9月8日は国際識字デーです。
国際識字デーとは、社会にとって識字の重要性を強調するため、1965年にユネスコが宣言した国際デーです。
世界の約7億8100万人が文字の読み書きができません。
内戦や紛争状態の中で文字の読み書きを学ぶ機会がなかったり、経済的な問題で学校に行けなかったり、
薬の誤飲や安定した職業につくことができず、貧困のサイクルから抜け出すことが難しくなります。
しかし、読み書きに課題を感じているのは、海外で暮らす人々だけではありません。
昨今、日本国内では外国にルーツを持っている子どもたちの基礎教育の課題が挙げられます。
この子どもたちと学校や学習支援の現場ではどのように向き合っているのか。
「国際識字デー」の9月に、「識字」の現状と、現場で活動する人々の声をお届けするイベントを開催します。
ぜひこの機会に、“あたりまえ”だと感じていることが“あたりまえ”ではない現状について、一緒に考えてみませんか?
【日時】
2016年9月30日(金) 19:00--20:30 開場 18:30
【会場】
パルシステム東京新宿本部 7階 大会議室
〒169-8527 東京都新宿区大久保2-2-6 ラクアス東新宿ビル 7階
<最寄駅>
東京メトロ副都心線「東新宿駅」下車 B2出口より徒歩7分
都営大江戸線「東新宿駅」下車 A2出口より徒歩10分
JR山手線「新大久保駅」下車 徒歩13分
都営バス 池86 早77 高71 「大久保通りバス停」下車
※会場(7階大会議室)への行き方
エレベーターでいったん2階までお越しください。
2階でエレベーターを乗り換え7階へお越しください。
【参加費】
1,000円 (主催・後援・登壇団体の会員の方と学生は500円)
※参加費の一部は各団体の事業に使わせていただきます
【プログラム】
1)国際社会の取り組みと東南アジアの現状
公益社団法人 シャンティ国際ボランティア会 海外事業課課長 山本 英里
2)外国にルーツがある子どもたちの学習支援の現場とは--NPOの取り組み--
NPO法人みんなのおうち 理事 小林普子 氏
3)教師の立場から見える現外国籍の親をもつ子ども達の基礎教育が抱える課題
さいたま市立木崎中学校 教諭 関根朱美 氏
4)トークセッション
ファシリテーター:日本ユネスコ協会連盟 海外事業部部長代理 関口 広隆
【申込方法】
事前に電話、Eメール、またはWEBフォームにてお申込みください。
▽下記URLにアクセスし、国際識字デー2016イベント申込フォームからお申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScQo5j8fRjYhVRh0-i19m2fNP2P2T1VojOOjw6v36vmcIBJUQ/viewform?
c=0&w=1
【お問い合わせ先】
〒160-0015 東京都新宿区大京町31 慈母会館2,3階
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会 広報課
Tel:03-6457-4585
Fax:03-5360-1220
Email:pr@sva.or.jp
※メールの件名に「国際識字デーイベント参加申し込み」とご記入の上、名前、所属、連絡先(メールアドレス)をお送りください。
【当日の緊急連絡先】
当日18:30以降はこちらへご連絡ください。TEL:080-8714-5601
【主催】
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会
公益社団法人日本ユネスコ協会連盟
公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター
【後援】
生活協同組合パルシステム東京
▽イベントにつきまして詳しくはこちらのページをご覧ください
http://sva.or.jp/wp/?p=19821
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第192回APEXセミナー
【10/1セミナー】山仙式炭化平炉法の開発とアジアでの粉炭技術の普及【APEX】
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世界の中でも日本は森林に恵まれた国ですが、適切な管理がなされないことによる森林の荒廃が問題となっています。適正なバイオマス資源の活用技術の開発が必須であり、それは日本のみならず、他の多くの国々でも望まれているものです。
山本粉炭工業は、日本の伝統的な技術をベースとした粉炭製造技術の開発に長年取り組み、シンプルで安価でありながら、良質の粉炭を効率的に製造しうる「山仙式炭化平炉法」を開発され、日本国内ならびにアセアン等(マレーシア・ラオス・タイ等)で、技術の普及に努めておられます。
本セミナーでは、創設者の山本明男氏より、同技術や、アジア各国での技術普及の取組みについてお話を伺います。
【日時】2016年10月1日 (土) 14:30?17:15 (14:15受付開始)
【会場】JICA地球ひろば セミナールーム601,602
〒162-8433 東京都新宿区市谷本村町10-5 Tel:03-3269-2911
○会場アクセス
JR中央線/総武線 地下鉄有楽町線/都営新宿線/南北線
市ヶ谷駅 徒歩10分
○地図 http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map/index.html
【参加費】 APEX会員:300円、一般:800円
【主催】(認定)特定非営利活動法人APEX
【お問合せ先】
(認定)特定非営利活動法人APEX (担当:塩原)
住所:〒110-0003 東京都台東区根岸1-5-12井上ビル
TEL:03-3875-9286 FAX:03-3875-9306
E-mail:tokyo-office@apex-ngo.org
HP:http://www.apex-ngo.org/
【詳細・お申し込み】
下記のセミナーページよりお申込フォームを送信いただくか、直接事務局までご連絡ください。
http://www.apex-ngo.org/kokunai/semitokyo.html
【講師】山本明男(有限会社山本粉炭工業代表取締役)
1944年生まれ。植物系バイオマス資源の有効活用を目指し、1996年に山本粉炭工業を創業、2002年に同社を法人化。量産型の炭化物生成釜に関する15年の研究を経て「山仙プール式炭化平炉」を開発。「木炭・竹炭で地球を守ろう」を社是に、粉炭の生産・多用途開発、および国内外での粉炭生産技術の普及に取り組む。
※本セミナーは、2016年度「適正技術人材幾瀬研修」第4回講義と合同で開催されます。
http://apex-ngo.org/kensyu.html
標的の村のミライ
沖縄本島の北部、「やんばる」と呼ばれるエリア。やんばるの森に抱かれるようにたたずむ高江村。
自然と共存しながら食べ、眠り、働き、子どもを産み育ててきた集落の暮らしに今、大きな大きな力が影響を及ぼしています。
それって何?わたしと何か関係あるの?
ひとつの村に起こっているできごとから、わたし自身の今まで・これからの暮らし方を考える・・・そんなイベントを企画しました。
映画を見るだけ、の参加もOK!映画を見た翌日、ぶらっとピクニックイベントに参加するのもアリ!どなたもお気軽にご参加ください。
★映画上映&トークイベント 「標的の村」のミライ★
日時:2016年9月23日(金)
1回目 午後4時から6時
2回目 午後7時から9時
(入れ替え制)
会場:西宮大学交流センターhttp://www.nishi.or.jp/contents/0002719800040008800519.html#access
(西宮市北口町1番2号 ACTA西宮東館6階)阪急電車「西宮北口」駅より北東へ徒歩2分
<参加費>
前売りチケット(一般) オンラインチケット840円 紙チケット800円
前売りチケット(学割・障がい者割) オンラインチケット525円 紙チケット500円
当日チケット(一般) 1,000円
当日チケット(学割・障がい者割) 700円
<前売りチケットの買い方>
オンラインチケット=インターネット(Peatix)で申し込み。お支払いはコンビニ・ ATM (ペイジー)・Paypal・クレジットカード(JCBまたはAMEX)がお使いいただけます
<前売り紙チケットの買えるスポットはこちら>
・株式会社マイチケットhttp://myticket.jp or NPO法人ムラのミライ関西オフィス
★やんばるピクニック★
日時:2016年9月24日(土)午後4時頃から7時頃
会場:武庫川河川敷 & CASA de UME (http://myticket.jp/access)
(尼崎市武庫川町4丁目27-1)
・阪神電車神戸線「武庫川駅」より徒歩2分
武庫川駅で電車を降りたら、東側の改札を出る
→「駐輪場の管理事務所」の前を通って河川敷へ
地図はこちら→http://muranomirai.org/takaenohanashi
「やんばるピクニック」内イベント
・カフェコーナー マイカップをご持参ください
・カヌー体験 「これでアナタもジュゴンのいる海にこぎだせる!かも」
・やんばるの森に思いをはせる資料&本コーナー
・三線(さんしん)を弾いてみよう!ミニ三線クラス
・いつでも愛とユーモアを持てるカラダとココロの整え方 陰ヨガ&マインドフル瞑想クラス
・スナック高江
<カヌー体験・三線クラス・ヨガクラスなどの参加資格>
上映イベントのチケットをお持ちの方
<参加費・持ち物>
無料!
近辺にコンビニエンスストアやスーパーはありません。飲み物をご持参ください
<共催>
認定NPO法人ムラのミライ&株式会社マイチケット
<お問合せフォーム>
http://muranomirai.org/takaenohanashi
皆さんのご参加をお待ちしております!
