日本地雷処理を支援する会(JMAS/Japan Mine Action Service)は、戦争や紛争のあとに残された地雷・不発弾などの爆発物を、現地の人々とともに処理しているNGOです。2002年にカンボジアで活動を始め、退職自衛官を中心に発足した団体として、専門性の高い処理活動に取り組んでいます。
現在の活動国は、カンボジア、ミクロネシア、パラオ、セネガルなど。ミクロネシアでは海上での油回収作業や現地政府職員への技術移転、パラオでは爆発物の処理を通じた公共基盤の整備に関わる事業、セネガルでは能力構築支援が進められていると、公式サイトの活動状況で紹介されています。
活動資金は、寄付とODAが中心です。会員制度や法人会員、寄付の仕組みも用意されており、研修・見学・講演・取材の申し込みも受け付けています。
注目ポイント
- 地雷・不発弾の処理という専門性の高い活動を、現地の人々とともに進めている
- 処理だけでなく、地域復興支援や海上の環境改善にも活動が広がっている
- 月ごとの国別の活動状況が公式サイトで読める
この団体の活動が注目される理由
地雷や不発弾の処理は、危険性と専門性の高さから市民団体には難しい分野だとされてきました。JMASは、その現場に「日本人の顔が見える人道支援」として取り組んでいます。
国ごと・月ごとの活動状況が公式サイトにまとめられているため、現地の様子を具体的に知ることができます。講演や見学の申し込みの窓口もあり、関心を持った人が一歩踏み出しやすい団体と言えます。

編集長のコメント
紛争が終わったあとも、足もとの危険と向き合いながら暮らす人々がいることを、あらためて考えさせられました。
各国での活動状況やご支援の方法は、公式サイトで紹介されています。ぜひ一度ご覧ください。