「国際ボランティア大賞」は、世界・日本各地で国際ボランティア活動に参加したり、企画したりした人たちが、体験や成果を発表する年に一度の催しです。NICEが2012年から開いていて、2026年のテーマは「分断の時代に、『一緒に』を選ぶ。」です。ワークキャンプで生まれた出会いや葛藤、変化を持ち寄り、『一緒に』を選ぶことの意味と可能性を、現場の実践から社会に届けます。
東日本大会は10月25日(日)に、横浜市青少年育成センターで開かれます。プロジェクト部門では、NICEが国内外のNGOと共催した事業について、企画・運営した人が社会の背景や今年の成果・課題、これからの計画を発表します。ボランティア部門では、2025年10月から2026年9月にNICEを通じて国内外の国際ボランティアに参加した人が、現地での様子や気づきを語ります。今回はフランス、インドネシア、島根県出雲市、トーゴ、新潟県佐渡市での活動について、5人が発表する予定です。
当日は、国や地域ごとの活動紹介ブースを自由にまわる交流の時間「世界一周たいむ」や、みんなで楽しむ世界満喫ゲームもあります。それぞれの部門のあとに参加者が投票し、その結果で全国大会に進む発表者が決まります。全国大会の決勝は12月19日に東京都内で開かれる予定で、11月9日から30日にはWeb投票も行われます。
注目ポイント
- 入場無料。国際ボランティアに関心のある人なら誰でも、発表を聞いて交流できる
- 5人のボランティア経験者が、フランス、インドネシア、トーゴ、島根、佐渡での体験を直接語る
- 参加者の投票で全国大会(12/19)の出場者が決まる、参加型の大会
このイベントをおすすめしたい理由
国際ボランティアの魅力は、体験した人の言葉で聞くと、ぐっと身近に感じられます。この大会は、成果だけでなく、迷いや葛藤、自分の変化まで含めた「ドラマ」を聞ける場です。
海外だけでなく、国内の地域でのワークキャンプも発表されます。これから参加を考えている人にとっては、活動のイメージをつかみ、経験者に直接質問できる貴重な機会になりそうです。

編集長のコメント
取材したグローバルフェスタのブースでも、「知ろうとする姿勢が第一歩」という言葉が印象に残りました。この大会は、その第一歩を踏み出すのにぴったりの場だと思います。
入場無料で、気軽に立ち寄れます。ぜひ予定に入れてみてください。