宮城国際支援の会(MIAA)は、宮城県を拠点に、ネパール、タイ、そして日本国内で活動するNPO法人です。2003年の発足から、障がいのある人や子どもたちへの支援を中心に取り組んできました。
ネパールでは、カガチ村の診療所の運営支援や小学校の支援、学校給食の配布、エイズ孤児への支援(現在20名を支援中)などを行い、新しい診療所や学校の建設にも取り組んでいます。タイでは障がい者ワークショップの開催、車いす製作の技術指導、障がい者支援センターの運営を行い、アジアの障がい者の不要になった車いすを修理して無償で配る事業にも関わっています。
国内では、東日本大震災の被災地でのまちづくりイベント、小・中・高・大学での総合学習の実施、生活困窮者への総合的な支援を行っています。ネパールから直輸入したフェアトレード品をマルシェで販売し、売上の全額をネパールに寄付する取り組みや、2024年の設立20周年記念の文化交流イベントも紹介されています。
注目ポイント
- ネパールとタイで、医療・教育・障がい者支援を組み合わせて活動
- フェアトレード品の販売の売上を、全額ネパールへの支援に充てる取り組み
- 国内でも被災地のまちづくりや学校での総合学習、生活困窮者支援を実施
この団体の活動が注目される理由
海外での支援と、地元・宮城での活動の両方に取り組んでいる点が特徴です。ネパールでの診療所や学校の支援のほか、国内では学校での総合学習を通じて、国際協力を身近に伝える場もつくっています。
ボランティアの募集や寄付、マルシェでのフェアトレード品の購入など、参加の入口が複数あります。2024年の文化交流イベントのように、現地との長い協力関係を日本の人に伝える機会も大切にしていると言えます。

編集長のコメント
ネパールの村の診療所から、宮城の被災地のまちづくりまで、幅広い活動が一つの団体でつながっていることに感心しました。
詳しい活動内容やボランティアの募集は公式サイトで紹介されています。ぜひ一度のぞいてみてください。