【NGO紹介】STUDY FOR TWO ― 使い終えた教科書が、途上国の子どもの学びになる

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特定非営利活動法人 STUDY FOR TWO のウェブサイト

団体

特定非営利活動法人 STUDY FOR TWO

法人格
特定非営利活動法人
設立
2010年4月5日(2024年7月25日 法人登記)
所在地
東京都港区
活動地域
ラオス、バングラデシュなど(タンザニアの識字教育の例も紹介)
分野
教育支援、国際協力
主な活動
教科書の回収と再販売、利益の80%以上を途上国の教育支援へ、スタディーツアー、全国合宿

公式サイトを見る

画像:特定非営利活動法人 STUDY FOR TWO(2026年10月18日撮影)

STUDY FOR TWOは、「勉強したいと願うすべての子どもたちが勉強できる世界に」をめざす、大学生による活動です。大学生から使い終えた教科書を寄付してもらい、学期の始めに定価の半額以下で再び大学生に販売。得られた利益の80%以上を、途上国の子どもたちへの教育支援に寄付しています。

残りの約20%は、回収や販売に必要な物品の購入や、全国イベントに遠方から参加するメンバーの交通費補助などの経費に充てられるとのことです。公式サイトでは、7,500円でタンザニアの子ども1人の1年分の識字教育プログラムを支援できる、という例が紹介されています。

活動は全国の大学の支部が中心で、2025年7月現在、35大学に36支部があり、478人の大学生が参加しています。実際に途上国を訪れて学ぶスタディーツアー(任意参加)や、春と夏の全国合宿も開かれています。

注目ポイント

  • 教科書を「買う・寄付する」という日常の行動が、途上国の教育支援につながる仕組み
  • 利益の80%以上を教育支援に充て、残りの用途も公式サイトで説明している
  • 大学生だけでなく、高校生や社会人も寄付やサポーターなどで関われる

この団体の活動が注目される理由

卒業後に使われなくなる教科書を、次の学生と途上国の子どもたちのために生かすという発想が分かりやすい団体です。「ボランティアを再定義する」という言葉のとおり、支援する側にも利点のある、無理なく続けられる形をめざしています。

支部のない大学の学生も、近くの支部への参加や自分の大学での支部設立という形で関われます。学生が主役となり、自分の強みを生かして活動できる点も、この団体の魅力と言えます。

編集長のコメント

本棚に眠っている一冊の教科書が、誰かの学びにつながると思うと、ちょっとわくわくしますね。

参加の方法や各大学の支部は公式サイトで紹介されています。ぜひ一度のぞいてみてください。

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