離れて暮らす若者と地元をつなぐ「じもるば」 ― 郡山市がふるさと納税で社会起業家を応援

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PR TIMES(郡山市のプレスリリース) のウェブサイト

出典

PR TIMES(郡山市のプレスリリース)

実施
福島県郡山市(郡山市ふるさと起業家支援事業)
プロジェクト
若者と地域をつなぐ「じもるば」
目標金額
100万円
受付期限
2026年12月31日(銀行振込は12月14日まで)

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画像:PR TIMES(郡山市のプレスリリース)(2026年10月3日撮影)

福島県郡山市は、社会や地域の課題解決に取り組む社会起業家を支えるため、ふるさと納税を活用したクラウドファンディング(郡山市ふるさと起業家支援事業)を行っています。共感した人から寄附を募り、それを財源に起業家の資金調達を後押しする補助金の仕組みです。

今回寄附を募るのは、市の「社会起業家加速化支援プログラム」に採択された企業が手がける「じもるば」です。地域の企業や自治体、商店街などが抱える課題や挑戦をプロジェクトとして公開し、郡山を離れて暮らす若者が、今の生活を続けながら参加できる地域共創のプラットフォームです。

若者は、SNSでの発信やイベント運営、商品企画などで、自分の興味やスキルを生かして郡山と関わり続けられるようになります。目標金額は100万円で、寄附には郡山市の返礼品が用意されています(郡山市在住の方は返礼品なしで応援できます)。

注目ポイント

  • ふるさと納税の寄附が、そのまま地域の社会起業家の資金になる仕組み
  • 離れて暮らす若者が、住む場所を変えずに地元の課題解決に参加できる
  • 市が起業家を伴走型で支援する「社会起業家加速化支援プログラム」と連動

なぜこの取り組みに注目したいのか

進学や就職で地元を離れた若者が、地域とのつながりを保ち続けるのは簡単ではありません。「じもるば」は、移住しなくても関われる「関係人口」を、具体的なプロジェクトへの参加という形で増やそうとする試みです。

ふるさと納税を、返礼品を選ぶだけの制度ではなく、共感した社会起業家を応援する手段として使える点も特徴です。国際協力の分野でも、寄附者の「共感」を資金に変える工夫として参考になる仕組みです。

編集長のコメント

国際協力の現場でも、「遠くにいても関われる仕組み」をどうつくるかは大きなテーマです。オンラインで地元のプロジェクトに参加できる「じもるば」の発想は、海外の支援先と日本の若者をつなぐ活動にも応用できそうだと感じました。

郡山にゆかりのある方はもちろん、地域と若者の新しい関わり方に関心のある方は、プロジェクトのページをのぞいてみてください。ふるさと納税の使い道を考えるきっかけにもなりそうです。