SOMPO環境財団は、人材育成と、活動・研究への支援を通して環境保全に役立つことを目的とした公益財団法人です。環境保全に活躍する人材の育成、環境に関する情報の収集・提供と啓発、活動する団体・個人への助成などを行っています。
人材育成では、大学生・大学院生が環境分野のCSO(市民社会組織。NPO・NGOを含む概念)でインターンシップを経験する「CSOラーニング制度」を運営しています。一般向けには、SOMPOホールディングスや日本環境教育フォーラムと協働で、オンライン形式の「市民のための環境公開講座」を開いています。
助成は2つの柱があり、環境問題に取り組むNPO・NGOや任意団体の環境保全プロジェクトへの資金助成(2026年度の募集を実施中)と、環境をテーマにした人文・社会科学系の博士号取得論文の作成費用の助成(学術研究助成)です。ブログでは、各地区の定例会や講座の様子も発信しています。
注目ポイント
- 環境分野のCSOでインターンを経験できる「CSOラーニング制度」
- 参加費無料のオンライン形式で学べる「市民のための環境公開講座」
- 環境保全プロジェクトと学術研究、2つの助成プログラム
この団体の活動が注目される理由
助成だけでなく、若い世代が現場で学べる制度や、市民が気軽に学べる講座をあわせて用意している点が特徴です。「人」を育てることを、環境保全の大切な柱にしていることがうかがえます。
ブログでは、インターンに参加する学生たちの合宿や定例会の様子が丁寧に紹介されています。環境の分野で活動したい人や、NPOの運営を支援する助成を探している団体にとって参考になります。

編集長のコメント
環境問題は気になるけれど、何から始めればよいかわからない。そんな方にとって、無料で聴ける公開講座は、よい入り口になりそうです。
助成の募集や講座の申込みは、公式サイトのお知らせで案内されています。気になるテーマから、のぞいてみませんか。