夢の学校」実現に向けた寄付キャンペーンを企画するディスカッション
■開催場所：慶応義塾大学三田キャンパス
■定員：４２名 （事前登録が必要。）
■参加料：１５００円
■問い合わせは：info@svptokyo.net
http://ｗｗｗ.sv-tokyo.org
■ご参加を希望される方はinfo@svptokyo.netまで、
氏名
ご所属
肩書き
e-mail
を記載のうえ、ご連絡ください。追って会場の案内等の詳細を
ご連絡します。
（以下参考）
■3月31日付新聞報道
http://www.bbed.org/information_folder/07-4-1.html
■龍の子学園のHP http://www.bbed.org/
ＢＡＪのミャンマーでの水供給事業について現地で活動を進めてきた木村信夫（ＢＡＪ技術部長）による報告会を開催いたします。
活動の紹介にとどまらず、ミャンマーという資機材・部品の調達が難しい地域で、どのように事業を進めてきたかをお話します。
さらに、将来中長期的にどのように進めていくことが可能か。この地域で井戸建設・修繕・村人へのトレーニングを実施し、長年かけて現地カウンターパートと関係を築いてきたＢＡＪの経験を踏まえ、皆さまと一緒に考えてみたいと思います。
【日時】2007年4月26日 19：00?20：30
【場所】日本アムウェイ本社ビル（3階Ｃルーム）
http://www.amwayplaza.jp/tokyo/index.html
【定員】40名（要申込、定員になり次第締切）
【参加費用】500円（資料代）
【アクセス】ＪＲ、東急、京王、地下鉄渋谷駅より徒歩10分
／ＪＲ原宿駅より徒歩16分
【お申込・お問合せ】
（特活）ブリッジ エーシア ジャパン
TEL 03-3372-9777
FAX 03-5351-2395
Eメール toiawase@baj-npo.org
担当：市川
【報告者】木村信夫（ＢＡＪ技術部長）
1981年よりタイ・カンボジア国境で3年間井戸掘削事業に携わる。その後専門学校で勉強し、地質調査会社に17年勤務。1999年5月よりミャンマーの中央乾燥地域でＢＡＪの水供給事業に従事。
「NGOと社会」公開シンポジウム
第一回 危機にあるNGO――NGOの「アイデンティティ」を問い直す
NGOの魅力は、「既成の社会組織や権威に挑戦する「否」への方向性を持つ」ことに
あったのではないでしょうか。しかしこれがいま危機に瀕しています。
例えば国際協力NGOの中でイラク戦争に反対の声を挙げた団体は少数です。
多くのNGOの関心は、いかに資金を確保して活動の安定化・規模の拡大を図るかという点に
集中しているように見えます。その結果NGOは、政府の「下請け」として事業を行う機関か、
政府の政策を補完するだけの存在になっているのではないでしょうか？
『国家・社会変革・NGO』（2006年12月発行、新評論）
http://www.shinhyoron.co.jp/cgi-db/s_db/kensakutan.cgi?j1=4-7948-0719-8
の執筆者が、積極的な異議申し立てとしての「Non＝否」の志向性を再評価し、取り戻すことを提起します。
■日時 2007年5月13日（日） 午後2時?5時
■場所 大阪経済法科大学 東京麻布台セミナーハウス
（〒106-0041 東京都港区麻布台1-11-5 TEL 03?3582?2922）
・地下鉄日比谷線 神谷町下車（Ｅ１出口）徒歩3分
・都営大江戸線 赤羽橋駅下車 徒歩8分
（地図はこちらでご覧下さい。http://kenshu.e-joho.com/azabudai/map.html）
■参加費：500円
■プログラム
【第一部】市民・NGOが取りもどすべき「政治性」
コーディネータ 藤岡美恵子
スピーカー 越田清和 「NGOと『日の丸』」
李 姫子 「NGOに国家は超えられるのか」
【第二部】NGOとお金を考える
コーディネータ 中野憲志
スピーカー 高橋清貴 「社会を変えるのにお金が必要か」
下澤 嶽 「NGOのプロジェクトは社会を変えるか」
［スピーカー・コーディネータ紹介］
李姫子（元ＪＥＮプロジェクト・コーディネーター）、越田清和（さっぽろ自由学校「遊」）、
下澤嶽（法政大学非常勤講師）、高橋清貴（恵泉女学園大学教員）、
中野憲志（先住民族・第四世界研究）、
藤岡美恵子（法政大学・同大学院講師／IMADRグァテマラプロジェクト）
〈NGOと社会〉の会とは
2007年2月、『国家・社会変革・NGO』（2006年12月発行、新評論）の出版を機に、
その書き手たちによる有志グループ〈NGOと社会〉の会が発足しました。
当会は、NGOの問題を社会の問題として、
また社会の問題をNGOの問題として相互に捉え合うことで、
これまで別個のものとして語られがちだった両者の関係や、
両者を横断する危機の現実に改めて目を向け、
両者に立ちはだかる共通課題を正面から見据えてゆこうと結成されたものです。
私たちは、NGOの自己変革の可能性を信じます。
「たとえ言えないことがあったとしても、綺麗事を並べ立てるのだけはもうやめにして、
できるだけ本当のことを言おう！」
●代表：藤岡美恵子
●事務局連絡先：（株）新評論編集部内 〈NGOと社会〉の会
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田3-16-28 Tel.03-3202-7391 Fax. 03-3202-5832
www.shinhyoron.co.jp
世界フェアトレードデイの5月12日（土）、シャプラニールは
1974年から実施しているシャプラニールのフェアトレード活動に
関する講演会を行います。
農村開発に取り組む開発協力NGOならではのフェアトレード
活動に関して、現地生産者の情報を交えながらお話します。
ご興味のある方はぜひご参加下さい！！
【日時】5月12日（土）14:00?16:00
【場所】シャプラニール東京事務所
〒169-8611 東京都新宿区西早稲田2-3-1早稲田奉仕園内
会場地図
（最寄り駅：東西線西早稲田徒歩7分）
【定員】20名
【参加費】1000円
