BRIDGEは、世界中のすべての人が健康で安全な生活を送れる世界を目指す医療協力のNPOです。大学や現地の行政・医療機関と連携しながら、医療技術の提供、研究調査、広報などを行っています。
活動の始まりは2001年、国際労働機関の委託でアジア諸国のじん肺研修会を開いたことでした。その後、2007年にコンゴ民主共和国で学校保健プロジェクト、2010年にブラジルのパンタナール地域で地域医療プロジェクトを始め、2014年にNPO法人化、2016年に認定NPO法人となりました。
現在はブラジルの医療過疎地で地域医療を維持・発展させる支援、コンゴでの公衆衛生の整備・感染症調査・教育支援、日本国内での学会発表や文化交流を続けています。また、WHO/ILOが進める職業性じん肺の撲滅プロジェクトを支援し、アジア諸国で診断技術の指導や専門家の派遣を行っています。
注目ポイント
- ブラジル、コンゴ、アジアと、地域ごとの課題に合わせた医療協力
- 現地の医療施設や行政と協力し、持続可能な仕組みづくりをめざす
- ブラジルからの「ギアロペス便り」など、活動レポートを継続的に発信
この団体の活動が注目される理由
大学の研究・教育の現場で育まれた国際保健の経験を土台に、現地の人々が自分たちの力で立ち上がるための基盤づくりをめざしている点が特徴です。医療技術の提供にとどまらず、研究や広報も組み合わせています。
年次報告や会計報告が年度ごとに公開されており、支援を考えるときの参考になります。サイトによると、寄付は寄付金控除制度の対象です。

編集長のコメント
日本の医療技術や人材を世界の「必要としている場所」へつなぐという、団体名どおりの活動だと感じました。
最新の活動レポートは公式サイトで公開されています。ぜひ一度のぞいてみてください。