特定非営利活動法人ムラのミライ(旧団体名:ソムニード)
http://muranomirai.org/
https://www.facebook.com/MuranoMirai
〒662-0856 兵庫県西宮市城ケ堀町2-22 早川総合ビル3F
電話/FAX 0798-31-7940
*ムラのミライ 会員・サポーター募集中*
世界の、日本のあちこちで、ムラのミライが育てたファシリテーターが活躍し、
「誇りを持ち、ずっと暮らし続けられるムラ」を生み出すために・・・
http://muranomirai.org/action/membership
途上国・国際協力をテーマとするNPOメディア「ganas」(運営:特定非営利活動法人開発メディア)は10月26日?12月14日、2016年秋の「ライター講座」を開講します。このライター講座は今回が6回目。お陰さまで毎回、締め切り前にほぼ定員いっぱいになるなど、好評をいただいています。
ganasのライター講座の特徴は、途上国・国際協力を題材に記事を書くことを通して、「途上国・国際協力」と「伝わる文章(記事)の書き方」の2つを同時に学べる点にあります。こういった種類の講座は他にありません。
ライター講座では、週に1回(8週)の「1時間45分の講義」に加えて、記事を書く課題を毎週出します。期限通りに提出していただいた記事は、講師が個別に添削します。筆力をアップさせる最大のコツは「書く量にある」と考えているからです。
受講対象となるのは、メディアや開発に興味のある方はもちろん、途上国のことを知りたい方、文章力をアップさせたい方など。大学生の受講者の中には、この講座を受けた後、大手メディアから内定を勝ち取った方も複数います。大学生だけでなく、発信力を磨きたい社会人ももちろん大歓迎です。本気で筆力アップを目指す方に特におススメの内容となっています。
会場は、首都圏在住者は東京・市ヶ谷のJICA地球ひろば、それ以外の方はスカイプを利用します。
【日程・内容(予定)・場所】
(首都圏)
・第1回:10月26日(水)19:00?20:45
メディアの文章の基本的な書き方。終了後に30分程度の懇親会(20:45?21:15)
・第2回:11月2日(水)19:00?20:45
新聞記事の分析、記事をわかりやすくする“3つの要素”
・第3回:11月9日(水)19:00?20:45
新聞記事の分析、記事をわかりやすくする“3つの要素”、段落構成
・第4回:11月16日(水)19:00?20:45
受講生が書いた記事のフィードバック、見出し、リード、イベント検索方法
・第5回:11月23日(水)19:00?20:45
模擬記者会見、ブレインストーミング
・第6回:11月30日(水)19:00?20:45
受講生が書いた記事のフィードバック、文章の技術
・第7回:12月4日(日)19:00?20:45 *この回だけ日曜日です。
受講生が書いた記事のフィードバック、文章の技術
・第8回:12月14日(水)19:00?20:45
まとめ
*場所:JICA地球ひろばセミナールーム(東京都新宿区市谷本村町10-5)
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map/index.html
(関西など首都圏以外のエリア)
10月27日(木)、11月3日(木)、11月10日(木)、11月17日(木)、11月24日(木)、12月1日(木)、12月8日(木)、12月15日(木)
*時間は19:00?20:45、人数によっては21:00?22:45も
*場所:スカイプで対応
*内容は首都圏のコースとほぼ同じです。
【ライター講座の「5大メリット」!】
?「途上国」と「伝わる書き方」を同時に学べる!
ganasのライター講座では、途上国・国際協力を題材に記事を書きます。ですので「途上国・国際協力」と「伝わる書き方」の2つのことを同時に学べます。こういった一挙両得の講座は他にありません。
?書いた記事は個別に添削してもらえる!
受講生が書いた記事は講師が個別に添削します。どこが伝わりにくいのか、どうすれば読みやすくなるのか、などをコメント付きでお返しします。個別で毎回(7回)添削を受ける機会があるのは貴重です。一部の記事は、受講生同士でフィードバックし、どうすれば記事が良くなるかを考えます。優秀な記事はganasのサイトに署名入りで掲載します。
?ganasの記者になれる!
一定の条件をクリアすれば、ganasの記者として取材活動できます。ケニアで8月27?28日に開かれた第6回アフリカ開発会議(TICAD VI)には、ライター講座出身のganas記者がメディアとして参加し、たくさんの署名記事を書きました(記事はこちら⇒ http://www.ganas.or.jp/?s=TICAD+VI )。またganasの記者になると、大手メディア勤務のプロボノデスクにも無料で記事を添削してもらえます。
?東南アジアへの取材ツアーに1万円引きで参加できる!
ganasは夏休みと春休みに、途上国に行って取材し、記事を書く実践的記者インターンシップ「基礎ジャーナリスト講座」を実施しています。これまでに訪れたのはフィリピン・セブ、ミャンマー・ヤンゴン、カンボジア・プノンペン、ベトナム・ハノイ(2017年春の行き先は調整中)。今回のライター講座の受講者は、2017年春の基礎ジャーナリスト講座に1万円引きで参加できます。
?伝わる書き方はESにも役立つ!
文章はコミュニケーションの基本。伝わる文章の書き方は、あらゆる場面で役に立ちます。報告書・レポートはもちろん、エントリーシート(ES)の作成にも筆力は生きると好評です。
【費用】
・社会人:5万7000円
・大学生、大学院生、専門学校生:3万9000円
*10月7日(金)までに申込書を送付し、ご入金いただいた方は「早割」として5000円割引します。
【定員・締め切り】
・首都圏:20人
・首都圏以外(スカイプ):3?6人
*締め切りは10月19日(水)。ただし定員に達し次第、締め切ります。先着順。
【応募方法】
【ライター講座申込書送付希望】と件名に書き、所属と氏名が分かるように下記のアドレスにご連絡ください。申込書をメールいたします。
NPO法人開発メディア宛 devmedia.ganas@gmail.com
または下のURLから申込書(ワードファイル)をダウンロードできます。
https://dl.dropboxusercontent.com/u/79926584/%E3%80%8C2016%E5%B9%B4%E7%A7%8B%E3%81%AE%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8D%E7%94%B3%E8%BE%BC%E6%9B%B8.docx
*お申し込みはご入金をもって完了します。
【過去の受講者の声(抜粋)】
・「書くときに意識することが確実に変わった」
・「一方的な講義ではなく、参加者同士で記事を読んで、考えるアクティビティは頭をフル回転させた実感があった」
・「書くことを前提に日常生活を送ると、『これは面白い!』『なぜだろう』といったセンサーが働くことが分かった」
・「自分がいかに適当にものを書いていたかを思い知った。“カッコいい言葉”よりも“中身のある言葉”を、という学びが印象に残った」
・「意味が薄い単語を使わないようになった」
・「模擬記者会見が面白かった」
・「文章を書くのが上手くなった実感がある」
・「自分の文章に対して、毎回フィードバックをもらえるのは、とてもありがたかった。注意されることは毎回似ていて、自分の弱点を見つけることができた」
・「開発の勉強をしながら書き方の勉強ができる、という切り口はとてもいいと思った」
・「同じ問題意識を持っている参加者同士で、文章の構成と内容の両方について話し合うことができた」
・「自分の考えが他人に明確に伝わるのはとても幸せなことだと思うので、伝える力を向上させてくれたこの講座はとても有意義」
・「基本から丁寧に分かりやすく教えてくださり、ためになったと思います」
・「文章力を付けたいと思っている人にはとても勧めます。反復練習によって基礎が身につくから」
・「記事をわかりやすくする“3つの要素”を教えてもらったのは良かった」
【前回の受講者が書いた記事でganasのサイトに載せたもの】
・「自分を売ったいとこ」にインド人女性が裁判でリベンジ! NGO「かものはしプロジェクト」もITで支援
http://www.ganas.or.jp/20160627humantraffic/
・日本のNGO「ラオス山の子ども文庫基金」がモン族の村に図書館をオープンして11年、本離れが進んでも絵本で豊かな心を!
http://www.ganas.or.jp/20160622laos/
・インターナショナルスクールから映画館まで! ラオス第2の都市パクセーがグローバル化の真っ最中
http://www.ganas.or.jp/20160715pakse/
・シリア難民を追った映画「目を閉じればいつもそこに」の藤井沙織監督、「日本に逃れて罪悪感をもつ人もいる」
http://www.ganas.or.jp/20160706syria/
・ラオスに「クマもん&ゾウTシャツ」の群れ! 元留学生らが熊本震災チャリティイベント
http://www.ganas.or.jp/20160718laos/
・ボビー・オロゴンさんが母国ナイジェリアのJICA地域保健プロジェクトを視察、「日本で当たり前のことはどこでもそうじゃない」
http://www.ganas.or.jp/20160730bobby/
・夜明け前からスーパーに並んでも食料は手に入らない!? 悪化の一途をたどるベネズエラ危機
http://www.ganas.or.jp/20160807vene/
*ライター講座の詳細は下まで。
http://www.ganas.or.jp/news/20160831writersclass/
途上国・国際協力を専門とするNPOメディア「ganas」の「エース記者」を養成する「77日記者研修」を10月11日からスタートします。募集の対象となるのは、途上国のさまざまこと(政治、経済、社会)や国際協力のトレンド、記事の書き方を本気で学びたい方、自分の知識を生かして記事を発信したい方。年齢、学歴不問です。
取材・執筆するテーマは、途上国のことなら自由。東南アジア、大洋州、アフリカ、中東、ラテンアメリカ、難民、貧困、ジェンダー、ビジネス、民主化、食文化、音楽‥‥ご自身が興味のあることを、この研修を通して深めてください。そのためのバックアップは最大限します。
77日記者研修は10月11日?12月27日の77日間の集中コース。修了後はganasのコアメンバーになっていただくことを前提としているため、本気度の高い方の参加を歓迎します。募集人数は最大4人です。
ganasで、途上国・国際協力の専門記者となって取材をし、記事を書き、それを一般の読者に向けて発信してみませんか。
【77日記者研修の「7大メリット」】
1)ganas編集長からマンツーマン指導を受けられる!
視点のもち方、ネタの見つけ方、取材先の探し方、取材依頼の仕方、取材の仕方、記事の書き方などをganas編集長が研修生一人ひとりに懇切丁寧に指導します。研修生の興味にあった取材先を一緒に探したり、ネタを一緒に考えたりするほか、記事の書き方をマンツーマン指導で受けられます。
2)キーパーソンを取材できる!
開発業界のキーパーソンを取材することができます。最初は編集長または編集部員が同行します。ganasの名刺を支給するので、慣れたらご自身で取材に行っていただきます。座学ではなく、生の知識と実践的な経験を積めるのが魅力です。事前準備から記事の執筆まで編集長がサポートします。
3)「ライター講座」にも参加できる!