【締切日】5月12日（土）
【連絡先】シャプラニール＝市民による海外協力の会
事務局 筒井 TEL：03-3202-7863 FAX：03-3202-7863
E-mail：seminar@shaplaneer.org
URL：http://www.shaplaneer.org
2007(平成19)年度トヨタ財団研究助成募集のお知らせ
基本テーマ
「くらしといのちの豊かさをもとめて」
副次テーマ
「アジアにおける多元性、相補性、協働性」
助成予定額：１億5000万円
公募期間:2007年4月１日（日）?5月10日（木）
その他：
特定課題｢アジア周縁部における伝統文書の保存、集成、解題｣
同｢助成金が活きるとは？｣
同「江南、嶺・湖南、瀬戸内」
詳しくはトヨタ財団WEBサイト（http://www.toyotafound.or.jp/ ）をご覧ください。
注記：2007年度から、公募〆切日が5月10日（木）に繰り上がりました。
１．研究助成（基本テーマ:くらしといのちの豊かさをもとめて）
どのような道筋で、くらしの質的な豊かさの向上を目指すことができるのか、に取り組むプロジェクトが期待されます。
2．アジア周縁部における伝統文書の保存、集成、解題（特定課題）
アジア各地の、郷土意識の強化や郷土史の解明に資するような伝統文書の保存関連のプロジェクトが期待されます。
3．助成金が活きるとは（特定課題）
地元還元などの視点からの、研究プロジェクトに対する新たな評価尺度の提案をお待ちいたします。
4.江南、嶺・湖南、瀬戸内（特定課題）
歴史的に東アジアの交流の動脈であった、中国江南地方、韓国南部、日本瀬戸内世界の間における物質文化の交流や、それぞれの地域を結びつけた人の役割を明らかにするプロジェクトが望まれます。
上記のいずれに関しても日･英両言語の募集要項・応募用紙（企画書）は、トヨタ財団のWEBサイト（http://www.toyotafound.or.jp/ ）からダウンロードできます。
どうしてもダウンロードできない場合は、直接トヨタ財団研究助成グループ宛にお申し込みください
（：03-3344-1701 Fax:03-3342-6911）。
応募期間は、2007年4月1日（日）?同5月10日（木）までです（消印有効）。
〆切りは厳守してください。
春ですね?♪
新しいことを始めるのにピッタリの季節。
不用品をリサイクル＆リユースしてストリートチルドレン支援など海外協力「ステナイ生活」では、新春ボランティアの募集説明会を開催します。ぜひお気軽にご参加ください！
★ステナイ生活 新春ボランティア募集説明会★
【日時】4月14日（土）16:00?17:30
【場所】シャプラニール東京事務所 http://www.shaplaneer.org/map.htm
【内容】１．ステナイ生活のしくみ説明
（目的や寄付品が海外支援になるまでの流れなど）
２．作業手順の説明
３．お試し体験
【参加費】無料ステナイ生活ボランティア
【申込】ステナイ生活 中村
sutenai@shaplaneer.org／TEL：03-3202-7863
ＪＨＰ・学校をつくる会 【カンボジアの学校と子ども達】
カンボジアボランティア派遣説明会
ＪＨＰ・学校をつくる会はカンボジアを主な対象国として学校建設、音楽・美術教育支援、孤児院運営支援などを行なっているＮＧＯ/ＮＰＯです。また、現代日本の若者の地球市民教育を目指して、カンボジアへのボランティア派遣を行なっています。現在、2007年8月のカンボジア派遣メンバーを募集しています。この度、下記要領でカンボジア派遣の説明会を開催いたします。
顔の見える国際協力の第一歩として、カンボジアの小学校に遊具（ブランコ）を作りませんか？
日時：2007年4月15日（日） 14：00スタート
場所：JICA地球ひろばセミナールーム301 （東京都渋谷区広尾4-2-24：日比谷線広尾駅A3出口徒歩1分）
主催：特定非営利活動法人 JHP・学校をつくる会
協賛：独立行政法人 国際協力機構 JICA
参加費：無料
カンボジアボランティアに関しての詳細は下記ご参照下さい。
http://www.jhp.or.jp/boshu.htm#katsudoutai
※13：00?17：00まで、JICA地球ひろば『学校に行きたい！』写真展示も行なっています。
問い合わせ先：
JHP・学校をつくる会 東京事務所 担当：七條
住所 〒106-0032 東京都港区六本木4-7-14
電話 03-5414-1774 FAX 03-5414-1776 E-mail：shichijo@jhp.or.jp
http://www.jhp.or.jp
4/15ＪＨＰ・学校をつくる会
アフリカ隊（エチオピア毛布配布ボランティア）活動報告会
ＪＨＰ・学校をつくる会が構成団体として参加している『アフリカへ毛布おくる運動』は、アフリカへの毛布の配布国・配布枚数の決定、運動参加への呼びかけ、毛布の梱包・輸送、配布、成果の検証等を行なっています。
2007年2月、2名のＪＨＰ学生ボランティアがアフリカ・エチオピアでの配布ボランティア活動に参加しました。
この度、
『1枚でも多くの毛布を集めたい』、『1枚でも多くの毛布を贈りたい』そんな思いを伝えるため、の活動報告会を開催いたします。みなさまのご参加をお持ちしております。
※現在、毛布収集キャンペーン期間中です。
関連ＵＲＬ：http://www.mofu.org/
日時：2007年4月15日（日） 10:00開場 10:30開演 11:30終了予定
場所：JICA地球ひろばセミナールーム301 （東京都渋谷区広尾4-2-24：日比谷線広尾駅A3出口徒歩1分）
主催：特定非営利活動法人 JHP・学校をつくる会
後援：独立行政法人 国際協力機構 JICA
参加費：無料
問い合わせ先：
JHP・学校をつくる会 東京事務所 担当：七條
住所 〒106-0032 東京都港区六本木4-7-14
電話 03-5414-1774 FAX 03-5414-1776
E-mail：shichijo@jhp.or.jp
http://www.jhp.or.jp
ＮＧＯ就職ガイダンス?ＮＧＯで仕事をしたい人へ?
