JELAは、「キリストの愛をもって助けを必要とする人びとに仕える」ことを使命とする公益財団法人です。英語名は JELA Foundation。前身の社団法人は1909年に設立され、2021年に現在の財団と合併、2024年4月に公益財団として認定されました。
活動の柱は「世界の子ども支援」「難民支援」「奉仕者育成」の3事業です。子ども支援では、カンボジアのパートナー団体とともに、2012年から農村にプレスクールを建てる事業を続けており、16棟目が完成したと報告されています。難民支援では、難民のための奨学金や専門学校教育プログラムのほか、都内のシェルターで暮らす方々への日本語を教えるボランティアも募集しています。
奉仕者育成では奨学金や学校教育への助成を行っています。さらに、インド、カンボジア、アメリカで開かれるワークキャンプ(海外ボランティア派遣)も毎年実施しています。2026年のアメリカ・ワークキャンプには、14歳から18歳の日本の中高生16名が参加しました。
注目ポイント
- 「世界の子ども支援」「難民支援」「奉仕者育成」の3本柱で活動
- 2012年から続くカンボジアでのプレスクール建設は16棟目が完成
- 寄付のほか、日本語を教えるボランティアやワークキャンプなど参加の方法が複数ある
この団体の活動が注目される理由
海外の子どもたちの学びの場づくりと、日本で暮らす難民の方への支援、そして次の担い手を育てる取り組みを、ひとつの団体が組み合わせて進めている点が特徴です。
国籍や宗教を問わず多様な人が関わってきたとされ、寄付、ボランティア、ワークキャンプなど、自分に合った形で関われる入口が用意されています。寄付が税制優遇の対象になることも案内されています。

編集長のコメント
子どもたちの学びの場づくりと難民の方への支援が、同じ団体の中でつながっていることに、活動の広がりを感じました。
ワークキャンプの案内やブログでの活動報告は公式サイトに掲載されています。気になった方はぜひご覧ください。