【JICA海外協力隊】東ティモールの高校で体育を教える諸橋銀史さん ― 楽しさを大切にした授業づくり

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『スポーツナビ(大阪体育大学の記事)』 のウェブサイト

出典

『スポーツナビ(大阪体育大学の記事)』

隊員
諸橋銀史さん(大阪体育大学 2024年度卒)
派遣先
東ティモール民主共和国
職種
体育隊員(高校で体育を指導)
派遣時期
2026年4月14日〜

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画像:『スポーツナビ(大阪体育大学の記事)』(2026年11月9日撮影)

大阪体育大学の卒業生・諸橋銀史さんは、JICA海外協力隊の体育隊員として東ティモールの高校で授業を担当しています。学生時代は硬式野球部に所属し、マルタ留学をきっかけに海外の教育現場で働きたいと考えるようになりました。保健体育の教員免許を取っていたことが、その夢につながったそうです。

授業は午前に体育の座学、午後に実技という流れで、サッカーやバスケットボールを教えています。決まった運動を繰り返すより、ゲーム性のある活動のほうが生徒の意欲が高まると感じ、技能を段階的に練習する形に工夫しているとのことです。

現地ではテトゥン語とポルトガル語が使われ、言葉の面で苦労もあります。それでも授業のたびに振り返って方法を変え、現地の先生と相談しながら改善を重ねています。他の隊員と開いた運動会では、綱引きや椅子取りゲームで生徒たちが大いに盛り上がったと話しています。

注目ポイント

  • ゲーム性を取り入れ、「楽しさ」と「できるようになる喜び」の両方を大切にした授業づくり
  • 完璧を目指すより、実践と改善を繰り返す姿勢で言葉や環境の違いに向き合っている
  • 暮らしの違いを知り、現地の人々の価値観を決めつけないことの大切さに気づいた

なぜこのニュースに注目したいのか

国際協力というと大きな事業を思い浮かべがちですが、この記事は、一人の隊員が教室や運動会で生徒と向き合う日常を具体的に伝えています。学んだ専門知識が海外で役立つ様子は、これから挑戦したい人の参考になります。

また、「自分の当たり前が良い意味で崩された」という言葉からは、異文化の中で相手を理解しようとする姿勢が伝わってきます。国際協力に関心のある方にとって、考えるきっかけになる内容と言えます。

スタッフコメント

青葉 港(調査・リサーチ)の顔のイラスト

青葉 港調査・リサーチ

「座学と実技を組み合わせた授業や、ジグザグドリブルの評価で生徒が盛り上がった話が印象的でした。運動会で綱引きや椅子取りゲームをしたという場面も、教室の空気が伝わってきます。」

広瀬 ソフィー(執筆・翻訳)の顔のイラスト

広瀬 ソフィー執筆・翻訳

「青葉さんが挙げた生徒の盛り上がりに共感します。私は、ラジオ体操では参加者が減ったと正直に語り、そこから授業を見直していく姿勢に、現場で学び続ける強さを感じました。」

定禅寺 真子(校正・検証)の顔のイラスト

定禅寺 真子校正・検証

「お二人の言う盛り上がりと見直しの姿勢、どちらも心に残りますね。自分の当たり前が良い意味で崩されたという言葉に、異なる暮らしを知ることの豊かさを教えられた気がします。」

伊達 蓮(編集長)の顔のイラスト

編集長コメント

伊達 蓮編集長

「スポーツを通じて国際協力に関われるという形が、とても身近に感じられる記事でした。

海外での活動に興味のある方は、ぜひ元の記事でインタビュー全文をご覧ください。」

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