国際協力NGOについて基本的な理解をお持ちになり、就
職や転職を希望される方を対象に、国際協力ＮＧＯに求められる人材や
職種、気になる待遇面や情報入手の方法、ＮＧＯへの就職を目指す上で
必要とされる知識や心構えなどについても、詳しくお話しいたします。
ＮＧＯの仕事ってどんなものなの？将来的にＮＧＯで働いてみたいとお
思いの方にもおすすめですのでぜひご参加ください。
ＮＧＯの仕事について知りたい方、
将来ＮＧＯで働いてみたいとお思いの方にもおすすめです。
ぜひご参加ください。
また、会場では本屋さんでは買えない、JANIC発行の貴重な書籍・報告書等を数種類販売いたします。
※国際協力ＮＧＯへの就職の斡旋などは行いません。服装は自由です。（ジーンズ可）
また、ＮＧＯの活動内容の説明や就職に関連しないこと（ＮＧＯの現状・抱える課題の
説明など）はありません。ＮＧＯの基本的な理解をお持ちになる方が対象です。
【日時】2007年4月25日（水）18:30?20:30
【会場】東京ボランティア・市民活動センター会議室
（東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階）
【交通】飯田橋 駅すぐ（駅ビル「セントラルプラザ」内）
【参加費】一般1,500 円、JANIC会員1,000円（資料代含む）
【定員】40名 定員なり次第締め切り
※当日の資料としてJANIC発行「国際協力NGO活動に携わる人材の能力開
発および待遇・福利厚生に関する実態調査報告書」を使用します。すで
にお持ちの方は、当日ご持参ください。
【申込方法】下記ホームページよりお申し込みください。
＜http://www.janic.org/modules/eguide/event.php?eid=3＞
参加者募集！！転送歓迎！
・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第４回ＡＣＥチャリティフットサル大会
? 世界の子どものサポーターになろう！?
・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
フットサルを通して国際協力しませんか？
世界の子どもの7人に1人が、労働することにより教育の機会や健康的な
成長が奪われています。サッカーボールなどのスポーツ用品を作る
インドの子どもたちもそのひとり。
フットサルをしながら、まずはその事実を知ろう、そしてインドの
子どもたちを支援しようというのが大会の趣旨です。
大会では製造過程に児童労働がないと認定されたフェアトレードのボールを
使ってフェアな大会を目指します。
当日は、横浜F・マリノスなど人気サッカー選手のお宝グッズのチャリティ
オークションや、子どもも楽しめるゲーム、体験コーナーなどもあります！
フットサルが初めての方でも、ご家族、お友だち、会社の仲間とお誘い合わせ
の上ご参加下さい！
☆大会の収益はACEがインドのNGOと共同で行う「子どもにやさしい村」プロ
ジェクトに使われます。
＝ 第４回ACEチャリティーフットサル大会 ＝
●日時： 2007年6月3日(土) 午前9時半?午後4時
9時開場、9時半開会式、10時試合開始（予定）
●会場： FUTSAL POINT J-Foot 浦和美園(埼玉県さいたま市緑区大門2372-1)
http://www.jfoot.jp
●募集チーム：ＭＩＸ24チーム（各チーム女性または子どもを含む）
●参加費(１チーム)：一般18,000円、大学生15,000円、高校生以下 10,000円
●参加申し込み方法
先着順でお振込みを確認できたチームから正式エントリーとなります。
所定のエントリーフォームをダウンロードし、Eメール（futsal@acejapan.org）
またはFAX（03-3835-7555）にてお申し込み下さい。
ダウンロード⇒ http://acejapan.org/modules/news/article.php?storyid=9
●申し込み締め切り：5月6日（水）
主催：特定非営利活動法人ACE (エース)
後援：埼玉県サッカー協会、埼玉県国際交流協会(申請中)
協賛：株式会社ジャパン・フットサルコート、株式会社イミオ
リードオフジャパン株式会社
協力：フェアトレード・リソースセンター
★ご協賛、ご寄付、当日ボランティアも受け付けています！
◆申込・問合先：特定非営利活動法人ACE (エース)
〒110-0015 東京都台東区東上野1?20?6 丸幸ビル3F
TEL／FAX 03-3835-7555 E-mail: futsal@acejapan.org
URL: http://acejapan.org
児童労働ネットワーク 第16回＆第17回 学習会
テーマ「アジアにおける児童労働とIPECの取り組み」（4/12)
テーマ「児童労働と教育」（5/31)
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
児童労働ネットワーク（CL-Net)は、児童労働に問題意識をもち、日本から
この問題の解決に貢献することを目指しているNGO、労働組合、学生、教員、
企業や国際機関の関係者などの個人が集まるゆるやかなネットワークです。
CL-Netでは、2ヶ月に一度学習会を開催し、児童労働に関連する様々なテー
マについて学んでいきます。
4月はILOアジア太平洋総局長、ゲック・ブー・ング氏より、「アジア太平洋
地域の児童労働の状況」についてお話いただきます。
5月は、「児童労働と教育」をテーマに、教育協力NGOネットワーク（JNNE）
代表の片山信彦氏と児童労働ネットワーク代表の堀内光子氏による対談形式で
お送り致します。
6月には、児童労働反対世界デーを控えています。ぜひこの機会に、アジアの
