AMDA社会開発機構(アムダマインズ)は、「世界の元気を育てたい。」を掲げ、貧困地域の暮らしの改善に取り組む認定NPO法人です。岡山市に本部を置くAMDAグループの構成団体で、母体であるアムダの海外事業本部が2007年4月に別の法人となって誕生しました。
設立以来、アジア・アフリカ・中南米の17か国で活動してきました。現在はミャンマー、ネパール、インドネシア、マダガスカル、シエラレオネ、ホンジュラス、ドミニカ共和国の7か国で、保健や農業、教育、生計向上といったSDGsにつながるプロジェクトを進めています。
最近の活動報告では、マダガスカルで非感染性疾患(NCDs)の予防に向けた保健ボランティアの研修を行い、96名が健康的な生活習慣や戸別訪問の方法を学んだことが紹介されています。国内では、国際理解教育や企業との連携を通じた社会教育にも力を入れています。
注目ポイント
- 「人づくり村づくり」を軸に、7か国で保健・農業・教育などの社会開発を展開
- 地域に伝わる「相互扶助」を大切にし、コミュニティの主体性を重んじる姿勢
- 活動レポートや年次報告書、企業・団体との連携事例が公開されている
この団体の活動が注目される理由
医療機器の提供や研修、保健ボランティアの育成など、現地の人が自分たちで健康を守れる仕組みづくりに力を入れている点が参考になります。地域に根づく支援のあり方を考えるヒントになります。
マンスリーサポーター、活動への参加、使わなくなったものでの支援、講師派遣、企業との連携など、関わり方の入口が幅広く用意されています。年次報告書も公開されており、活動を知りながら応援できます。

編集長のコメント
AMDAグループの一員として、社会開発の分野に専門性を高めてきた団体です。遠い国の暮らしの課題を、現地の人とともに少しずつ解決していく姿勢に、国際協力の確かな手応えを感じました。
各国の活動レポートは公式サイトで読むことができます。気になる国のページから、ぜひのぞいてみてください。