SDGs・プロミス・ジャパン(SPJ)は、アフリカ諸国をはじめとする途上国の貧困を減らし、国際社会の発展と安定に貢献できる若者を育てることを目的としたNPO法人です。国連のSDGsが掲げる「誰一人取り残さない」世界をめざして活動しています。
2008年にミレニアム・プロミス・ジャパン(MPJ)として設立され、国連の目標が「SDGs」に更新されたことを受けて、2018年に現在の名称に変わりました。活動内容のページには、女児の就学や学校建設などの教育支援、経済的自立のための支援、台風・洪水といった自然災害からの復興支援などが紹介されています。
2023年からは、ガーナのアシャンティ州アマンシ地区で、金の違法採掘に従事している若者などの失業対策として、職業訓練校の建設と運営事業を進めています(外務省N連助成事業)。ほかにも、ウガンダの食糧危機支援やフィリピンの台風被災者支援、関連学生組織「MPJ Youth」への支援など、幅広い実績が年表で紹介されています。
注目ポイント
- アフリカを中心に、貧困削減と人材育成の両方に取り組む
- ガーナで職業訓練校の建設・運営を支援(2023年から)
- 学生組織「MPJ Youth」を支援し、若い世代の参加を後押し
この団体の活動が注目される理由
物資や資金の提供だけでなく、学校建設や職業訓練など、人が育つ場づくりに力を入れている点が特徴です。若者の仕事づくりにつながる支援は、地域の自立を後押しする取り組みと言えます。
自然災害や食糧危機といった緊急時の支援も続けており、状況に応じて活動を広げてきた歩みがうかがえます。ブログでは現地訪問の報告も更新されていて、活動の様子を知りやすいのも魅力です。

編集長のコメント
SDGsという言葉は身近になりましたが、その先で誰がどんな暮らしをしているのかを知る機会は多くありません。SPJのブログや報告は、そんな距離を縮めてくれそうです。
気になる方は、公式サイトで活動報告や参加の方法をのぞいてみませんか。