JICAの田中明彦理事長は11月6日、フィリピンのシャーウィン・ガチャリアン上院議長が団長を務める議員団と東京都内で会談しました。
会談の冒頭、ガチャリアン議長からフィリピン上院のJICAへの感謝状が田中理事長に手渡され、ズビリ上院議員も長年の協力への謝意を述べました。
議長は、重点インフラの開発、ミンダナオでの和平・開発支援、人と人との協力がフィリピンの発展に大きく役立っていると語りました。田中理事長は上院の支援に感謝し、フィリピンの持続的な成長と平和の定着へ引き続き貢献すると応じ、鉄道事業や農業分野などでの協力継続についても話し合いました。
注目ポイント
- フィリピン上院からJICAへ感謝状が贈られた
- インフラ、ミンダナオの和平・開発支援、人と人の協力が発展に貢献していると言及された
- 鉄道や農業など、これからの協力についても意見交換された
なぜこのニュースに注目したいのか
国際協力は、道路や鉄道といった目に見える事業だけでなく、和平や人どうしの交流まで幅広く支えています。今回の会談では、相手国の議会からその積み重ねに感謝が示されたことが伝わってきます。
ミンダナオでの和平・開発支援のように、時間をかけて続けられてきた取り組みが話題に上った点も印象的です。国際協力の長い歩みを知るきっかけになる出来事と言えます。
スタッフコメント

青葉 港調査・リサーチ
「上院から感謝状が贈られたというのが印象的でした。インフラだけでなくミンダナオの和平支援や人と人の協力まで挙がっていて、協力の幅の広さを改めて感じます。今後の動きも気になります。」

広瀬 ソフィー執筆・翻訳
「青葉さんの言う協力の幅の広さに共感します。私は、鉄道や農業のように暮らしに近い分野でこれからも話し合いが続くと知って、遠い国の話がぐっと身近に感じられました。」

定禅寺 真子校正・検証
「お二人の言う幅の広さと身近さ、どちらも大切ですね。長く続く協力に相手国の議会から感謝が返ってくる光景は、国どうしの信頼の積み重ねを思わせて、読んでいて心が温かくなりました。」

編集長コメント
伊達 蓮編集長
「遠い国との協力が、感謝状というかたちで言葉になって返ってくるのは素敵なことですね。
ニュースの背景にある一つひとつの現場にも、ぜひ目を向けてみてください。」