ジャパンハートは、「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に国内外で活動する、日本発祥の国際医療NGOです。「すべての人が、生まれてきて良かったと思える世界を実現する。」をビジョンに掲げ、命を救うだけでなく、人生や心を救う医療を信条としています。
世界と日本には医療の届きにくい場所が4つあると考えています。貧困や医師不足に苦しむ海外、日本の離島・へき地、病気と闘う子どもと家族の心、そして大規模災害を受けた被災地です。小児がんの手術などの高度医療を含む治療を年間約4万件実施しており、2004年の設立以来、途上国での治療の総数は40万件以上になると紹介されています。
海外ではカンボジア、ミャンマー、ラオスで医療支援や海外医療人材の育成、教育・自立支援などを行っています。日本国内では、離島・へき地の地域医療支援、災害被災地での支援、小児がんの子どもと家族の外出を医療者がサポートする活動に取り組んでいます。国連機関による表彰(UNIATF Award)を2020年と2024年に受けたことも紹介されています。
注目ポイント
- 4つの「医療が届きにくい場所」に医療を届ける活動を、海外と日本で展開
- 年間約4万件の治療を実施し、2004年の設立以来、途上国での治療は40万件以上
- 寄付やボランティア、お買い物による支援など、さまざまな関わり方が紹介されている
この団体の活動が注目される理由
治療そのものだけでなく、患者さんの家族の状況や心のケアまでを含めて「医療」と捉えている点が特徴です。海外の医療人材の育成や、日本の離島・へき地、災害時の支援にもつなげ、医療が必要な人に届く仕組みを広げています。
「何かしたい」という思いを、毎月の寄付、一度きりの寄付、古本やポイントでの寄付、ボランティア参加など、さまざまな形で受け止めているのも魅力です。自分に合った方法で国際医療を支える入口が見つかります。

編集長のコメント
医療が身近にあることは、当たり前のようでいて、実は多くの人の手で支えられています。ジャパンハートの活動は、その「当たり前」が届きにくい場所に、目の前のひとりと向き合って医療を届けようとする姿勢を教えてくれます。
公式サイトでは、各国の活動レポートや支援の方法を見ることができます。まずは活動レポートを読んでみませんか。