コミュニティ・4・チルドレン(C4C)は、恵まれない環境に置かれたアジアの子どもたちの基本的な人権を守り、健全に成長できる地域社会づくりを支援する一般社団法人です。キーワードは「地域は子どものために、子どもは地域のために。」で、将来は地域に貢献できる人材に育ってほしいという思いが込められています。
活動の特徴は、現地の仲間と一緒に進める点です。タイ、フィリピン、宮城、カンボジアそれぞれに連携団体があり、子どもたちが育つ地域づくりを支えています。事業内容として、奨学金や学資援助などの教育支援、環境教育や地元の文化の復興・継承の支援、課題を明らかにするための調査研究、視察やワークショップを通じた交流などが挙げられています。
日本国内では、各国の連携団体の代表メッセージ動画の公開、会報「C4Cだより」の発行、「I Do Cafe」の開催などで活動を伝えています。公式サイトの最新のお知らせは2026年1月8日の新年のご挨拶で、2011年度からの事業報告書や活動・決算報告書も公開されています。
注目ポイント
- タイ・フィリピン・宮城・カンボジアの現地団体と連携して進める地域づくり
- 奨学金などの教育支援から、環境教育、文化の継承支援まで幅広い事業
- 2011年度からの事業報告書や活動・決算報告書をサイトで公開
この団体の活動が注目される理由
子どもを支えるのは家庭だけでなく地域全体、という考え方を軸に、現地で暮らす人たちが主役となる形で活動しているところが印象的です。活動国に宮城が含まれている点も、国内外をつなぐ視点として参考になります。
会員や寄付での参加の入口があり、会報やブログ、報告書で活動の様子を確かめられます。支援を考える際に、情報を丁寧に追える団体と言えます。

編集長のコメント
「子どもは宝、地域はその宝を育てる畑」という代表メッセージが心に残りました。国や地域は違っても、子どもを大切に思う気持ちは同じだと感じます。
各地の連携団体の紹介や会報は公式サイトで読めます。ぜひのぞいてみてください。