外務省は、サウジアラビアの危険情報を更新し、アシール州、ナジュラーン州、ジャーザーン州の全域(レベル3のイエメン国境地帯を除く)と、マッカ州の隣接する2地区を、レベル1からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に引き上げました。
リヤド州と東部州の全域(イエメン国境地帯を除く)はレベル2を継続しています。イエメンとの国境地帯はレベル3(渡航中止勧告)が継続しており、目的を問わず渡航を止めるよう求めています。
背景として、10月5日以降、イエメンのホーシー派によるサウジアラビアへの攻撃が強まり、アブハー国際空港では外国人2名が死亡、28名が負傷する攻撃があったと説明されています。情勢の見通しは不透明で、攻撃が続く可能性があるとされています。
渡航が必要な場合は、複数の情報源から最新情報を入手し、特別な注意を払うこと、エネルギー関連施設や軍事施設に近づかず、軍事施設等の撮影をしないことなどが呼びかけられています。
注目ポイント
- 2026年10月9日に、南部の一部地域がレベル1からレベル2へ
- イエメン国境地帯はレベル3(渡航中止勧告)が継続
- 渡航前に複数の情報源で最新情報を確認する
なぜこのニュースに注目したいのか
海外で活動するNGO関係者、スタディツアーの参加者、出張や旅行の予定がある方にとって、渡航先の安全情報は欠かせません。危険情報は情勢により随時更新されます。

編集長のコメント
この記事は2026年10月9日に発出された情報をもとにしています。情勢は変わることがありますので、渡航・滞在の前には、必ず外務省海外安全ホームページで最新の情報をご確認ください。
お困りのときは、在外公館や外務省領事局に連絡できます。安全に気をつけてお過ごしください。