JFSA(Japan Fiber-Recycle Solidarity Association)は、衣類や毛布、バッグ、生地、靴などを回収し、リユース販売を通じてパキスタンのスラムで暮らす子どもたちの自立を支えるNPO法人です。千葉県千葉市と柏市に拠点があります。
仕組みはシンプルです。パキスタンの人々と協力して海外でリユース品を販売し、その利益をスラムにある学校「アル・カイールアカデミー」の運営費に充てます。日本国内で販売した利益は、JFSAの活動費になります。パキスタンの洪水被災地では、アカデミーが行う支援活動に協力するカンパにも取り組みました。
2024年度(2024年10月~2025年9月)の回収量は129.9トンで、延べ16,647名から寄せられました。送り出しは40フィートコンテナでタイに2回、パキスタンに4回でした。会報は年に3回発行され、会員やボランティアの募集も行われています。
注目ポイント
- 家庭の衣類・毛布・バッグが、パキスタンの学校の運営費につながる仕組み
- 2024年度の回収量は129.9トン、延べ16,647名が参加
- 会員・支援メンバー、ボランティアなど、関わり方が複数ある
この団体の活動が注目される理由
身近な不用品の回収が、そのまま海外の教育支援につながる点が分かりやすい活動です。回収量や参加人数などの数字が公開されており、活動の規模を知る手がかりになります。
回収への協力のほか、会員になること、切手の整理やコンテナへの積み込みといったボランティアなど、参加の入口が用意されています。決算報告や事業報告が公開されている点も、関わりを考える際の安心材料と言えます。

編集長のコメント
ご家庭の眠っている衣類が、遠い国の子どもたちの学びにつながると思うと、身近な一歩から国際協力を始められそうです。
回収の受付期間や参加方法は公式サイトで紹介されています。ぜひ一度のぞいてみてください。