「77日記者研修」のプログラムには、毎回好評の「ライター講座」(http://www.ganas.or.jp/news/20160831writersclass/)も含まれます(基本的に水曜の夜)。ライター講座は座学が中心。そこで学んだことを77日記者研修で実践に移すというイメージです。77日記者研修は、ライター講座の強化版と考えると分かりやすいかもしれません。
4)コアメンバー育成目的だから低価格!
指導を受けられる時間は最低でも合計50時間です(これ以外に、メールでのやりとりや取材の同行などがあります)。参加費(6万7000円)を最低限の指導時間で単純に割ると、1時間当たりの費用は1340円です。テキストを購入いただく必要もなく(支給します)、かなりお得です。コアとなる記者を育てることを目的にしているから、この価格に抑えています。
5)一流のプロボノデスクに添削・校正してもらえる!
研修生が書く記事が一定の水準に達した段階で、一流のプロボノデスクが添削・校正します。ganasのプロボノデスクは大手メディアの現役記者、元記者などです。メディア業界に興味のある方にとっては最高の環境を提供します。
6)みんなで集まってハードに楽しく!
77日記者研修の参加者は週に1回、協働スペースに集まって(基本的に火曜日の夜)、取材計画を一緒に立てたり、取材の準備をしたり、記事について指摘しあったり、記事を書いたりします。仲間同士でハードに楽しくレベルアップしていただきます。
7)取材ツアーには1万円引きで参加できる!
ganasは夏休みと春休みに、途上国に行って取材し、記事を書く実践的記者インターンシップ「基礎ジャーナリスト講座」を実施しています。これまでに訪れたのはフィリピン・セブ、ミャンマー・ヤンゴン、カンボジア・シェムリアップ、ベトナム・ハノイ。2107年春の行き先は調整中。今回の研修生は、2017年春の基礎ジャーナリスト講座に1万円引きで参加できます。
【日程・場所】
・「77日記者研修」
10/11(火)、10/18(火)、10/25(火)、10/29(土)、11/8(火)、11/12(土)、11/22(火)、11/29(火)、12/6(火)、12/13(火)、12/20(火)、12/27(火)
*10月11日?12月27日の全12回 *基本は毎週火曜日、10/29と11/12は土曜日
*時間は毎回18?21時
*場所はJICA地球ひろば(東京都新宿区市谷本村町10-5)。部屋番号は参加が確定した方にご連絡します
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map/index.html
・「ライター講座(首都圏)」
10/26(水)、11/2(水)、11/9(水)、11/16(水)、11/23(水)、11/30(水)、12/4(日)、12/14(水)
*10月26日?12月14日の全8回
*基本は毎週水曜日、12/4のみ日曜日
*時間は毎回19時?20時45分。初回のみ20時45分?21時15分に簡単な懇親会を予定
*場所はJICA地球ひろば(東京都新宿区市谷本村町10-5)。部屋番号は参加が確定した方にご連絡します
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map/index.html
【77日記者研修の内容】
途上国・国際協力に詳しい記者になるために必要な知識、取材方法、記事の書き方などを集中的に学んでいただきます。研修中は、週に1回のペースで取材に行き、記事を書いていただきます。研修期間の修了後は、ganasの正式なメンバーになっていただき、継続的に無料で指導を受けることができます。
【金額】
6万7000円(ライター講座の受講代含む)
*途中で研修生の都合により辞退されても返金はいたしません。ご了承ください。
【対象】
・途上国や国際協力に強い関心のある方、記者の仕事や国際的な仕事に強い関心のある方
・首都圏にお住まいの方
・最後までやり抜く強い気持ちと責任感をお持ちの方
【募集人数】
最大4人
【応募方法、締め切り】
下のメールアドレスに履歴書(書式自由。志望動機を詳しく書いてください)をお送りください。2016年9月30日(金)23時59分必着。9月下旬?10月上旬に、応募者に対して概要説明と簡単な面談をさせていただきます。面談の結果により参加をご遠慮願う場合もございます。
*締切日は9月30日ですが、早期応募など熱意ある姿勢を評価いたします
*応募書類送付先:devmedia.ganas@gmail.com
【備考】
取材と記事執筆はおそらく、とりわけ最初は想像以上に大変です。応募される前にしっかり熟考していただくことをお勧めします。
【研修担当】
長光大慈(特定非営利活動法人開発メディア代表理事、ganas編集長)
上智大学卒業後、タイとフィリピンで日本語メディア「NNA」の立ち上げに参画。日本に戻り、電力業界紙の記者を経てフリーに。青年海外協力隊としてベネズエラで活動した経験をもつ。これまでに住んだ外国は5カ国、訪問したのは40カ国以上。ハンモックのコレクター。
【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人開発メディア
メール:devmedia.ganas@gmail.com
【前回の研修生(現在はボランティア記者)が書いた記事】
・4月25日は「世界マラリアデー」、地下鉄に中吊り広告「2分に1人、蚊に刺されるだけで子どもの命が奪われる」
http://www.ganas.or.jp/20160423malaria/
・東アフリカのLGBTを撮った写真展、新宿2丁目で5月9日まで!
http://www.ganas.or.jp/20160502lgbt/
・マラリアは日本で流行する? 蚊の専門家・高木正洋名誉教授「可能性は低い」
http://www.ganas.or.jp/20160502malaria/
・「ルワンダ人と対等なビジネスで貧困解決したい」、早稲女がアフリカファッションブランド「アリゼティ」を起業
http://www.ganas.or.jp/20160516alizeti/
・「森は地球のエアコン。だから守る」、ダイキンがリベリアでSDGs活動
http://www.ganas.or.jp/20160519daikin/
・52万人が携帯アプリで健康相談! 南ア生まれのヘルスケアサービス「ハロードクター」が6カ国に進出
http://www.ganas.or.jp/20160523hellodoctor/
・「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ」実現の壁は財源だけか、8割のアフリカ人はいまも伝統医療に頼っている!
http://www.ganas.or.jp/20160524uhc/
・「日本企業の皆さん、ナイジェリアで現地調査を代行します!」、早大男子が挑戦する新ビジネス
http://www.ganas.or.jp/20160527waseo/
・“蚊を飲み込む!シャープの空気清浄機”が東南アジアでブレイク! 日本に逆上陸
http://www.ganas.or.jp/20160530sharp/
・“すべての銀行・決済サービスで利用可能”なモバイルサービスをルワンダが導入へ、国家収入が増える!?
http://www.ganas.or.jp/20160605rwanda/
・世界初のマラリアワクチン誕生か?! 阪大がブルキナファソで臨床
http://www.ganas.or.jp/20160613malaria/
・カタールW杯・東京五輪で外国人労働者が酷使されている! 「日本企業も無関係ではない」とアジ研研究員
http://www.ganas.or.jp/20160614qatartokyo/
・神戸市がルワンダのICTを盛り上げる!? 日本企業のアフリカ進出をバックアップ
http://www.ganas.or.jp/20160624koberwanda/
・「パレスチナの若者は“支援漬け”から抜け出してほしい」、米倉一橋大教授・功能ARUN社長らを審査員にガザでビジコン!
http://www.ganas.or.jp/20160629gaza/
・スーダン・カッサラ州でUNICEFが楽しい学校づくり、中退児童が6割減!
http://www.ganas.or.jp/20160812unicef/
・ウガンダに「ソーラーパネル付き屋台」がお目見え! 露天商の売り上げは3倍にも
http://www.ganas.or.jp/20160823musana/
・8月28日に渋谷で“イマドキ女子のアフリカファッションショー”、早大生が企画
http://www.ganas.or.jp/20160825tokyoafrica/
・栗山自動車がジンバブエの中古トラック市場に殴り込み!? 年間300台超を輸出へ
http://www.ganas.or.jp/20160828kuriyama/
・ベンチャーと地方からSDGsの盛り上げを
http://www.ganas.or.jp/20160831sdgs/
私たちに大きな衝撃を与えたバングラデシュ首都ダッカの襲撃事件をうけ、多くの方にご参加いただいている講演会「今知りたいバングラデシュ」。
東京、大阪、仙台に続き、名古屋での開催が決定しました。
当日は長年バングラデシュと関わりをもたれている筒井哲朗氏をお招きし、同国の政情、テロの背景、現地の最新事情などについてお話しを伺います。
今回の事件で両国の関係が損なわれることがないよう、広く市民の方々にこれまでの日本とバングラデシュの繋がり、そして何よりその国で生活する人たちについて知っていただくことを目的としています。ぜひお誘いあわせの上、ご参加ください。
【日時】9月25日(日)13:30?16:00
【場所】名古屋大学大学院国際開発研究科棟 8F オーディトリアム
(名古屋市千種区不老町/地下鉄名城線「名古屋大学」駅下車 1番出口より直進次の信号右折・徒歩5分)
【定員】80名(先着順)
【参加費】 無料
【申し込み・お問い合わせ先】
シャプラニール愛知ネットワーク
E-mail:shaplaneer.aichi@gmail.com
TEL:090-9125-8825(裏見)
https://www.shaplaneer.org/
【主催】シャプラニール愛知ネットワーク
特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会
【共催】名古屋大学大学院国際開発研究科、国際開発学会東海支部
【後援】公益財団法人愛知県国際交流協会、(特活)名古屋NGOセンター
学校教育現場に社会貢献に関するプログラムを提供し、子どもたちに社会貢献を教える案内役、社会貢献教育ファシリテーター研修のご案内です!
