セネガル交流協会JAPANは、無知や貧困をなくし、戦争のない世界平和に役立つことを目的に活動するNPO法人です。サイトでは、アフリカでのアロエ栽培や女子教育支援にも触れられています。
セネガルでは都市部と村落の暮らしの差が大きく、村落の多くにはまだ電気が来ていないといいます。2005年の視察で、停電による断水など日本では考えにくい不便さを目の当たりにしたことが、活動の出発点のひとつになっています。
現地のNPOと協力し、「必要なものを、必要としている人に直接渡す」ことをモットーに、未電化地域でのソーラーパネルの設置と指導を中心に取り組んでいます。現地でできる事業は住民の仕事にもなるため力を入れており、将来は住民の手で続けられる体制づくりをめざしています。日本では、伝統音楽や料理、民族衣装の紹介、子ども向けの特別講座などを通して、セネガルを知ってもらう活動も行っています。
注目ポイント
- 電気が届かない村で、ソーラーパネルの設置と使い方の指導を実施
- 現地のNPOと協力し、住民の仕事づくりと自立を後押し
- 音楽・料理・民族衣装の紹介や子ども向け講座で、日本でもセネガルへの関心を広げる
この団体の活動が注目される理由
電気という暮らしの基盤に着目し、小さなソーラーパネルでも明かりをともせることを活かした支援は、分かりやすく身近です。設置だけでなく、住民が自分たちで続けられる体制をめざしている点が参考になります。
日本で開かれるイベントや講座は、遠いアフリカの国を身近に感じるきっかけになります。子どもたちがセネガルの言葉を一緒に練習する場もあり、国際理解の入口として親しみやすい取り組みと言えます。

編集長のコメント
ソーラーパネルが一枚あるだけで、夜の暮らしや学びが変わるのだと想像すると、支援の形の広がりを感じます。
ニュースやイベント、ブログは公式サイトで紹介されています。ぜひセネガルの空気を感じにのぞいてみてください。