ドキュメンタリー映像『Dr. Life―ドクター・ライフ』クランク・イン

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2012年8月8日、モスクワ発。「脱麻薬の理性」ワールドリーグのミッションは、社会に麻薬に対する免疫力を培うことです。そこにおいて、啓蒙的な役割を果たすことを目指しています「脱麻薬の理性」を目指すワールドリーグが提供する啓蒙TV放映プロジェクト『Dr. Life』、薬物依存症から立ち直ろうと願う人々の姿を描くドキュメンタリーがいよいよ撮影開始。『ドクター・ライフ』の第一話は9月12日、ワールドリーグ公式サイトMayaplanet.orgで公開予定。
薬物依存症患者8人がキルギス共和国ビシケク市の「ナザラリエフ・メディカルセンター」においてナザラリエフ博士自身の考案した治療法によってリハビリに臨む。患者は健康を取り戻すまで物心あらゆる面で支えとなってくれる肉親とともにメディカルセンターにやってくる。
薬物依存症治療施設の患者たちは、通常は、ぬかるみにはまった自身の依存症を手を変え品を変え世間から隠そうとし、治療も内密に行われるのだが、『Dr. Life』では、患者たちはその姿をまさにありのまま世界に示す。映像を見る者たちは治療の全段階を目の当たりにする。患者もその肉親たちも、治療の過程で味わう感情、依存症に陥るまでの病歴を語り、それぞれの気持ち、心の動揺、恐れる気持ち、夢を共有しようとする。それは、否定的なやりきれない「自己」と決別し新しい健康な生き方を目指す闘いだ。母の涙と夫の希望、病んだ息子と依存症の妻、『Dr. Life』ではたっぷり切実な問題を実感することができるはずだ。登場する患者たちは誠心誠意ありのままを見せてくれようとしている。果たして世論は、彼らの声を耳にすることができるだろうか。彼らを断罪したりせず、分かろうとしてくれるだろうか。
薬物依存症に苦しむ人々もまた我々社会の一員だと理解することこそ社会に益するものだ。彼らがどんな人生の選択をしたにせよ声を上げる権利はだれにも奪われてはならない、なのに、救いを求める彼らの声にはだれも耳を傾けたがらない。ドキュメンタリー『Dr. Life』が注目するのは、そんな現状だ。
『Dr. Life』は、ナザラリエフ教授の専門医としての活動25周年を記念したプロジェクトである。教授は、精神科医、医学博士、メンタルヘルス世界連盟会員、ICAA「アルコール麻薬国際会議」中央アジア事務所コーディネーター、ワールドリーグ「脱麻薬の理性」総裁として活動を続けている。独自の治療法を編み出し、これまで治療した患者1万6千人以上を社会復帰させている。
プロジェクト『Dr. Life』の発案者であるナザラリエフによれば取り組みが目標の柱とするのは「薬物依存症の人々に対する社会的の固定観念を変えること」である。依存症に苦しんでいるものたちに対する体制側の懲罰的な態度、容赦ない法制度、そして旧弊な医療現場の実際は、ロシアだけでも200万人の社会復帰を妨げ、全政界では何千万人もの人々を疎外しているのだ。『Dr. Life』の使命は世界中の現在のこの情況を変えることにある。毎回のエピソードは英語、フランス語、スペイン語、中国語、アラブ語、日本語など7言語で放映される。
プロジェクト『Dr. Life』は「与えるのは、約束ではなく、チャンスだ」をスローガンに掲げている。患者を強制的に治療することはできない。しかし、患者が自分から健康を取り戻そうとすれば、それを手助けすることはできるのだ。
『Dr. Life』はまずインターネットで公開した後、テレビ放映されることになっている。撮影は35日から40日間にわたり、それはちょうど薬物依存症患者の治療期間に相当する。撮影にはロシアの映画テレビ関係の専門スタッフがあたり、撮影現場となるのは「ナザラリエフ・メディカルセンター」(ビシケク)である。
2012年、ワールドリーグは大きな会議を2度開催した。
4月25日には、国際反麻薬キャンペーン・サイトMayaPlanet.org上で、世界で活動している反麻薬法制度の専門家30人以上が参加した「薬物濫用に対する国家指針」と題したオンライン会議が開かれた。
6月26日の国際麻薬撲滅デーに際しては、「薬物濫用との新たな闘いと画期的予防策」をテーマに2回目の会議が開かれた。オンライン中継されたこのイベントは、全世界85万人以上を終結させた。この日、ダライ・ラマ14世、オランダのベアトリクス女王、オーストラリアのヒラード首相、有名なモデルかつ女優のシャーリーズ・テロン、サッカーのマラドーナ、ベネゼーラのチャベス大統領、ロシアの政治家ワレンチーナ・マトヴィエンコ、その他、現代を代表する面々が特にプロジェクト『ドクター・ライフ』のために用意した反麻薬宣言でのぞんでくれた。
ワールドリーグは多くの著名人の支持を得ている。法王ダライ・ラマ、2001年ノーベル平和賞受賞者コフィ・アナン、ユネスコ第8代事務局長を務めた松浦晃一郎、カリフォルニア州元知事アーノルド・シュワルツェネッガーなど、世界の注目を浴びている人々の多くがワールドリーグの評議員である。
TV放映プロジェクト『Dr. Life』ブログ、ドキュメンタリーの主人公たちの告白、撮影現場のルポ、制作者のインタビューなど、詳細はMayaPlanet.orgのサイトに満載。
jap_support@drlifetv.com

http://doctorlife.tv