終日、ワークショップ形式で行う研修で、寄付教育を軸とした様々な社会貢献教育プログラムの概要レクチャーから、日本ファンドレイジング協会の提供する社会貢献教育プログラム「寄付の教室」「社会に貢献する」のデモンストレーション、ロールプレイを通じて、社会貢献教育プログラムファシリテーションを学びます。
<社会貢献教育ファシリテーター研修>
2016年10月26日(水)10:00-17:00(開場 9:30)
申込・支払期限:2016年10月19日(水)
場所:日本財団ビル 2F 会議室1?4
参加費:6,480円(日本ファンドレイジング協会会員)/10,800円(一般)
対象:認定・准認定ファンドレイザー、ボランティアコーディネーター、教員等で、総合学習などで社会貢献教育を行っている方、または、それに関心のある方
選択ポイント:6ポイント
お申し込みはコチラから ⇒ https://jfra.securesite.jp/seminar3.php
内容:
1
基礎知識のレクチャー
「なぜ社会貢献教育が進まないのか」「社会会貢献教育とは」「国内/海外の社会貢献教育」など基本的な背景や情報についてレクチャーをします。
2
グループワーク:中学2年生に社会貢献について話すとしたら?
実際にプログラムを体験する前に、自分だったらどうするか、自分事として考えグループで共有します。
3
「寄付の教室」のデモンストレーション
ファシリテーターマニュアルを元に、「寄付の教室」を体験して頂きます。ファシリテーターとしての姿勢、進行上の注意、良くある状況の解説など、実践に即して体験して頂けます。
昼休み
4
「社会に貢献するワークショップ」のデモンストレーション
実際に行って頂いた学校の教員の方に、生徒の反応や実施しての感想など交え、プログラムを紹介頂きます。
5
「寄付の教室」ロールプレイ1
グループに分かれ、グループごとに1名ファシリテーターを決め、寄付の教室の進行を体験します。時間配分や進行を体感することが目的です。ファシリテーター以外の参加者には役割カードが配布され、グループ内で役割分担して参加者になりきり体験すると同時に、ファシリテータ―役へのコメントカードも記入します。
6
ロールプレイの振り返り
1ターンを終えて、グループごとに気づきや良かった点、こうすればもっと良くなった点などを共有し、全体でも共有します。
7
「寄付の教室」ロールプレイ2
グループ替えを行い、上記の振り返りの視点も踏まえ、新たなファシリテーターを選出し、2回目のロールプレイを行います。
8
研修全体の振り返り
研修のポイントの振り返りを行うとともに、実際に社会貢献教育プログラムを受けた子どもたちの声をお伝えし、今後の社会貢献教育プログラム実施予定のご案内と社会貢献教育ファシリテーターになるまでを解説して修了します。
お問い合わせ:
日本ファンドレイジング協会
〒105-0004東京都港区新橋5-7-12 ひのき屋ビル7F
tel: 03-6809-2590 fax: 03-6809-2591
mail: info@jfra.jp HP: http://jfra.jp
『難民と生きる――ヨルダンと日本の支援現場から』
2015年に日本で難民認定を申請した人は7586人と認定制度発足以降で最多となり、うち認定された人は27人(そのほか人道配慮により在留が認められた人は79人)でした。「おもてなし」まではできても、日常生活をともにするところまでは難民を受け入れられないでいる日本。難民支援を称賛し重要視しながらも、受け入れた後々の結果についてどう責任をとるのかと、どこか綺麗ごと他人ごとの域を抜け出せないでいます。でも難民が生じる背景には、私たちも関係があります。
シリア難民をヨルダンで、多様な国からの難民を日本で、課題に直面し、解決を模索しながら支援しておられる方々と、この企画で対話します。日本に助けを求めて逃れてきた人と私たちが、ともに力を活かしあい安心して生きるには? コミュニティ支援、就労などによる力を引き出す支援、医療や住居など生活向上の支援、これらの支援を必要としている人は日本国内にもいるのではないでしょうか。おたがい支援しあって生きやすくなる、そんな共生社会の実現につながるにはどうしたらよいのでしょうか。すべての人の尊厳が守られる社会への一歩は? みなさんと一緒に考えたい。ぜひご参加ください。
●ゲスト:
【内海 旬子さん】
日本イラク医療支援ネットワーク(JIM-NET)海外事業担当。地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)理事。日本体育大学非常勤講師(ソーシャルワーク)。大学卒業後、外資系企業勤務を経て、カンボジアでのリハビリテーションセンター事業に携わり、その後もNGOにて主に障害分野の活動に従事。2006年4月より2013年9月までJCBL事務局長。2015年1月より、JIM-NETのヨルダンにおけるシリア難民の負傷者・障害者支援事業担当として、ヨルダンと東京を行き来している。
【鶴木 由美子さん】
認定NPO法人 難民支援協会 定住支援部・コミュニティ支援担当。慶應義塾大学教育学専攻、カリフォルニア州立大学大学院ノースリッジ校にてコミュニケーション学修士課程修了。移民の子どもたちの教育的・経済的支援をする団体でのインターンなども経験。児童福祉業界の人材支援・経営支援を行うソーシャルベンチャーでの勤務を経て現職。外務省NGO相談員(平成26・27年度)。国際協力NGO の将来を背負っていくと期待される個人に授与されるアーユスNGO新人賞(第3回)受賞。
●日時: 10月18日 18:30?21:00 (開場18:00)
●会場: 文京シビックセンター 4階 シルバーホール
東京都文京区春日1-16-21 (丸ノ内線・後楽園駅1分、三田線/大江戸線・春日駅1分)
●参加費: 一般1,000円/学生500円 当日受付にてお支払ください。
【お申込みページ】https://socialjustice.jp/20161018.html
事前にご登録ください。
【ご案内ページ】http://socialjustice.jp/p/20161018/
●主催・お問い合わせ先:
認定NPO法人まちぽっと ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)
Tel: 03-5941-7948 FAX: 03-3200-9250
ホームページ: http://www.socialjustice.jp/
ウチナーンチュの言葉文化歴史?世界の先住民族と共に
ウチナーンチュが使う言葉はウチナーグチ。ではウチナーはどこにあるかご存知ですか。人気の旅行先として選ばれる沖縄だが、そのユニークな文化・言葉・歴史を知っている人はどれぐらいいるのでしょうか。講座では琉球の文化を食を通してご紹介し、国連活動を通したこれまでの先住民族の闘いをご紹介します。
日 時:10月5日(水)18:30?20:30
場 所:松本治一郎記念会館7階(東京都中央区入船1-7-1)
アクセス:地下鉄日比谷線、JR京葉線・八丁堀駅A2出口より徒歩3分
地下鉄有楽町線・新富町駅 5番出口より徒歩7分
参加費:1000円『日本と沖縄』書籍代/書籍をお持ちの方は500円
※事前申し込みは不要です
講師:当真 嗣清さん
ウェブ:http://imadr.net/20161005-2/
■講師:藤田進 氏
■日時:2016年9月11日14時半(14時、開場)
■場所:大東文化会館地域連携センター
東京都板橋区徳丸2-4-21
電話:03-5399-7399
最寄り駅:東武東上線 東武練馬駅 会場まで徒歩3分
■資料代:800円
■主催: アル・ジスル?日本とパレスチナを結ぶ
■ベドウィンは、1000年以上の昔から、アラブ世界の広い地域で遊牧生活を送っ
てきた人々です。パレスチナ地域で生活していたベドウィンは、イスラエル建国
後、活動地域を追われ、移住や定住を強制されるなど、ひどい圧迫を受けるよう
になりました。日本ではほとんど報道されませんが、イスラエルやパレスチナ、
ヨーロッパの人権団体からは、厳しく批判されています。
メール jsr@krb.biglobe.ne.jp
JACSESインターン・ボランティア募集のご案内
環境/経済/社会問題解決・持続可能で公正な社会構築に向けた様々なプロジェクト推進のための調査研究・政策提言、セミナー/研修運営・イベント出展(企画・当日運営等を含む)、メールマガジン/ウェブサイト/SNS/レポート/パンフレット等による情報発信(情報収集・取材・翻訳・編集・加工・デザイン等を含む)、マネジメント/事務局業務(他のインターン・ボランティアコーディネーション・ファンドレイジング等を含む)、新規プロジェクト・事業企画立案/推進など、JACSESのミッション達成のための活動をサポートいただける、多様なインターン・ボランティアの方々を募集しています。
シンクタンク/政策提言型NGOの現場を深く知りたい方、実践に役立つ調査研究手法や、イベント運営、広報/情報発信、活動/組織マネジメント、ファンドレイジング、事業企画立案等の実務能力を高めたい方、あるいは、現在、有するスキルを社会のためにさらに有効に活かしたい方等にこれまでご参画いただいてきております(常時、約20名。これまで、累計300名以上)。これまで、高校生・大学生・大学院生・社会人(省庁・企業・大学教授等)にご参画いただいております。
団体のミッション・ビジョンに共感し、積極的に業務に携わっていただける方のご応募をお待ちしています。
【勤務内容】
現在、以下のプログラムでインターン・ボランティアを募集しています。原則として希望プログラムを1つご選択いただきますが、ご希望があれば、プログラムをまたいで様々な業務に携わっていただくことが可能です。
・持続可能な開発と援助プログラム :日本政府・国際機関・民間金融機関が支援する途上国の開発プロジェクトにおける環境破壊・人権侵害に関する調査・政策提言・情報発信、セミナー運営、その他日常業務
・気候変動プログラム:気候変動に関する国際枠組み・国際協力(技術支援等)・国内政策に関する調査研究、政策提言、情報収集・発信、セミナー運営、その他日常業務
・持続可能な社会と税制・財政プログラム:炭素税の制度設計/環境税制改革/財政支出改革/政策決定メカニズムなどに関する調査研究、政策提言、情報収集・発信、セミナー運営、その他日常業務
・地球サミットプロジェクト:持続可能な開発目標(SDGs)に関する調査研究・政策提言、情報収集・発信、セミナー運営、その他日常業務
・持続可能な生産・消費と環境容量プロジェクト:ライフスタイル転換に向けた取組みの選択肢や製品情報・支援制度に関する最新情報の提供、環境容量に関する調査研究・情報提供、その他日常業務
・NGO強化プロジェクト:各地で活動するNGOの組織運営強化に向けたNGO/NPO研修の企画・運営、その他日常業務
・マネジメントサポート:事務局運営補佐(インターン・ボランティア募集、スケジュール調整等)、ファンドレイジング(会員・寄付募集・助成金申請等も含む)、新規事業立案(既存のプロジェクトに関わる新規事業計画、新規プロジェクト計画、自主事業計画等)、翻訳(英文資料の和訳、提言・レポート・ホームページ等の英訳)、その他当センターのミッション達成のために必要な業務
【その後のお仕事・インターンの声】
・その後のお仕事:インターン・ボランティア終了後、行政、国際機関、援助機関、研究機関、企業、NGO・NPO等で活躍されています。
・インターンの声についての詳細はこちら 。
【勤務体系】※期間・出勤日などフレキシブルに対応しますので、是非ご相談下さい。
<インターン>
期間:原則6ヶ月以上
時間:原則平日週1日(1回6時間)以上
待遇:交通費支給
<ボランティア>
期間:原則6ヶ月以上
時間:原則1回4時間×月1回以上
※インターンは、平日昼間に時間がとれ、JACSESの活動によりじっくり関わりたい学生や社会人の方々がいらっしゃいます。
