カリタスジャパンは、日本のカトリック教会として、国際カリタスなどと連携しながら、四旬節「愛の献金」などの募金、国内外への援助活動、国内で弱い立場に置かれた人々のための啓発活動を行っています。国際カリタスの一員でもあります。
ビジョンは、すべてのいのち、特に人間の尊厳が尊重される平和な世界を目指して、ともに歩むこと。つながり、傾聴し、希望を共有することで、すべての人のいのちが尊重される社会をつくる、という使命を掲げています。
歴史は、終戦直後の救援物資の配布にさかのぼります。1970年に「カリタス・ジャパン」が創立され、1975年にはベトナム難民への宿泊手配などの援助、1994年にはルワンダ難民の救援、2011年の東日本大震災への対応などを行ってきました。公式サイトでは、近年の災害に対する募金の受け付けも案内されています。
注目ポイント
- 1970年創立。国際カリタスの一員として、国内外で援助・啓発活動を展開
- 緊急災害・戦災からの復興、貧困、人権、教育、保健衛生などを優先して支援
- ネパール土石流や令和8年熊本地震など、災害ごとの募金と活動報告を公開
この団体の活動が注目される理由
長い歴史のなかで、時代ごとの緊急事態に応えてきた団体です。国際的なネットワークを持ちつつ、国内の災害や、弱い立場に置かれた人々の課題にも向き合っています。
月間・年間の活動報告や発行物が公開されており、集まった募金がどのように使われているのかを知る手がかりになります。

編集長のコメント
災害や紛争のニュースに心を痛めても、何をすればよいか迷うことがあります。カリタスジャパンのように、募金の窓口と活動報告が見えると、思いを行動につなげやすくなります。
今受け付けている募金や最新の活動報告は、公式サイトにまとまっています。ぜひ一度ご覧になってみませんか。