NGOシェア、外国人母子の医療通訳を東京都全域へ ― 目標400万円のクラウドファンディングを10/31まで実施

Read in English

『PR TIMES(シェア=国際保健協力市民の会のプレスリリース)』 のウェブサイト

出典

『PR TIMES(シェア=国際保健協力市民の会のプレスリリース)』

団体
認定NPO法人 シェア=国際保健協力市民の会(東京都台東区)
募集期間
2026年10月1日〜10月31日
目標金額
400万円
対応言語
17言語(医療通訳の派遣)
分野
国際保健、外国人母子支援、医療通訳

PR TIMESで発表を読む

画像:『PR TIMES(シェア=国際保健協力市民の会のプレスリリース)』(2026年10月13日撮影)

シェアは1991年から在日外国人への保健活動に取り組み、2016年からは外国人母子の支援を行っています。妊婦健診や乳幼児健診、赤ちゃん訪問などに医療通訳を派遣しており、依頼は5年間で約5倍に増えたそうです。

日本語での意思疎通が難しいと、本来使える母子保健サービスにつながりにくくなります。支援者側も本人の状況や気持ちを十分に把握しにくいという課題があります。

今回のクラウドファンディングでは、23区中心だった通訳派遣を東京都全域に広げること、オンライン通訳を強化すること、ウズベク語・ダリ語・シンハラ語などの希少言語の通訳者を育てること、そして保健医療福祉の関係者や市民向けの研修・啓発を行うことの4つに取り組みます。

注目ポイント

  • 医療通訳の依頼が約5倍に増加、17言語に対応
  • 地域・距離・言語・理解の「4つの壁」を越える挑戦
  • 10月31日までの期間限定、目標は400万円

なぜこのニュースに注目したいのか

国際協力は海外だけでなく、身近な地域にもあります。日本で子どもを産み育てる外国人家族が安心して医療や保健のサービスを使える環境づくりは、多文化共生の大切な土台です。

医療通訳は単なる翻訳ではなく、本人と支援者の信頼関係を支える仕組みだとシェアは述べています。この視点は参考になります。

編集長のコメント

海外の保健活動で知られるシェアが、足元の日本でも外国人母子を支えていることに、活動の広がりを感じます。

プロジェクトの詳細や応援の方法は、公式の発表ページで確認できます。関心のある方は、ぜひのぞいてみてください。

この記事はいかがでしたか?

シェアする