ボランティアは、土日を中心に、ご自身のスキルを活かしたい社会人や学生の方々がいらっしゃいます(平日でももちろんOKです)。
【ご応募いただく方々に期待すること】
・JACSESのミッション/ビジョン/活動に賛同していただけること
・基本的なPC操作(Word/Excel/ E-mail)、文章作成が可能であること
・書類作成等の地道な事務作業から調査研究や情報発信等まで、様々な業務に前向きに責任を持って取り組めること
・団体内メンバーや外部関係者などと円滑なコミュニケーションが取れること(英語ができる方歓迎)
【応募方法】
履歴書及び作文を、9月16日までに、当センター宛に電子メールでお送りください。書類審査の後、面接のご連絡をさせていただきます。なお、頂いた応募書類はご返却しませんので、あらかじめご了承ください。
・履歴書の体裁は特に問いません。ご自由にお書き下さい。
・作文のテーマは「JACSESでのインターン/ボランティアを通して達成したいこと」(A4・1枚程度)でお願いします。
・メールの件名に「インターン/ボランティア応募」と明記して下さい。
・上記の中から希望のプログラム名を明記して下さい。
【勤務地】
「環境・持続社会」研究センター事務所
【連絡先】
特定非営利活動法人「環境・持続社会」研究センター
担当:足立、田辺
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-3-2 三信ビル401
電話 : 03-3556-7323 Fax: 03-3556-7328 Email:jacses@jacses.org
現在の社会には様々な社会問題が存在します。
社会問題と言っても、政治的な話や国際的な話ではなく、わたしたちの身の回りにある、福祉、障害、街づくり、コミュニティー、LGBTへの差別などの社会的な課題や、私たち自身が抱える課題を指します。
では、どうすればその課題を解決し、社会をより良い方向へけん引することが出来るのでしょうか。
社会的な課題を解決するためには、様々な方法があります。あなたがボランティアとして活動を行う、NPO活動に参加する、企業内のCSR活動に加わるなどがあると思います。
しかしながら、私たちの中には、「そんなことは誰かがやってくれる」「行政がすることでしょ」「お金がないのにそんなことはできない」「今の自分の生活で精いっぱいだ」といって他力本願的に、課題を放置し続けているのではないでしょうか。それで本当に良いのでしょうか?そのことで、自分は我慢できても、周りにはそのことで困っている人は多くいらっしゃいます。例えば、道路にゴミが落ちていてそれを見て見ぬふりをするか、自らそのごみをゴミ箱へ拾って捨てるか、このことと全く同じことではないでしょうか?社会を変えるとか、そんな大きなことではありません。身の回りの社会的な課題を解決するのに、誰かがやらなければ、決して解決することはありません。では、それを誰がするのでしょうか?そんな課題を率先して取り組む人が社会起業家と呼ばれる人なのです。今、私たちがそんな主体的な市民となって、小さなことから取り組まなければならないのではないでしょうか?!
今回のセミナーでは、社会起業家として活躍する社会起業大学の卒業生の活動を例に挙げつつ、どのような活動を行っているのか、どのように事業を継続させているのか、といった内容についてお話をします。
あなたがもし「人や社会の役に立ちたい」「こんな問題を解決したい」という思いを持っているのなら、あなたらしい考え方で社会を少しづつ良い方向へ変えてみませんか?
※申込者が、最低実施人数に満たない場合は、受講日の変更をお願いすることがあります。あらかじめ、ご了承願います。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
日時:9月3日(土曜日) 10時?12時
場所:社会起業大学・九州校
(福岡県北九州市小倉北区魚町4-3-8 モナトリエ2階)
持ち物:筆記用具、名刺(お持ちであれば)
参加費:無料
※当施設は、駐車場がございません。
お車でのお越しの際は、周辺の有料駐車場をご利用ください。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
無料体験授業の詳しいお知らせ、お申し込みはこちら。
https://kyushu.socialvalue.jp/lesson/
まずは、資料だけでもという方はこちらから!
https://kyushu.socialvalue.jp/siryo/
無料体験授業や社会起業大学・九州校についてのお問い合わせはこちらへ!
・・九州校
福岡県北九州市小倉北区魚町4-3-8(モナトリエ2階)
電話番号:093-513-0003
Email: desk@kyushu.socialvalue.jp
HP: https://kyushu.socialvalue.jp
国際開発と現場をつなぐInternational Development Seminar
タイトル:「人道支援の本質:支援の主役は誰なのか」ワークショップ
スピーカー:五十嵐豪
AAR Japan(認定NPO法人難民を助ける会)のプログラム・マネージャー
日時:2016年9月28日(水曜日) 19:00?20:50
場所:津田塾大学千駄ヶ谷キャンパス、津田ホール会議室
参加費:無料
講演言語:日本語
事前予約必要、定員35名
お申し込み方法:オープンスクールホームページの申込フォームからhttp://osc.tsuda.ac.jp
又は電話(03-3402-7333)でご予約ください。
主催:津田塾大学オープンスクール
団体概要: : AAR Japan(認定NPO法人難民を助ける会)
AAR Japan[難民を助ける会]は1979年に、インドシナ難民を支援するために、 政治・思想・宗教に偏らない市民団体として、前会長の相馬雪香が設立を呼びかけました。 1979年以来の活動実績を持ち、国連に公認・登録された国際NGOです。海外で支援活動を行う際には、困難な状況下にある人々の中でも、さまざまな理由から、より弱い立場にある方々を、長期的な視点をもって支援していくことを中心に考え、活動を行っております。
ゲスト・スピーカープロフィール:
五十嵐豪 プログラム・マネージャー
英国エセックス大学政治学部を卒業後、日英での民間企業勤務やガーナの難民キャンプでの国連インターンなどを経て、2009年より現職。東京事務局にてアフガニスタン、(現)南スーダン、トルコ(シリア難民支援)、カンボジアなどの支援事業を担当してきた。また、ハイチ大地震(2010)、東日本大震災(2011)、アフリカの角干ばつ(2011)、フィリピン台風(2013)、熊本地震(2016)をはじめ、多くの国内外の緊急支援の現場で、指揮を取ってきた。「人道支援の質とアカウンタビリティ」や「心理的応急処置」の研修トレーナー資格も有する。
津田塾大学オープンスクールの国際機関・国際協力研修プログラムの一環として
「国際開発と現場をつなぐInternational Development Seminar」を開催します。このセミナーでは国際開発・協力の課題など、現場のニーズに即した知識の習得を目的としています。セミナーはワークショップ形式で行います。
12月10日(土) 10:00-16:30
コース詳細
このワークショップは、NGOが行う多様な戦略的ファンドレイジング(資金開拓)と多くの団体が直面する問題について考察します。主 に、授業は補助金、関連行事とパートナーシップの3項目に焦点をあて、講義やディスカッションを組み合わせた形式で行われます。さらに、ワークショップ修 了者が個々の具体策や計画を見出せるようにグループ間における実践演習も取り入れます。さまざまな経験や仕事をもつ方に参加していただけるワークショップ です。受講生はグループに分かれ、ファンドレイジング計画の立案に取り組みます。
http://www.tuj.ac.jp/jp/cont-ed/courses/seminars/PWW102-FA16.html
9月23日?12月2日(金) 19:10-21:00
コース詳細
http://www.tuj.ac.jp/jp/cont-ed/courses/professional/NGO212.html
日本の非営利NGOについて幅広い知識を身につけたい方のためのコースです。日本国内の問題、および地域のNGO組織に関する知識を深 めたいと考えている方向けで、実際の問題について考察します。諸地域の問題に対する日本の非営利NGOの取り組みをより深く理解するために、オンライン・ リーディングを採用しています。また、問題とその解決手法から得られた情報を応用するロールプレイを行います。NGOが実際に取り組んでいる事例を学ぶこ とで、NGOの手法に対する理解を深めます。授業では、積極的にディスカッションやグループワークへの参加が求められます。学期末には、自分が選んだ NGOの事業について発表します。
講師について
Sarajean Rossitto
東京在住のNGOコンサルタントとして、NGOの活動に必要なスキルの開発やNPOのプロジェクト開発などに取り組んでいる。 NPOを中心とした日米の人材交流・人材育成を手がける日米コミュニティ・エクスチェンジ(JUCEE)のコーディネーターを4年にわたって務めた後、東 京YMCAに6年間勤務。米コロンビア大学で東アジアの人権問題を学び、社会学の学士号と国際関係論の修士号を取得している。
説明会:プログラムやコースの説明だけでなく、受講コースのアドバイジング、テキストの閲覧、講師と直接話す機会なども設けられています。
生涯教育プログラムのコース紹介
プレゼンテーション
修了証書プログラムについて
講師・教科書などの紹介
2016年8月27日(土) 10:30-11:45(日本語)
2016年9月3日(土) 10:00-12:00(英語)
Fall 2016 Info Session
Saturday, September 3, 10:00-12:00 (English)
Venue:TUJ Azabu Hall (Access)
Application Deadline => September 12
NGO courses
Japanese Society & Nonprofit Organizations
Friday nights, 19:10-21:30
Start date: Sept 23
Details and application information: http://www.tuj.ac.jp/cont-ed/courses/professional/NGO212.html
NGO 212
Japan’s Nonprofit Sector & Japanese society / Social Issues. (NGO 212)
20 (10 sessions @ 2 hours each) 9/23 – 11/25
Application deadline: Sept 15
Overview:
This course covers some of the main challenges facing Japanese society today and how nonprofit NGOs deal with those issues. After reviewing the development of civil society in Japan, each week covers a specific issue and the approaches use to meet the needs of different people. This issues-based course is for anyone interested in deepening their knowledge of the work of local nonprofit organizations and current issues facing Japanese society.