児童労働、児童労働と教育について理解を深め、問題解決に向けた取り組みを
強化していきたいと思います。
アジア、子ども、教育、ＮＧＯ、ネットワーク、などに興味のある方は
ぜひご参加ください！
【第16回】テーマ「アジアにおける児童労働とIPECの取り組み」
（日英逐次通訳付き）
○日時：2007年4月12日(木)18:30?20:30
○場所：JICA地球ひろば セミナールーム202（渋谷区広尾4-2-24）
○アクセス：東京メトロ日比谷線 広尾駅下車（A3出口）徒歩1分
（地図：http://www.jica.go.jp/branch/hiro/jimusho/index.html）
○参加費：500円（CL-Net会員は無料）
○主催：児童労働ネットワーク(CL-Net)
協力：ILO駐日事務所
○スピーカー：ゲック・ブー・ング氏（ILOアジア太平洋総局長）
(略歴)前マレーシア首相府・都市開発局エコノミスト。1974年より雇用・
開発部経済専門家としてILOに入局。北京事務所所長、アジア太平洋総局
次長等を経て、1999年よりILO児童労働撤廃国際計画（IPEC）事業部長を
務める。その後、人事局長、ILO事務局長官房上級アドバイザー(アジア
太平洋地域担当)、ILOアジア太平洋臨時総局長を経て、2006年8月より現職。
【第17回】テーマ「児童労働と教育」
○日時：2007年5月31日(木)19:00?21:00
○場所：JICA地球ひろば セミナールーム301（渋谷区広尾4-2-24）
○アクセス：東京メトロ日比谷線 広尾駅下車（A3出口）徒歩1分
（地図：http://www.jica.go.jp/branch/hiro/jimusho/index.html）
○参加費：500円（CL-Net会員、JNNE会員は無料）
○共催：児童労働ネットワーク（CL-Net)、教育協力NGOネットワーク（JNNE）
○スピーカー：
片山信彦氏（教育協力NGOネットワーク代表、特活ワールド・ビジョン・
ジャパン事務局長）
堀内光子氏（児童労働ネットワーク代表、文京学院大学客員教授、前ILO
駐日代表）
☆お申込：Eメールにて、「お名前、ご所属、ご住所、お電話番号、Eメール
アドレス、CL-NetまたはACEの会員/非会員/入会希望」を明記の上、
seminar@cl-net.org までご連絡ください。
☆申込締切：第16回（アジアの児童労働）：4月10日(火)
第17回（児童労働と教育） ：5月29日(火)
☆問合せ先：児童労働ネットワーク(CL-Net)事務局
〒110-0015 東京都台東区東上野1?20?6 丸幸ビル3F ACE内
TEL/FAX 03-3835-7555 E-mail: seminar@cl-net.org
Web: http://www.cl-net.org
(2007年1月より、メールアドレスとULRが変わりました！）
★6/3(日)チャリティフットサル大会を開催します。参加者募集中！
http://acejapan.org/modules/bulletin/article.php?storyid=40
★6/12は「児童労働反対世界デー」キャンペーン賛同団体募集中！
http://www.cl-net.org/campaign2007obo.html
青年海外協力隊 募集４／１０?５／２５
ＪＩＣＡが実施する青年海外協力隊は、自分の持っている技術・知識や経験を開発途上国の人々のために活かしたいと望む青年を原則として２年間ボランティアとして派遣する事業。
協力分野は８部門約１２０職種と多岐にわたる。
この春の募集は10日からで、途上国のために活動したいという熱い意欲や情熱を持っている方々を広く募集する。
また期間中全国で約１６０回の「体験談＆説明会」を開催予定。
協力隊経験者の体験談発表や紹介ビデオ上映、制度説明などの他、ＪＩＣＡ職員との個別面談、要請詳細情報等の資料閲覧も可能。
体験談と説明会への参加は無料（予約不要）。
◇問合せ 青年海外協力隊事務局?０３（３４０６）９９００
社団法人 青年海外協力協会
http://www.jica.go.jp/index.html
☆★ チェルノブイリに行ったつもり学習会２００７ ☆★
チェルノブイリを巡るさまざまなテーマについて考える学習会を、
月１回、福岡市（偶数月）と北九州市（奇数月）で開催します。
チェルノブイリについてよく知らない方、知りたい方、色々な人
と交流してみたい方、どなたでもどうぞお気軽にご参加ください！
＊????＊????＊????＊????＊????＊
今ではあまり報道されなくなってしまった“チェルノブイリ”に
対して、皆さんはどんなイメージを抱いていますか？
汚染地に暮らす人たちは今、どんな生活を送っているのでしょう。
その背後には何がひそんでいるのでしょう。
そんな「？」の答えをみんなで一緒に考えてみませんか。
まずは、知ることからスタートしてみましょう！
＊????＊????＊????＊????＊????＊
【第１回テーマ：チェルノブイリ原発事故について】
時は二つに分けられる、１９８６年の前とその後に―――――
世界を震撼させた原発事故や放射能汚染とその被害、そしてチェル
ノブイリの現実と向き合って生きる人々などについて、さまざまな
角度からチェルノブイリを紐解いていきます。
チェルノブイリ原発事故から２１年目を迎える４月２６日。もう一
度その日をふり返って、チェルノブイリの“今”を見つめ直してみ
ませんか。
＜福岡会場＞
（日時）：２００７年４月２６日（木）１９：００?
（場所）：福岡市人権啓発センター（ココロンセンター）交流室
（福岡市博多区下川端町３?１ 博多リバレイン１０Ｆ）
＜北九州会場＞
（日時）：２００７年５月１２日（土）１４：００?
