【NGO紹介】国際開発救援財団(FIDR) ― 「心をあわせ、未来をひらく」開発途上国の子どもたちの支援

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公益財団法人 国際開発救援財団(FIDR) のウェブサイト

団体

公益財団法人 国際開発救援財団(FIDR)

法人格
公益財団法人
設立
1990年4月
所在地
東京都千代田区
活動地域
カンボジア、ベトナム、ネパール(事務所設置国は日本を含む4か国)
分野
保健衛生、医療、栄養、農業、教育、産業育成、緊急援助、広報啓発

公式サイトを見る

画像:公益財団法人 国際開発救援財団(FIDR)(2026年10月7日撮影)

FIDR(ファイダー)は、開発途上国の子どもたちの生活や福祉を改善しようと、1990年4月に誕生した国際協力NGOです。正式名称は公益財団法人国際開発救援財団で、英語名の頭文字から愛称で呼ばれています。外務省を主務官庁とする財団法人として発足し、その後、公益財団法人に移行しました。

活動の中心はカンボジア、ベトナム、ネパールです。経済発展が進む一方で地域間の格差が広がるなか、安全な飲み水や身近な医療、学校へのアクセスなどに困難を抱える子どもたちを、保健衛生、医療、栄養、農業、教育、産業育成といった幅広い角度から支えています。現地の人々のオーナーシップを大切にし、現地の人材や知恵、経験を生かすことを方針にしています。

海外や日本国内の自然災害の被災者への緊急援助も行っているほか、日本では開発教育、イベント・報告会、出張セミナー、映像制作などを通じて、活動への理解を広げています。賛助会員は個人2,421名、法人312法人(2026年2月現在)と紹介されています。

注目ポイント

  • カンボジア、ベトナム、ネパールで、子どもたちの暮らしを複数の分野から支える国際協力
  • 現地の人々の主体性を重んじ、現地の人材や知恵を生かす進め方
  • 寄付・賛助会員・ボランティア・物品寄付など、日本から参加できる多様な方法

この団体の活動が注目される理由

30年以上にわたりアジアの国々で活動を続け、病院給食の仕組みづくりや栄養の教科書の作成、災害に強い学校の建設など、地域の課題に合わせた取り組みを重ねてきたと紹介されています。課題が重なり合う現場に、複数の分野から向き合っている点が特徴です。

現地の人々が自ら気づき、決めていくことを支える姿勢が、活動の軸にあります。日本からは寄付や賛助会員、ボランティアなど、関わり方を選べるのも参加しやすい点と言えます。

編集長のコメント

水や医療、学ぶ機会といった「あたりまえ」が届かない子どもたちが、いまも世界にはいます。FIDRの活動は、その日常を現地の人々と一緒に変えていこうとする、息の長い取り組みだと感じます。

公式サイトでは、最新の活動やイベント、報告会の情報も紹介されています。まずはのぞいてみませんか。

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