【NGO紹介】れんげ国際ボランティア会 ― アジアで45年、学校づくりと人づくりで教育を支える

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認定NPO法人 れんげ国際ボランティア会 のウェブサイト

団体

認定NPO法人 れんげ国際ボランティア会

法人格
認定NPO法人
設立
1980年
活動地域
インド(中心)、これまでにカンボジア・タイ・ミャンマーなど
分野
教育支援(学校の建設・改修、衛生設備の整備、教師・保護者・子ども向けワークショップ)

公式サイトを見る

画像:認定NPO法人 れんげ国際ボランティア会(2026年10月7日撮影)

れんげ国際ボランティア会は、1980年に発足し、アジアで45年にわたり教育支援などの国際協力を続けている認定NPO法人です。創設の背景には、カンボジアの難民キャンプでの支援があり、貧困や差別といった厳しい状況に置かれた人々に、教育や文化の分野を中心に事業を行ってきました。単発の支援ではなく、地域と長く関係を築くことを大切にしています。

事業は、校舎の建設・改修・増築、図書室やパソコン室などの学習環境、安全で衛生的なトイレ、電力や上下水道といった基礎インフラの整備(ハード面)と、子ども・教師・保護者・地域住民を対象にした参加型ワークショップ(ソフト面)を組み合わせて進めます。支援が終わったあとも、自分たちで維持・改善できる力を育てることを重視しています。

インドのカルワリ地区では、トイレの増築・改修や図書館、パソコン室などの整備を行い、半年間で65人の新入生が入学したと紹介されています。衛生や月経が理由で欠席する生徒は0人になり、出席率は97%に改善しました。ミャンマーでは2013年から2023年にかけて113校を建設し、1,644人の教師が研修に参加しました。ミャンマーでの活動は2023年12月に終了しています。

注目ポイント

  • 1980年の発足から45年、アジアで続く教育支援
  • 校舎・トイレなどの整備と、参加型ワークショップを組み合わせた事業モデル
  • ミャンマーで113校を建設し、現在はインドで学校環境の改善を進める

この団体の活動が注目される理由

学校の建物を整えるだけでなく、子ども・教師・保護者・地域の人々がともに学校を守る仕組みをつくる点が特徴です。衛生や設備の問題が、通学を続けられるかどうかに関わることを具体的に示しています。

活動の成果は、入学者数や出席率などの数字でも報告されています。寄付の使い道も1,000円から具体的に紹介されており、はじめての方も支援の形をイメージしやすくなっています。

編集長のコメント

トイレや雨漏りの修理といった身近な環境が、子どもたちの学ぶ意欲を左右するというお話は、あらためて「学ぶ環境」の大切さに気づかせてくれます。学校に通い続けられることは、決して「当たり前」ではないのですね。

公式サイトでは、事業の成果や子どもたちの声を詳しく読むことができます。まずはのぞいてみませんか。

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