4/13 See-D Contest セミナー「世界を変えるタネの物語」&適正技術展示会(〜7/15)@JICA地球ひろば

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See-D Contestは、途上国の環境や文化にあった「適正技術」の
アイディアを競う日本で唯一のプロダクト&ビジネスコンテストです。
JICA地球ひろばにて、過去のコンテスト参加者の製品・ビジネス
アイディアを展示する展示会、および開発ストーリー等をお話し
いただくセミナー(全4回)を開催いたします。

セミナー第1弾は4月13日(土)。
開発者らに直接話を聞けるこの機会に、ぜひご参加ください!

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世界を変えるタネの物語
―See-D Contest 適正技術展示会関連セミナーVo.1―
4/13(土)@JICA地球ひろば
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■See-D Contestとは
See-D Contestは、途上国の環境や文化にあった「適正技術」の
アイディアを競う日本で唯一のプロダクト&ビジネスコンテストです。

世界には、水・医療・農工具など、最低限の生活必需品にアクセス
できず、貧困に苦しむ人が大勢います。そういった必需品は、
その土地の生活様式・ニーズに合わせて作られた製品がないために
「お金があっても買えない」状況にあることもしばしばです。
一方、日本には技術力のある企業が多数ありながらも、
地理的・言語的な壁から途上国に住むユーザーのニーズを把握し、
製品設計に活かすことが難しいのが現状です。
そこでSee-D Contestは、日本の技術力と途上国のニーズをつな
げ、途上国が抱える課題を解決する製品をより多く生み出すことを
目的として、立ち上げられました。
(Web:http://see-d.jp/)

■See-D Contest 適正技術展示会とは
過去2回のコンテストへ参加した数チームが再集結し、
それぞれの製品・ビジネスアイディアを展示します。
現地の課題を解決する、途上国の環境や文化に合った
ものづくりとは?ぜひお気軽にお越しください。

【See-D Contest 適正技術展示会―世界を変えるタネを探そう―】
【展示スケジュール】
?4/13: 物流改善アプリ(TranSMS)、蚊よけ洗濯剤(Bye-bite)
4/15〜: 移動式ホットシャワーPOPPO(4-d)、ココナツ酒製造キット(wanic)
5/15〜: 非電化洗濯機(Washqueezer)、「遊力」発電ユニット(LinkWatt)
6/15〜: リストバンド式照明Star familiar他、
      自給自足のための適正技術「マイクロライフインフラ」(realsketch)
【日時】 〜7月15日まで
【場所】 JICA地球ひろば(市ヶ谷) 2F展示スペース
(http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html)
【参加費】 無料
【詳細】
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/experience/exhibition/hall/index.html

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世界を変えるタネの物語
―See-D Contest 適正技術展示会関連セミナーVo.1―
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上記の展示会に関連して、全4回のセミナーシリーズを開催します。
各回展示チームから講師をお迎えし、開発の経緯や製品・ビジネス
アイディアの魅力、そしてコンテスト後のチームの活動状況などに
ついてお話しいただきます。
セミナー第1弾はSee-D Contest2012最優秀賞チームのTranSMS:瀬戸さん、
そして大阪大学よりOUEST(Bye-bite):高橋さんによるセミナーです。
どうぞ奮ってご参加ください!
(詳細&お申込み▼
http://www.jica.go.jp/hiroba/event/201304.html#a01-0413-02)

【プログラム】
1). See-D紹介
2).TranSMS講演:「世界を変えるタネ」の見つけかた
〜発展途上国向け物流改善システム”tranSMS”が生まれるまで〜
3).Bye-bite講演:全く新しいマラリア対策を世界へ 
〜習慣的な対策で途上国をエンパワーする〜
4).質疑応答

【各講演内容】
(1)TranSMS講演:
「世界を変えるタネ」の見つけかた 〜発展途上国向け物流改善システム”tranSMS”が生まれるまで〜

 わたしたちは東ティモールにおける「物流ハンディキャップ」
に着目しました。この国は運送会社が無いため、モノの運搬が
ひどく不便です。辺境に住む人々ほど輸送コストが高くつくので、
農産物が売れず、地方産業発展の妨げとなっています。
一方、首都のディリから各村の商店へ日用品を配送している
トラックは、荷台を空にして帰ってきていました。
わたしたちは、このトラックの帰り道に荷物を乗せる方法を考案しました。
顧客データの管理とSMS一斉送信機能を持ったアプリを開発し、
スマホを運送業者に提供します。運送事業者は、「運ぶモノは
ある?」というSMSを帰り道、周辺の農民に送信します。
こうすれば、農民は安くモノを運ぶことができるようになり、
また、運送事業者はさらなる仕事を獲得することができるようになるのです。

講師:瀬戸義章
作家・ジャーナリスト / tranSMS代表
1983年、神奈川県出身。著作に『「ゴミ」を知れば経済がわかる』
(PHP研究所)。都内の物流会社でリユースビジネスの広報に携わ
った後、独立。東南アジアのリサイクル事情や、東日本大震災の復
興の様子を取材して歩く。2012年、発展途上国向けのプロダクトデ
ザイン&ビジネスコンテストである「See-D Contest2012」で最優
秀賞をチームで受賞した。
TranSMS: http://transms.wix.com/transms

(2)Bye-bite講演:
全く新しいマラリア対策を世界へ 〜習慣的な対策で途上国をエンパワーする〜

 私たちはバングラディッシュにおける「マラリア問題」
に着目しました。この国では、三人に一人がマラリアにかかって
いるといわれています。私たちは、現地でのインタビューの中で、
現地の人の意識の低さ・知識不足が問題だと感じました。
現状の対策として、蚊帳の配布や、虫よけスプレーの販売が行われ
ていますが、蚊帳は正しく使われておらず、スプレーはマラリア対
策を意識的に行うことができる(金銭的に余裕のある)わずかな
人々しか救えません。
意識付けの必要がなく、日常生活の中でマラリアを予防することができないか?
至った答えが、「蚊よけ洗濯剤」でした。蚊よけ効果のあるハーブ
オイルをマイクロカプセル化し、それを洗濯剤に混合します。ハー
ブオイルを用いるので、人体にも、環境にもやさしく、ユーザーは
洗濯をするだけで、マラリアを予防できます。さらに、現地に生息
しているハーブを用いることで、現地の雇用も生み出すことができるのです。

講師:高橋 佑典 大阪大学法学部法学科
大阪大学 「Bye-bite」プロジェクト 代表
おでん屋台「でん王」 店主
岡山県にある日本料理屋の1人息子。途上国の放つエネルギーに
魅せられ、その進歩に関わりたいと願う20歳。阪大のシリアル•ア
ントレプレナー。学生団体OUEST 「蚊除け洗濯剤」でSee-D コンテ
スト 優秀賞受賞。東京大学JOIP 1期生 として「Bye-bite」が選出される。
Bye-bite: http://yskinjpn.wix.com/bye-bite

【日時】
4月13日 14:00〜15:30
【場所】
JICA地球ひろば(市ヶ谷) 2F セミナールーム201AB
(http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html)
【参加費】 無料
【お申込み方法】
下記の「お申込みボタン」からお申込み下さい。
http://www.jica.go.jp/hiroba/event/201304.html#a01-0413-02