NICCO(通称ニッコー)は、1979年に京都で発足した国際協力NGOです。現在は大阪府高槻市に本部を置き、現地の人々の経済的・精神的な自立をめざして活動しています。
発足以来、途上国の自立支援や難民支援、国内外の自然災害への支援に取り組み、これまでにアジア、中東、アフリカの26の国と地域で活動してきました。現在はミャンマーとウクライナの人道支援、マラウイの農村支援が主なプロジェクトとして紹介されています。
日本国内でも、熊本地震の調査団派遣や活動報告会、学生向けの活動紹介、古本で寄付する「チャリボン」など、さまざまな形で参加できる取り組みを案内しています。JANICのアカウンタビリティ・セルフチェック2021も実施しています。
注目ポイント
- 1979年の発足から続く、緊急支援・自立支援・人材育成の三本柱
- ミャンマー、ウクライナ、マラウイなど、複数の地域でプロジェクトを展開
- 募金のほか、古本の寄付、チャリティランナー、ボランティア、インターンなど参加の方法が多い
この団体の活動が注目される理由
災害や紛争で緊急の助けが必要な場面と、農村でじっくり暮らしを立て直す支援の両方に取り組んでいる点が特徴です。環境への配慮を自立支援の軸にしているところも参考になります。
ウェブサイトでは情報公開のページやプロジェクトブログ、活動報告が整理されており、支援を考える際にも活動の様子をつかみやすい団体と言えます。

編集長のコメント
発足から40年以上、時代ごとの課題に向き合ってきた歩みを知ると、国際協力の息の長さを感じます。
各プロジェクトの最新の報告や参加方法は公式サイトに掲載されています。ぜひ一度ご覧ください。