Find out more and apply ・:
http://www.tuj.ac.jp/cont-ed/courses/professional/NGO212.html
Fundraising for NGOs: Practical Hints (One-day Workshop)
Dec 10 2016 10:00 – 4:30
A one-day intensive workshop introducing diverse funding sources and strategies for improving organizations’ funding strategy.
Fundraising for NGOs
Saturday Dec 10th 10:00-16:30
Location: Temple University Japan Tokyo (Maps & Directions)
Application deadline: Dec 2
Details and to Apply ・
https://www.tuj.ac.jp/cont-ed/courses/seminars/PWW102-SU16.html
国際機関・国際協力研修プログラムの説明会
講座の受講をご希望の方は、まず説明会にご参加ください。前半では全体説明、インストラクターによる講座説明・Q&Aを、後半ではインタビューを行い、最適なクラスをご案内します。ご希望の方は、ご予約ください。
※上記以外に開催する場合は随時お知らせします
場所: 津田塾大学千駄ヶ谷キャンパス 津田ホール
参加費: 無料【*事前予約必要(各20名程度)】
ご希望の方は説明会申し込みページからご予約ください。
http://osc.tsuda.ac.jp/placement/
Tsuda International Training Program
International development courses.
Information session info http://osc.tsuda.ac.jp/placement/
2016年9月13日(火)19:00?20:45
2016年9月21日(水)19:00?20:45
2016年9月27日(火)19:00?20:45
ヒューマンライツ・ナウは、第一線で活躍する著名人・専門家をゲストに迎え、今、話題の社会問題をテーマに語り合う企画としてHuman Rights Cafeを開催しています。
今回のゲストは「下流老人」が大きな話題となった、NPO法人ほっとプラス代表理事の藤田孝典さん。
若者、高齢者、女性・子どもなど、日本では貧困問題が深刻化しつつあります。現場で支援に当たる一方、社会に訴えかけ、ソーシャルアクションを続ける藤田さんから活動のご報告いただき、貧困と格差をなくしていくための、未来に向けた提言をいただきます。併せて、これからの社会運動のあり方についても語っていただきます。
後半はヒューマンライツ・ナウ伊藤事務局長もくわわり、女性・子どもを取り巻く格差と貧困、これからの日本でソーシャルアクションをどう進めていくか、などについてディスカッションをしていきます。会場とのQAセッションもありますので、是非ご参加ください。
【日時】:2016年9月29日(木) 開演 18:30(開場 18:00)
藤田孝典氏 講演・伊藤和子事務局長とディスカション・Q&A
【場所】:文京シビックセンター 26階 スカイホール
東京都文京区春日1‐16‐21
丸の内線・南北線 後楽園駅 徒歩1分 / 都営地下鉄・三田線・大江戸線 春日駅 徒歩1分/
JR総武線水道橋駅(東口)徒歩9分
【参加費(資料代)】:1,000円
【お申込】:
・Peatix(事前にお支払)はこちら http://ptix.co/2bruU1E
・申込フォーム(当日お支払)はこちら http://bit.ly/2bJp3Uh
・上記から申し込みが出来ない場合は、HRN事務局(info@hrn.or.jp)へ、件名を「9/29ヒューマンライツカフェ
参加希望」として、お名前、ご連絡先をご送信下さい。
【メインスピーカー:藤田孝典氏】
首都圏で生活困窮者支援を行うソーシャルワーカー。NPO法人ほっとプラス代表理事。聖学院大学人間福祉学部客員准教授。反貧困ネットワーク埼玉代表。ブラック企業対策プロジェクト共同代表。厚生労働省社会保障審議会特別部会委員。著書に『下流老人 一億総老後崩壊の衝撃』(朝日新聞出版 2015)『ひとりも殺させない』(堀之内出版 2013)など多数。
【お話の相手:伊藤和子】
ヒューマンライツ・ナウ事務局長
主催:認定NPO法人/国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ http://hrn.or.jp/
〒110-0005 東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル7F
Tel03-3835-2110 Fax03-3834-1025 担当:事務局 宍倉 栄ヒューマンライツナウ
私たちが生きていくためには収入が必要です。その為に働いているという方が大半だと思います。しかし昨今、「自分は何のために働いているのか?」「仕事の価値って何なのだろうか?」その様な事を悩み考えながら、日々の仕事をこなしていらっしゃる方を多く見受けます。それはあなたが“働く”ことの価値を他に求めているからではないでしょうか。
そんな気持ちを持っているのなら、社会の役に立つ事業を立ち上げてみてはいかがでしょう?
社会の役に立つ事業といっても難しく考える必要はありません。
様々なニュースや身の回りで起こった出来事から、なんとなく心に引っかかっている棘を見つけて、それを取り除くような活動をする、といった形でも良いのです。
たとえば、自分の家族が社会的引きこもりだったという人が、引きこもりの当事者が取り組める事業の企画を始めたり、自分が人生に迷ったことがあるという経験から、「何のために働くのか」を真剣に話し合う場を作る事業を始めたりするなど、事業を始める動機は様々です。
無料体験セミナーでは、「何のために働くのか?」「仕事の価値とは何か?」を皆さんとディスカッションしていきます。どなたでも無料で受講頂けますので、お気軽にご参加ください。
※申込者が、最低実施人数に満たない場合は、受講日の変更をお願いすることがあります。あらかじめ、ご了承願います。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
日時:9月10日(土曜日) 10時?12時
場所:社会起業大学・九州校
(福岡県北九州市小倉北区魚町4-3-8 モナトリエ2階)
※当施設は、駐車場がございません。
お車でのお越しの際は、周辺の有料駐車場をご利用ください。
持ち物:筆記用具、名刺(お持ちであれば)
参加費:無料
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
無料体験授業の詳しいお知らせ、お申し込みはこちら。
http://kyushu.socialvalue.jp/lesson/
まずは、資料だけでもという方はこちらから!
https://kyushu.socialvalue.jp/siryo/
無料体験授業や社会起業大学・九州校についてのお問い合わせはこちらへ!
・・九州校
福岡県北九州市小倉北区魚町4-3-8(モナトリエ2階)
電話番号:093-513-0003
Email: desk@kyushu.socialvalue.jp
HP: http://kyushu.socialvalue.jp
http://hrn.or.jp/news/8147/
ヒューマンライツ・ナウは、第一線で活躍する著名人・専門家をゲストに迎え、今、話題の社会問題をテーマに語り合う企画としてHuman Rights Cafeを開催しています。
今回のゲストは「下流老人」が大きな話題となった、NPO法人ほっとプラス代表理事の藤田孝典さん。
若者、高齢者、女性・子どもなど、日本では貧困問題が深刻化しつつあります。現場で支援に当たる一方、社会に訴えかけ、ソーシャルアクションを続ける藤田さんから活動のご報告いただき、貧困と格差をなくしていくための、未来に向けた提言をいただきます。併せて、これからの社会運動のあり方についても語っていただきます。
後半はヒューマンライツ・ナウ伊藤事務局長もくわわり、女性・子どもを取り巻く格差と貧困、これからの日本でソーシャルアクションをどう進めていくか、などについてディスカッションをしていきます。会場とのQAセッションもありますので、是非ご参加ください。
【日時】:2016年9月29日(木) 開演 18:30(開場 18:00)
藤田孝典氏 講演・伊藤和子事務局長とディスカション・Q&A
【場所】:文京シビックセンター 26階 スカイホール
東京都文京区春日1‐16‐21
丸の内線・南北線 後楽園駅 徒歩1分 / 都営地下鉄・三田線・大江戸線 春日駅 徒歩1分/
JR総武線水道橋駅(東口)徒歩9分
【参加費(資料代)】:1,000円
【お申込】:
・Peatix(事前にお支払)はこちら http://ptix.co/2bruU1E
・申込フォーム(当日お支払)はこちら http://bit.ly/2bJp3Uh
・上記から申し込みが出来ない場合は、HRN事務局(info@hrn.or.jp)へ、件名を「9/29ヒューマンライツカフェ
参加希望」として、お名前、ご連絡先をご送信下さい。
【メインスピーカー:藤田孝典氏】
首都圏で生活困窮者支援を行うソーシャルワーカー。NPO法人ほっとプラス代表理事。聖学院大学人間福祉学部客員准教授。反貧困ネットワーク埼玉代表。ブラック企業対策プロジェクト共同代表。厚生労働省社会保障審議会特別部会委員。著書に『下流老人 一億総老後崩壊の衝撃』(朝日新聞出版 2015)『ひとりも殺させない』(堀之内出版 2013)など多数。
【お話の相手:伊藤和子】
ヒューマンライツ・ナウ事務局長
主催:認定NPO法人/国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ http://hrn.or.jp/
〒110-0005 東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル7F
Tel03-3835-2110 Fax03-3834-1025 担当:事務局 宍倉 栄
国際人権NGOヒューマンライツ・ナウでは、2016年10月8日(土)、9日(日)の2日間にわたって、国際人権法を体系的に学ぶセミナー「国際人権アカデミー」を開催いたします。2016年度の第1回目となる今回は、『入門編』として、「将来国際協力がしたい」「国際人権法・人道法を基礎から学びたい」と思っている方にぴったりの講座となっています。
実際に国際人権・国際協力のフィールドで活躍されてきた著名な講師陣から国際人権・人道法だけでなく、国際協力分野でのキャリア形成について体系的に学べる絶好の機会です!2日目の最後にはグループワークを通して学んだことをアウトプットするという半参加型のものとなっております。また、参加者全員にHuman Rights Now Academy Certificate(修了証書)を発行します!