（場所）：北九州市市民活動サポートセンターミーティングルーム
（北九州市小倉北区大手町１１?４
北九州市立男女共同参画センター“ムーブ”１Ｆ）
どなたでもご参加いただけます。
申込み・お問合せはお気軽にこちらまでまでどうぞ。
◆ＮＰＯ法人 チェルノブイリ医療支援ネットワーク 事務局◆
〒807-0052 福岡県遠賀郡水巻町下二西3-7-16
TEL/FAX 093-203-5282
E-mail jimu@cher9.to URL http://www.cher9.to/
食・環境・共生を 英語で学び、体験する２日間セミナー！
アジア学院では、国際協力活動に興味のある方、
食・環境・農業分野に興味のある方を対象に、
２日間のセミナーを開催します。
講義にはアジア・アフリカ各国からのアジア学院の学生も参加、
セッションはすべて英語です。
また座学のほかに農作業も行います。
食・環境について知りたい、
英語をもっと話してみたい、
世界の地域開発の現場の声を聞いてみたい、
土に触れてみたい…というあなた！
ゴールデンウィークを利用して、
さまざまな背景をもつアジア学院の学生と、
食・環境・共生について学んでみませんか？
日程：2007年5月4日（金）・5日（土）《1泊2日》
講師：田坂興亜（たさか こうあ）
元国際基督教大学（ＩＣＵ）教授
元アジア学院校長・理事長
アジア各国の食品に残留する農薬について調査・研究している。
国際農薬監視ネットワーク（ＰＡＮ）日本代表。
カンボジア市民フォーラム共同代表世話人。
アジアキリスト教教育基金(ACEF)理事。
著書に『危機に立つ人間環境』（光村教育図書）ほか
参加費：14,000円
（部分参加の場合 1セッション 2500円、一食700円 一泊4,500円）
参加対象者：
国際協力に携わることに興味のある方。
環境・農業分野に興味のある方。
英語で行われる授業にチャレンジしてみたい方、
アジア学院の学生と一緒に勉強してみたい方。
定員：20名
場所： アジア学院（栃木県那須塩原市）
http://www.ari-edu.org
５月４日は送迎バスを運行します。ご利用ください。
場所：JR西那須野駅東口ロータリー
時間：１０時２０分
★ ARI SEMINAR in ENGLISHについて ☆
アジア学院では、世界中から集まる学生・スタッフ・ボランティアが、
英語を公用語として生活をしています。
その中で、英語は毎日の生活で日常に使用され、
コミュニケーションに欠かせないものとなっています。
しかしアジア学院で使う英語は決して完璧なものを目指すのではなく、
共同生活を通し、文化や宗教の違いを超えてお互いを理解しあうことを
目的としています。このプログラムは、生活する中で英語を使い、
農業や国際協力等について考えるセミナーです。
英語レベル： 中級レベル
申込方法： 住所、氏名、年齢、電話番号、メールアドレス、職業に加え、
全プログラム参加か部分参加かどうか明記の上、
担当 瀧本までご連絡ください。
問い合わせ先： アジア学院
Tel: 0287-36-3111 Fax: 0287-37-5833 Email: public@ari-edu.org
（プログラムの詳細などは、アジア学院ホームページ
http://www.ari-edu.org
をご覧ください。）
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☆＊* 世界を舞台に海外ボランティア *＊☆
『世界のワークキャンプ』
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《世界のワークキャンプ》2007年度版完成間近！（4月20日予定）
◎世界100カ国を紹介予定！
◎先行予約受付中→http://nice1.gr.jp/index.html
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国際協力の生の現場を体感、一生ものの経験と成長・・・
世界100ヶ国、約3000ヶ所で行われている国際ワークキャンプ。
国も分野も様々で、自分にあったものを選べるのは大きな魅力！
是非自分の一冊を持って、じっくり、ゆっくり、選びませんか？
【国際ワークキャンプとは】
世界中の若者が2?3週間共に過ごしながら、ボランティア活動に
取り組む国際協力事業です。
2006年は世界99カ国約3000のプログラムを紹介し、国際ワーク
キャンプに1446人、中長期ボランティアに130人が参加しました。
【世界のワークキャンプって、どんな資料？】
日本を始めとした世界各地で開催されている国際ワーク
キャンプ・中長期ボランティアプログラムを地域ごと、国ごとに
まとめ紹介しています。
【請求方法】
１）切手を郵送して請求
1000円分の切手を同封しNICE事務局まで郵送して下さい。
その際に、返信先の住所とお名前を記載をした用紙を
同封してください。
郵送先
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-1-14エレメンツ新宿401
NICE 資料請求係
２）オンライン＋振込みで請求
下のページで申し込み後、 銀行やコンビニATM、
郵便局等で代金をお振り込みください。
http://nice1.gr.jp/form/form_3.html
●説明会に来てみませんか？
資料は説明会でも購入できますので、迷い中・・・という方は
経験談も聞けて一石二鳥ですよ☆詳しくはこちら↓
http://nice1.gr.jp/explain.html
【お問い合わせ】
特定非営利活動法人NICE（日本国際ワークキャンプセンター）
担当 ：すえよし
Email：PR@nice1.gr.jp
URL ：http://nice1.gr.jp
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-1-14-401
TEL:03-3358-7140 FAX:03-3358-7149
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第一回 初鹿野恵蘭写真展
「中国雲南省 大自然とともに生きる少数民族の子供たち」
http://www.jyfa.org/4_activity/act_1_2.html
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会期 ： 2007年4月16日（月）?22日（日）
時間 ： 10:00?18:00 （初日14:00より 最終日15:00まで）
会場 ： 新宿区立区民ギャラリー「エコギャラリー新宿」
東京都新宿区西新宿2-11-4（新宿中央公園内）
料金 ： 入場無料
問い合わせ：
NPO法人 日本・雲南聯誼協会
東京都新宿区市谷左内町21-13 1Ｆ
TEL.03-5206-5260
http://www.jyfa.org/
経済の発展から取り残された、中国雲南省少数民族の子供たち。
貧困から学校にも通えない子供たちのため、当協会は学校建設を
主とした教育支援活動を行っています。
十年に及ぶ活動の中、当協会・初鹿野理事長が自ら雲南省の山奥
に足を運び出会ったもの。それは貧しさの中でも笑顔を忘れない
子供たちの無垢な心でした。
子供たちの笑顔を皆さんにも伝えたい、現地の貧困を、教育支援
活動の必要性をより多くの方に知っていただきたい、そんな思い
から、このたび写真展を開催することとなりました。
当日は写真のほか、日本の皆さんの善意により建設された、各地
小学校の記事が掲載された会報配布や、開校式のＶＴＲも上映し
ます。
大自然とともに生きる、雲南省少数民族の子供たちの笑顔を見に
いらっしゃいませんか？
アメリカ大陸の先住民族会議 ?東京報告会?
「1500人が集った会議で先住民族が世界に向けて訴えたこと」
日時 ：４月２１日（土） 午後２時?４時半（開場１時半）
報告者：小林致広
(メキシコ先住民運動連帯関西グループ、神戸市外国語大学教員）
石川智子(グアテマラ在住）
参加費: 800円(資料代）
会場 :大阪経済法科大学東京麻布台 セミナーハウス
４階 中研修室
http://www.keiho-u.ac.jp/research/asia-pacific/access.html
地下鉄日比谷線神谷町下車（一番出口） 徒歩3分
都営三田線御成門駅下車 徒歩10分
<東京報告会連絡先>
先住民族の10年市民連絡会事務局
TEL&FAX:03-5932-9515 E-mail :indy10-Lj@infoseek.jp
IMADRグァテマラプロジェクト
TEL:03-3586-7447 Fax: 03-3586-7462
E-mail：miekof@hotmail.com （藤岡）
<共催団体>
開発と権利のための行動センター、市民外交センター、先住民族の権利ネットワーク、先住民族の10年市民連絡会、ナマケモノ倶楽部、日本ラテンアメリカ協力ネットワーク、反差別国際運動（IMADR）グァテマラプロジェクト
2007年3月26日から30日にかけて、カナダからチリまで、アメリカ大陸の先住民族リーダーが一同に集い、先住民族運動の方向性を議論するための会議が中米グアテマラで開催されました。
この会議には約1500名の先住民族リーダーが参加し、権利回復のために、どのように先住民族組織の連携を強化するか、政治参加のスペースを開いていくか、 熱い議論が繰り広げられました。
先住民族運動はどこに向かうのか、ボリビアの先住民族出身のエボ・モラーレス大統領に続く動きはどう広がっていくのか。この会議に参加された２名の方を招き、ホットな報告をお聞きします。
是非ご参加ください！
開発と権利のための行動センター 青西投稿
http://cade.cocolog-nifty.com/ao/
カンボジア復興支援コンサートへの道
『カンボジア復興支援コンサート』
?地雷原をグリーンベルトに?
