【NGO紹介】オイスカ ― 農業を通じた人づくり・国づくりで、アジア太平洋の村と森を育てる

Written by

in

Read in English

公益財団法人 オイスカ のウェブサイト

団体

公益財団法人 オイスカ

法人格
公益財団法人
設立
1969年(昭和44年)5月
所在地
東京都杉並区和泉
活動地域
アジア太平洋地域(オイスカ・インターナショナルは41の国と地域で活動)
分野
農村開発、人材育成、環境保全(緑化など)、普及啓発

公式サイトを見る

画像:公益財団法人 オイスカ(2026年10月7日撮影)

オイスカは、「農業を通じた人づくり・国づくり」を目指し、アジア太平洋地域の国々で農村開発、人材育成、環境保全、普及啓発を行っているNGOです。活動の基礎は「人材の育成」で、循環型農業の実践を通じて、地域社会や世界との共生を目指して行動できる人を育てています。

オイスカ・インターナショナルは1961年に設立され、本部を日本に置いて41の国と地域で活動する国際NGOです。公益財団法人オイスカは、その理念を具体的な活動で進める機関として1969年に生まれました。各国の青年が研修センターで農業技術などを学び、帰国後は地域のリーダーとして農村開発に取り組みます。

環境保全の分野では、タイやインドネシアでのマングローブ植林、ウズベキスタンでの沙漠化防止、宮城県名取市の海岸林約100haの再生、学校を拠点に子どもたち自身が苗を植え育てる「子供の森」計画など、多様なプロジェクトが紹介されています。サイトには、植林面積23,500haといった数字も掲載されています。

注目ポイント

  • 「人づくり」を基礎に、研修OB/OGが現地で活動を引き継ぐ
  • マングローブ植林や海岸林再生など、各地での環境保全プロジェクト
  • 子どもたちが苗を植え育てる「子供の森」計画

この団体の活動が注目される理由

技術や資金を届けるだけでなく、現地の青年が学び、リーダーとして地域に戻る仕組みを重視している点が特徴です。プロジェクトが終わった後も、研修を受けた人たちが活動を受け継いでいくという考え方が印象的です。

海外のプロジェクトに加えて、国内の研修センターや東日本大震災後の海岸林再生など、日本での取り組みも行っています。個人・法人を問わず参加できるほか、スタディツアーやイベント、ボランティア・インターンなど関わり方も幅広く用意されています。

編集長のコメント

木を植えることは、すぐに結果が見えにくい取り組みですが、子どもたちと一緒に苗を育て、森へと成長するのを見守る姿には、未来への希望を感じます。

気になる方は、公式サイトでイベントやスタディツアーの情報をのぞいてみませんか。

この記事はいかがでしたか?

シェアする