たくさんの方のご応募お待ちしております。
【セミナー概要】
日時: 2016年10月8日(土)・9日(日) (2日間) 9:30?17:30
場所: 青山学院大学14号館(9階)14509教室 〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
<アクセス>
JR山手線、東急線、京王井の頭線「渋谷駅」宮益坂方面出口より徒歩約10分/
地下鉄各線「表参道駅」B1出口より徒歩約5分
アクセスマップ:http://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/access.html
キャンパスマップ:http://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/aoyama.html
資料代: 10,000円(2日間)
※事前申込制(申込方法は下記ご参考下さい)
【スケジュール・講師】 ※講義の順番および担当講師は2日間で入れ替わる可能性がございます。ご了承ください。
<1日目>
1) 09:30-10:00 イントロダクション
本プログラムの概要説明、参加者自己紹介。本プログラムで期待すること・抱負の共有など。
2) 10:00-12:00 国際人権法と国内法との協調
申惠丰氏(青山学院大学法学部・大学院法学研究科教授)
1966年東京生まれ。1993年ジュネーブ国際高等研究所修士課程修了、1995年東京大学法学政治学研究科博士課程修了。現在、青山学院大学法学部教授。国際人権法専攻。大学院以来、国家に人権保護の義務を課して国内実施させ国際的にもそれをフォローアップするという人権条約の仕組みに魅せられ、研究に取り組んでいる。近年は、人権条約の国内実施に関して、他国の経験(立法措置、裁判例など)に学ぶ比較法的な研究に特に興味を覚えている。著書に、博士論文を元にした『人権条約上の国家の義務』(日本評論社、1999年)、自身初の教科書となる『国際人権法―国際基準のダイナミズムと国内法との協調』(信山社、2013年)など。
3) 13:00-15:00 ジュネーブ条約の歴史と国際刑事法の発展:旧ユーゴスラビア国際刑事裁判所と国際人道法(仮題)
須田洋平氏(弁護士)
1976年生まれ。弁護士(日本・米国ワシントン州)。2003年から米国ワシントン州最高裁判所でロークラークを務めた後,2004年にICTY(旧ユーゴスラビア国際刑事法廷)インターンを務め,国際刑事法,国際人道法の最前線に従事する。2006年に日本で弁護士登録後,2008年から2012年までHRN事務局メンバーとして活動し,この間Peace Law Academyで国際刑事法,国際人道法の講義を行う。
4) 15:10-17:10 ケーススタディ:難民の人権・日本における難民認定制度
渡邉先生渡邉彰悟氏(弁護士)
1990年に弁護士登録。いずみ橋法律事務所所属。90年代初頭から難民への法律問題支援を続けており、難民認定や外国人の入国・在留手続に詳しい。在日ビルマ人難民申請弁護団代表、全国難民弁護団連絡会議代表を務める。著書に、『難民と人権?新世紀の視座』(共著、難民問題研究フォーラム編、現代人文社、2001年)、『実務家のための入管法入門』(共著、東京弁護士会外国人の権利に関する委員会編、現代人文社、2004年)などがある。
5) 17:10-17:30 2日目のワークショップの説明
<2日目>
1) 10:00-12:00 国際人権・人道法を活用する?NGOの活動と役割
伊藤和子氏(弁護士/ヒューマンライツ・ナウ事務局長)
1994年に弁護士登録。女性、子どもの権利、えん罪事件など、人権問題に関わって活動。米国留学後の2006年、国境を越えて世界の人権問題に取り組む日本発の国際人権NGO・ヒューマンライツ・ナウを立ち上げ、事務局長として国内外で現在進行形の人権侵害の解決を求めて活動中。同時に、弁護士として、女性をはじめ、権利の実現を求める市民の法的問題の解決のために日々活動している。ミモザの森法律事務所(東京)代表。
2) 13:00-15:00 人権擁護のための国際人権NGOの役割
川上園子氏(アムネスティ・インターナショナル日本 活動マネージャー
1990年代から熱帯林保護、インドネシアの民主化・人権問題に取り組むNGOのスタッフとして活動。インドネシア人技能実習生の聞き取り調査をきっかけに外国人技能実習制度問題の政策提言を行い、1998年の外国人研修生問題ネットワーク立ち上げに参加。2002年からアムネスティ・インターナショナル日本の活動担当となり、国際キャンペーンの他、日本における取調べの録画(可視化)や外国人差別問題にも取り組む。現在は活動マネージャー。
3) 15:10-16:50 グループワーク(アドボカシーワークショップ)・発表
グループワークでは参加者が架空の国際人権NGOという設定で実際の事例に対するアドボカシー戦略を考えます。最後に各チームからの発表、参加者、講師からのフィードバック・質疑応答を行います。
4) 16:50-17:30 クロージング・修了証書授与
1日目に共有した抱負などを踏まえ、本プログラムの振り返りをして頂きます。最後に参加者全員に修了証書を授与致します。
【申込方法】
Peatix(http://ptix.co/2bk8qyW)から申込み・チケット購入をお願い致します。
※上記から申し込みが出来ない場合は、お手数ですが、HRN事務局(info@hrn.or.jp)へ、件名を「2016国際人権アカデミー参加希望」として、お名前、ご連絡先をご送信下さい。
【主催】
認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)
青山学院大学人権研究会
【お問い合わせ先】
認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局(担当:米沢)
Email: info@hrn.or.jp
Tel: 03-3835-2110 Web: http://hrn.or.jp/[b]2) 13:00-15:00 人権擁護のための国際人権NGOの役割
シンポジウム
地球を見守る宇宙の眼?温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」の今とこれから?
温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)は、二酸化炭素やメタンといった温室効果ガスの観測を主目的とした世界初の人工衛星です。「いぶき」プロジェクトは、環境省、国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)、国立研究開発法人 国立環境研究所(NIES)が共同ですすめており、2009 年に打ち上げられて以降、7 年以上たった現在も観測を続けています。
本シンポジウムでは、「いぶき」の概要や、これまでの観測で得られた成果を紹介します。さらに、2018年の打ち上げを目指して開発を進めている「いぶき」後継機の概要を紹介し、これらの観測成果の重要性や今後の気候変動対策への活用について議論します。
また、講演後には、「いぶき」搭載センサに関する実験やパネル展示など、研究者と直接対話できる展示・実演コーナーを開設します。
<シンポジウム概要>
【日 時】2016年9月11日(日) 13:00?17:00( 開場 12:15)
【場 所】コクヨホール(東京都港区港南1-8-35)
【アクセス】JR品川駅 港南口(東口)より徒歩5分)
【定 員】300名(事前登録制)
【参 加】無料・申込フォームはこちら
https://business.form-mailer.jp/fms/e7bd179d59906
主催:環境省/ 共催:JAXA、国立環境研究所
<プログラム>(敬称略)
第1部 「講演」(13:00?15:30)
● JAXA 油井亀美也宇宙飛行士によるビデオメッセージ(予定)
● 基調講演
地球をめぐる温室効果ガス─全球規模での監視の必要性─
三枝信子(NIES 地球環境研究センター 副センター長)
「いぶき」の開発から打ち上げと運用、後継機の開発
中島正勝(JAXA GOSAT-2プロジェクトチーム ミッションマネージャ)
「いぶき」によって明らかにされた温室効果ガスの動態
松永恒雄(NIES 地球環境研究センター衛星観測研究室長)
● パネルディスカッション
地球温暖化の監視・抑制における衛星の重要性
〈コーディネーター〉 原澤英夫(NIES理事)
〈パネリスト〉 木原実(NTV「news every.」気象キャスター/気象予報士)、三枝信子(NIES 地球環境研究センター 副センター長)、中島映至(JAXA 宇宙科学研究所特任教授/第一宇宙技術部門 地球観測研究センター長)、松永恒雄(NIES 地球環境研究センター衛星観測研究室長)、竹本明生(環境省 地球環境局総務課 研究調査室長)
第2部 「展示・実演」(15:30?17:00)
研究者との直接対話のほか、「いぶき」の観測手法の実演や模型、球体ディスプレイ、パネルの展示などを行う体験型コーナーです。
<参加申込方法>
シンポジウムへのご参加には申込フォーム(推奨)から、またはE-mailか電話、FAXでの事前申込みが必要になります。
● 申込フォーム
https://business.form-mailer.jp/fms/e7bd179d59906
上記申込フォームにアクセスして、必須項目を入力してください。 学校など団体でのお申し込み(10名以上)はお電話にて受け付けます。
● 電話、FAX、Eメールでの参加申込
件名に「地球を見守る宇宙の眼 参加申込」と明記の上、?氏名(ふりがな) ?E-mailアドレスまたはFAX番号?電話番号?ご職業(必須ではありません) ?年代(10代/20代/30代/40代/50代/60代/70代/80才以上) をご記載の上、下記までお申込み下さい。
TEL:03-5825-9735 FAX:03-5825-9737
Eメール:climate@gef.or.jp
申込締切:2016年9月7日(水) 必着
※定員に達した場合のみ、ご連絡します。
※FAX申し込みの場合、FAXされた用紙をご持参下さい。
※Eメール送信の際は、開封確認通知をご利用下さい。
※申込フォームの場合、自動返信メールを携帯電話等でご持参下さい。
※ご記入いただきました個人情報は、今後、同種のご案内に限って活用させていただくことがあります。
<申込・問合せ先>
〈シンポジウム事務局〉地球・人間環境フォーラム
TEL:03-5825-9735 / FAX:03-5825-9737 / Eメール:climate@gef.or.jp
9月12日開催
シンポジウム
地球を見守る宇宙の眼?温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」の今とこれから?