日時 2007年9月8日
開演 午後6時30分 （開場 午後6時）
場所 ギャラクシティ（足立：西新井文化ホール）
東武伊勢崎線 西新井駅徒歩３分
内容
１．Ｂreakin’ （ブレイクダンス）
２．現地報告『地雷原をグリーンベルトに』
３．ピアノ名曲集 Pianist:田中拓未
目的
１．カンボジア：バンティミンチェイ州マライ郡バンベイン地区
で『地雷原をグリーンベルトに』の合言葉のもとに活動してい
る『アジアの地雷・不発弾被害を伝える会』の活動を広く知っ
ていただく。
２．「悪魔の兵器」とも呼ばれる地雷の展示等を通して、その悲
惨さを訴える中で、地雷廃絶運動への理解と支援をいただく。
３．“Think Globally Act Locally”（地球規模で考え、足元か
ら行動する）
「地球環境問題」において頻出するこのコトバの意味すること
を当実行委員会で実践する。この「足立発カンボジア行」の実
践を通し、「カンボジアの復興支援に対し、私たちにできるこ
とはないのか！」と問い直す中で、広く草の根のボランティア
活動を活性化させたいと考える。
〓岡山〓
■イベント名「文化と福祉の祭典?第三回国際交流華展＆ＩＣＡＮ（私にできること）?」
開催日：２００７年４月８日（日）
時 間 ：?１１：００?１２：３０ ?１４：３０?１６：００ （午前と午後は同内容です。）
会 場 ：韓国会館４階ホール：岡山市駅前町１?５?２１
主 催 ：アジア国際センター 池坊生け花教室
参加費：１０００円
申 込 ：不要
内容：
上記池坊、生け花教室の年次イベントである第三回国際交流華展に、ＩＣＡＮのまにら事務所スタッフが
招待され、パヤタス事業について報告を行うと共に、フェアトレード商品も販売します。
お華を堪能し、お茶を飲みながら、ＩＣＡＮの事業について理解を深めていただければと思います。
お気軽にご参加ください。
http://www.ican.or.jp/
こんにちは。シャンティ国際ボランティア会（ＳＶＡ）のイベントご案内です。
4月23日は「子ども読書の日」です。
海の向こうを眺めてみると、本そのものが希少で、本を手にすること、文字を読むことができない子どもたちがたくさんいます。
海の向こうの、本を手にした子どもたちの様子をうかがい、子どもたちと読書について考えて見ませんか。
「小さな絵本の大きなチカラ?世界の子どもに本を?」というテーマで、のっぽさんの講演会とパネルディスカッションを開催します。 どうぞご参加下さい。
【日時】2007年4月20日（金）18：00開場 18：30開演
【プログラム】
・基調講演；高見のっぽ氏（ノッポさん）「本を真ん中にして」
・パネルディスカッション；
パネリスト
松岡享子氏（東京子ども図書館理事長）
鎌倉幸子 （シャンティ国際ボランティア会カンボジア担当スタッフ）
ムハマッド・ハニフ・サフィ（ＳＶＡアフガニスタン事務所スタッフ）
コメンテーター
高見のっぽ氏（ノッポさん）
【場所】竹橋 毎日ホール(東西線竹橋駅直結、毎日新聞社パレスサイドビルB1F）
【定員】200名（お申込多数の場合は、抽選とさせていただきます）
【参加費】資料代として800円
【締切日】4月10日
【申込み連絡先】
団体名 社団法人シャンティ国際ボランティア会
▼団体のホームページはこちら
http://www.jca.apc.org/sva/
住所：東京都新宿区大京町31、慈母会館2,3階 〒160-0015
お申し込みは電話、ファックス、メールにてお願いします。
電話番号：03-5360-1233 FAX 番号：03-5360-1220
担 当 者：佐藤宣子、 服部貴子
E-mail ：cbs@sva.or.jp
Ｕ Ｒ Ｌ：http://www.jca.apc.org/sva/cbs/info/index.html
どうぞよろしくお願いいたします。
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【国際人権ＮＧＯヒューマンライツ・ナウ主催シンポジウム】
『アジアにおける人権保障の実現と市民社会・外交の役割
?国連特別報告者フィリップ・アルストン氏を迎えて』?
２００７年５月８日 午後６時３０分?開催！
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2006年、国連には新たな人権機構として、「人権理事会」が誕生し、
人権問題の解決にあたっての国連のイニシアティブに注目が集まって
います。一方、私たちの住むアジア地域では、最近でも800人を超す
社会活動家が殺害されたフィリピン、内戦で多くの市民の人命が犠牲
になっているスリランカなど、深刻な人権侵害をどう解決していくか、が
問われています。
ヒューマンライツ・ナウは、フィリップ・アルストン教授(ニューヨーク大学
ロースクール)を招聘し、講演会・シンポジウムを開催することにしました。
国連人権理事会の任命により、超法規的殺害・即時処刑の特別報告者
として、フィリピン、スリランカなどの人権侵害に取り組んできたアルストン
氏を招いて、米国NGOの経験にも学びながら、アジア地域の人権保障
のために市民社会が果たすべき役割、国連の役割、外交の果たすべき
役割について考える講演・シンポジウムにしたいと考えます。
多くの皆様に是非ご参加いただきますよう、よろしくお願いします。
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シンポジウム
『アジアにおける人権保障の実現と市民社会・外交の役割』
●場所/５月８日（火） 午後６時３０分?
