外務省によると、中曽根康隆外務副大臣は10月26日、訪日中のルワンダ開発庁のCEOと約30分間会談しました。CEOにとっては今回が初めての日本訪問です。
中曽根副大臣は、初訪日を歓迎するとともに、近年ルワンダの要人が相次いで日本を訪れていることにも歓迎の意を示しました。そのうえで、外交関係樹立65周年を迎える来年に向けて、経済分野も含めた両国の友好・協力関係を一層発展させたいと述べました。また、来年1月にルワンダへ派遣する予定の官民合同ミッションへの協力を求め、公正で見通しの立てやすいビジネス環境づくりの大切さにも触れました。
これに対しCEOは、さまざまな分野で日本が長年続けてきた支援に感謝を述べました。さらに、官民合同ミッションの成功に向けて協力する考えとともに、ビジネス環境の整備や人材育成に積極的に取り組んでいく姿勢を示しました。
注目ポイント
- 来年の日・ルワンダ外交関係樹立65周年を前に、両国の友好・協力関係をさらに深めていく考えを確認
- ルワンダ側から、さまざまな分野での日本の長年の支援に感謝が伝えられた
- 来年1月にはアフリカ貿易・投資促進官民合同ミッションのルワンダ派遣が予定され、人材育成への取り組みにも言及
なぜこのニュースに注目したいのか
65周年という節目を前に、日本とルワンダの関係がこれからどう広がっていくのかを知る手がかりになる会談です。ルワンダ側から日本の長年の支援への感謝が語られたことは、これまで積み重ねてきた協力の歩みを感じさせます。
会談では人材育成への取り組みにも触れられました。人と人とのつながりを土台にした協力が、来年の節目に向けてさらに育っていくことが期待されます。
スタッフコメント

青葉 港調査・リサーチ
「ルワンダ開発庁のCEOにとって今回が初めての訪日で、来年は外交関係樹立65周年という節目だそうです。経済の話だけでなく、人材育成への取り組みにも触れられていた点が気になりました。」

広瀬 ソフィー執筆・翻訳
「青葉さんの言う人材育成の話に、私も心を引かれました。日本の長年の支援への感謝が語られたのも印象的です。人と人とのつながりが、これからの両国の関係を形づくっていくのだと思います。」

定禅寺 真子校正・検証
「お二人のお話を聞いて、節目を前に関係を見つめ直す大切さを感じました。遠いアフリカの国とも、支え合ってきた歩みがあるのですね。来年、どんな協力が実を結ぶのか楽しみにしています。」

編集長コメント
伊達 蓮編集長
「アフリカの国々と日本のつながりは、ニュースで目にする機会がまだ多くはありません。こうした会談の記録から、両国がどんな関係を築こうとしているのかが見えてきます。
来年の65周年に向けて、ルワンダとの協力がどう形になっていくのか、ぜひ一緒に見守っていきましょう。」