温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)は、二酸化炭素やメタンといった温室効果ガスの観測を主目的とした世界初の人工衛星です。「いぶき」プロジェクトは、環境省、国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)、国立研究開発法人 国立環境研究所(NIES)が共同ですすめており、2009 年に打ち上げられて以降、7 年以上たった現在も観測を続けています。
本シンポジウムでは、「いぶき」の概要や、これまでの観測で得られた成果を紹介します。さらに、2018年の打ち上げを目指して開発を進めている「いぶき」後継機の概要を紹介し、これらの観測成果の重要性や今後の気候変動対策への活用について議論します。
また、シンポジウム後には、「いぶき」搭載センサに関する実験やパネル展示など、研究者と直接対話できる展示・実演コーナーを開設します。
<シンポジウム概要>
【日 時】2016年9月11日(日) 13:00?17:00( 開場 12:15)
【場 所】コクヨホール(東京都港区港南1-8-35)
【アクセス】JR品川駅 港南口(東口)より徒歩5分) 地図はこちら
【定 員】300名(事前登録制)
【参 加】無料・申込フォームはこちら
https://business.form-mailer.jp/fms/e7bd179d59906
主催:環境省/ 共催:JAXA、国立環境研究所
<プログラム>(敬称略)
第1部 「講演」(13:00?15:30)
● JAXA 油井亀美也宇宙飛行士によるビデオメッセージ(予定)
● 基調講演
地球をめぐる温室効果ガス─全球規模での監視の必要性─
三枝信子(NIES 地球環境研究センター 副センター長)
「いぶき」の開発から打ち上げと運用、後継機の開発
中島正勝(JAXA GOSAT-2プロジェクトチーム ミッションマネージャ)
「いぶき」によって明らかにされた温室効果ガスの動態
松永恒雄(NIES 地球環境研究センター衛星観測研究室長)
● パネルディスカッション
地球温暖化の監視・抑制における衛星の重要性
〈コーディネーター〉 原澤英夫(NIES理事)
〈パネリスト〉 木原実(NTV「news every.」気象キャスター/気象予報士)、三枝信子(NIES 地球環境研究センター 副センター長)、中島映至(JAXA 宇宙科学研究所特任教授/第一宇宙技術部門 地球観測研究センター長)、松永恒雄(NIES 地球環境研究センター衛星観測研究室長)、竹本明生(環境省 地球環境局総務課 研究調査室長)
第2部 「展示・実演」(15:30?17:00)
研究者との直接対話のほか、「いぶき」の観測手法の実演や模型、球体ディスプレイ、パネルの展示などを行う体験型コーナーです。
<参加申込方法>
シンポジウムへのご参加には申込フォーム(推奨)から、またはE-mailか電話、FAXでの事前申込みが必要になります。
● 申込フォーム
https://business.form-mailer.jp/fms/e7bd179d59906
上記申込フォームにアクセスして、必須項目を入力してください。 学校など団体でのお申し込み(10名以上)はお電話にて受け付けます。
● 電話、FAX、Eメールでの参加申込
件名に「地球を見守る宇宙の眼 参加申込」と明記の上、?氏名(ふりがな) ?E-mailアドレスまたはFAX番号?電話番号?ご職業(必須ではありません) ?年代(10代/20代/30代/40代/50代/60代/70代/80才以上) をご記載の上、下記までお申込み下さい。
TEL:03-5825-9735 FAX:03-5825-9737
Eメール:climate@gef.or.jp
申込締切:2016年9月7日(水) 必着
※定員に達した場合のみ、ご連絡します。
※FAX申し込みの場合、FAXされた用紙をご持参下さい。
※Eメール送信の際は、開封確認通知をご利用下さい。
※申込フォームの場合、自動返信メールを携帯電話等でご持参下さい。
※ご記入いただきました個人情報は、今後、同種のご案内に限って活用させていただくことがあります。
<申込・問合せ先>
〈シンポジウム事務局〉地球・人間環境フォーラム
TEL:03-5825-9735 / FAX:03-5825-9737 / Eメール:climate@gef.or.jp
【参加費無料】9/11 東京開催!!「災害ボランティア入門」
■概要
『まずは知ること、学ぶこと』
地震や洪水などの災害が起こったときに、被災地で活動する災害ボランティア。
安全に、そして被災地に負担をかけることなく最大限の支援を行なうためには、どうすればいいのでしょうか。
「災害ボランティア入門」では、個人でできる災害への備え、災害支援に関する一般知識、被災地で注意すべきケガや病気、ボランティアに参加する心構えや持ち物などを学ぶことができます。
■内容■
○オリエンテーション・自分が被災した場合
災害の種類や防災と減災の違いなど、災害に関する一般知識を学びます。
○災害ボランティアを行う場合
災害ボランティア活動の種類や心構え、安全管理や注意すべき点などを学びます。
また、実際におきた事例を元に自分ならどうするかを考え、参加者同士で話しあうワークショップを行います。
▼詳しくはコチラ▼
http://pbv.or.jp/volunteer_training/basic/#gaiyo
■日時■
2016年09月11日(日)14:00 - 17:00
■会場■
モンベル渋谷店5F(東京都渋谷区宇田川町11-5 モンベル渋谷ビル)
○地図 http://store.montbell.jp/search/shopinfo/?shop_no=618851
○アクセス:渋谷駅より徒歩8分
■講師■
PBVスタッフ、もしくは地域のPBVボランティア・リーダー
■参加費■
無料
■持ち物■
筆記用具
■定員■
20名
■申込み方法
オンラインフォームまたはお電話からご予約ください。
○オンラインフォーム
http://ur2.link/xTtP
○電話
03-3363-7967(10:00-18:30/土日祝定休)
■お問合わせ先
一般社団法人 ピースボート災害ボランティアセンター(PBV)
住所: 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-13-1-2F-A
Tel : 03-3363-7967(10:00-18:30/土日祝定休)
Fax : 03-3362-6073
Mail: training@pbv.or.jp
Web : http://pbv.or.jp/
アフリカが抱える保健の問題は大きく、8月にケニアで開催される第6回アフリカ開発会議(TICAD VI)のテーマにも保健システムの脆弱性が揚げられています。
結核は、依然、HIVのまん延を背景にサハラ以南で多くの患者が発生していますが、末端の人々が身近な場所で適切な検査を受けられる体制は十分に整っていません。
ザンビアにおける草の根レベルの技術支援の現場から見えた、レントゲン撮影による結核診断の課題とニーズを基盤として、アフリカの健康課題の解決に向けて診断分野を中心にビジネス展開する富士フィルムより、企業のチャレンジをお話いただきます。
結核を一例として、レントゲンがアフリカの人々の健康に貢献できる未来とその実現のために必要な取り組みについて考えます。
【日時】平成28年9月1日(木)19:00?20:30
【会場】公益財団法人結核予防会本部大会議室
東京都千代田区三崎町1-3-12水道橋ビル5F TEL03-3292-9211(代)
JR水道橋駅東口より徒歩2分または都営三田線水道橋駅A1出口より徒歩3分
http://www.jatahq.org/facilities/index1.html
【主催】公益財団法人結核予防会 【協力】富士フィルム株式会社
【対象】一般 定員:40名 参加費:無料
【プログラム】
19:00-19:05 開会挨拶 工藤 翔二(公益財団法人結核予防会理事長)
19:05-20:25 パネルディスカッション
〈問題提起・モデレーター〉
太田 正樹(公益財団法人結核予防会結核研究所対策支援部長)
〈パネリスト〉
「ザンビアにおける結核対策の現状と胸部X線診断について」
平尾 晋
(公益財団法人結核予防会結核研究所国際協力・結核国際情報センター国際研修科長)
「富士フィルムのX線装置のアフリカ展開の現状と将来」
守田 正治
(富士フィルム株式会社 メディカルシステム事業部 モダリティーソリューション部 海外マーケティンググループ 欧州・中東・アフリカ市場統括 政府系プログラム統括)
質疑応答・意見交換
20:25-20:30 閉会挨拶 (富士フィルム株式会社)
【申込み方法及び問い合わせ先】
「パネルディスカッション申込み」として、メールもしくはFAX、電話にてお申し込み下さい。〔お名前、連絡先、できましたら、ご所属またはご職業をお知らせ下さい〕
公益財団法人結核予防会国際部
e-mail kokusai@jata.or.jp Tel 042-493-8113(直)Fax 042-492-8258