四国グローバルネットワーク(SGN)は、「あらゆる人々が、人として平和な日々をおくることができる持続可能な社会」の実現をビジョンに掲げるNGOです。1998年に愛媛で開かれた国際協力入門セミナーをきっかけに勉強会として発足し、「えひめグローバルネットワーク」を経て、2024年4月に現在の名称になりました。
活動の柱は、国際協力事業、環境保全事業、ESD事業、ネットワーク事業の4つです。支援を必要とする人々の自立を市民参加で支えること、地球市民教育を広めて多文化共生社会をつくること、地域・国内・海外の市民や団体とのネットワークを築くことをミッションとしています。
サイトでは、モザンビークの洪水支援の帰国報告会、学校向けの国際協力の授業、ボランティア募集、フェアトレード商品の販売、NGO相談員制度の案内などが紹介されています。2026年には大同生命国際文化基金の「地域研究 特別賞」を受賞したことも掲載されています。
注目ポイント
- 愛媛の市民の勉強会から始まり、四国内外へ広がる地域発のNGO
- 国際協力・環境・ESD・ネットワークの4事業で、地球規模の課題に取り組む
- 学校や企業向けの案内、フェアトレード、NGO相談員制度など、関わる入口が多い
この団体の活動が注目される理由
「愛媛という一地域がグローバルな課題に取り組める」というコンセプトのもと、地域でも国境を越えても同じ考え方で活動している点が特徴です。国際協力を身近な地域から考えるきっかけになります。
学校での授業支援や相談員制度など、これから国際協力に関わりたい人を支える仕組みがあります。ボランティア募集やフェアトレードなど、気軽に参加できる活動も紹介されています。

編集長のコメント
地域の勉強会が、国境を越えて支援をするNGOへと育った歩みに、市民の力を感じます。四国にお住まいの方には特に身近な存在になりそうですね。
活動の詳細や参加方法は公式サイトで紹介されています。ぜひ一度のぞいてみてください。