【NGO紹介】ESD-J(持続可能な開発のための教育推進会議) ― 持続可能な社会をつくる「人づくり」のネットワーク

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特定非営利活動法人 持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-J) のウェブサイト

団体

特定非営利活動法人 持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-J)

法人格
特定非営利活動法人(NPO法人)
設立
2003年6月(2004年12月に特定非営利活動法人となる)
所在地
東京都荒川区
活動地域
全国(海外の関係者との国際連携も実施)
分野
持続可能な開発のための教育(ESD)、人材育成、政策提言、国際連携

公式サイトを見る

画像:特定非営利活動法人 持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-J)(2026年10月7日撮影)

ESD-Jは、地域の課題に向き合う「人づくり」のために、分野を越えてつながり行動するネットワーク組織です。ESDとは「持続可能な開発のための教育」のことで、持続可能な社会をつくるために行動する人を育てる教育を指します。国連の「ESDの10年(2005-2014)」を引き継ぎ、さまざまな立場の人が参加して進める仕組みづくりに取り組んでいます。

2003年6月21日に「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議として発足し、2004年12月10日に特定非営利活動法人となりました。2015年9月7日に現在の名称に変わっています。環境・開発・人権・平和・ジェンダーなどの課題に関わるNGO・NPOや個人が集まり、政府や自治体、企業、教育機関と協力しながらESDを進めています。

2021年に「2030年に向けた活動計画」をまとめ、人材育成・政策提言・国際連携の3本柱を定めました。人材育成ではオンライン研修やESD入門研修の支援、全国規模のコーディネーター研修・フォーラムを実施。国際連携では海外との情報発信や学び合いを進めています。2026年からは組織・運営体制を見直し、会員がより参加しやすい活動を目指すとしています。

注目ポイント

  • 2003年の発足から20年以上、ESDを広めるネットワークとして活動
  • 人材育成・政策提言・国際連携の3本柱で、オンライン研修や全国規模の研修・フォーラムを実施
  • ESDカフェやオンラインセミナー、講師派遣など、学びや参加の入口が用意されている

この団体の活動が注目される理由

環境や人権、平和、ジェンダーなど、別々に語られがちな課題を「教育」という共通の視点でつなげている点が特徴です。さまざまな分野の団体や個人が集まるネットワークだからこそ、多様な実践を持ち寄って学び合えます。

学校や地域でSDGsやESDに取り組む人にとって、研修やセミナー、各地の実践例に触れられる場として参考になります。会員として参加する方法のほか、寄付や講師派遣の依頼など、関わり方も複数あります。

編集長のコメント

持続可能な社会づくりは、制度や技術だけでなく、一人ひとりの気づきと行動から広がっていきます。ESD-Jの「人づくり」という言葉には、その土台を地道に育てていこうという姿勢が表れているように感じます。

公式サイトでは、セミナーや参加者募集のお知らせが紹介されています。気になる学びの場を探してみませんか。

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