レキオウィングスは、沖縄を「世界に開かれた交流と共生の島」にし、沖縄の自立に寄与することを目的に設立されたNPO法人です。青年海外協力隊のOB・OGを中心に、社会を変える意思のある有志が集まって生まれました。主な活動は、国際協力、国際交流、人材育成、地域活性化の4つです。
沿革には、JICA課題別研修「基礎教育における格差対策のための教育行政強化」や、コロンビア向けの平和教育の研修、フィリピンのアグリビジネス/アグリエコツーリズムに関する青年研修などの実施が並びます。フィリピンのビクトリアス市や、名護市とタイのクラビ市の連携による草の根技術協力事業にも取り組んできました。
地域に開いた取り組みとして、「ファン・アフリカ in 南城」「フィエスタBOLIVIA×OKINAWA」などの国際交流イベント、障がいのある若者の途上国体験プログラム「Fly Anay!」、「おきなわ国際協力プラットフォーム」の運営事務局などがあります。公式サイトの最新ニュースには、2026年10月22日開催のセミナーの案内や、2026年度の研修コース修了の報告が掲載されています。
注目ポイント
- 青年海外協力隊のOB・OGが中心となって生まれた沖縄発のNPO
- JICA研修や草の根技術協力事業を通じて、フィリピン・タイ・コロンビアなどと交流
- 国際交流イベントや途上国体験プログラムなど、沖縄の人が世界に触れる機会づくり
この団体の活動が注目される理由
沖縄の歴史や文化、島であることの特色を生かして国際協力につなげるという視点が、団体の目的に明記されています。地域の自治体と海外の都市をつなぐ事業にも継続して関わってきた点が参考になります。
研修員を迎える活動と、地域の人が海外に触れるイベントや体験プログラムの両方があり、国際協力を身近に感じられる入口が複数あります。

編集長のコメント
「沖縄から世界へ、世界の今を沖縄へ」という言葉のとおり、行き来する国際協力のかたちが印象的でした。
最新のお知らせやプロジェクトは公式サイトで紹介されています。ぜひご覧ください。