外務省の海外安全ホームページは、イエメンのホーシー派によるサウジアラビアへの攻撃が続いているとして、2026年9月16日に注意喚起を出しました。同情報によると、9月8日から9日にかけて、ホーシー派は同派拠点への空爆への報復として、サウジアラビア南部のエネルギー関連施設などの民間施設や軍事施設を攻撃したとされています。
さらにホーシー派は11日までにイエメンの紅海沿岸部一帯を制圧したとされ、攻撃は断続的に発生しており、情勢の見通しは不透明だと説明されています。
サウジアラビアに滞在中の方や訪問を予定している方に対しては、発出済みの危険情報と注意喚起を確認し、フライト情報を含む最新情報を複数の情報源から集めること、現地では当局の指示に従い、軍事施設に近づかないことなどが呼びかけられています。サウジアラビア南部のイエメン国境地帯には危険レベル3(渡航中止勧告)、イエメン全土には危険レベル4(退避勧告)が出ています。
注目ポイント
- サウジアラビア南部のイエメン国境地帯は危険レベル3(渡航中止勧告)
- イエメン全土は危険レベル4(退避勧告)
- 軍事施設や被害場所の撮影は、遠くからでも取締りの対象となるおそれがあり、控えるよう呼びかけられています
なぜこのニュースに注目したいのか
国際協力やビジネス、旅行などで中東方面に関わる方にとって、渡航前に確認すべき公式情報です。
安全情報は状況によって随時更新されます。この記事は2026年9月16日発出の内容に基づくもので、現在の状況とは異なる場合があります。

編集長のコメント
海外へ出かける前には、必ず外務省 海外安全ホームページで最新の情報を確認してください。
事前の備えも大切です。皆さんの安全を第一に考えましょう。