【NGO紹介】クロスフィールズ ― 「働く人」と「社会課題の現場」をつなぐ

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特定非営利活動法人 クロスフィールズ のウェブサイト

団体

特定非営利活動法人 クロスフィールズ

法人格
特定非営利活動法人
設立
2011年5月
所在地
東京都品川区
活動地域
日本国内および海外(派遣先は17カ国)
分野
留職プログラム、社会課題体感フィールドスタディ、共感VRプログラム、孤独・孤立対策など

公式サイトを見る

画像:特定非営利活動法人 クロスフィールズ(2026年10月7日撮影)

クロスフィールズは、「社会課題が解決され続ける世界」をビジョンに掲げ、企業で働く人と社会課題の現場をつなぐ活動を行っているNPOです。2011年の創業以来、国内外の現場を体験する機会をさまざまな形でつくってきました。2021年にはビジョンとミッションを見直し、「社会課題を自分事化する人を増やす」「課題の現場に資源をおくり、ともに解決策をつくる」ことを掲げています。

中心となるのは、企業の若手社員が数か月から1年ほど、国内外のスタートアップやNGOで本業のスキルを活かして課題に取り組む「留職プログラム」です。ほかにも、役職者や幹部層が数日から1週間ほど現場を訪ねる「社会課題体感フィールドスタディ」、360度映像などで課題を疑似体験する「共感VRプログラム」、NPOや行政、企業が連携する「孤独・孤立対策事業」があります。高校生向けの探究学習プログラムなど、新しい取り組みも進めています。

これまでに110社以上の企業がプログラムを導入し、参加者は3,000人を超えたと紹介されています。派遣先は228団体・17カ国にのぼります(人数は2024年度までの累計)。

注目ポイント

  • 企業で働く人が現場に飛び込む「留職」など、体験を通じた学びの機会
  • 留職やフィールドスタディなどの参加者は3,195人、導入企業は126社(2024年度までの累計)
  • 高校生向けの探究学習や、孤独・孤立対策など、世代と分野を広げる取り組み

この団体の活動が注目される理由

社会課題への関心が高まる一方で、実際に行動する人はまだ限られている、という課題意識から出発している点が特徴です。現場での体験を通じて「自分事」として考えるきっかけをつくることで、企業とNPOが協力しやすい土台を育てています。

寄付やボランティアだけでなく、仕事で培ったスキルを活かして社会に関わる道を示している点も参考になります。サポーター会員の募集もあり、関わり方の選択肢が用意されています。

編集長のコメント

社会課題というと遠い世界の話に思えがちですが、普段の仕事や学びの延長で関われる入口があることを、クロスフィールズの活動は教えてくれます。現場を知ることが、次の一歩につながるのだと感じます。

ご自身の職場や学校でできることを考える参考に、公式サイトのプログラム紹介をのぞいてみませんか。

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