日時: 2013年1月13日(日)午後2時〜3時40分 (午後1時半開場)
場所: 日本国際ボランティアセンター(JVC)内 6階会議スペース
〒110-0005 東京都台東区上野 5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル6階 Tel: 03-5818-0507
東京メトロ銀座線・末広町駅下車(B2出口)徒歩2分、JR秋葉原駅(中央改札口)徒歩7分、JR御徒町駅(南口)徒歩7分(※車でのご来場はできません)
講師: 阿良田 麻里子氏(東京工業大学「ぐるなび」食の未来創成寄附講座特任助教)
参加費: 1000円(JANNI正会員 500円)
●講座の内容
多民族国家インドネシアは、世界最大のムスリム人口を擁し、国民の約9割をムスリムが占めるイスラーム大国でありながら、イスラームを国教と定めず、6つの公認宗教を認める多宗教の国でもある。
グローバル化や近代化の潮流の中で、様々な分野でハラール性(イスラーム法に則していること)に関する新たな問題が起こっている。同じイスラーム地域でも、国家によって宗派によって、また個人によってもこれらの問題への対応は異なる。
本講義では、特に食のハラールをとりあげ、インドネシアのハラール認証システムや、イスラーム指導者の見解、一般消費者のハラール食に対する意識と食行動の多様性およびその変容などについて概説する。
●講師紹介
総合研究大学院大学博士後期課程修了、博士(文学)。 国立民族学博物館外来研究員、摂南大学・同志社女子大学・武庫川女子大学等非常勤講師を経て現職。主な著作に『世界の食文化6―インドネシア』 農文協、共著として鏡味治也編著『民族大国インドネシア―文化継承とアイデンティティ』木犀社など。