【NGO紹介】タンザニア・ポレポレクラブ ― キリマンジャロ山麓で、村人たちと森を守る市民団体

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タンザニア・ポレポレクラブ のウェブサイト

団体

タンザニア・ポレポレクラブ

設立
1997年1月1日
所在地
東京都調布市
活動地域
タンザニア連合共和国(キリマンジャロ州、キリマンジャロ山麓)
分野
環境保全、自立支援、生活改善、国際理解

公式サイトを見る

画像:タンザニア・ポレポレクラブ(2026年10月7日撮影)

タンザニア・ポレポレクラブは、1997年に設立された市民団体です。タンザニアの人々と協力して、環境の劣化を招かずに人々が安心して暮らせる社会と、住民による自主的で持続的な環境保全活動の実現を目指しています。サイトでは、世界遺産キリマンジャロで約25年にわたり、村人たちと森林回復のための植林に取り組んでいると紹介されています。

背景には、タンザニアで1990年からの25年ほどで国内の森林の約20%が失われたという現状があります。森林の減少は、降水量の減少や水源の枯渇など、人々を取り巻く気候や環境の変化として表れます。団体は「自然を守ること」と「人々の暮らしを守ること」は切り離せない車の両輪だと考え、環境保全・自立支援・生活改善の3つの分野で活動しています。

海外では、植林と住民主体の森林保全の体制づくり、養蜂や養鶏、改良カマドの普及、裁縫教室のほか、診療所の建設や伝統的な水路の復旧、教育支援、農村滞在プログラムなどを行っています。国内では、キリマンジャロの女性グループと協力したハンドクラフト活動、講演、国際協力のイベント「ポレポレカフェ」、ニュースレターなどによる情報発信に取り組んでいます。

注目ポイント

  • 約25年にわたり、キリマンジャロの村人たちと植林による森林回復に取り組む
  • 植林に加え、養蜂・改良カマド・裁縫教室など暮らしを支える活動を組み合わせる
  • 寄付、会員、収集活動、ボランティア、農村滞在・ホームステイなど多様な関わり方

この団体の活動が注目される理由

自然を守ることと、人々の暮らしを守ることを一緒に考えている点が特徴です。住民が主体となって続けられる環境保全を目指し、植林と収入向上、生活改善の活動を組み合わせています。

日本にいながら参加できる収集活動のほか、農村滞在やホームステイ、現地視察の情報も紹介されており、関わり方の選択肢が広い団体です。

編集長のコメント

森が減ると、水や農作物、暮らしにも影響が及びます。キリマンジャロの森を守る活動は、そこに暮らす人たちの毎日を守る活動でもあるのだと教えられます。

公式サイトには、活動の最新情報や、100円からできる支援のご案内もあります。まずは「エデンの森」の様子を、のぞいてみませんか。

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