【NGO紹介】野毛坂グローカル ― 「誰ひとり取り残さない」多文化共生の地域づくり

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野毛坂グローカル のウェブサイト

団体

野毛坂グローカル

設立
2016年11月22日
所在地
神奈川県横浜市
活動地域
日本(横浜)、タイ
分野
多文化共生、地域コミュニティ、高齢者ケア、教育、SDGs
主な活動
タイでの高齢者ケア普及プロジェクト、移民労働者の子どもの就学促進、SDGsコンテスト、学生向けスタディツアー、研修・調査・コンサルティング

公式サイトを見る

画像:野毛坂グローカル(2026年10月18日撮影)

野毛坂グローカルは、横浜の野毛山を本拠地に、「誰ひとり取り残さない」多文化共生の地域コミュニティづくりを目指す団体です。名前の「グローカル」は「グローバル」と「ローカル」を合わせた言葉で、国内の地域コミュニティどうしの学びあいと、海外と地域コミュニティとの学びあいの二つを通じて活動しています。

代表的な活動の一つが、タイでの「コミュニティベース統合型高齢者ケア」を広げるスマート&ストロング プロジェクトです。日タイの自治体や大学、民間企業をネットワークでつなぎ、2023年8月にはタイの加盟自治体が26か所になりました。このモデルは、アジア健康長寿イノベーション賞で表彰されています。

もう一つは、ミャンマーやカンボジアからタイへ来た移民労働者の子どもたちの就学を促進するプロジェクトです。そのほか、若い世代から小論文・イラストなどを募る「誰ひとり取り残さない」SDGsコンテスト、学生向けの海外スタディツアー、研修や講師派遣、調査・コンサルティングなども行っています。

注目ポイント

  • 国内外の地域コミュニティの学びあいを軸にした「グローカル」な活動
  • タイの自治体ネットワークによる高齢者ケアの普及が、アジア健康長寿イノベーション賞を受賞
  • SDGsコンテストやスタディツアーなど、若い世代が参加できる機会も用意

この団体の活動が注目される理由

海外と国内を分けずに「国境を意識せず」学びあうという考え方が特徴です。高齢者ケアや子どもの教育といった身近な課題を、日本とタイの両方の知恵を生かして考えています。

多文化共生を、国籍の違いだけでなく、世代や性別、障害などさまざまな違いを認めあうことと捉えている点も印象的です。コンテストやスタディツアーなど、若い世代が関わりやすい入口もあります。

編集長のコメント

「超ローカルからはじまるグローバル!」という言葉のとおり、足もとの地域づくりと世界の学びあいがつながっているところに魅力を感じました。

イベントやスタディツアーの情報は公式サイトで案内されています。地域や多文化共生に関心のある方は、ぜひのぞいてみてください。

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