世界18カ国で難民支援や障がい者支援に取り組むAAR Japanは、2026年秋の「まるごとプロジェクト募金」の募集を開始しました。各プロジェクトの資金を一括で寄付する形で、現地職員が必要性を訴える取り組みが対象です。
プロジェクトには、パキスタンの公立学校へ学習用椅子を約400脚届けること、バングラデシュの障がいのあるロヒンギャ難民約40〜50人に補助具やリハビリを提供すること、ザンビアの難民居住地の小学校にフェンスを設置することなどが挙げられています。タジキスタンでは障がい者のための職業訓練校の教室などを整備し、ミャンマーでは職業訓練校の運営を支えます。
寄付者には、AAR職員が進捗や成果を報告し、成果物にお名前や法人名入りのステッカーやプレートを付けることもできます。なお、ザンビアの寝具のプロジェクトは寄付が決まり、募集を終了しています。
注目ポイント
- パキスタン、バングラデシュ、ザンビア、タジキスタン、ミャンマーのプロジェクトを募集
- 一口150万円〜で、プロジェクトの資金を一括で支える形
- 職員による進捗・成果の報告がある
なぜこのニュースに注目したいのか
使い道がプロジェクト単位で具体的に示されているため、支援の行き先や成果がイメージしやすい募金です。
学ぶ環境、移動の自由、仕事を得る力など、人が自分らしく生きるための土台を支える内容で、企業や団体の社会貢献を考える際にも参考になります。

編集長のコメント
寄付の先に、子どもたちの学びや、障がいのある人の自立があると思うと、とても身近に感じられますね。
募集の詳細は公式の案内で確認してみてくださいね。