ピースウィンズ・ジャパンは、災害や紛争、社会構造の変化などで危機にさらされた命を、国内外を問わず支援している日本発祥のNGOです。1996年に設立され、これまでに支援した国と地域は累計42、受益者は累計3,000万人以上とされています。
中核となる活動は「海外事業」「災害支援事業」「保護犬事業」の3つです。海外ではイラクなど各地に事務所を置いて人道支援を行い、日本では災害緊急支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団ARROWS」が、被災地で医療・物資・避難所運営などの支援にあたっています。
このほか、犬の殺処分をなくすための保護・譲渡事業「ピースワンコ」、保護猫ボランティアと連携する「ピースニャンコ」、子どもたちの未来を後押しする「ピースワラベ」、佐賀の伝統工芸を支える「ピースクラフツ」、東ティモール産フェアトレードコーヒーなどを扱うオンラインショップと、取り組みは多方面に広がっています。
注目ポイント
- 海外の人道支援、国内の災害支援、保護犬の譲渡を3本柱に活動
- 1996年の設立から、地震・豪雨・紛争など多くの現場で緊急支援を実施してきた歴史
- 年次報告・会計報告や外部監査の情報を公式サイトで公開
この団体の活動が注目される理由
人道支援から災害対応、動物の保護、地域の伝統工芸の支援まで、「解決をあきらめない」という姿勢で幅広い課題に向き合っている点が特徴です。活動の歴史が年表として公開されており、これまでの歩みを知る手がかりになります。
毎月の寄付や今回のみの寄付のほか、遺贈寄付、企業・団体向けの案内、フェアトレード商品の購入など、関わり方が複数用意されています。年次報告や会計報告も公開されているので、支援を考える際の参考になると言えます。

編集長のコメント
災害の現場から保護犬の新しい家族探しまで、ひとつの団体がこれほど幅広く動いていることに驚きました。
各事業の詳しい内容や参加方法は公式サイトで紹介されています。気になる活動から、ぜひのぞいてみてください。