ミャンマー、人口の約7割が「多次元的貧困」またはその危機に ― UNDPが報告書を公表

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47NEWS(共同通信)

発表
国連開発計画(UNDP)
公表日
2026年10月8日
対象
ミャンマー
主な数字
人口の68%(3700万人以上)が多次元的貧困または貧困の危険

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画像:47NEWS(共同通信)(2026年10月10日撮影)

国連開発計画(UNDP)は10月8日、ミャンマーの人口の68%にあたる3700万人以上が、「多次元的貧困」の状態にあるか、貧困に陥る危険に直面しているとする報告書を公表しました。長引く内戦や経済の混乱、自然災害が重なったことが背景とされています。

多次元的貧困は、お金の面だけでなく、健康・教育・生活水準を総合的に指標化して評価するものです。報告によると、貧困状態にある人は約1790万人(人口の3分の1)、貧困に陥る危険がある人は約1950万人にのぼります。

貧困層は、人口の多い中部エヤワディ地域や北部ザガイン地域、第2の都市マンダレーなどに多く、内戦が続く西部ラカイン州、中部カヤー州、北西部チン州などでは貧困指数が高かったと伝えられています。

注目ポイント

  • 人口の68%(3700万人以上)が多次元的貧困または貧困の危険
  • 貧困は収入だけでなく、健康・教育・生活水準で測られる
  • 内戦・経済の混乱・自然災害が重なっている

なぜこのニュースに注目したいのか

貧困を収入だけでなく、健康や教育、暮らしの状況からとらえる視点は、国際協力の現場でも重視されています。

数字を知ることは、ミャンマーの人びとの暮らしに目を向ける第一歩になります。

編集長のコメント

ニュースの数字の向こうには、一人ひとりの暮らしがあります。

詳しくは配信元の記事でご確認いただき、ミャンマーで活動する団体の取り組みにも目を向けてみませんか。

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