一般財団法人ピースコミュニケーション財団は11月5日、東京・永田町の衆議院第一議員会館で、「国連を支える世界こども未来会議」の国会議員サポーターズクラブのミーティングを開きました。記事の見出しによると、来年開催の「園芸博」でのテーマや来年度の開催地域の増加などが共有され、会議を後押しする方針が確認されたとのことです。
「国連を支える世界こども未来会議」は、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとして始まったBEYOND2020NEXT FORUMから生まれました。世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合う「ピースコミュニケーション」の場として、毎年開かれています。2023年2月には、国連本部から「The Children's Conference of the Future in Support of United Nations」というタイトルの認定を受けました。
これまでに東京都内のほか、浜松(静岡)、大阪、広島、松山(愛媛)、熊本、豊見城(沖縄)、鎌倉市(神奈川県)など全国14エリアで開催されています。昨年の大阪・関西万博では8月6〜7日に開かれ、6日には世界のこどもたちによる平和と人権についての提言書を国連本部に提出するセレモニーが行われました。
注目ポイント
- 2019年に始まり、国連本部からタイトル認定を受けた、こどもたちの平和の場です
- これまで全国14エリアで開催され、来年度はさらに開催地域が増える見込みです
- 万博では、こどもたちの提言書を国連本部に提出するセレモニーも行われました
なぜこのニュースに注目したいのか
平和や人権、SDGsといった地球規模の課題を、次の世代であるこどもたち自身が語り合う場が、全国に広がっていることが分かります。
こどもたちの声を国連へ届ける取り組みが続いていることは、市民参加の国際協力の一つの形として参考になると言えます。
スタッフコメント

青葉 港調査・リサーチ
「こどもたちが平和についてSDGsを軸に語り合う場が、全国14エリアにまで広がっているのに驚きました。来年度はさらに開催地域が増えるそうで、どんな声が集まるのか気になります。」

広瀬 ソフィー執筆・翻訳
「青葉さんが驚いた全国14エリアという広がりに、私も心を動かされました。万博でこどもたちの提言書を国連本部へ届けた場面は、声が世界へつながる実感を与えてくれそうです。」

定禅寺 真子校正・検証
「お二人の言う広がりを聞いて、こどもたちの言葉が大人の背中を押すこともあるのだと思いました。自分の街にもこんな場が生まれたら素敵ですし、平和を身近に感じる機会になりそうです。」

編集長コメント
伊達 蓮編集長
「未来を生きるこどもたちが、平和について自分の言葉で語る機会が増えているのは、うれしい動きですね。
今後の開催地や日程は、財団の発表で確認できます。お住まいの地域に近づいてくる日を、楽しみに待ちたいですね。」