外務省の発表によると、10月5日以降、イエメンの武装勢力ホーシー派によるサウジアラビア国内への攻撃が増えています。10月10日にはリヤドの国際空港が攻撃を受け、外国人を含む12人が亡くなり、300人以上が負傷したとされています。翌11日にも二つの国際空港への攻撃があったと伝えられています。
こうした状況を受け、北部国境州、ジャウフ州、マディーナ州、マッカ州などレベル1だった地域がレベル2(不要不急の渡航は止める)に引き上げられました。イエメンとの国境地帯はレベル3(渡航中止勧告)が継続しています。
外務省は、やむを得ず渡航する場合は複数の情報源から最新情報を集め、十分な安全対策をとるよう呼びかけています。当面は、真に必要な場合を除き空港の利用や接近を避けること、エネルギー関連施設や軍事施設に近づかず撮影もしないことも求めています。
注目ポイント
- サウジアラビア全土が危険レベル2以上になりました
- 当面、空港の利用や接近は必要な場合を除き避けるよう案内されています
- 困ったときは在サウジアラビア日本国大使館、在ジッダ総領事館、外務省領事局へ
なぜこのニュースに注目したいのか
サウジアラビアには出張や留学、国際協力の関係者も多く渡航します。情勢が変わったときに、公式の情報にすぐ当たれることが大切です。
危険情報は状況に応じて随時更新されます。この記事は2026年10月14日発出時点の内容の紹介です。

編集長のコメント
海外の情報は日々変わります。この記事は発出日時点の紹介にすぎませんので、渡航を予定している方や関係者は、必ず外務省海外安全ホームページで最新の情報を確認してください。
「たびレジ」への登録など、出発前の備えもお忘れなく。