□ 東アジア研究者フォーラム国際会議(日英同時通訳)
アジアにおける信頼醸成と平和構築
アジアは今日、きわめて重大な転換期を迎えています。新しい協調的、共生
的な関係構造の創造を求めて近年、論議されているのが「東アジア共同体」論。
早稲田大学のアジア・ヒューマン・コミュニティー・プログラムは、政府の
枠や「東アジア」という地域にこだわらず、アジア各国における民間の関連組
織・リーダーを組織化し、連携し、「アジア民力」を醸成しながら、政府と連携
し、新たな協調的なコミュニティーの構築に取り組みたいと考えています。
今回上記プログラムの立ち上げにあたり、東アジア研究者フォーラム国際会
議「アジアにおける信頼醸成と平和構築」を開催することとなりました。国内
外の東アジア研究者や実務家、メディア関係者など総勢約30名を招き、会場内
の参加者の皆様と共に、3日間かけてアジアの信頼醸成について考察します。
【1日目】「アジアの信頼醸成構築に向けて」
「信頼醸成未形成」の背景と課題、及び「東北アジアの安全保障と信頼醸成」
について討論を行います。
【2日目】「人間の安全保障と和平後のアチェ平和構築」
アチェ紛争当事者やインドネシア政府関係者なども交えて、市民社会によるア
チェの和平実現について討論を行います。アチェの和平問題を通じて、アジア
域内の平和構築問題をアジアのメンバーが共有し、共同の解決を模索する意義
を伝えるものです。
【3日目】国際ワークショップ・早稲田イニシアティブ
前半は「アチェ平和プロセス―ヘルシンキ合意後の課題」をテーマに、紛争当
事者及びアジア市民社会関係者が「人間の安全保障」を探ります。後半は「ア
チェ紛争後の復興・開発支援」をテーマとし、持続可能な平和と発展を目指し
た経済社会基盤をいかに構築するかについて討論を行います。
詳しいプログラムはこちら(http://www.waseda-coe-cas.jp/news/050915.pdf)
関連HP:http://www.waseda.jp/prj-EAC-net/indexj.html
日時:2005年9月23日(金)?25日(日)
場所:早稲田大学 18号館総合学術情報センター内 国際会議場 第1会議室
東京都新宿区西早稲田1-20-14
JR山手線 高田馬場駅下車 徒歩15分
地下鉄東西線 早稲田駅下車「出口3」 徒歩5分
地図:http://www.waseda.jp/jp/campus/nishiwaseda.html
参加費:無料
定員:100名
参加の条件:アジアの平和構築・紛争予防・信頼醸成の分野を研究されている
方、もしくはこのテーマに関心のある方。所属等は問いません。
主催:21世紀COE『現代アジア学の創生』(COE-CAS)
私立大学学術研究高度化推進事業(オープン:2004-2008)
共催:特定非営利活動法人インターバンド
後援:国際交流基金
申込:参加希望の方は、必ず9月21日(水)までに下記連絡先までご連絡くだ
さい。お申込いただけない場合、入場をお断りさせていただきます。
問合・申込先:(特活)インターバンド 松浦
【電話】045-439-4003 【メール】info@interband.org