環境修復保全機構(ERECON)は、「アジアにおける開発と環境の調和」を掲げ、タイとカンボジアを中心にアジア諸国で環境修復保全に取り組む団体です。研究センターを持ち、現場での活動と学術研究の両方を進めています。
現場での取り組みとして、カンボジアで実施する「緑の国際ボランティア研修」があります。2026年度の研修は2027年3月8日から16日の日程で、プノンペンとシェムリアップ州を訪れる内容で募集されています。また、持続可能な農業や緑化を通じて環境の修復保全に貢献した人を表彰する「ERECON賞」も、国際農村開発学会(ISERD)と協力して授与しています。
研究面では、毎年開かれる国際会議ICERDを海外の研究機関とともに共催し、査読付きの国際学術誌International Journal of Environmental and Rural Development(IJERD)の編集・発行も担っています。ユネスコや国連大学が進めるESD、SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ(IPSI)の推進にも協力しています。
注目ポイント
- タイ・カンボジアを中心に、アジアでの環境修復保全に取り組む
- 参加者を募集するカンボジアでの「緑の国際ボランティア研修」
- 国際会議の共催や国際学術誌の発行、ERECON賞の授与など研究面の活動も充実
この団体の活動が注目される理由
現場でのボランティア研修と、国際会議や学術誌といった研究活動の両方を持つ点が特徴です。現地での経験と研究の知見がつながる団体と言えます。
研修は毎年度募集され、過去の研修報告書も公開されています。環境や農村開発に関心のある学生や社会人が、実際の現場を知る機会として検討しやすい取り組みです。

編集長のコメント
開発と環境の調和という大きなテーマに、現場と研究の両面から向き合っている団体だと感じました。
研修の募集要項や活動レポートは公式サイトで紹介されています。環境や農村開発に関心のある方は、ぜひのぞいてみてください。