●日時/東京大学駒場キャンパス１８号ホール・オープンスペース
●講師/フィリップ・アルストン氏
●資料代/５００円 （ヒューマンライツ・ナウ会員の方は無料）
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プログラム
第１部 基調講演
「アジアにおける人権保障と市民社会・外交の役割
?国連特別者としての活動経験から?」
講師 フィリップ・アルストン氏
（ニューヨーク大学ロースクール教授，国連超法規的殺害，
恣意的処刑特別報告者）
第２部 シンポジウム
「アジアの人権状況・国連改革と日本のＮＧＯの役割
?フィリップ・アルストン氏，日米の人権ＮＧＯ，研究者
等を招いて?」
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＜＜フィリップ・アルストン氏の略歴＞＞
ニューヨーク大学ロースクール教授。同ロースクール人権センター
(Center for Human Rights and Global Justice)所長。
現在、超法規的殺害、即決・恣意的処刑に関する国連特別報告者を
つとめ、アジアではフィリピン、スリランカなどの実情を調査・報告して
いる。
「ミレニアム開発目標と人権」に関する国連人権高等弁務官事務所
特別顧問。国連社会権規約委員会議長、国連条約機関議長会議
議長を歴任。また、現在の国連人権高等弁務官事務所の前身である
国連人権センタースタッフを長らく勤めた。
研究者としては、ヨーロッパ大学ロースクール教授、オーストラリア
国立大学教授、ハーバード大学ロースクール客員教授を歴任。
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◇◆
主催 ヒューマンライツ・ナウ
協賛 アムネスティインターナショナル・日本、国際人権法学会
後援 東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障プログラム」
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問合せ先≫ ヒューマンライツ・ナウ事務局
〒110-8605 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル3F
電話 03-3835-2110 Fax 03-3834-2406
メールアドレス info@ngo-hrn.org
ウェブサイト http://www.ngo-hrn.org/
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関西NGO協議会ウェブサイト
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2007年5月、アジア開発銀行（ADB）の第40回記念総会が京都で開催されます。
ADBは、アジア太平洋地域の開発事業に融資をおこない、アジアの人々の生活にとても大きな影響を与えている国際機関です。
日本はADBのトップドナー（援助国）で、歴代総裁はすべて日本人と、日本はADBの活動に大きな発言力を持っています。
しかし、日本では「ADB」という名前すら知られていないのが現状です。
ADBが推進している経済のグローバリゼーションによって、アジアやその他の地域で何が起こっているのか？
京都総会をきっかけに、日本に住む市民が担うべき役割を考えていきましょう。
今回の事前学習会のキーワードは「参加型」です。
私たちの生活に関わる公共機関の意志決定は、どれぐらい民主的で参加型でしょうか？
また、どうすれば民主的・参加型になるのでしょうか？
アジア開発銀行から地方自治体と、大小問わず公共機関の事例を踏まえて考えます。
■プログラム
コーディネーター：神田浩史さん（（特活）AMネット、ODA改革ネットワーク）
１ 国際機関（ADB）、ODAの政策決定における市民・NGO参加
スピーカー：川村暁雄さん（ODA改革ネットワーク、神戸女学院大学教員）
２ 市民主体・参加の地域政策を実践する自治体と、それを推進するNGOの役割
スピーカー：すぎ本育生さん（（特活）環境市民）（調整中）
３ パネルディスカッション
パネリスト：川村暁雄さん、すぎ本育生さん（調整中）、神田浩史さん
■日時：4月7日（土）14:00?16:00
■場所：同志社大学今出川キャンパス（教室未定：お問い合わせください）
キャンパスマップ：http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_campus.html
アクセスマップ：http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_access.html
■参加費：500円
■参加方法：下記問い合わせ先まで、お名前と連絡先（メールアドレス）をお知らせ下さい。
予約なしの当日参加も可能です。
■本件お問い合せ先：
ADB京都総会に向けたNGOネットワーク実行委員会 事務局：
（特活）関西NGO協議会（担当：宮下）
Eメール：knc@ak.wakwak.com
〒530-0013 大阪市北区茶屋町2-30
TEL：06-6377-5144 FAX：06-6377-5148
【国境なき医師団 ソマリア活動報告会 開催】
国境なき医師団(MSF)からソマリアに派遣され、援助活動に参加した産婦人科医の西野るり子医師による帰国報告会を、
4月6日(金)にMSF日本事務局にて開催いたします。ぜひ奮ってご来場下さい。
西野医師は2006年12月4日から2007年3月7日までソマリア中部のジョハールにて、
無償で救急患者の対応や手術を行える産科病院の開設に携わりました。
昨年12月にエチオピア軍の支援を受けた暫定政府とイスラム法廷会議間で発生した戦闘により途中撤退を余儀なくされながらも、病院の開設を完了するまでの活動の推移や、無政府状態のため公共の医療システムが存在しない
ソマリアにおける医療事情など、現場での活動を踏まえて現在のソマリアの状況を詳しくお話します。
【日時】4月6日(金) 19:00?20:00
【場所】国境なき医師団 日本事務局 （東京都新宿区高田馬場3-3-13）
（JR高田馬場駅から徒歩5分）
【地図】http://www.msf.or.jp/contact/img_contact/map_j.pdf
【定員】40名程度
【参加費】無料
【お申し込み・お問い合わせ】特定非営利活動法人 国境なき医師団日本
TEL：03-5337-1375 FAX：03-5337-1491（担当 青木・辻）
E-mail：press@tokyo.msf.org
URL：http://www.msf.or.jp
【関連HP】：http://www.msf.or.jp/2007/02/16/5726/post_58.php
【話者プロフィール】
西野るり子 産婦人科医(専門 婦人科腫瘍学)
・ 1951年 東京都生まれ、東京都在住
・ 1977年 慶応義塾大学医学部 卒業
・ 1983-2002年 埼玉社会保険病院 勤務
・ MSF 派遣歴： 2003年3月?同8月 スリランカ
2004年12月?2005年4月 スーダン
2006年12月?2007年3月 ソマリア
・ 現在 全日本労働福祉協会、女性のための生涯医療センターVivi 勤務
『 アトムと別れる50の方法 ─ Fifty Ways To Leave Nuclear Power ─ 』
原子爆弾による唯一の被爆国であるにもかかわらず、核に対する日本国民のこの寛容さは「核の平和利用」という共同幻想から生まれています。「核を平和利用する国の物語」から生まれた鉄腕アトムは、見えないところで、現在の核に対する国民の寛容さや、原発及び核開発に関する正当性の裏付けになっているように思えます。核を廃絶するには「鉄腕アトムの物語＝核の平和利用という共同幻想」からの決別が必要ではないでしょうか？それは恋人と別れるようにつらく悲しい行為です。しかし、いくら平和利用を詠っても、核を使い続ける限り、核開発や核廃棄物の問題や事故の発生、そして広がり続ける放射能汚染から逃れるすべはありません。「恋人と別れる50の方法」があるように、「原子力と別れる50の方法」もきっとあるはずです。The Naked eARTh Day 2007『アトムと別れる50の方法』では、人類が原子力と決別する方法を探っていきます。
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問題はすべてあなたの頭の内側にあるの
彼女は僕に言った
その答えはとても簡単よ
もしあなたがそれを論理的に捉えるなら
私は手助けしてあげたいの
苦闘しているあなたが自由になるように
アトムと別れるには50の方法があるはずよ
こっそり出ていくのよ、JNFL
新しいプランを立てなさい、AEC
恥ずかしがらなくていいの、JAEA
ただ、自由になりなさい
バスに飛び乗りなさい、JAERO
そんなに議論をする必要なんてないの
ただ、キーを捨てればいいのよ、JAPC
そして自由を手に入れなさい
─────────────────────
■メインタイトル
Naked eARTh Day 2007
■サブタイトル
アトムと別れる50の方法 ─Fifty Ways To Leave Nuclear Power─
■日 時
2007年4月14日 (土)
OPEN15:30 / START16:00
■会 場
Naked Loft
東京都新宿区百人町1-5-1 百人町ビル1F
(西武新宿駅北口1分 / JR新宿東口10分)
TEL: 03-3205-1556
http://www.loft-prj.co.jp/naked/
■ゲスト
・ピーター・バラカンさん（ブロードキャスター）
・伴 英幸さん（原子力資料情報室 共同代表）
http://cnic.jp/
・桜井 薫さん（国際協力NGOソーラーネット 代表）
http://solar_net.at.infoseek.co.jp/
・小林 晃さん（写真家）
・Otoさん（音楽家/STOP ROKKASHO）
・廣瀬 稔也さん（東アジア環境情報発伝所 代表）
http://www.eden-j.org/
・岡田 純さん（未来バンク事業組合 理事）
http://homepage3.nifty.com/miraibank/
・Uminoさん（太鼓）
http://www.uminouiwn.net/
・澤口 佳代さん（ストップロッカショ.JP）
http://stop-rokkasho.jp/
・美咲さん（シンガーソングライター）
http://misakix.jp/
・宝生 久弥さん（音楽家、サウンドデザイナ）
http://www.geocities.jp/scaperecords/top1.html
・Rocomoonさん（ヴォイスアーティスト）
＊そのほかスペシャルゲストを予定しています。
■プログラム
ゲストトーク・対談 16:00?18:00
ライブ パート１ 18:30?19:00
ゲストトーク・スライドショー 19:00?20:00
パネルディスカッション 20:00?21:30
ライブ パート２ 21:30?22:30
フリーディスカッション 22:30?
＊プログラムは多少変更されることもあります、ご了承ください。
■前売り予約 2,000円(+1drinkから)/当日 2,500円(+1drinkから)
3月20日より下記URL、またはNakedLoft店頭で
前売り予約開始いたします。
電話予約もネイキッドで受付します(03-3205-1556）
予約フォーム：http://earthday.jp/event/event.php?eid=146
＊前売り予約は80名様まで。
■お問い合わせ
アースデイJP 担当：上岡
E-mail: info@earthday.jp
TEL: 042-551-1758
バングラデシュのチッタゴン丘陵地帯に住む先住民族ジュマの人々の
お正月の季節がやってきました！ベンガル歴1414年のお正月です。
今年も新宿の常圓寺さんにて正月料理を食べながら楽しいひと時をご一緒しましょう！
初めての方も大歓迎！料理の他にも楽しいミニ・プログラムを予定しています。
バングラデシュの先住民族のほか、インドのナガについてもご紹介します。
ジュマって初めて聞いた！ジュマの人々ってどんな人？ナガについて知りたい！というアナタ
お友達を誘って遊びに来てくださいね。
イベントURL:http://daily.jummanet.org/
日時：2007年4月8日（日）13時?17時（12時30分開場）
会場：新宿「常圓寺」祖師堂の地下1階
新宿区西新宿7-12-5 青梅街道沿い JR新宿駅徒歩5分
地図：http://www.joenji.jp/annai.html
参加費：1,000円（料理とデザート付き。お替り＆ドリンクは別料金です）
高校生以下は500円、小学生以下は無料
参加資格：どなたでも
お申込：お料理の準備の都合がありますので、メールか電話にてお申込下さい
メール：office@jumma.sytes.net
電話：03-3831-1072
締切り：4月7日（土）
□料理メニュー（予定）
・パゾン（ボイサビには欠かせない24種類の山の野菜を使った煮物。辛くありません）
・激辛ジュマ風カレー
・野菜のバジ・サラダ
・デザート（キールというお米と牛乳を使ったデザート）
□ドリンク類（予定）
チャイ・ソフトドリンク・ビール・焼酎など
□その他、クイズや民族衣装紹介、歌などのお楽しみプチイベントやミニ講座も予定しています。
※
ゴミの分別・削減にご協力ください。Ｍｙ食器歓迎です♪♪
祖師堂および、境内での喫煙はご遠慮下さい。駐車場はありません。
ボランティアも募集しています！
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主催・問合せ：ジュマ・ネット
〒110-0015東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル5F
TEL：03-3831-1072
Email:office@jumma.sytes.net
URL:http://jumma.sytes.net/
ジュマ・ネットはチッタゴン丘陵地帯の紛争解決と平和構築を目指すNGOです